ラーメンを食べに行く 『麺屋裕』 ~ゆーたんと一緒に年末の挨拶です~
こんにちは、らくたろうです。
皆さんより一足お先に仕事納めになってしまったらくたろうです。
今日は冬休みに入ったゆーたんに何が食べに行きたいか聞いてみます。
ゆーたんの第一候補は当然いつもの「喜楽?」です。
でも、それは別の機会がありますからね。
第二候補は「裕さんトコ!」です。
ゆーたんは本当に『麺屋裕』さんのラーメンが大好きです。
1時間以上待ちを2回以上経験していますが、それでも全然めげません。
それでは、頑張って訪問しましょう。
普段京都で仕事をしている時は気付かないですが、山科って遠いですね。
らくたろうの自宅からは1時間ほどかかります。
しかも年末でどの道も混んでいますね。
到着したのは11:11です。
11:00の開店に間に合わなかった~です。
小雪がちらつく中、車を駐車場に停めておそるおそるお店を覗き込みます。
金曜日はお店が臨時休業する確率が高く、開店しているのに外待ちがないと逆に開店しているのか心配になってしまいます。
お店は空いています。
高松店主が笑顔で迎えてくれました。
お客さんはお一人だけです。
ラッキー
ゆーたんと二人で一番入り口の特等席をGETします。
お客さんが少ないのでゆっくりと雑談できました。
ゆーたんの冬休みとか・・・らくたろうの現状とか・・・です。
『麺屋裕』さんの年末は31日まで。月曜日は定休日ですが返上で営業されるそうです。
そんな話をしていると、急に入店が続き一気に満席です。
忙しくなったので、お話はこれまで。
オーダーはゆーたんと二人で「らーめん醤油」です。
らくたろうは完全に決めていましたが、ゆーたんも「今日は僕も醤油にしようかな」ってことになりました。
仲良く記念写真です。
ゆーたんが最初に『麺屋裕』さんにお邪魔した時は、器を2つ貰って麺をフーフーしながら食べさせたものです。
それが、自分でフーフー言いながら食べています。
その姿を見ながら成長したなぁって目をほそめるらくたろうです。
ラーメンに集中できるのは嬉しいです。
淡海地鶏を導入された当時は、その圧倒的な鶏油の迫力に圧され気味だった醤油も、今や完全に融合して鶏油と醤油の両方の味が相乗効果で非常に美味しいです。
替え玉する気満々のらくたろうは、最初の麺は柚子や糸辛氏ゾーンを崩さずにいただきます。
そして、出汁もあまりかき回さずに鶏油の層と醤油を愉しみます。
そして、麺が無くなりかけですかさず「替え玉」コールを行います。
お店が混んできたので、麺を全開で茹でておられますのでちょっと待つかと思いきや、いつも替え玉するらくたろうのタイミングを完全にとらえられておられます。
すぐに替え玉を頂けました。
この頃になると、お店は中待ち状態です。
本当にタイミングが良かったです。
外は雪が吹雪いている状態になっていますが、関係なく人気がありますね。
ゆーたんにも替え玉するか聞きますが、まだまだ麺と格闘中です。
替え玉を残っている出汁にダイブさせてからは、全体的に混ぜ混ぜします。
柚子の香りと糸辛氏の風味でちょっと味が変化します。
さらに、底の方にある出汁の層も融合していい感じなってきます。
最近は最初の麺と替え玉の麺とさほど変化は感じません。
それくらいクオリティーが上がっているのだと思います。
自家製の細麺がむちゃくちゃ美味しいです。
これを知ってしまうと、もう病み付きですね。
逃れられません。
一気に麺が無くなります。
スープもとても美味しいです。
となりのゆーたんを見てみるとまだ麺と格闘しています。
たしかに鶏油の層のお陰で冷めにくいのですが、猫舌のゆーたんにとっては全然冷めなくて格闘期間が長くなってしまっているみたいです。
それでも、なんとか完食です。
美味しかったと喜んでいます。
いや~ご馳走さまでした
親子二人ですっかり満足です。
今年中に食べに来られて良かったです。
高松店主に年末の挨拶をしてお店を出ます。
帰りも道は混んでいます。
時間を掛けて息子と二人ドライブラーメンデートです。
なんて贅沢な時間なんでしょう。
ちょっと会社に感謝してしまいますね。