回転寿司を食べに行く 『喜楽』大蔵司店 ~大仕事を終えて今年〆の回転寿司です~
こんにちは、らくたろうです。
年末の恒例行事に年賀状作成がありますね。
もちろん大掃除もしないといけませんけどね。
らくたろう一家の年賀状を作成するのはらくたろうのお仕事です。
例年は仕事納めしてから慌てて作成しています。
今年は余裕があったのですが、余裕をこきすぎてギリギリになって慌てます。
27日にお出掛けした際にプリンターインクはGETしようと家電屋さんに寄りますが、自分のプリンター機種に自信が持てなくてすごすごと引き返しました。。。
家で確認してAmazonで注文しました。
ところが、いつもは早くに年賀状を購入してくれているあーちゃんも同じく余裕をぶっこいていて用意するのを忘れています。
どうも、らくたろうの仕事納めが早すぎていつもの感覚ではない感じです。
昨日慌ててお昼ご飯を食べてから、大きな郵便局に購入に行きました。
入庫したい車で渋滞しています。
入口を見ると行列があります。
投函する人の列でしょうか?
でも例年のごとく、交通整理をしている人が大きな袋を持って年賀状を回収してくれています。
年賀はがきを求める人の列かもしれません。
嫌な予感が走ります。
すると、例の交通整理の人が看板を持っています。
「インクジェット葉書は売り切れました」
なぬ~
もうあかんのか~
最近早めに年賀状を用意していたので完全に油断していました。
あーちゃんを駅前で車から降ろして、らくたろうはイオンへ向かいます。
そう、手分けして探そうという訳です。
阪急の駅前ではGETできず、JRの駅前でようやくインクジェット葉書をGETしてくれました。
らくたろうはGETできなかったので、よかったです。
それから、夜まで年賀状作成です。
PCに住所が記録されているので、本当に年賀状作成は楽になりました。
通信面の作成に取り掛かると、2018年は家族写真が1枚もないことに気付きました。
一家でのお出掛けも少なく、年賀状に載せる写真が見つかりません。(ラーメンと喜楽とBIKEの写真はたくさんあるのですが。。。)
仕方がないので、ゆーたんの卒業+入学と1ショットの3枚。
それと、らくたろうの釣りVer.とBIKE Ver.を作成して終了です。
出来上がった年賀状を持ってまたまた郵便局へ行きます。
今日はそのまま、あーちゃんの実家へ生協をお届けに行きます。
今回は本題まで長い脱線ですいません。。。
その足で、ゆーたんのリクエストである『喜楽』さんへGOです。
昨日の内から予約している念の入れようです。
あーちゃんの母親であるばーばんちゃんも『喜楽』の大ファンです。
そこで折角なのでお誘いしてみます。
すると2つ返事でOKして頂きました。
4人で『喜楽』さんに向かいます。
あーちゃんの実家からは車だったらすぐです。
車じゃない時は、家からJRまで歩いてそれからJRで高槻駅に行ってバスに乗って行ってるみたいです。
ばーばんちゃんが「車だったらほんとに近いね」と喜んでくれてます。
予約は12:00にしていましたが、11:45には到着してしまいました。
まだ席が空いていますので、予約時間を待たずに案内してもえます。
サーモン
強烈なサシが入ってます。
ハマチ
今日のハマチはプリプリというよりはモチモチです。
熟成されていますね。
いつもよりだいぶ身が薄いです。。。
漬けコウイカ
今日は全体的にネタがちょっと小さい印象ですね。
回っているタマゴも薄いような気がします。
タコワサビ
タコのコリコリ度はギリ合格です。
それよりも、海苔がパリッパリで美味しです。
タラコマヨネーズ
相変わらずの美味しそうなタラコがたまりません。
あーちゃんのお気に入り!
炙りアカイカ
これは外せません。
相変わらずフワッフワで美味しいです。
初体験のばーばんちゃんもその柔らかい食感に驚いておられます。
海老天ぷらにぎり
本日の値引き商品です。
ばーばんちゃんが頼まれましたが想像以上に立派なエビフライなので、1貫らくたろうに譲っていただきした。
プリプリアツアツで美味しいです。
炙りサゴシ
前回からメニュー入りしています。
出世魚であるさわらのちっちゃい版ですね。
今年日本海ではサゴシが沸いています。
釣りではハリスを音もなく持って行くので厄介です。
特にジギングやタイラバ等では高価な疑似餌が一瞬で持って行かれるので本当にたまりません。
しかも、味がしっかりしていてとても美味しいです。
マグロ
これが来たときにゆーたんが落胆してました。
今日は本当にネタが薄い。。。
炙り海老チーズ
マグロと同じくゆーたんが頼んだんですが、一言「ちっちゃ」です。
チェーン店でもこんなちっちゃくはないでしょう。
普段でしたらクレームもんですが、今日はそんな日と思わず笑っちゃうらくたろうです。
上の炙り海老チーズと比較して見て下さい。
イワシが大きいのか、、、炙り海老チーズが小さいのか、、、
回っているお皿に飛びついたのですが、ゆーたんも比較して苦笑いです。
ハマチをもう一皿食べよかと迷っているばーばんちゃんに「どうせなら寒ブリしたらどうですか?」とらくたろうがサジェッションです。
ついでにもう一皿自分の分も頼みます。
2皿頼んで、よくこの2皿にしたもんです。
今日の喜楽さんの厨房はどうなっているんでしょうか?
メインの方々は持ち帰りで忙しいんでしょうかねぇ???
確かに、持ち帰りは12:00の段階で2:30まで埋まっているみたいでしたけど・・・
この写真のお寿司こそ寒ブリにふさわしいです。
もちろん、ばーばんちゃんにこっちを頂いてもらいましたよ!
この2皿、味が全然違うのも一目瞭然です。
いや別の寿司と言っても過言ではないでしょう。
レーンに流すんじゃないんですから、、、もうちょっと気を使ってもいいはずです。
しかも、間違えてもう2皿到着します。
そのうちの1皿はさらに美味しそう!
でも、もうさっきの赤いヤツ食べた後です。
早まった・・・
でも、〆の一品、お腹は充分。
泣く泣く店員さんを呼んでお返ししました。。。
まぁ、今日はそんな日です。
ゆーたんを笑っている場合ではありませんでした。。。
ただ会計は、ばーばんちゃんのおごりでした。
らくたろうが誘ってますし、いつもあーちゃんとゆーたんがご馳走になっているので、今日ぐらいはらくたろうが払いますよって言ったのですが、譲ってはくれませんでした。。。
その代わりにまた誘ってねってことでした。
お安い御用です。お車お出ししますよ!!!
ご馳走さまでした
『喜楽』さんでは、もう恵方巻の予約を受け付けています。
あまりの早さに驚きです。
毎年こちらの「海鮮巻」と「上巻寿司」を予約しています。
来年もおそらく予約するでしょう。
帰りしなにこの看板を見て「中とろ」300円だった!!!
って驚きますが、期間終了してました。。。 残念!
最後に、年末年始のお知らせです。
今年は正月休みなしでお持ち帰りされるみたいです。
気合が入ってますね~!
お持ち帰りもいいですよ!
なにせ頼むお寿司はだいたい決まってますし、何と言ってもお持ち帰りだと家で飲みながら頂けますからね。
ラーメンを食べに行く 『麺屋裕』 ~ゆーたんと一緒に年末の挨拶です~
こんにちは、らくたろうです。
皆さんより一足お先に仕事納めになってしまったらくたろうです。
今日は冬休みに入ったゆーたんに何が食べに行きたいか聞いてみます。
ゆーたんの第一候補は当然いつもの「喜楽?」です。
でも、それは別の機会がありますからね。
第二候補は「裕さんトコ!」です。
ゆーたんは本当に『麺屋裕』さんのラーメンが大好きです。
1時間以上待ちを2回以上経験していますが、それでも全然めげません。
それでは、頑張って訪問しましょう。
普段京都で仕事をしている時は気付かないですが、山科って遠いですね。
らくたろうの自宅からは1時間ほどかかります。
しかも年末でどの道も混んでいますね。
到着したのは11:11です。
11:00の開店に間に合わなかった~です。
小雪がちらつく中、車を駐車場に停めておそるおそるお店を覗き込みます。
金曜日はお店が臨時休業する確率が高く、開店しているのに外待ちがないと逆に開店しているのか心配になってしまいます。
お店は空いています。
高松店主が笑顔で迎えてくれました。
お客さんはお一人だけです。
ラッキー
ゆーたんと二人で一番入り口の特等席をGETします。
お客さんが少ないのでゆっくりと雑談できました。
ゆーたんの冬休みとか・・・らくたろうの現状とか・・・です。
『麺屋裕』さんの年末は31日まで。月曜日は定休日ですが返上で営業されるそうです。
そんな話をしていると、急に入店が続き一気に満席です。
忙しくなったので、お話はこれまで。
オーダーはゆーたんと二人で「らーめん醤油」です。
らくたろうは完全に決めていましたが、ゆーたんも「今日は僕も醤油にしようかな」ってことになりました。
仲良く記念写真です。
ゆーたんが最初に『麺屋裕』さんにお邪魔した時は、器を2つ貰って麺をフーフーしながら食べさせたものです。
それが、自分でフーフー言いながら食べています。
その姿を見ながら成長したなぁって目をほそめるらくたろうです。
ラーメンに集中できるのは嬉しいです。
淡海地鶏を導入された当時は、その圧倒的な鶏油の迫力に圧され気味だった醤油も、今や完全に融合して鶏油と醤油の両方の味が相乗効果で非常に美味しいです。
替え玉する気満々のらくたろうは、最初の麺は柚子や糸辛氏ゾーンを崩さずにいただきます。
そして、出汁もあまりかき回さずに鶏油の層と醤油を愉しみます。
そして、麺が無くなりかけですかさず「替え玉」コールを行います。
お店が混んできたので、麺を全開で茹でておられますのでちょっと待つかと思いきや、いつも替え玉するらくたろうのタイミングを完全にとらえられておられます。
すぐに替え玉を頂けました。
この頃になると、お店は中待ち状態です。
本当にタイミングが良かったです。
外は雪が吹雪いている状態になっていますが、関係なく人気がありますね。
ゆーたんにも替え玉するか聞きますが、まだまだ麺と格闘中です。
替え玉を残っている出汁にダイブさせてからは、全体的に混ぜ混ぜします。
柚子の香りと糸辛氏の風味でちょっと味が変化します。
さらに、底の方にある出汁の層も融合していい感じなってきます。
最近は最初の麺と替え玉の麺とさほど変化は感じません。
それくらいクオリティーが上がっているのだと思います。
自家製の細麺がむちゃくちゃ美味しいです。
これを知ってしまうと、もう病み付きですね。
逃れられません。
一気に麺が無くなります。
スープもとても美味しいです。
となりのゆーたんを見てみるとまだ麺と格闘しています。
たしかに鶏油の層のお陰で冷めにくいのですが、猫舌のゆーたんにとっては全然冷めなくて格闘期間が長くなってしまっているみたいです。
それでも、なんとか完食です。
美味しかったと喜んでいます。
いや~ご馳走さまでした
親子二人ですっかり満足です。
今年中に食べに来られて良かったです。
高松店主に年末の挨拶をしてお店を出ます。
帰りも道は混んでいます。
時間を掛けて息子と二人ドライブラーメンデートです。
なんて贅沢な時間なんでしょう。
ちょっと会社に感謝してしまいますね。
家族とドライブ 『大阪パスポートセンター』『全国健康保険協会 大阪支部』 ~大阪市内にあれこれしに行きました~
こんにちは、らくたろうです。
午前中は京都市内に雑用とランチをしてきたらくたろうです。
そのままあーちゃんとゆーたんを車に乗せて、あちこち回ります。
会社を退職するといろいろ本当に面倒くさいですね。
そのうちの一つ、健康保険証の継続です。
国民健康保険に切り替えることもできますが、費用的には断然健康保険証を継続したほうが安いです。健康保険に加入して2年経過していれば任意継続が可能です。
ただ、退社後20日以内に継続の申請手続きをしないといけません。
必要な書類は、継続のための申請書。これはダウンロードして用意できます。
もう一つ、嫁の所得証明書です。
あーちゃんは完全に専業主婦なので所得はありません。
健康保険証の任意継続するためにはあーちゃんの所得証明書(うちの場合無所得証明です)が必要です。
まず、市役所に取得に行きます。
当初はらくたろうがひとりで行く予定でしたので委任状も作成していたのですが、今日は家族で移動しているためあーちゃんに行ってもらいました。
なんか、窓口を行ったり来たりされてちょっといかり気味のあーちゃんです。
らくたろうも役所の窓口をたらいまわしにされるのは大嫌いです。
受付:「〇〇番の窓口に言って下さい」
らく:「その窓口からこちらに来るように言われたんですけど 」
って場面が良くあります。
そう言っているにもかかわらず、A窓口とB窓口を行ったり来たりさせられたりします。
それでも無事、所得証明証をGETしてくれました。
それから、大阪市内に移動です。
やはり年末ですね。
渋滞が激しいです。
Google先生の言う通り裏道を走ります。
裏道過ぎてちょっと遠回りします。
本当にGoogle先生は狭い道もNAVIしてくるので気を付けなければなりません。
なつかしい裏道を走らされます。
なんとか大阪パスポートセンター前に到着です。
今度は、あーちゃんとゆーたんでパスポートを受け取りに行きます。
まぁ、コレがメインの行事だったんですがね。
3人移動するなら車の方が便利で安上がりですから。
ついでにちょっと足を伸ばして『全国健康保険協会 大阪支部』に書類を提出に行きます。
道はGoogle先生にお任せです。
電車でも大阪メトロ本町駅からすぐの好ロケーションでした。
看板はすぐに見つかり迷うことはありません。
エレベーターで6Fで降りるとすぐに矢印が出ており、非常に分かりやすいです。
受付の女性に書類と内容を伝えると、銀行よろしく受付番号が発行されます。
ブースもたくさんあり、呼ばれるタイミングも早いです。
相談内容が色々なので長い人は長いんですが、らくたろうみたいに一瞬で終わる人も多いみたいです。
らくたろうも確認にちょっと待たされましたが、基本的には書類を渡しただけでOKでした。
本来なら郵送でOKなのですが、年末なのでずれて受付してもらえなかったら嫌なので直接持って行きました。
『大阪パスポートセンター』からも車で10分程度でしたのでそんなに負担には思わなかったです。
しかし、帰りは混んでましたねぇ。
ゆーたんが爆睡するほどでした。
まぁ、これでパスポートも無事GETできましたし、健康保険証も確保できましたし、一安心です。
今日は午前中は京都・午後からは大阪と久しぶりの長距離車移動で疲れました。。。
ラーメンを食べに行く 『麺麓京都祇園店』 ~麺麓のセカンドブランドのお店に早速行ってきました~
こんにちは、らくたろうです。
皆さんの今年の仕事納めは28日頃に集中しているのではないでしょうか?
皆さんより一足お先に仕事納めになってしまったらくたろう、本日は京都市内まで野暮用を済ましに行きます。
仕事を退職すると色々と面倒くさいことが多いですね。
11:00過ぎに思ったより早く終了したので、「お昼ごはんは家で食べる」コールをします。すると・・・「もう食べてます」
なに!
早すぎるでしょう!!!
仕方がありません。
深草にあるあのお店か、山科にあるあの店かこの店か、なーんて考えます。なにせ会社からのいろいろなプレッシャーのためラーメン活動もままならなかったらくたろうです。行けていないお店があれこれあるんです。
すると、久しぶりにあの方から啓示が降りてきます。
「あるじゃろう、そなたの好きなあのお店が昨日から祇園に2号店を出しているあの店が・・・」
キタ~
久しぶりの啓示です。
そう、枚方の307号線沿いにある鴨で有名な『麺麓』さんの2号店が京都の祇園に開店するという噂は聞いていました。
そう、そのお店が昨日OPENしました。
『麺麓』さんはらくたろうも大好きでチャンスを狙って訪問するお店です。
祇園となれば、行く機会は少ないでしょう。
車での移動なので駐車代も気になりますが、これは行っておかないと!です。
場所は、大体しか分かっていません。
でも、八坂神社周辺に駐車すると20分で300円くらいが相場です。
昔取った杵柄で、車で祇園にアプローチする時は三条付近が安いです。
ちょっと離れるだけで料金が全然違ってきます。
40分200円の駐車場に車を停めます。(それでも高いですね)
時間は11:35です。
並ぶならちょうどいい時間帯。
情報では「和家すぐる」さんの跡地で看板もそのままになっているとのこと。
Google先生(Google Mapのことです)に「和家すぐる」さんをSetしてその周りを2周ほどします。
見つからな~い
時間はドンドン過ぎていきます。
もう一度、Facebookのラーメン部の部員さんたちの投稿を参照します。
「和家すぐる」さんの検索はあきらめて写真に写っている「祇園だるま」っていう赤い大きい提灯が写っています。Google先生に「祇園だるま」さんを入力してナビってもらいます。すると、、、一筋南側でした。
この辺のクラブに昔きていたなぁ
ボトルもあったなぁ
おじさんの思い出です(笑)
この路地を覗くと・・・
「和家みつる」さんの看板の前の行列です。。。
あった・・・
ほっと一息です。
行列は5名ほど。
時間は11:55です。
12時オープンなのでぎりぎり間に合いました。
ただ、お店にすでに入っておられるかどうかは分かりません。。。
中待ちがあれば、外待ち合わせてこれくらいの行列だったら下手したら結構またなければなりません。。。
でも、12:00前にお店の人がメニューを持って現れました。
メニューを説明しながらオーダーを取られています。
間に合ったか?
行列がお店に収まっていきます。
らくたろうの手前で扉を閉めかけられます。
あら?ギリOUT?
って凹んでいると、「あと1名様どうぞ」って入れてくれました。
ぎりセーフ!
よかったです。
実はこれは本当に全然違う1人でした。
薄暗い店内、ダウンライトに照らされたお花がお洒落です。
ラーメン屋さんではなく、まるでバーのようです。(祇園ですしね)
カウンターに置かれた、お箸とスプーンもラーメン屋さんの雰囲気ではありません。
松永店主はイタリアン出身ですが、なぜかフレンチな趣を感じるのはらくたろうだけでしょうか???
黒いシートに収められたメニューをめくると、なんだか記号が書いてあります。
こんな絵ばかりのメニュー見たことがありません。
なるほど、店員さんがメニューをひとつづつ説明していたはずです。
1枚目
鴨と羅臼昆布の清湯スープのラーメン
2枚目
つけ麺(オレンジソース)
つけ麺(チェリーソース)
3枚目
鴨チャーシュー増し 3枚
鴨チャーシュー増し 6枚
煮抜き増し
メンマ増し
4枚目
鴨丼
卵増し
ごはん
ビール
ってことです。
鴨チャーシューは、ロース・もも肉・ささみを選択できます。
皆さんはバラバラに頼まれていますが、らくたろうはもも肉1択です。
『麺麓』さんでは売り切れでなかなか食べれないもも肉が選択できるのに他の選択はありません。。。
お水もお洒落です。
青いボトルで注いでくれます。
こんな佇まい・・・ラーメン待っている雰囲気じゃないです。
それにも増して贅沢なのは『麺麓』さんではチラ見しかできない松永店主のオペレーションが丸見えなことです。
まだまだこのお店では教えながら指示しながらなので洗練されておられませんが、思わずガン見してしまいました。
ラーメンに先駆けて、鴨もも肉が到着です。
提供寸前にバーナーで炙られます。芳ばしい香りが溜まりません。
思わず一口頂いちゃいます。
お・い・し・い
微妙な塩加減が鴨の甘さを引き立たせます。
これが鴨ですね。
らくたろうが好きな味です。
いや、誰もがうなる味でしょう。
ラーメンが登場する前なので、まさにこれはイタリアン・・・いや・・・フレンチでしょう!!!
ワインが欲しくなるほどです。
暗いお洒落な店内と、落ち着いた音楽、上質な鴨肉、、、これからディナーでもおかしくない雰囲気に完全にトランス状態です。
「」が登場です。
店員さんが丁寧に説明してくれます。
鴨は『麺麓』さんと同じ太田養鶏場直送の紀州鴨です。
麺はライ麦を配合されて使用されています。(何と何かは聞き取れませんでした。。。)
泡のムースは有田みかんを使用されています。
鴨にかかっているオレンジムースがむちゃくちゃ美味しくてフレンチです。
『麺麓』さんではまとめてお洒落にデコレーションされているバルサミコソースも、こちらでは麺の周りを飾っています。
それもお洒落でいい感じです。
つけ汁もソースがかかっていてお洒落ですね。
このつけ汁は『麺麓』さんのつけ汁よりもあっさりているように感じました。
とても食べやすいです。
最大ボリュームのXLにしておいて大正解です。
美味しすぎてみるみるなくなっていきます。
平打ち麺がよくつけ汁を絡んでくれます。
麺を大きくすくってバルサミコソースをすくいます。
あまり違いは感じませんでした。
ただ、オレンジムースの場所は最高です。
鴨との相性はもちろん、麺との相性も抜群。
鴨の一切れは最後まで残して、デザート感覚で頂きました。
そして最後のスープ割も、サイフォンされて鉄瓶で提供されます。
らくたろう分は鉄瓶が足りなく横の方からのスライドでしたが、鉄瓶のお陰で充分あつあつでした。
そして、単体でも美味しいスープは、ラーメンに使用している羅臼昆布で採った出汁なんでしょう!昆布の香りがたまらないです。
それがつけ汁と融合してとても美味しいです。
こんなちっちゃなスプーンでちまちま飲んでられなくなり、器をガシッと掴んでごくごくといただきます。
最高!!!
オレンジムースがデザートなら、このスープ割は食後のコーヒーといったところでしょうか。。。(サイフォンされて出てきますしね)
もう、ここがラーメン屋か?フレンチのお店か?お昼か?夜か?すらわかりません。
上質なディナーを頂いた後のような満足感が漂います。。。
ご馳走さまでした
会計を済ませて外に出ると、もっと長い行列ができていました。
1巡目の最後だったのにお店を出たのは12:40でした。最初に入ったお客さんがお店を出られたのが10分前くらいですから、1歩遅かったら待ち時間が全然違っていましたし、外で立ちながら待つのと中で座りながら松永店主のオペレーションを堪能しながら待つのでは雲泥の差があるというものです。
もしかしたら今のうちがチャンスかもしれませんね。
今は『麺麓』さんを知っている客層が中心でしょうが、京都の人たちに鴨が美味しいお店として評判になったら、このお店のキャパだったらなかなかハードルの高いお店になること間違いないでしょう。
ラーメン屋さんに行く 『コムギノキラメキ』 ~知っていたのですが食べてなかったまぜそばに感動です~
こんにちは、らくたろうです。
今年の年末は寒くなりそうですね。
今日はベランダから降り注ぐ太陽のため暖かく感じます。
今のうちにBIKEのタイヤを交換しないとと、慌ててバイク屋さんに連絡してタイヤ交換のお願いをするらくたろうです。
待ち時間を利用して、お昼ごはんにラーメンを食べましょう。
バイク屋さんを後にして歩きだします。
すぐに『丸源ラーメン』さんが見えてきます。
本当に『丸源ラーメン』さんは増えましたね。
でも、らくたろうは南茨木の大阪中央卸売市場の近くに『丸源ラーメン』さんが出来た頃に行ってから行くことは無くなりました。。。
ちょっと化調がきつくて食べたらしんどくなりました。
本当に面倒くさい体質です。
中学生の頃に近所のお気に入りの中華料理屋さんで急に食べ終わったらしんどくなって、ずっとこの感覚は何だろうって思っていたら、化学調味料に反応していることが分かりました。
そこから、化学調味料レーダーが作動しない程度の化調のお店がお気に入りです。
味的には問題ないのですが、仕方ありません。
すこし歩いていると
目の前につけ麺ラーメンのノボリが現れます。
こんなところにラーメン屋さんが出来たのか?
ちょっと色めき立つらくたろうです。
どこだどこだ
不審者チックにキョロキョロします。。。
正体は、、、『快活クラブ』さんでした。。。
まぁ、時間は余っているのでいいかもしれませんが、、、看板のつけ麺は本格的で美味しそうです。
そういえば、京都ラーメン部の部員さんも画像を挙げておられたような気がします。
いやいや
ここで引っ掛かっている場合じゃないです。
さらに先に進みます。
「京都三菱病院」さんの看板の向こうに『東東』さんがあります。
京都で老舗の部類に入りますね。
でも、今日の目的地ではありません。
そう、本日の目的地はここ。
『コムギノキラメキ<小麦>』さんです。
実は系列の『キラメキ・チキンハート~鶏のきもち~』さんでは現在4周年記念で「極濃味噌鶏とんこつらーめん」を限定で提供されています。
らくたろうも一乗寺や百万遍といった車が停めにくい営業中には行きにくい場所にあるキラメキさんの系列店が、いきなり葛野大路沿いに派手なお店を作られたのでちょこちょこ行ったものです。
さらに、こちらはキラメキグループで初めて駐車場を用意されたお店ということもあって、出来立ての頃はこちらにもちょこちょこお邪魔していました。
なんだか久しぶりな感じがします。
さすが人気店です。
13:30とピークを大きく外していますが、中待ち1組4名様です。
入口に券売機があり、先に購入します。
いつもは迷うらくたろうも今回は食べるラーメンは決めています。
1000円札を入れて・・・ボタンを探しますが見当たりません。。。
あれ~???
券売機の横にデカデカと書いてある「小麦のチカラ」を目指しているのですが、、、1000円が帰ってきます。
後ろに人が立ちます。
あせりますあせります
ようやくドリンクメニューの下に黄色いボタンを発見です。
落ち着いてポチッとなします。
このメニューは麺の量を1gから1000gまで選べます。
早速、麺の量を聞かれます。
400gでは物足りないかも、、、500gは多いかも、、、
ビビりながらも450gと伝えます。
『らーめん大』さんで鍛えていただいたため、500gは大丈夫という気持ちはあるのですが、それはやはり味とトッピング次第です。豚トロチャーシューをトッピングする時は300gで腹パンパンですしね。
こちらの特徴は店内に大きなスペースで製麺スペースを設けられているところです。
最初に訪問した時はその広さに驚きました。
専用の小麦が山積みされています。
しっかり消化器が置いておられますね。
オープン当初は壁際に積み上げておられたような気がします。
そして、専用でもなかったような気がします。
日々の重みが感じられますね。
卓上の調味料は全店共通でしょうか。違和感はありません。
後から入店されたお兄さんたちのラーメンからしばらくして、、、
「極太系まぜそば 小麦のチカラ」が登場です。
いままでキラメキさんといえば台湾まぜそばの「直太朗」でしょうって思っていました。「鶏白湯」系も食べたのですが、「直太朗」のインパクトが強すぎて、、、「直太朗」を食べに訪れると言っても過言ではありませんでした。
それなので、この極太系まぜそばは興味がなかったのです。
勝手に写真を見てジャンキーな味だと決め込んでいたこともあります。
まず、この迫力に圧されます。
完食できるのだろうか?
仕事を辞めるきっかけの一つとなったお昼のラーメン店訪問なので、圧力がかかっていたときからちょっと乗り気じゃなくなってまして、、、ブランクアリです。
この丼結構大きいです。
重みもなかなかです。
ブロックチャーシューも見事です。
迫力満点。
では、満を持して頂きます。
茹でるのに時間がかかったであろう自家製極太麺は、弾力がありとても美味しいです。
小麦の感じもしっかり感じられます。
なにより驚いたのが、タレが美味しいです。
ぜんぜんジャンキーじゃありません。
和風のお出汁の味がしっかり感じられます。
これは美味しい・・・
うれしい誤算です。
しっかりと振りかけられたあらびきのブラックペッパーもいい感じです。
チャーシューを見失わないようにちょこちょこと天地ガエシを行います。
麺の量が多すぎて一気に全体的にとはいきません。部分部分をちょこちょこひっくり返します。
出汁とタレの美味しい香りがわっと湧き出します。
麺とタレの相性が抜群です。
なるほど・・・
病み付きになる人が続出するのがよく分かります。
「直太朗」と違って素直に麺を味わいなさいといったお店の意気込みがドスッと重目のストレートでど真ん中に入ってきます。
また、このブロックチャーシューのレア具合がちょうどいいです。
見た目と反して柔らかいです。
しかも、提供直前にバーナーで炙っておられたので、芳ばしい香りがたまりません。
もちろん、メンマも美味しくていい箸休めになります。嬉しいです。
極太麺が残り1/3になったところで姿勢を正し、本気モードに入ります。
でも、そんなに本気なる必要はありませでした。
美味しい麺はここからの入り具合が違いますね。
するするとお腹の中に消えていきます。
ご馳走さまでした
450gはちょうどいい感じでした。
でも、もうちょっと食べていたい気がします。
500gか550gが満足ラインかもしれません。
いや~
なんでいままで食べていなかったんだろう。。。
後悔するレベルのお味でした。
早く仕事復帰して、ランチラーメンどこにしようかルンルンで仕事できるように頑張らないとって思いながらバイク屋さんにのろのろと歩いて帰るらくたろうでした。。。
バイク屋さんに行く 『J・BOY』 ~部品が揃ったのでリベンジタイヤ交換です~
こんにちは、らくたろうです。
今年のGW直前にBIKEのタイヤがバーストしてホイールまで修理しなくてはならなくなったらくたろうは、ちょっと切れ気味にタイヤを“えぇやつ”にしてみました。
周りの皆さんに「3500kmしかもたないよ」とか「夏までもたないよ」とかいろいろ言われ(脅され???)てましたが、なんと結局5840kmも走ってくれました。
それも、センターはまだ残っている状態です。
リアタイヤはもうちょっと行けそうですが、フロントの一番しっかりして欲しい場所がツルツルになってしまったため前後での交換を決めました。
ところが、4月にタイヤをAmazonで購入して以来一気に値上がりしてしまい、らくたろうの購入したスパコルことスーパーコルサも前後で1万円も値上がりしてしまいました
。
他のタイヤも値上がりしてしまい、どのタイヤにするか悩んでいたらくたろうです。
しかし、12月に入ってピレリが安くなっている情報が入ります。
Amazonをチェックしてみると4月にらくたろうが購入した価格にもどっているではありませんか。
ピレリ(PIRELLI) バイクタイヤ 前後セット ディアブロ スーパーコルサ V2 SP 120/70 ZR17 (58W) TL & 190/55 ZR17 (75W) TL 813652
- 出版社/メーカー: PIRELLI (ピレリ)
- メディア: Automotive
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思わずポチッとな!
してしまいます。
同じくZX-10Rのおしよさんが履いて非常に調子の良いミシュランのPOWER RSも気になりますが、折角見つけちゃったのでもう1回スパコルでいってみます。
今日は暖かいので、電話して部品が届いているか作業可能か聞いてみます。
すると、13:00からならOKとのこと。
早速、準備をして出かけます。
先週、タイヤ交換に訪れた『J・BOY』さんに再訪問です。
今日は暖かいはずとの予想から、装備は真冬ではなく秋仕様です。
本当に暖かく、充分でした。
場所は分かっているので、今回はスイスイと走ってこれます。
相変わらず、マニアックなBIKEが並んでいます。
お待たせしました。
お店で長い間ご主人様を待っていたスパコルくんです。
心配していた製造時期も17年の43週と予想よりも断然若いです。
3年以上の年寄りだったら嫌だなぁって思ってました。
小さいお店ですが、必要なものは用意されているって感じのお店です。
ご主人も丁寧な作業ぶりで、おしよさんがお薦めしてくれたのもよく分かります。
作業時間は1時間強くらいとのことですので、お昼ごはんを食べに行きます。
お金を入れた封筒も忘れてきたので、ATMも探してお金を下ろします。
ちょうど1時間くらいしてお店に戻ります。
すると、フロントが終わってリヤにかかるところです。
いまからリアだったら・・・
さらに1時間はかかりそうです。
まぁ、時間はありますので落ち着いて待っていましょう。
リアタイヤが外されたZX-10Rくんも同じ心境でしょうか。
出来上がりを待ちます。
ホイールのリムテープもお願いしました。
なんと、純正のリムテープはカーブがかかっていない真っすぐなものです。
頑張って綺麗に曲げていってもらいます。
ホイールを固定しているので貼れますが、BIKEに装着されたままだと難しかったとご主人が言っておられました。
ついでにお願いして良かったです。
同時交換をお薦めしてもらった「パブダンパー」も交換します。
この部品がクッションになって乗り心地が良くなるらしいです。
古くなるとヘタってくるとのこと。
いままでもスプロケと一緒に交換してもらっていたのかなぁ。
現物を見るのは初めてで勉強になります。
新品は逆に硬すぎてスプロケがハマりにくかったみたいです。。。
完成しました。
前回落ちてしまったリヤのカバーも装着です。
あちこちのネジが落ちて外れていたみたいで、不揃いですがと言いながらつけてくれました。
お支払いは見積もりで聞いていたよりもかなり高くてアレレ???って感じでしたが、いろいろやってもらったので細かく聞かずにお支払いしました。。。
結局、夕方になりました。
一日仕事になってしまいました。
まぁ、まだそんなに寒くなっていないのでグリップも大丈夫でしょう。
室内で作業されていたせいか、そんなに温度も下がっておらずすべる感覚はなかったです。
ただ、ちょっとローリングさせるとズルっとくるので慎重に走ります。
GSでガソリンを満タンにして、冬眠モードでガレージに仕舞います。
1年間お疲れ様でした。
今年の初めのメーターが22836kmでしたので、今年は7176km走りました。
良く走りました!
来年もBIKEで楽しめるように、頑張って就職決めるゾ!!!
ケーキを作る 『チョコレートケーキ』 ~美味しかったケーキに再挑戦です~
こんにちは、らくたろうです。
Merry Christmas!
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今年のらくたろう一家のクリスマスはかなり気合が入っていない様子です。
なにせ、プレゼントも用意していないんですから。
そんならくたろう一家にプレゼントが届きます。
あーちゃんの叔母さんのたーちゃんから毎年届きます。
チョコレートとクッキーのセットです。
いつもありがとうございます。
いつもはケーキ屋さんで調達するケーキですが、今年は暇に任せてゆーたんと作ってみます。
あーちゃんから、前回挑戦して好評だったチョコレートケーキがいいとのリクエストが入ります。
自分のブログを参考にしてケーキを作るというのは奇妙な感じです。
でも材料や作り方を記録しておくと便利ですね。
材料は前と一緒です。
グラニュー糖がなかったので慌ててゆーたんと買いに行きます。
チョコレートも1枚しかなかったので買おうと見てみると、ミルクチョコレートとホワイトチョコレートしかなく、ブラックは売り切れてました。。。
皆さん思うことは一緒なんですね。
仕方なく、ミルクチョコレートを購入です。
まずは薄力粉をシャカシャカします。
3回するのはらくたろうの母親からの直伝です。
今回の作業は主にゆーたんに行ってもらいます。
卵を割りながら卵白と卵黄に分けます。
この作業はゆーたんにとっては難易度が高いみたいなのでらくたろうが行います。
卵はLLではなくLなので悩んだ結果3個にしてみます。
卵白をブイーンと攪拌します。
この作業はゆーたんが行います。
もち上げて角がたったらOKです。
卵黄を投入します。
ブイーンと攪拌します。
混ざったらOKです。
シャカシャカしながら薄力粉を投入します。
シャカシャカはゆーたんが担当。
混ぜるのはらくたろうが担当します。
このときに軽く混ぜて、コネ過ぎないのがコツなんです。
次回はゆーたんにしてもらいましょう。
ここからはチョコレート味への準備です。
ココアパウダー30gとケーキ用マーガリン25g,牛乳50ccを用意します。
レンジで温めて、バターを牛乳に溶かします。
そこにココアパウダーを投入します。
茶こしでこしながら入れていきます。
どのレシピを見ても茶こしを使用するように書いてありますので、この作業はおいしいチョコレートケーキを作るためのコツみたいです。
この際にチョコレートバターはかなり膨らみますので容器は大きい目を用意したほうがいいです。
前回膨らむのを知らなくて、容器からはみ出てしまい途中で大きい容器に移し替えないといけなくなりました。
チョコレートバターが固まらないうちに混ぜ合わせます。
これもあまり混ぜすぎますとケーキが膨らまなくなりますので、サクッと手早く行います。
15cmのケーキ型にクッキングペーパーをひいておきます。
そこに混ぜた生地を放り込みます。
流し込んだら、1回空中から落とします。
空気抜きです。
あまり繰り返すとせっかくフワフワに仕上げた生地の間の空気も抜けてしまうような気がして、1回で終了です。
オーブンは170℃で予熱しておきます。
同じく170℃で35分、前回これでちょうど良かったです。
ばっちり焼けました。
いい香りがします。
ふくらみもまずまずです。
濡れ布巾で巻いて冷まします。
30分ほどベランダに置いておきますが、今日は暖かいので途中から冷蔵庫にお引越しします。
この間に、買うのを忘れた生クリームを買出しに行きます。(2回目・・・)
ついでに今晩の食材も調達します。
そのついでに、、、プレゼントもこそっと買います。
帰宅してから続きです。
今回のホイップは植物性を使用です。しかも脂肪分25%カットです。
本来なら動物性を使用したほうが美味しく失敗がないのですが、ちょっと健康にも気を使ってみます。。。
前回のあまりの板チョコはビターです。
今回調達したのはミルクチョコレート(これしかなかったし・・・)
ビターとミルク、混ぜたらちょうど良くなる???作戦です。
温めた生クリームに刻んだチョコレートを投入します。
生クリームを沸騰させてしまい、ちょっと失敗の予感です。
氷で冷煎しながらブィーンです。
ゆーたんが頑張ってくれます。
でも、なかなか固まってくれません。
沸騰しちゃったのがダメだったのでしょうか。
仕上げにラム酒を投入しようと探しますが、、、
あれ~???
らくたろう秘蔵のキャプテンモルガンが見つかりません。
全部飲んで、補充してなかったみたいです。
仕方がないので、バニラエッセンスを探しますが、それも見つかりません。。。
あちゃ~、ならば代替品にしますか
甘めのお酒であるヴェルモットのTOSOを投入してみます。
すると、、、
モロモロになっちゃいました。。。
失敗か~???
味見をしてみると、なんとも言えない酸っぱい変な味がします。
しまった~、まずいぞ~!!!
あせりますが、もう後には引けません。
前回のようなツルっとした、光沢のある感じにはなりそうにもありません。。。
とにかく塗ってやる!
土台のケーキが美味しいはずなので、
なんとかならないかなぁ
と、思いながらドキドキしながら塗っていきます。
3段重ねの間に塗っていきます。
どうしてもごつごつとした外見にしか仕上がりません。
強引にココアパウダーを振りかけて外観を整えます。
切り株風?
勝手にそう決めます。
それにしてもゴツイ感じになってますね。。。
今回はサイドにもココアパウダーを振りかけてみました。
決してごまかすためではないですよ~( ;∀;)
さらに冷蔵庫で冷やします。
なんとか断面は美味しそうです。
3人分を切り分けて頂きます。
気分は
Merry Christmas!
です。
肝心のお味は・・・
美味しいです
なんと、変な味のチョコクリームが土台のケーキと馴染んで問題なくなっています。
計算通り
なーんて言ってみたりしますが、味見をしたらくたろうとしては内心むちゃくちゃホッとしてますよ。
逆にただ甘いだけでなく、ちょっと味に凝っているお店のケーキっぽくなってたりしてます。本当に料理というのはどうなるか最後まで分からないものですね。
ゆーたんも、あーちゃんも美味しいって食べてくれています。
よかったよかった
特に、ほとんど作ってくれたゆーたんは格別に美味しいでしょう!
また、挑戦してみたくなりますね。
追伸
1日空けて食べたらもっと美味しくなってます。
冷えたチョコレートとクリームがケーキと馴染んでちょっとしっとりしています。
普通のケーキではべちゃっとした感じになるのですが、チョコレートケーキはこのしっとりとした感じもとても美味しいです。
パスポートを取得する 『大阪パスポートセンター』~子供は健康保険証がないとけっこう大変なんです~
こんにちは、らくたろうです。
先週突然会社を退職することになったらくたろうです。
そこで、このチャンスに英語を勉強し始めたゆーたんを海外に連れて行こうと突然思い立ちました。
日本から一番近いアメリカ・・・そう、グアムに行こうと思い立ちます。
グアムは英語が話せなくても大丈夫???そう、でも雰囲気だけでもアメリカンな感じがいいかなって思います。
どうせならハワイがいい。。。そう、それもありますがワイキキあたりでぶらぶらするのもタモンあたりでぶらぶらするのもギャラリア付近なら雰囲気はたいして変わらないんじゃないっていうのがらくたろうの個人的な感想です。
そう、1週間ほど滞在するなら断然ハワイですけどね。
ゆーたんの学校もあるのでそんなに期間も取れません。
らくたろうにはあるんですが・・・汗汗
グアムの安いツアーを検索します。
しかしグアム旅行って高くなってますね。
2泊3日で39800円位を目指して検索したら、ほとんどが50000~80000円です。
阪急交通社に4万円台のツアーを発見します。
ただ、ホテルが確定していなく不安です。
特にあーちゃんが海外旅行大嫌いなんで、これでいい思いを居なければ二度と海外へ家族旅行はできないでしょう。
ただ、無職ならくたろうなのでコスト的な贅沢はできません。
そこで、ツアー検索からホテル検索に切り替えグアムのホテルをお勉強です。
すると、ホテル検索から旅客機代込み料金を検索できました。
1月6日出発ならフィエスタリゾートグアムで4万円台で行けそうです。
韓国のLCC利用なのでかなり心配ですが、無職だからこそ利用する気にもなるというものです。しかも、グアムなので3時間強の我慢ならできるでしょう。現地滞在時間的にも他の会社よりも有利です。
思わず予約ボタンをポチリかけますが、、、
ちょっと待てよ!
らくたろうのパスポートの有効期限を確認します。
2020年まで大丈夫!
でも、あーちゃんとゆーたんはパスポートを持っていません。
そこで、慌ててパスポートの新規申請についてお勉強です。
パスポートの確約が出来るまでポチットできません。。。
なんと最近は大阪のパスポートセンターまで行かなくても各市町村で申請が可能です。
なになに、
①申請書
②戸籍謄本(または戸籍抄本)
③住民票の写し(住民登録をしていない都道府県で申請する場合)
④写真
⑤本人を確認できる書類
を用意しないといけません。
①の申請書はPCよりダウンロード可能です。
②の戸籍謄本は本籍地が父親の出身地になっています。らくたろうのパスポート申請時は親戚にお願いして取得してもらったのですが、現在は郵送で取得可能です。
③住民票の写しは必要ありません。
④写真は最悪デジカメで撮影しても大丈夫かな。
⑤本人が確認できる書類はかなり問題です。
あちゃんは1点で良い書類である運転免許証を持っているので問題ありません。
ところが、ゆーたんはそんなものは当然持っていません。
マイナンバーカードも申請していませんし、今から申請しても間に合いません。
2点必要な書類も、A項には健康保険証以外はゆーたんが持てるものはありません。
B項は学生証や会社の身分証明書,公の機関が発行した資格証明書等とありますが、顔写真が必要です。
ここで、さらに時間的な問題も発生します。
年末年始に入るために、パスポートの発給が待ち合うかどうか確認しなければなりません。
思い立ったのが12月13日の夜です。
とにかく、戸籍謄本を郵送で申請するための申請書をダウンロードして記入します。
速達で14日金曜日に発送すれば17日に受付してもらい18日か19日には返送が届きそうです。
あーちゃんに郵便局からの発送を依頼すると、免許証のコピーが必要とのこと。
申請に必要な費用を払うのと、返送用の封筒に切手を貼るところまでお願いして、土曜日の朝に投函しました。
同時に、役所にTELして事情を説明して月曜日中に必ず返送してもらうようにお願いしておきます。
18日火曜日に無事返送されてきました。
これで第一関門は突破です
そして、14日金曜日に退職の挨拶のTELの合間に地元のパスポートセンターに発給までの期間と本人確認書類について確認します。
地元市町村のパスポートセンターでは申請から発給の期間は10日間です。
年内受け取るなら17日に申請しなければならないとのこと。
絶対に間に合いません
ただ、大阪パスポートセンターで申請すると年内最終受付は20日までOKとのこと。
それならギリギリ間に合いそうです。
第二関門突破です
後はゆーたんの本人確認書類です。
一番肝心な健康保険証を会社に返さないといけないので手元にはありません。
任意継続しますが、それも退職後20日以内に申請して次の保険証が送らてくるまでに2週間くらい期間が空くみたいです。
ただし、小学生・中学生は親の運転免許証があればOKとのこと。
それなら同時に申請するので問題なさそうです。
第三関門も突破できそうです
写真はデジカメで撮影します。
ただ、大きさに細かい規定があるので合わすのが大変そうでした。
ところが、これも2人分を2L版で半分で印刷したらぴったし出来ました。
申請書をPCからダウンロードして印刷して記入します。
PCからダウンロードすると必要な項目をPCで入力したものが印刷されるますので、本人署名欄の記入のみとかなり楽チンです。
ただ、歪んで印刷すると申請時に却下されることがあるのでご注意くださいと問い合わせ時に念を押されました。
念のため2枚印刷します。
忘年会から帰宅して満を持してあーちゃんと大阪パスポートセンターへ申請に行きます。
阪急沿線のらくたろうには、南森町駅で乗り換えるだけで谷町四丁目駅に着くので電車も便利なんです。前日の寝不足もあり、電車が楽チンです。
大阪メトロって案内に「東京メトロ」の真似か?って違和感全開でしたが、そういえば民営化して「大阪地下鉄」は「大阪メトロ」って会社になってましたね。なんだか浦島太郎状態です。
谷町四丁目駅を降りて出口を探します。
地下鉄って出口を間違えるととんでもないところに出ますよね。
パスポートセンターは「1-A」出口です。
谷町四丁目駅から大阪パスポートセンターへのアクセスは地下道で直結していて便利です。
『大阪国際がんセンター』の案内に沿って進むと迷いません。同じ「1-A」出口ですからね。
『大阪国際がんセンター』も昔の『国立大阪病院』ですよね。
相変わらずの浦島太郎ぶりですが、その浦島太郎でさえ迷わず進めるのがいいですね。
けっこう奥まで歩きますが、そろそろ到着でしょうか。
ひたすら矢印に従います。
階段を登ると足元にも矢印が現れます。
とうとう『大阪国際がんセンター』と『大阪府パスポートセンター』とがお別れです。
迷わず入口にたどり着きました。
あれだけデカデカと矢印があったのに、肝心の入り口の看板は比較的ひっそりとしているので唯一分かりにくかったです。そのために床に書いてあったのかな?
建物内にも案内の看板があり、非常に親切です。
らくたろう達は申請書への記載は終了しているので直接整理券カウンターに並びます。
こちらが正面入り口なんでしょうね。
ちゃんとデカデカと『大阪府パスポートセンター』って書いてありますね。
右端の整理券カウンターで必要書類の有無の確認をして整理券をもらいます。
あーちゃんは昔取得した期限切れのパスポートを紛失しているので相談窓口にスライドされます。名前は旧姓なんですが名前と生年月日だけで検索できるんですね。
旧住所を言いましょうか?って提案しましたが「大丈夫」とのことです。
写真についても、
ゆーたん:影が映っているが大丈夫か?
あーちゃん:背景が黄色いが大丈夫か?
と質問されますが、もう待ったなしで訪問しているのですべてOKで答えます。
なにせ今からでも取り直してこいってくらいの感じでした。。。
そんなやり取りを経てようやく整理券をGETできました。
たくさん用意されているベンチに座って受付窓口に呼ばれるのを待ちます。
結構、番号を呼ばれても来ない人やもう呼ばれていると言って間に入る人なんかがいます。
適当だなぁ
回転寿司の整理券じゃないんだからちゃんと待機してようよって思ってしまうらくたろうです。
30分も待たないうちに整理券が呼ばれます。
カウンターで必要書類一式を渡します。
あーちゃんの昔のパスポートがないのを再確認されたので、また一から調べるの???って思ってしまいましたが、後ろのクリアケースの束から検索済みの書類を持ってこられます。
よかったよかった
そして、再び写真について質問されますが、そのままでお願いしますでOKでした。
書類については、代理申請欄に“母代筆”と記入するように言われていたのに、あーちゃんがゆーたんの署名の横ではなく、自分の署名の横に“母代筆”って記載したので訂正されます。
ゆーたんのローマ字表記についてもヘボン式に直して頂きました。
ところが、最後の本人確認書類の段でゆーたんの学生証が本人写真のないタイプだったので、「これでは認められません。健康保険証などはありませんか?」と質問されます。
えぇ~
健康保険証がないからいろいろ調べて、連絡して確認してから訪問したのに最後にこんな大逆転ありか~~~って焦ります。
最終関門が出現です
あーちゃんの斜め後ろに控えていたらくたろうがググっと前のめりになります。
健康保険証がないから問い合わせて親の運転免許証と学生証で申請できることを確認したことを主張しますが、暖簾に腕押しです。
担当の方はちょっと考えてから「お子さんの医療証などはお持ちですか?」と聞かれます。
あーちゃんは???って感じでしたが、パスポート申請書類をあれこれ検索していたらくたろうはピンときます。
こども医療の医療証のことです。
埼玉県のホームページのパスポート申請の書類の欄に健康保険証じゃなくてもこども医療証で本人確認が可能と載っています。
それを見てらくたろうも地元のパスポートセンターに提案したのですが、健康保険と連動しているので有効かどうかは判断できませんとの回答でした。その後に親の運転免許証で申請できると説明を受けていました。
あーちゃんのバックより取り出して提出してもらいます。
すると、、、OKがでました。
よかったよかった
なんだか、アディショナルタイムにようやく同点GOALできたみたいな感覚です。
最終関門突破!
できました。
一般旅券引換書を頂けました。
これでゆーたん本人が受け取りに来たら無事パスポートが手に入ります。
ようやくグアム旅行の予約をポチっと出来そうです。。。
送別会に行く 『はっすんば』 ~先斗町にある京都の隠れ家的なお店です~
こんにちは、らくたろうです。
ニート生活3日目ならくたろうです。
朝から北野天満宮へお参りして・・・
あっ、ゆーたんの学業成就をお願いしたのみで、らくたろうの再就職を祈願するのを忘れてた~
ランチして・・・車で帰宅して・・・
大阪でパスポートを無事申請できて・・・
電車で京都に向かいます。
なんだか大忙しなニート生活です。
日頃からお世話になっていたメーカーの方が、らくたろうの退職の話を聞いて送別会をしてくれることになりました。
適当なお店を予約しておいてって頼まれましたので、久しぶりに先斗町にある『はっすんば』さんを予約することにしました。
最初大阪で別のお店を予約していたのですが、急遽京都に仕事が出来たので京都に変更したため、夜になるのを待てなかったのですがインターネットから予約できるようになってました。
久しぶりの先斗町は平日なのに賑わっています。
でも外国の観光客ばかりです。
京都の裏町風情溢れているのでらくたろうも地方から出張で来られる方にお薦めします。
特に『はっすんば』さんはさらに裏道に入るのでお薦めです。
お忍びデートにもいい雰囲気ですよ(笑)
いつも迷いながら行きますが、今回はGoogle Mapを参照しながら迷わずに行けました。便利になったものです。
お店はカウンターが5席ほど、テーブル席が3卓と小ぶりです。
でも、店内が暗めですので他のお客さんの顔が差すことはありません。
大将が変わらない風貌で出迎えてくれました。
昔はらくたろうの顔も覚えてくれていましたが、さすがに久々過ぎますよね。
インターネットからの予約でもあるので、一元さんを装います。。。
いつもは前菜の「はっすん」を頼むのですが忘れてました。。。
酒の御肴を適当に盛ってくれるのですが、いつも気に入った料理を改めて頼んでいました。
今回は、メーカーさんの気に入ったメニューを頼んでもらいました。
「九条ネギと貝柱の酢味噌和え」
九条ネギのしっかりとした食感と貝柱の柔らかい上品な食感のコントラストがたまりません。
酢味噌も、酸っぱくなく、甘くなく、とても美味しいです。
「たらこの南蛮漬け」
たらこが超絶柔らかく美味しいです。
少しの辛みでお酒が進みます。
「軟骨入り鴨つくね」
柔らかい上品な鴨つくねの味が口の中で広がります。
その後の軟骨のザラザラ感がまたまたコントラストになっていて美味しいです。
味だけでなく食感も上手に演出されています。
「黒豚の角煮と大根のたいたん」
なんと言っても上品なお出汁が最高です。
そのお出汁を吸った大根がとても柔らかいのにしっかりしていて、どんな処理をされているのか聞きたいくらいです。
煮炊きしている料理を“たいたん”って表現されているのが京都らしくていい感じです。
それに加えてお箸で切れるくらいにホロホロの黒豚さんです。
噛めば噛むほどお肉の甘みとお出汁の甘みが沁み出してきます。
こちらはお料理のお皿も非常に凝っておられますが、ドリンクの器も負けずに凝っています。
こけそうでこけない不思議な器です。
昨日、散々飲んだので、今日はお味を楽しみます。
芋焼酎のロックをちびちびと味わいます。
料理の味もよく味わえました。
画像がちゃんと残っているのがその証拠です(笑)
「鱚のサクサク揚げ」
キスって天ぷらにしたら本当に美味しいでよね。
メニュー通りサクサクに揚がっています。
お塩をかけなくても充分美味しいです。
今の時期にキスを頂けるのも驚きでした。
「カニ身入りかにみそ」
甲殻類アレルギーのらくたろうのレーダーが一切感知しませんでした。
新鮮な証拠です。
恐る恐るちょこっとだけから試してみましたが、とても美味しい。
ちょっとだけでも今年の蟹を堪能出来て満足満足です。
「鰯の梅酢漬け」
酒の肴に最高です。
梅が主張することもなく、いわしの味をよく引き立たせています。
いや~、すっかり満足です
美味しい料理に美味しいお酒で話も盛り上がり、すっかり長居してしまいました。
送別会だからとご馳走になってしまい恐縮です。
でも言って頂ける人がいるのは本当に嬉しいですね。
ご馳走さまでした!
一日も早くよい報告ができるように就職活動を頑張る意欲が出てきました。
そして、給料を稼いで『はっすんば』さんに再訪したいです。
ラーメンを食べに行く 『とぅひち』 ~お泊り忘年会のメンバーと贅沢ランチです~
こんにちは、らくたろうです。
昨日は『東急ハーヴェストクラブ京都鷹峯』で宿泊して大学時代のクラブのメンバーと忘年会でした。
ニートならくたろうは朝からゆっくりして4人のメンバーと『北野天満宮』にお参りしました。
時間は10:25です。
朝から京都の美味しいラーメン屋さんに行こうと言っていたので『とぅひち』さんを目指します。
10:30のオープン時間に間に合わないと焦ります。
10:38到着の駐車場に空きがあります。
ラッキー
車を停めてお店に向かいます。
外待ちが3名程。
マジで!!!
中待ちもあるので、1時間弱待ちくらいかなぁとビビります。
まぁ、時間はあるので焦ることはありません。
ただ、お店の中待ちの椅子に人が座っている気配がありません。
なんと、オープンは11:00からです。
なーんだ、勘違いしてた!
逆にちょうどいい感じの到着になってます。
余裕の記念写真です。
開店時間が近づくとさらに行列が長くなってきました。
ドンドン人が寄ってきます。
11:00ちょうどにお店が開店しました。
行列は10人以上に伸びてました。
メンバーの皆さんにお薦めを聞かれます。
らくたろうの一番は「鶏醤油つけそば」ですが、それは単にらくたろうがつめ麺好きなだけなので、昼夜15食限定の「鶏白湯らぁ麺」をお薦めします。
実は「鶏醤油らぁ麺」を食べて欲しいところですが、シャッター前に並んだら限定にしたいですもんね。
そんなん言いながららくたろうは現在1週間限定で提供されている「地鶏と焼アゴのつけそば」の食券をポチットな、です。
もちろん「大盛」チケットもGETしています。
焼アゴが薫るお出汁って美味しいに決まってますよね!
ラーメン食べに行くのはお一人様が多いらくたろうなので、テーブル席は久しぶりです。
ビブグルマン2017年の盾が置いてありました。
2002年のワールドカップのボールは初めて見た気がします。
厨房を覗いてみると今日は柚岡店主はおられませんでした。。。
らくたろうはよく拝見するんですけどねぇ。
また腰の具合が悪化しているのでしょうか?心配です。
らくたろうの「地鶏と焼アゴのつけそば」が一番手で登場です。
皆さんに薦められてお先に頂きます。
これが地鶏と焼アゴのお出汁かぁ!!!
テンションが上がります。
今年収穫の新麦春よ恋を使用した自家製麺は凄い存在感です。
冷水でキンキンに絞めてあるだけでなく、器もキンキンに冷やされています。
まずは添えて頂いたお塩を遠慮しながらも少し麺に振りかけていただきます。
冷たい・旨い
新麦の迫力を感じます。さすが春よ恋です。
予想以上の迫力に蹴倒されながら、つけ汁に投入していただきます。
温かい・旨い
この寒い時期、暖かい麺がやさしく喉を通っていきます。
もう一回確認です。
最初よりも温度は急速に下がって先ほどの温かみはありませんが、鶏さんが口の中に溢れます。
もう一回、この辺から麺の温度とつけ汁の温度が融合していきます。
温度が下がっていくときの味の変化を楽しむのもつけ麺の醍醐味ですよね。
旨い・旨い
皆さんの「鶏白湯らぁ麺」も登場します。
ちょっと暖かいラーメンのほうが良かったかもって思ってしまうくらい美味しそうなビジュアルです。
皆さん揃って改めていただきます、です。
ここらで、すっかり忘れていた別添えのトッピングです。
メンマはしっかり味が付いていて美味しいです。
レアチャーシューも抜群です。
らくたろうはチャーシューをつけ汁で少し温めてからいただくのが好きなので、すこしつけ汁に付けておきます。
脂身が少し柔らかくなった頃合いを見計らってむしゃむしゃといただきます。
鶏の味はしっかりと感じるのですが、アゴ出汁感はそんなに感じることはできませんでした。圧倒的な春よ恋の迫力に圧倒されています。
お塩と一緒に添えられているすだち(カボスだったらごめんなさい)を絞ってみます。すると、お塩とマッチしてそれだけでむちゃくちゃ美味しいです。
あれ?
気が付くと麺が残り少ないです。。。
いつも思うのですが麺喰いのらくたろうにとって麺の量が少し足りないんです。
大盛り券を2枚購入して大盛りのダブルにできるはずなのですが、いつも忘れてしまって麺が無くなりかけてから思い出して残念に思います。
まぁ、この足りない感じがまた足を運んでしまう原動力になっているのかもしれませんが、、、いつまで経っても成長しないらくたろうです。。。
厨房にスープ割があるか聞いてみます。
通常のつけ麺は麺が昆布水に浸かっているのでその昆布水で割るのですが、今回は昆布水がありません。
すると、つけ汁を厨房に渡してくださいとのこと。
厨房にて整えてもらいました。
すっかり冷めてしまったつけ汁ですが、スープで割って頂きとても美味しいです。
醤油と鶏と焼アゴと出汁が融合していていくらでもいけちゃいます。
ずっと啜っていたいのですが、半分で自主規制します。
健康に長くたくさんのラーメンを食べ続けるために断腸の思いでお汁を残します。
ごちそうさまでした
キンキンに冷えた新麦の春よ恋はとても迫力があり美味しかったです。
でも、この冷えた時期には暖かさも恋しくなったのも事実です。
それでも麺を美味しく提供するためにこの状態で提供されるあたりはこだわりを感じます。
もっともっと食べていたい麺です。
忘年会に行く 2日目『北野天満宮』 ~ニート状態を利用して仲間と行動を共にします~
こんにちは、らくたろうです。
ニート生活3日目のらくたろうは、昨日のお泊り忘年会の続きです。
お仕事組は朝から出勤です。
やさしいメンバーが駅まで車で送っていってくれます。
らくたろうは今日も仕事がないので午前中はゆっくりできます。
朝からお風呂に行ってまったりとします。
いや~、最高ですね!
なにせいつもは仕事が終わってから夜に合流して、朝はそのまま会社に出勤するパターンでしたから。。。
10時前までゆっくりと過ごして、チェックアウトします。
『東急ハーヴェストクラブ京都鷹峯』のフロントにあるクリスマスツリーの前で記念写真です。
奈良からと、姫路からと、神戸から集まってくれたメンバーです。
今日はこの4人と行動を共にします。
土日が休みじゃない組なので今日は皆さんお休みです。
その分、全員がなかなか集まれないんです。
らくたろうの先導で『北野天満宮』を目指します。
ところが、いつも佛教大学の前からアプローチしているので、正面から千本通りを南に下ると今出川通りを思わず左折してしまいました。。。
堀川通りまで走って異変に気付きます。
堀川を下って、すぐに右折して方向を修正します。
今出川通りを右折していたらすぐでした。。。すいません。。。
それでも無事目的地の『北野天満宮』に到着です。
2人は昨年も訪れており、そのお陰か分かりませんが娘さんが無事国公立の大学に合格したとのこと。
お礼参りを兼ねて再訪問です。
さすがに平日の朝なので観光客は少ないです。
境内は閑散としています。
有名な梅の季節まではまだまだですね。
いつも横から本堂にアプローチすることが多いのですが、今回は神社の横にある無料の駐車場を利用したので正面からのアプローチです。
正面からの方が気持ちがいい
ですね。
本堂に到着です。
こんなガラガラな北野天満宮は初めてです。
ニートもいいもんですね。
子供たちのためにお守りを購入するメンバーです。2000円の木箱入りのカラフルなお守りに驚いていると、今年国公立の大学に娘が合格したメンバーはその木箱入りのお守りを昨年購入したとのこと。
今年に受験を控えている息子がいるメンバーは迷わず木箱入りのお守りをGETしていました。。。
らくたろうは普通の700円のお守りです。
実は数年前にも購入してゆーたんの机の上にも置かれているのですが、さらに頑張ってもらおうと追加購入です。
これで、後期期末試験は5教科450点の壁を越えて欲しいですね。
最初のテストでは458点も取れていたゆーたんは2回連続目標の450点に2点届かない448点と悔しい思いをしています。
それでもだんだん難しくなっていってるので頑張っているのはしていますが、本人は納得していないみたいなんです。
応援したいです。
お参りが済んだところで、昼食に向かいます。
京都で美味しいラーメンを食べに行きましょう!
忘年会に行く 『東急ハーヴェストクラブ京都鷹峯』『koyaji 円町店』~大学時代の旧友とお泊り忘年会です~
こんにちは、らくたろうです。
皆さん年末で忙しくしておられることだと思います。
皆さんより一足早く仕事納めになってしまったらくたろうです。
ニート生活1日目は、Amazonで安くでGETしたタイヤをバイク屋さんに直送してもらってから放置していたので、午前中にBIKEのタイヤ交換に向かいました。
ピレリ(PIRELLI) バイクタイヤ 前後セット ディアブロ スーパーコルサ V2 SP 120/70 ZR17 (58W) TL & 180/55 ZR17 (73W) TL 813650
- 出版社/メーカー: PIRELLI (ピレリ)
- メディア: Automotive
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桂にある『J.BOY』さんです。
おしよさんが車検を通していい感じだったので紹介してもらいました。
9号線沿いにあり、らくたろうも凝ったBIKEが置いてあるので知ってはいました。
店長は実直なお人柄でおしよさんが気に入ったのも分かります。
BIKEをセットして準備万端ですが、チェーンの相談をすると一度に交換したほうがいいとのアドバイスを受け出直すことにしました。
ついでにスプロケも交換することに。。。
ニートにとっては痛い出費ですが安全には変えられません。
BIKEとは、、、贅沢な趣味ですね。
ニートになって改めて実感します。
そうそう、この間脱落したリアカウルのパーツも注文しました。
これも高い出費です。。。
ニート2日目は、大学のクラブのメンバーと忘年会です。
メンバーに親戚が東急ハーヴェストクラブの会員権を持っている人がいていつも利用させてもらっています。
有馬にある、『ホテルハーヴェスト有馬六彩』と京都にある『東急ハーヴェストクラブ京都鷹峯』とどちらかで宿泊するのが通例になっています。
車で京都に出るついでに元職場に私物を回収に行きます。
営業車に積んである私物を下ろす暇もありませんでしたから。。。
一緒に健康保険証を返却します。
任意継続する予定ですが、一旦返却しないといけないのです。
私物を回収してから『東急ハーヴェストクラブ京都鷹峯』に移動します。
ホテルに着く直前にメンバーに連絡してドリンクとおつまみの有無を確認します。
ドリンクが無いので、『やまや』さんまで移動してワイン2本とコークハイ数本を購入します。結構時間がかかってしまいましたが、逆にちょうどいい感じの時間になりました。
こちらはいつも車でくるのですが、何度来ても迷います。
佛教大学の前から来るのでいつも裏側からアプローチして迷ってしまいます。
今回もしっかり入り口を行き過ぎてから戻ってきました。
ようやくフロントに到着です。落ち着いた雰囲気です。流石ですね。
窓からは、大文字山が見えます。
ホテル内にはレストランが4つもあります。
外に出る必要はないのですが、我々は居酒屋の方が落ち着くのでホテル内のレストランは利用しません。なんと、朝食でも2000円もしますからね。
ロビーから宿泊している棟まではケーブルカーで移動します。
目の前のこの山は、花札の“山”のモデルになったらしいです。
移動した先のロビーもモダンな囲炉裏風でお洒落です。
レストランがあります。
お肉が美味しそうです。
部屋には先客が一人。
コークハイで乾杯してからお風呂に入ります。
平日なんで仕事を休んで来るメンバーと仕事を終わらせてから来るメンバーに分かれます。
らくたろうはいつも仕事が終わってから合流して、朝はそのまま仕事に行くパターンでした。
今回もそのはずでしたが、直前になってLINEでゆっくり行けるようになったことを報告しました。。。
お風呂に入って、湯上りにコークハイとワインを追加して麻雀して夜のメンバーを待ちます。
贅沢だわ~
残り3000点でハコテン寸前から復活トップで抜けれました。。。
最高だわ~
ちょうど仕事上がり組も到着です。
まだ向かっているメンバーの為にJR円町付近までタクシーで移動します。
いつも見ているだけで気になっていた『koyaji』さんに収まります。
JRで来たメンバーを迎えに行っている間に飲み放題コース3000円に決まっています。
そこそこボリュームもありリーズナブルでしたが、お刺身盛や数点追加しました。
しゃべくり&飲むので精一杯で全然画像が残っていません。。。
こんな画像でスイマセン。
大学を卒業してから20年以上も経ちますが、こうやって年に数回集まって近況や昔話ができる仲間がいるのはありがたいです。
結局、いくら支払ったかも何時に店を出たのかも分からないままタクシーでホテルに帰ってました。それからもお風呂でゆっくりして、部屋で話しして・・・お休みしましたZzz
ラーメンを食べに行く 【12月15日】『坂内食堂』~京都伊勢丹で飲み会帰りに拉麺小路に引っ掛かりました~
こんにちは、らくたろうです。
11月末からのごたごたで、ラーメンを食べに行く気力さえなかったらくたろうです。
京都伊勢丹でBIKEのお仲間が忘年会を兼ねて応援会を開いてくれました。
その帰りに予想通り、拉麺小路に引っ掛かります。
お昼から飲んで食べているらくたろうはお腹が一杯なので、ラーメンはちょっと無理かなぁって感じですが、まだまだ食べ足りないかずっちさんにお付き合いします。
ところが、拉麺小路は人で一杯です。
どのお店も並んでいます。
大勝軒【東京】:ここのつけ麺はらくたろうが大好きで拉麺小路に来るたびに入りますが、今日はちょっと違うお店に入りたいです。
麺家いろは【富山】:富山ブラックのお店は拉麺小路の常連さんです。一度昔に食べたような記憶があります。
博多一辛舎【博多】:博多で頂いたような気がします。
ラーメン東大【徳島】:ドロドロ系の徳島ラーメンですね。京都では名神京都南インターのすぐそばにもあったことからちょこちょこ行きました。濃いお出汁に生卵を浮かべて食べたら美味しいですよね。
きんせい【大阪】:ここは本店に行くのでわざわざ拉麺小路で頂かなくても大丈夫です。高槻市にあるこちらの本店は常にラーメンランキング上位にある有名店です。
ますたに【京都】:こちらも本店に行くのでわざわざ拉麺小路で頂かなくても大丈夫です。ただ、やはり旅行者には京都ラーメンということもあって人気なのでしょう。かなりの行列ができています。こちらの本店は一昔前までゆるぎない京都ラーメンランキングNo.1のお店でした。最近では『あっぱれ屋』さんや『とぅひち』さん等の新進気鋭のラーメン屋さんにランキングを譲っていますが、背脂ちゃっちゃの京都ラーメンを定着させた老舗です。
らくたろうが選んだのは、あっさりしている喜多方ラーメンの
坂内食堂【福島】さんです。
並びはなかったのですが、券売機でお客さんを呼び込んでいるお姉さんによると4人を2人2人だったらすぐに入れるとのことでした。
せっかくなので4人同時がいいので少し待つことにしました。
餃子とビールにしようと思っていたらくたろうですが、待っている間に少しお腹の隙間が出来たみたいなので、ラーメンを頂くことにしました。
「炙り焼豚ご飯セット」が魅力的なんですがねぇ。
こちらの焼豚は常々美味しそうとチェックしていたのですが、さすがにそこまでは自信がありません。。。
少ししてカウンターに4人並んで案内してもらいました。
カウンターにはクリスマスの飾り付けがちょこっとあります。
こういうちょっとした季節感はお店の人の遊び心が伝わってきて楽しくなりますね。
卓上調味料はシンプルです。
ラーメンに使えそうなのはブラックペッパーくらいです。坂内食堂さんの専用なんですね。
おしよさんの「焼豚ラーメン」を撮らしてもらいました。
焼豚が美味しそうです。
普通にランチならこれで間違いなさそうです。
らくたろうの「喜多方ラーメン」も登場です。
メンマ・おネギもトッピングされていてシンプルですが美味しそうです。
お出汁は思っていたよりも薄目です。
あっさりな気分で選択しましたが、さらに薄味に驚きました。
焼き鳥の味が濃かったのでしょうか?
それとも酔っ払って舌がバカになっているのでしょうか?
ちょっと先ほどのブラックペッパーで調整します。
麺は平打ちのちじれ麺です。
この麺があっさりなお出汁を良く引き上げて美味しくいただけます。
飲み後にはちょうどよい塩梅です。
焼豚はとても美味しいです。
コレコレ
って感じです。
焼豚の味付けとお出汁の具合は良く合っています。
一気に完食です。
一次会のボリュームとこのラーメンのボリュームでちょうどいい感じ。
ごちそうさまでした。
このあと、皆さんと別れて京都駅で切符を購入しようとしたら財布がありません。。。
最後に財布を出したのはラーメンを購入した時です。
ドキドキしながら伊勢丹のエレベーターに飛び乗り10Fの拉麺小路を目指します。
お店の前で案内してくれていたお姉さんがらくたろうの顔を見て「お財布ですね」っと笑顔でポケットから財布を出してくれました。
ありがとう!!!
ありがとう!!!
本当に感謝感激です。
今度は必ず焼豚ラーメンを食べに来ます!!!
忘年会に行く 『こけこっこ』~京都伊勢丹の10Fにある落ち着いたお店でBIKEのお仲間に応援してもらいました~
こんにちは、らくたろうです。
8月に引き続き休止状態で申し訳ありませんでした。
実は、このところ勤務先との状態が悪化していてPCに向かうことが出来なかったのです。
夜はお酒を煽ってなんとか寝るものの、すぐに目が覚めて寝付けなくなって、朝になるのを待つ。。。みたいな毎日でした。
会社にいると胸がドクンドクンいうので主治医に見てもらったら、いままで認められなかった心臓の期外収縮が頻回に起こっていると診断されました。
そして10日月曜日に戦力外通告を受諾し、14日自主退職することになりました。
明日から就職活動です。
そんならくたろうを応援するためにBIKEのお仲間さん達が忘年会に集まってくれました。
らくたろうがお店を予約するはずだったのですが、14日の最終日は午後からバタバタで京都駅周辺のお店は数店断られてしまいました。
2件ある客先で、1件で緊急に立ち合い、会社に戻ってからもう1件の客先に直帰で納品に行くというバタバタぶりでした。
すると、おしよさんが2軒ほど今から予約できるお店を見つけて教えてくれました。
そのうちの1軒が京都の伊勢丹内にある『こけこっこ』さんです。
エレベーターで10Fに上がると、そこは拉麺小路です。
地図を見るとちょうど逆側の一番奥のお店です。
結構分かりにくかったです。
お店の前にすでにすずヒデさんとかずっちさんが到着されていたのでいい目印になりました。
炭火焼肉のお店です。
結構にオープンなスペース中心なんですが、来客されている方々が上品なためかなり落ち着いた雰囲気のお店です。
京都の夜景が一望出来て窓際がいいかんじです。
お酒も豊富な種類とは言えませんが、厳選されていて問題ありません。
焼き鳥メニューはさすがの充実ですね。
豚さんも牛さんもちゃんとありますよ。
なかなかのお値段ですけどね。
今回は、コースでの予約です。
飲み放題付きで4000円というリーズナブルなコースです。
飲み放題のドリンクリストです。
ビールがスーパードライなので嬉しいです。
日本酒も玉乃光ですよ!
おしよさんよりちょっと遅れます~ってLINEが入ったので、お先始めます。
先付けです。
ビールのお供にちょうどいいです。
すぐにサラダも運ばれてきたのですが、画像なし。失礼しました。。。
串が登場です。
1本目:ワサビが乗っているささ身は普通です。パサパサなささ身はもともとらくたろうが好きじゃないだけで、普通に美味しいです。
2本目:特筆すべきはこのもも肉です。
炭焼きの特性が良く出てきて、とても香ばしくて噛めば噛むほど甘みが感じられます。
3本目:つくね~
この辺になると、いい感じに酔ってきて撮影するのが精一杯です。
4本目:手羽元もカリッと焼き上がっています。
ジューシーで美味しいです。
5本目:豚バラです。脂身が美味しいです。
この豚バラは皆さんに大好評でかずっちさんは追加でおかわりの注文をされていました。
6本目:トマト串 お洒落な〆の1本でした。これで串は打ち止めです。
〆にお茶漬けが出てきましたが、これも画像ありません(笑)
最後にデザートです。
美味しかったのは覚えているのですが、杏仁豆腐以外の味はいまいち覚えていません。
いい感じに酔っ払っていたのだと思います。。。
飲み放題のお酒は、最初のうちはすぐに持って来てくれていました。
中盤混んでくると少し提供が遅れ気味になりましたが、お酒まだ?っていうと大概すぐに持って来てくれるのでストレスはまったくありません。
食事のボリュームは物足りない感じですが、このお店のロケーションは拉麺小路のすぐ近くなので、足りない人はラーメンを食べて帰ると良いでしょう。
また、飲み放題との相性は抜群で、お酒のあてと考えるととてもクオリティーが高く料理でお腹一杯ではなく、しっかりと飲むことが出来ます。らくたろうも何杯飲んだか正確には覚えていませんが、ビール3杯・シャンパン1杯・冷酒1杯・コークハイ1杯は覚えているのでちゃっかり楽しんでいます。
確かに若者は少なく、年配の方中心です。
量でお腹を膨らしたいというのではなく、上質な美味しいものを少しづつ楽しみたいという客層みたいです。
それなので、お店は非常に落ち着いた雰囲気で、デートなどでも使えそうです。
会計を済ませてお店を出ると、10人くらいのウェイティングでした。
このあと4人で拉麺小路に移動したのはいうまでもないです。
その様子はまたレポートします。
【DATA】
焼き鳥飲み放題コース 4000円/人
追加料理 少々
ツーリングに行く 『よし平』 ~誕生日に新しい出会いがありました~
こんにちは、らくたろうです。
11月18日はらくたろうの誕生日です。実は、BIKE仲間のおしよさんも同じ誕生日なんです。そこで、おじさん連れ立って誕生日ツーリングでもしようといつものツーリング仲間に声を掛けたんですが、、、おしよさんのはなんと車検が切れていたみたいでダメです。GSX-S1000Fのすずヒデさんも家の用事があるとのことで、かずっちさんとツーリングに行こうと打ち合わせをします。
すると、以前一緒に走ったかずっちさんの知り合いのBMW S1000Rさんより最近知り合った女の子が走りたいって言ってるので一緒に行きましょうとなりました。
ところが、肝心のかずっちさんが家の用事で不参加となってしまいました。。。
人見知りのらくたろうは、どうしようかと悩みます。
そんならくたろうの様子を見てやさしいかずっちさんは中止を伝えてくれました。。。
しかし、今週水曜日よりゆーたんの学校の後期中間試験が始まります。
そのために週末はしっかりと試験勉強をしたいのでらくたろうは邪魔しないように家を出て行けと言い渡されます。
そこで、
らくたろう、行きまーす
って連絡してもらいました。
朝は、近畿自動車道の岸和田SAで8:30に集合です。
この時期は寒くなるととんでもなく寒くなるので冬装備を持って行きます。
グローブも滅多に使用しないTAICHIの真冬装備用をシートバックに忍ばせます。
ヒートテックの長Tシャツにタートルネック、シートバックにはさらに厚手のTシャツを入れておきます。それに、ウルトラダウンのベストをシートバックに装備です。
これで大体寒くても耐えられるはずです。12月半ばまでOKな装備です。
出掛ける準備をしている間はヒートテックで暖かくなり汗をかいているほど暖かかったのです。
ところが近畿自動車道は寒いですね!
だんだん体温が奪われて行きます。
集合場所の岸和田SAで着込もうと思って我慢して走っていたのですが、途中で我慢できなくなってきました。集合時間まで余裕もあることですから、高速で暖か装備を追加です。Tシャツとウルトラダウンを着込みます。
それでも、寒いです。。。
秋の朝の近畿自動車道をなめてました!
超絶寒いです!!!
気を取り直して再出発です。
持っている装備を全部着こみましたがそれでも寒いです。
車の後ろをガタガタ震えながら走ります。
岸和田SAには余裕を持って8時前に到着できました。
S1000Rのアーチさんはすでに到着していて、らくたろうを出迎えてくれました。
VFR800FのRちゃんも無事到着です。
ここでの集合は3台なので集合時間よりも15分も早く岸和田SAを出発です。
VFR8000FのRちゃんは上下メッシュ装備です。むっちゃ寒そうです。。。
発信する寸前に知ったのですが、アーチさんはZ900です。HAYABUSAとS1000Rを所有されていたのですが、龍神でS1000Rを廃車にされてHAYABUSA売ってS1000Rを購入されたと聞いていたのですが、Z900RSを買われていたとは、、、知りませんでした。
次の集合場所は紀ノ川SAです。
3台編隊を組んで巡行します。
あまりスピードは出ていませんが、寒いです。むちゃ寒いです。ガタピシです。
全然気温が上がってきませんね。
BIKEのメーターの外気温は12℃です。
12℃ってこんなに寒かったっけ~
はやく暖かくなって欲しいです。。。
でも、結局暖かくならないまま紀ノ川SAに到着です。
紀ノ川SAで残り3台と合流します。
アーチさんの龍神仲間みたいです。
皆さんお初なのでどきどきしながら挨拶します。
今回は、
YAMAHA MT-10
YAMAHA MT-25
GSX-R1000R
と合流です。
Z900RS
VFR800F
ZX-10R
の6台でのツーリングです。
全体像を初めて知ったらくたろうです。
紀ノ川SAを出発してすぐ有田ICで降ります。
アーチさんの先導で、6台いい子ちゃんツーリングです。
紀ノ川SAでホッカイロを購入してお腹に仕込んだらくたろうはホカホカです。
ようやく、激寒から解放されました。。。
有田ICから県道22号線→国道424号線を走り、『道の駅 しらまの里』で休憩です。
初めてメンバーなので、ここまで写真撮影する余裕すらないチキンならくたろうです。
暖かくなってきたので、カイロとウルトラライトダウンを脱いで、グローブも通常使用に変更です。
皆さん結構走れそうなメンバーなので楽しめそうです。
らくたろうのBIKEもマイナー変更ありです。
お分かりになった方は素晴らしいです。
ほとんど間違い探しのレベルのマイナーチェンジなんです。。。
ここから『道の駅 水の郷日高川龍游』までは、走った記憶がありなんとなく知っています。ここからはMT-10さんが先導してくれます。
ペースは中くらい。タイヤが終わりかけているらくたろうにはちょうどいい、、、と言いたいのですが、少しペースが遅いです。
龍游直前でちょっと遊びでアクセルONしますが、なんと、、、計算を間違ってすぐに龍游に着いてしまい思わず通り過ぎてしまうところでした。。。
『道の駅 水の郷日高川龍游』で休憩です。。。
ここからもMT-10さんの先導です。
このコースはよく走られているとのことで、結構いいペースで先導して頂けます。
国道424号線からの快走路をクルージングします。
ここあたりまで来ると気温が上昇して走り易くなっています。
着こみ過ぎてちょっと汗ばむくらいです。
調子に乗ってきて、途中でもうちょっとアクセルを開けたくなり先導を交代します。
すると、後方で控えていたGSX-R1000Rさんが猛追してこられます。
むっちゃ速いです。
らくたろうも頑張って逃げるんですが、、、タイヤが、、、やばいです。
安全運転,安全運転,です
すると、もうちょっとで目的地なのに後続がついてきません。。。
マシントラブル?
それとも事故?
事故だったら最悪ですね。
MT-25さんが後ろを確認に行ってくれます。
するとほどなくして後続が追いついてくれます。
マイナーマシントラブルだったみたいです。
よかった、よかった
全員揃って、目的地『よし平』さんに到着です。
VFR800FのRちゃんのリクエストでお肉系です。
らくたろうは初めてですが、けっこう有名なお店みたいです。
「海老ジャンボフライ」ののぼりが期待感を増します。
玄関を入ると、新潟産のこしひかりの俵があります。
超ジャンボ海老フライだそうです。
やはり、名物はとんかつとジャンボえびがコラボになった「得々膳」です。
海老フライと他の揚げ物のセットもお得で惹かれます。
とんかつも美味しそうです。
海老フライも魅力的ですが、甲殻類アレルギーのらくたろうにとってはこっちも興味津々です。
特に、「梅しそおろしロースかつ膳」が美味しそうでむっちゃ惹かれます。
「生搾りねぎおろしロースかつ膳」も美味しそうです。
でも、ここは海老フライにいきたいですよね!!!
お子様メニューも充実しています。
もう、ゆーたんはお子様卒業ですけどね。
お子様歩連れのお客様もたくさん来店されていました。
ご飯は、五穀米白飯と選択できます。
玄関の俵を見てらくたろうは迷わず白飯を選択しましたが、Rちゃんは五穀米を選択です。さすが、女性客の心も掴むにくい演出ですね!
とんかつ用にゴマがちっちゃいすり鉢と共に提供されます。
すり棒がかわいいですね、
このプチプチしながらとんかつを待つ感じはなんだか懐かしいです。
そしてなんともいえない期待感が素晴らしいですね。
はい、らくたろうの「海老フライとひれかつ膳」が登場です。
超ジャンボ海老フライを食べてみたかったんですが、やはり食べられなかったらお店の人や同行者に失礼なのでビビりました。チキンならくたろうです。。。
それでも、充分ジャンボな海老フライが2尾もついています。
ちょっと心配だったりして。。。
こちらは「超ジャンボ海老フライ」です。
いやはや、、、まったく“超”ジャンボですね。
この海老はどんだけ大きいんでしょうね!!!
殻を剥かれる前の姿を拝みたいものです。
全員の食事が揃いました。。。
このボリュームに、ご飯とお味噌汁がお代わり自由です。
お代わりでもご飯は五穀米と白飯を選択でしますし、お味噌汁も青さとなめこを選択でします。
しかも、ご飯のお漬物も充実しています。
これだけでご飯一杯はいけそうですね。
肝心の海老フライのお味の方は、、、
むちゃ美味しいです!!!
サクサクです!
気にしていたアレルギーはまったく反応しません。
新鮮な証拠ですね。
海老が美味しすぎて、トンカツが普通に感じでしまいます。
それでも、甘タレと辛タレと使い分けて楽しみます。
美味しいです!
ボリュームが満点過ぎて、ご飯やお味噌汁のお代わりが出来ません。。。
ご馳走さまでした
満足、満足です。
本当に、このお店は住宅街の中にあります。
迷惑にならないようにエンジンをふかさずそろそろ~って出て行きます。
ちょっと走ると『よし平』の本店がありました。
第二駐車場まで満車で、たくさんの人が店の外まで待っていたしたので、我々は正解ですね。
県道42号線から県道35号線に入り、県道29号線から国道424号線に合流して龍游まで戻ります。
快走道路です。相変わらず、MT-10さんの先導で走るのですが、VFR800FのRちゃんが速いです。MT-10さんもけっこうなペースで走っておられますが、ビタつきで付いて行かれます。GSX-1000Rさんも速く結構なペースです。
もちろん後ろの2台も適当について来られますので、いいペースでクルージングです。
『道の駅 水の郷日高川龍游』でしばらく休憩です。
他にもBIKEがたくさん寄っておられました。
特にモンキー中心の軍団がおられて面白かったです。
あとは、来た道を逆走です。
ここから下道で帰路を目指してもいいのですが、遅くなると寒そうなので高速で帰ることになりました。
高速に入る前にらくたろうのリクエストでコンビニで休憩です。
ここで、完全真冬仕様に変更です。
まだ15:00ですが、絶対に寒くなりそうですから。。。
でも、この選択が後に後悔することになろうとは、、、この時は知りませんでした。
それと、ダラダラ高速走行に必需品のアクセルサポートです。
これを装着していると左手の握力を全然必要としないので、超絶楽チンです。
しかも、あまり飛ばそうという気にならなくなるという素晴らしいアイテムです。
ただ、シビアなアクセルワークを必要とするキビキビ走る動きをしようとするとアクセルOFF時にヒラヒラが干渉してうまく操作できなくなるので邪魔なんですね。
行きしなも装着していたんですが、今回は5月にしまなみ海道ツーリングに入って以来の装着となりました。
高速に入ってしばらく大人しく巡行していたのですが、GSX-R1000Rさんが飛び出します。思わず、付いて行ってしまったのですが、行けども行けども追いつきません。
頑張っていたら、先方でちょっと待ってくれています。
追いついた!!!
喜ぶ暇もなく、右手がクイクイって動きます。
先に行けってコト!!!
では、、、
らくたろう、行きま~す!!!
でも、、、
①グローブが冬用で自由に動きません。。。
②アクションカメラをタンクからマウントしているので、スクリーンの中にヘルメットを入れることが出来ません。。。風をまともに受けてしまいます。。。
③タイヤが終わりかけているので無茶は禁物です。。。
④アクセルサポートが邪魔んです~。。。
ということで、全開はビビッてしまいます。
それに、意外と車が多いです。
クリアーにならないんです。
そんなことを考えながらビビり走りしていると、、、GSX-R1000Rさんにぶち抜かれました。。。
さよ~なら~
って感じです。
仕方がないので、後方と合流すべくスローダウンです。
それでも合流できないので岸和田SAの前で待っていると、予想通りZ900RSさんとVFR800Fさんが岸和田SAに入って行きます。
岸和田SAで休憩して、後は自動解散です。
高速で皆さんそれぞれ分かれていきます。
らくたろうが一番最後でした。
お疲れ様でした
楽しかったです。
アーチさん以外お初のメンバーでしたが皆さん気さくな方ばかりで楽しかったです。
ものおじせずに出掛けて良かったです。
お付き合い頂きました皆様ありがとうございました!
【DETA】
走行距離:403km
走行燃費:16.15km/ℓ