ラーメンを食べに行く 『らーめん大』 ~限定のリコピン強化day第3弾をお取り置きしてもらいました~
こんにちは、らくたろうです。
らくたろうのお気に入りのお店『らーめん大』さんで今月はリコピン強化dayと称して限定ラーメンを提供されています。
第1弾:トマトまぜそば辛 赤椒辛汁なしとトマトの合体!チーズ、玉ねぎ、トマトオリーブ油で混ぜ混ぜしてください。3月8日より
第2弾:トマトすき焼きのつけ麺 つけ汁はもちろん生卵!肉は豚肉になります。3月9日より
第3弾:塩角煮トマトらーめん 角煮のこってり感をトマトでさっぱり感に。3月10日より
トマトでリコピン強化です。
ただ、すべて夜の限定なのでらくたろうは縁がないと思っていました。
ところが、第3弾告知の際に2~3日はお取り置きしますよ!とのコメントがあり、お昼営業でも可ということで、お取り置きをお願いしました。
満を持して、本日訪問です。
気合が入り過ぎてシャッターポールです。
シャッターを開けにきた店長にご挨拶です。
「ちょっと待っててね」とのこと。待ちますとも。
期待が膨らみます。
京ラ大作戦2018も無事ゴールです。
ここ数日、らーめん大さんでスタンプラリーをGOALされる方が多いみたいです。
らくたろうのお取り置きしてもらった「塩角煮らーめん」は、手数が多いのか結構忙しく準備されています。
お客さんもどんどん入店されてきます。
店長から、麺の量は300gで大丈夫ですか?との質問があります。
もちろん、300gでOKです。
高いカウンターから、「塩角煮らーめん」が降臨です。
大きい器Verです。
トマトと角煮のコントラストが素晴らしいです。
しかも、この角煮、器が大きいので分かりずらいのですが、とても大きいです。
どうやって食べるのか迷うくらいです。
とにかくかじりついてみます。
なかなかの食感です。
トロトロかと思ったんですが、そんなには柔らかくなくしっかりとした食感です。
別添えして頂いたカラシを塗って頂きます。
かじりついた断端からお箸を入れて分解します。
このカラシがいい具合です。
完全にビールのアテです。
居酒屋で500円以上してもおかしくないおつまみです。
スープは中華そばのスープです。あっさりしています。
トマトもいただきます。
角煮とトマトと中華そばのスープには一体感がなくバラバラの感じがします。
そこで店長の言葉を思い出します。
「このカラシを途中で混ぜて見て下さい。味が変わります。最後に胡椒をかけるとまた味が変わります。」
おそるおそるスープにカラシを溶いてみます。
すると、、、味が変わります。
味が変わる驚きよりも、カラシを溶くことによって今までバラバラだった角煮とトマトとスープのバランスが取れてきます。味のバランスが融合していくのが分かります。
す・すばらしい
あっさりしていたらーめんが、和風に融合されます。
麺が進みます。
進み過ぎて残りが少しになってしましまいした。
あわててブラックペッパーをガリガリします。
すると、今度は和風から少し洋風になってそれも悪くありません。
ところが、すでに堪能するだけの麺が残っていません。
店長が300gでいいですか?って聞いた理由がわかりました。
店長が300gでいいですか?って聞く時は400gでも食べられますよってサインです。
今まで300gでいいですか?って聞かれたら、400gにしてました。
今日は、汁ありってことと午後から立ち仕事が分かっていたのでしんどくならないように遠慮したのですが、300gでは少し物足りないです。
その分、スープを飲んだら腹パンパンになりました。
ご馳走さまでした
次回は京ラ大作戦達成者限定ラーメンを食べに来ます。
ラーメンを食べに行く 『中華そば かわい』 ~16年前に感動した徳島ラーメンを求めて~
こんにちは、らくたろうです。
[2002年5月11日撮影]
この写真は、16年前に四国にツーリングに行った際に、コースリーダーが目的のラーメン屋さんが分からず、道に迷って交番に行ってお薦めしてもらったラーメン屋さんで頂いたラーメンです。
写真のラーメンは大ですが、大と小しかなく小の器は小さく、「大丈夫かなぁ?」と思いながら待っていたのを覚えています。
結構なおじいさんと、おばあさんでお店をされており、ラーメンの提供もすごく時間がかかっていました。それも「大丈夫かなぁ」と思った理由でした。
しかし、いざ食べてみると、見た目こってり系に見えるスープはほのかに魚介系が薫るとても美味しい一杯でした。
スープは麺が浸らない程にしか入っておらず、でも上手に絡んで食べ終わったときにはほとんど残っていなかったです。
お店を出てバイクで走り出すとその味が残っていてまた食べたいと思いましたが、どんなお店の名前だったかしっかりと見なかったことに気付き、次の休憩所で他のメンバーに確認してみると、飛び込んで入ったお店なので誰もラーメン屋さんの名前をしっかり覚えていませんでした。
[2002年5月11日撮影]らくたろうのBIKEは奥から2番目ZX-9Rです。
それから、父親の実家が香川県なので祖母が亡くなったこともありたびたび高松へ行く機会があったので、あーちゃんを道連れに記憶を頼りに徳島市の有名なラーメン屋さんをあれこれ調べて回りました。
そしてようやく見つけたのが『阿波一』さんでした。
しかし、訪問時間が1:30過ぎていたり、休業していたりとなかなかラーメンを食べれませんでした。
[2007年5月12日撮影]
そして5年が過ぎようやく『阿波一』さんでラーメンを頂くことが出来ました。
手前は当時の愛車パジェロioです。
大阪ナンバーの車の訪問にご夫婦が非常に喜んでおられたのを覚えています。
[2007年5月12日撮影]
しかし残念ながら、このラーメンは普通のラーメンでした。
味はどうだったかすらも覚えていません。ちょっと塩辛かったような気もします。
最大の特徴のちょっとドロっとしたほんのりと魚介系が薫るスープではありませんでした。さらさらの普通のスープです。
[2007年5月12日撮影]ゆーたん1.5歳
ただゆーたんだけは、非常にこのラーメンを気に入って離乳食練習中にも関わらず、1本1本ちゅるちゅる食べていました。
それからさらに年月を経て、京都で新規のラーメン屋さんが増えてインターネットでの探索をしょっちゅうし始めた頃に『阿波一』さんの名前で検索したところ、なんとお弟子さんが『阿波一』の味をそのまま引き継いでおられるとの情報をGETできました。
これは、行かなくては!
と思ってから、数年目です。
四国で久しぶりに法事を行うとの連絡が入りました。
チャンスだ!
といことで、強引に一家で徳島へ寄り道です。
しかも、営業時間内に訪問しないといけません。
9:30
出発です。
11:30
途中、ハイウェイオアシス淡路で休憩です。このルートを通る際はちょうどいい場所の休憩場所になります。
大きな観覧車が目印です。
中にはアンパンマンがいるゴンドラもあるのですが、さすがに卒業ですよねゆーたん。
ゆーたん?
ゆーたん!
乗りたいんか~い
1人500円は高いのか安いのか?3人分だと1,500円になりそれは高いなぁとPASSします。
今通ってきた明石大橋が一望できます。
何回も見ているのですが、休憩がてらちょっと散歩します。
観覧車の横ではスイーツ展が開催しています。お菓子を記念に1箱買い込みます。
12:55
鳴門大橋を渡って、四国入りです。
鳴門ICで降りてちょっと市内に向けて走ります。時間はちょうど1時前と忙しい時間帯を外せました。
さぁ、目的地『中華そば かわい』さんに到着です。
ところが、お店の駐車場は一杯です。
さすが人気店ですね。
あーちゃんとゆーたんをお店に送り込み、しばし駐車待ちです。
車を駐車して店内に入ると、ちょうど出られるお客さんがおられました。
メニューは『阿波一』さんでみたのと同じ感じです。小と大に卵や肉入りができます。他のメニューがないところも同じです。
ラーメン小の器は同じく小さいです。
これこれ
すべてが記憶と一緒で期待感が高まります。
らテーブルの上には最低限の調味料があります。
拉麺胡椒にあーちゃんがこんなんあるんやって感心しています。
普通の昔からの茶色い胡椒なんでしょう。
店内をキョロキョロ見渡しながら待っていると、やって来ました。
「卵入大」です。
らくたろうとゆーたんが注文しました。
ちょっとドロッとしたスープが麺の上にかかっています。
これこれ
レンゲでスープをすくいます。
ちょっと魚介系が薫るスープです。
塩とも醤油ともいえないバランスのスープです。
これこれ
とても懐かしいです。
16年ぶりの味です。
記憶ではもうちょっと味がパリッとしていた気もしますが、最近いろんなラーメンを食べ過ぎてハードルが上がっている自分の味覚と、16年前の味の記憶も自信がありませんので、これでOKです。
これこれ
これが食べたかったんです。
美味しいです。
ちょっと目頭が熱くなっているかもしれません。超絶感動です。
あーちゃんは基本チャーシュー麺な人なので、ここでも肉入りです。小の丼を見て大を注文です。
だって、ちょっと大きなご飯茶碗くらいなんですもの。
らくたろうとゆーたんも少しお肉を分けてもらいます。
このチャーシューはちょっと塩辛く感じました。
こんなチャーシューだったっけ?
残念ながらチャーシューの味は思い出せません。チャーシューに関しては前に食べた二代目?『阿波一』さんのチャーシューの方が近かったような記憶です。
結局、あーちゃんは大は多くてらくたろうが残りを頂きます。
玉子がないほうが記憶の味に近いです。
そういえば、最初に食べたのも玉子なしでした。
ゆーたんはどうでしょうか?
しっかりフーフーしながらも、完食です。前回の『たけ井』さん同様大盛りなラーメンを完食できるのは成長の証ですね。
お腹パンパンなゆーたんを記念撮影です。
ご馳走さまでした
ずっと、らくたろうの心のラーメンランキング3位以内をキープしていた『阿波一』さんと同じラーメンを堪能出来てとても幸せでした。
また、是非訪問したいと思います。
ラーメンを食べに行く 『八の坊』 ~『限定』や『復刻』に弱いんです~
こんにちは、らくたろうです。
この一週間は忙しかったです。
2月が低調だったために、しわ寄せが来たような感じです。
パン屋さんに行く暇もなく、昨日ようやく移動中にふわりさんでパンを購入できました。やはり、美味しいものを食べないといけませんね。
今日は、お昼ご飯を食べる時間が取れました。
移動途中にあるラーメン屋さんに飛び込みます。
『八の坊』さんです。
12:45に通ると、ちょうど近くの高校の下校時間に当たり、入り口付近に学生がいっぱいいます。
さすが人気店です。
13:15にリベンジすると、ちょうど学生さんたちが出て行くところでした。
入店しようとすると、片付けるまで外でお待ちくださいとのこと。
店の横に張ってある写真を見ながら何にしようか妄想します。
先週金曜日に『与』さんでラーメンを頂いて以来1週間ぶりのラーメンです。
こちらのベジソバはトマト味で美味しいです。
しかし、1週間ぶりのラーメンはベーシックに和風でいこうと決めました。
ところが、後ろにならんだお客さんが上の方を指さしておられます。
なんだろう?
目線を上げると、今まで見たことがない写真が増えています。「復刻限定」のベジカプチーノとあります。
復刻だ~
限定だ~
らくたろうの引っ掛かる言葉が並んでいるじゃありませんか!
悩みますね。
店員さんに言われて入店し、券売機の前に立ちます。
千円札を投入し、、、ポチッと押したのは、、、
「ベジカプチーノ」です。
本当に『限定』や『復刻』という言葉に弱いんです。
自分で笑っちゃいます。
カウンターの真ん中に座ったのですが、両脇共に退店されました。
そこで、カウンターショットです。
こじんまりとはしていますが清潔感あふれるカウンターです。
スパイス類も充実しています。
ガーリックはパウダーですね。
壺の中には高菜もありますよ。
お水はお茶です。
いろいろ細かいところまで配慮が効いています。
トマトなのにアワアワカプチーノです。
美味しそうです。
スライスされたプチトマトがかわいいですね。
向こうに見えるのはアスパラガスです。らくたろうは苦手ですが、このスープに浸されていると美味しくいただけました。
トマトのアワアワを掻き分けて麺をほじくり出します。
麺上げ写真が下手糞なのはご容赦ください。
麺は超平打ち麺です。
この平打ち麺が、スープの上を独占しているアワアワに絡みます。
このアワアワは想像よりもドロドロしています。
絡み過ぎてツルツルとはいきません。
まるでパスタです。
美味しいのは美味しいんですが、、、
普通につるつるしたかったかも
な~んて思い始めた頃に、スープの下と混ざります。
すると、ドロドロが少しマシになりツルツルできるようになりました。
味もなんだか変化します。
こっちの方が好きかも
さらによく混ぜ混ぜします。
ラーメンになってきました。
美味しいです。
中からメンマも出てきました。
もう完全にラーメンですね!
パスタ感からラーメンへの変化は面白いです。
もうちょっと麺を食べたいのですが、もう麺がありません。でも、お腹もいっぱいです。1週間のブランクで、すっかり胃が縮んだのかもしれません。
不思議なラーメンでした。
ご馳走さまでした。
そういえば、名物のカプチーノそばも今は亡き百万遍店で食べたのみでしたので、本店でも味わってみないといけませんね。
また、宿題を残してしまいました。。。
これで、京ラ大作戦2018スタンプラリーも残り1個でリーチとなりました。
最後のお店は日曜日で閉店して移転されますので、フリーでどのお店でも押してもらえることになりました。ということは、、、10面待ちリーチということかな?
なーんて不謹慎なことを考えています。。。
ツーリングに行く 『OGOPOGO』 ~大宇陀のログレストランに飛び込みました~
こんにちは、らくたろうです。
今日はこの春一番の暖かさです。
待っていました!
待っていました!
抜群のツーリング日和です。
今シーズンの本格的幕開けです!
そんなウキウキモードのらくたろうに、いつものおしよさんがお付き合いして頂けることになりました!
そろそろ、北回りも走れるはずですが、今日も南に向かいます。
大山崎ICそばのコンビニで集合です。
らくたろうは、ETCカードを車中に入れっぱなしなのを忘れて、探している間にちょっと遅くなってしまいました。
出掛ける前に、おしよさんに「ちょっと遅れます」LINEをいれると、おしよさんから「こちらも」と速攻返信です。
まだ、走り出していないに違いない
ということは、こちらは楽勝で先着ですね。
待ち合わせ場所にこちらの方が近いので、当然と言えば当然なんですが。。。
集合時間も遅いため、気温はすでに暖かいです。
さすが、これだけ暖かいとこのコンビニでも他のバイクのグループが待ち合わせされてます。
縁石に腰掛けて携帯を触っていると、そのグループの方が「あのタンクカバーはオリジナルですか?」って声を掛けてこられました。
10R1台に、CBR1000XX1台、TZR後方排気が1台のグループです。
それからしばらくバイク談義していると、おしよさんが登場です。
すると、、、
10Rの方はおしよさんの知り合いでした。
しかも、去年日吉ダムのスプリングひよしの駐車場でお会いしたことがあるみたいです。
世間は狭いですね。。。
3台さんはこれから北向きに出られます。
我々は、2台で南向きです。
バイクだけでなく、車のグループも活動開始みたいです。
後ろに見えるのはFairlady Zです。432Zです。
このフェアレディZとハコスカの取り合わせは、今日2回見ました。
下道で奈良まで走り、柳生回りで針テラスを目指します。
今日は、BIKEが本当に多いです。
スレ違いに「ヤエー」される方も多く、らくたろうも答えます。
なんと3週連続となる針テラスは、今日は混んでいます。
メインの駐輪場所には2台分の空きスペースはなく、側道に駐輪します。
後ろにもバイクのグループが見えますね。
針テラスも、バイクのシーズンインですね。
テラスの椅子にはたくさんのバイク乗りの方が座っておられます。
らくたろう達も椅子に座ってお茶します。
暖かくて気持ちがいいです。
なるほど、これは根が生えますな!
針テラス族ではない我々は早々に退散です。
向かう先は、小倉ICからのやまなみロードです。
ここは相変わらず車の通行量が少なく、快走できます。
龍穴神社をPASSして室生寺の前を通ってレストラン室生路がある交差点まで走ります。このルートの道は膝がスレそうな道なんですが、地面は遠いです。
結構無理して膝を擦ろうとしていますが、追走するおしよさんによると「まだ地面と10cmほど間がある」そうです(笑)
もうちょっとなんですが、反対側のステップから足が外れてしまい、照れながら走りました。。。
でも、後ろから撮影して頂いているので、あとから自分のフォームを見直すのも勉強になります。上の画像も体がもう少しイン側に頭が地面に向けばおそらくもっと安定するでしょう。NSR250Rで過去に出来ていたことを再現するのが難しいです。
レストラン室生寺の交差点を左折して、大宇陀を目指します。
ここからはツーリングです。
エンジンのパワーモードをFからMに、トラクションコントロールをOFFから3へ変更します。バイクのパワーが減るとやる気が落ちてツーリングペースでゆっくり走れないか?とのお試しモードです。
このモードでも、ECUチューンのお陰でしょうか?中低速のトルクが充分あり快適に走れます。
目的地の近くで、バイクが数台止まっているログハウスを見かけました。
日替わりランチの看板が出ており、どうもレストランっぽいです。
バイク乗りが寄るログハウスレストランにハズレなし
らくたろうの勘が働きます。
しかし、今日の目的地は別なんです。
そう『月の輪らーめん』大宇陀本店です。
ここのあんかけらーめんが美味しそうなのです。
しかし、到着した時間は12:30とお昼のピークです。
外待ちが6人ほど、躊躇しているとさらに車が2台入って行きます。
とてもいい匂いがしておいしそうなのですが、並ぶのは止めようとのおしよさんの提案に同意します。
せっかくなので、記念写真だけはパチリしておきました。
それでは、先ほどのログハウスまで戻りましょう!ということになり、来た道を引き返します。
立派なログハウスです。
そばには川が流れており、風景も抜群です。
車が2台出て行ったので、バイクだけになってしまいました。
OGOPOGOってお店です。
外見同様、内側もいい感じの丸太で構成されています。
2階は住居とのこと。
こんなお家も素敵ですね。
テラス席もあります。
先ほどの川が見えます。
今日は外の方が気持ち良さそうなので、テラス席に陣取ります。
マスターはバイク乗りだそうです。京都に住んでトライアルを楽しんでおられたらしいのですが、山が近い奈良に移り住んでこられたとのこと。
新顔の我々に、この辺の走り易い道を教えて頂きました。
メニューは、土日は日替わりランチをやっていないとのことで、ご飯ものはサンドイッチかカレーの二択です。ナンカレーが美味しそうなのでお願いすると、ナンが無いそうで、、、結局「黒カレー」の一択になりました。
まず、セットのサラダです。
大盛です。
大盛りのサラダに手を付けると、マスターがすぐにカレーを運んできてくれました。
見た目に、ご飯の量が多く、ルーが少ないので大丈夫かな?って思っちゃいました。
ご飯が、かなり多いです。
しかし、全然大丈夫!
このカレー、スパイスがふんだんに使われており、後から辛さがやってきます。
なかなか辛いです。
でも、美味しいです。
バターの香りもします。
これは本格的!
どんなスパイスを使っているか全然分からない程スパイシーです。
マスターに「結構なスパイスやね」って声を掛けると、「これでも隣に動物パークが出来て子らが多いので抑えてあるんや」とのこと。もとはもっとスパイシーだったらしいです。
「今度はもっと辛さ抑えようか?」って心配されるので、「いやいや充分に美味しいです!」って答えます。一度マスターの本気のカレーが食べてみたいです。
口の中に辛さが残ります。
先ほど、途中だった大盛りのサラダを食べると、冷たさで辛さが引いて行きます。
なるほど、サラダの大盛りはこういう効果があったのだ!
勝手に納得しています。
カレー、サラダ、カレー、カレー、サラダとサラダを挟むことによって辛さの支配からちょっと逃れることができ、それがハマってしまいます。美味しいです。
ご飯ものがカレーしかないって、あかんほうのフラグでしたが、なんのなんの、むちゃくちゃ美味しくて満足でした。
食後のアイスコーヒーも豆の香りがして美味しいです。
テラスで自然の中で頂く本格カレーと美味しいアイスコーヒー、すっかり根が生えてしまします。
バイク乗りが寄るログハウスレストランにハズレなし
間違いないですね。
美味しゅうございました。
パンパンのお腹をバイクに乗っけて再始動です。
芸がありませんが、来た道を戻ります。
針テラスまでの近道もPASSして、わざわざ室生寺の前を通ってやまなみロードを逆走です。膝がスレそうで、地面が遠いです。。。
やまなみロードは、3速からトップまで入れて高ギヤで丁寧に走ります。
おしよさんもついたり離れたりですが、前回・前々回と違いミラーから消えることはないです。だんだん復調してきたのと、暖かいのでいい感じで走られています。
帰りは、針テラスをPASSして柳生を抜けて一気に奈良のコンビニまで走りました。最近のパターンです。
この柳生回りの途中で、いきなりステップの位置が安定しました。
BabyFace製のバックステップはバーエンドがギザギザになっており、発進する際に引っ掛かって嫌だったんですが、そこに足の裏を当てると足の踏み替えなしに左右に膝が出せます。
これは、コーナーで左右に切り替える際にむっちゃ早く切り替わります。
ステップから荷重を抜かず、すぐさま左右に荷重を掛けられるので面白いほど切り返しが早くなりました。
これは面白い
いまだ、ライディングフォームが完成しないのが笑えますが、バイク歴31年目にして新しい発見があるとは、、、まだまだ未熟ですね。
楽しんでいたら、あっという間にコンビニに到着です。
ここにもバイクが休憩しています。
隣のバイク2台はカップルです。
今日は女性ライダーも多くみられました。
カップルライダーも多いですね。
帰りは、京奈和自動車道をツーリングモードで流します。
それでも、燃費は15.45km/ℓです。
最後は、大山崎IC横のコンビニで休憩します。
前回同様、
この、US仕様のテールをどうやったらスタイリッシュになるか検討します。
テール埋め込み型のEU・アジア仕様はスッキリしていてスタイリッシュです。でもこうするには、結構コストがかかってしまいます。
ナンバーの取り付けもフェンダーレスキットを購入すればいいのですが、おしよさんは手作りステーでいいんじゃないかとのこと。どう取り付けるかで盛り上がりました。
5月の1泊ツーリングまでには完成させたいと目論んでいます。。。
お疲れ様でした。
本日もおしよさんお付き合いいただきましてありがとうございました!
【DETA】
走行距離:221km
走行燃費:15.45km/ℓ
針テラス
お茶 :130円
OGOPOGO
黒カレー:1060円(アイスコーヒー80円up)
ラーメンを食べに行く 『らー麺や-与-(あたう)』 ~ド本命のつけ麺をようやく食べました~
こんにちは、らくたろうです。
今週は忙しいです。
今/週はランチも満足に食べれていません。
水曜日に至っては、昼飯は抜きでした。。。
そんな間隙を縫ってようやくラーメンチャージです。
そんならくたろうを癒してくれるのは、ずっと狙っていたラーメン『与』さんの「カプチーノつけ麺」です。
過去2回訪問している『与』さんですが、らくたろうが一押しで狙っている「カプチーノつけ麺」は縁がなく食べられていません。
ラッキーなことに、らくたろうが参加している京都ラーメン部のスタンプラリーにも参加されています。
『与』さんは、市街地の中にあります。
らくたろうは以前毎日この通りを通っていました。懐かしい道です。
でも、この辺のコインパーキングは料金が高いので、営業車で訪問するらくたろうにとっては敷居が高いお店になっています。
狙っている「カプチーノつけ麺」は¥980で、大盛りが¥100です。すでに¥1000をオーバーしているのですが、さらに駐車場代が¥200を計上すると¥1380になってしまいます。これだけ出すとラーメンじゃなくてもっと美味しいものが食べられるはずです。
なので、かなり気合を入れないと訪問できません。
お昼を外したはずなのですが、店内は一杯です。残り1席でした。しかも、そのままでは狭くて座れないので両脇のお客さんにスペースを作って頂きました。
ありがとうございます。
過去2回とも、店主といろんな話で盛り上がったのですが、今日は忙しそうなので話しかけません。
注文はもちろん「カプチーノつけ麺」です。¥100券を追加購入してつけ麺を大盛りにしてもらいます。
開店以来狙っていた「ポルチーニ茸香るカプチーノつけ麺」にご対面です。
あわあわなつけ汁が特徴です。
薄くスライスされたチャーシューと、メンマは特に目はひきませんが、ほうれん草は珍しいですね。
麺をつけ汁に浸して頂きます。
味は想像していたよりも薄味です。
ただ、ポルチーニ茸の香りはしてきます。
これくらい薄味でないとポルチーニ茸は薫らないのかな?
って思ってしまうくらい微妙なバランスです。
チャーシューは、バラとロースの2種類です。
両方とも薄くスライスされており、まるで生ハムのようです。
特に、ロースの方は中華風の八角が効いており不思議な味がします。
以前食べたペペロンチーニつけ麺もちょっとだけ中華風な辛さがありましたが、ここの店主さんはイタリアンのお店で修行されているとのことですが、いやはや中華風な味付けもなかなかお得意ではないかと推察いたしましたね。
大盛りの麺も、ポルチーニ茸香る不思議なつけ汁にあおられてみるみるなくなっていきます。
本当に不思議な味です。
でも、あっさりしているんですね。
そして、麺が無くなってからは〆ご飯を投入です。
とろけるチーズとパルメザンチーズが振られています。
まぜまぜして頂きます。
すると、チーズの芳醇な深みがつけ汁に加わり濃厚な味わいと変化です。
これは美味い。。。
ちょっと放心状態に陥りました。。。
本当に美味しいです。
あっさりと表現していたつけ汁ですが、ちょっと薄味で物足りなさを感じていました。しかしながら、チーズが加わることで、芳醇な味わいへと変化します。
チーズ恐るべし!
最初からチーズをトッピングするべきでした。
この味で麺も味わいたかった!そう思えるほどの味の変化がありました。
完全完食です。
最後のスープもすくって頂いてしまいました。
美味しい物には抵抗力が発揮できないらくたろうです。
ご馳走さまでした。
また、近々お邪魔したいです。
駐車場だけがネックですけどね。
ラーメンを食べに行く 『たけ井』本店 ~久しぶりに一家でラーメンを堪能です~
こんにちは、らくたろうです。
2月の後半には、信楽に行くことが恒例になっているらくたろう一家です。
昨年も、今時分に信楽を訪問しています。
今年は出掛けるのが早過ぎて、用事が終わってもお昼には時間が余り過ぎてしまいました。
例年、『狸屋 分福』さんでランチを取っているのですが、ちょっと飽き気味のあーちゃんが「開店を待ってまでの訪問は必要ない」と言うので、今年は帰り道で見つけることにします。
毎年、信楽を訪問しているのですが、今年はさらに閉店になったお店が多いように感じます。一時期、がらがらになった信楽焼きのお店も、また盛り上がりを見せていたと思ったのですが、今年は特に寂しい感じがしました。
信楽に行くと必ず訪問する、『山上陶器』さんです。
こちらは、ギャラリーもあり、販売もありで楽しめます。
特に、信楽焼の種類が多く、普段使いできる器も色々な種類がたくさん置いてあります。
らくたろう一家の信楽焼の器も、ほとんどこちらで見つけたものばかりです。
ゆーたんに撮ってもらいました。
昔、たぬきに埋もれていたゆーたんも大きくなりました。
たぬきの中で写そうと思っても、たぬきを怖がって中に入ってくれなかったのが懐かしいです。
[2011年2月20日撮影]
今回は特に欲しい食器もなく、早々に退散です。
国道307号線を西進します。昨日走った場所を逆走しています。
この道は、食事できる適当なお店が少ないんですね。
途中にチーズフォンデュのスイス風のお店がありますが、あーちゃんがPASSって。。。
宇治田原を抜けて、京都まで戻ってきてしまいました。
いつも宇治川ラインを通るのですが、本日は宇治川マラソンのため通行止めです。
結局、城陽まで戻ってきてしまいました。
この辺には『俺のラーメン あっぱれ屋』さんと『たけ井』本店さんのあるつけ麺激熱地域です。日曜日なので『あっぱれ屋』さんはお休みです。
では、『たけ井』本店さんに行きましょう!
『たけ井』さんの開店時間は11:00です。
到着は11:23でしたが、外待ちが5人とさすが人気店です。
以前は、向かって右側の道路沿いに並んで待っていたのですが、屋根のある外待ち場所が新設されています。
道理でお店の横の駐車台数が減っているわけです。
まぁ、バッティングセンターの向こうに専用の第二駐車場があるので問題はありません。
でも囲ってあるといっても風がとても冷たくゆーたんが震えていると、若い2人組さんが奥の席を譲ってくれました。
ありがとうございます。
電気ストーブも置いてくれています。
こんなお店側の配慮もありがたいのですが、今日の冷たい風には勝てません。。。
ちょうど、開店と同時に入店した組が退店を始めましたので、そんなに待つことなく入店できました。
らくたろうは、メニューを見るまでもなく「つけ麺」「大盛」券を購入です。
あーちゃんとゆーたんは「味玉ラーメン」券を購入です。
一家でラーメンを食べるのは久しぶりです。
『麺屋 裕』さんの再オープン以来かもしれません。
先に、味玉ラーメンが登場です。
らくたろうは必ずつけ麺を食べるので、ラーメンを見るのは初めてです。
いつもは冷ますために取り皿をもらうゆーたんですが、今回は要らないとのこと。
それはいいのですが、あまり時間を掛け過ぎないでね、と心配ならくたろうです。
麺の量も200gと多いですよ!
らくたろうのつけ麺大盛も登場です。
相変わらずの、きれいな麺です。
R1号店と同じく、チャーシューが麺の上に乗っています。
今までは、つけ汁の中に2個、ブロックチャーシューが入っていました。
それが、本店と支店の違いだったんですが、この方式に統一されたのでしょうか?
つけ汁は相変わらずのビジュアルです。
美味しそうです。
麺を頂きます。
阪急梅田駅構内に支店を出された頃から麺が固くなり、パサパサになってしまい残念だったのですが、今はいい感じの柔らかさです。
ちょっと麺がぷつぷつ切れてしまうのがもったいないのですが、麺は随分いい感じに戻っています。これでコシが出れば完璧なんですけどね。
つけ汁はドロ感が強く、太麺のストレート麺に良く絡みます。
良く絡み過ぎて、大盛りだと最後まで汁が持たない程です。
今まで気付かなかったのですが、2層になってるように思えます。
底にとても熱い油のような層があり、いつまでも熱さが持続しています。
いままでよく効いていた柚子の香りもその層にあり、かき混ぜることによって柚子も出てきました。この柚子の利き方は大好きです。美味しいです。
ただブロックチャーシューが入っていないので、熱が少し冷めやすくなっているのでしょうか?それとも寒いからでしょうか?つけ汁がすっかり冷めてしまいました。
温め直しをお願いします。
その間に、あーちゃんのラーメンをつまみ食いです。
思っていたよりしっかりした味です。
でも、つけ麺のスープ割に近い味のような気がしました。
麺も、つけ麺よりは細く新鮮でした。
大盛りの麺ですが、どんどんなくなっていきます。
同時につけ汁もどんどんなくなっていきます。
これのペースではつけ汁がなくなってしまう!
つけ汁の危機です。つけ汁が無くなったら、麺をそのまま食べなければなりません。
それは悲しいです。
最終手段、麺全投入を敢行します。
残存つけ汁と麺をグルグル絡ませます。
ちょっと味が薄いかもですが、ベア麺よりか全然マシでしょう。
ギリギリセーフです。
でも、スープ割を頼んでみます。
こちらのスープ割も断然美味しいです。
なはは、ほとんどありませんね。
こちらはスープ割は厨房で仕上げてくれるスタイルです。
細切れチャーシューとネギを追加してくれます。
必至でレンゲで器の底をすくいます。
さっき、あーちゃんの器より味見したラーメンの味とは全然違いました。
こっちの方があっさりしている。
ラーメンの方が濃厚です。
ふーん、そんな簡単じゃないよね!複雑よね!
と、勝手に妙に感心したりなんかして。。。
ゆーたんもほぼ同時にフィニッシュです。
麺200gをあっさり完食です。やりますね。
ご馳走さまでした
久しぶりの一家でのラーメンは全員お腹満腹の美味しい時間となりました。
お腹一杯過ぎて、車の振動が腹に堪えます。。。
また、美味しいラーメン食べに行こうね!
ツーリングに行く 『ホルモン五郎』 ~撮影禁止の冷たい対応と評判のお店までツーリングです~
こんにちは、らくたろうです。
先週、かずっちさんの突然参戦表明にスクランブルしたらくたろうですが、今週は予定通りに出撃です。
実は、昨日は体調が悪く仕事をお休みしました。
ところが、夕方に緊急の仕事が入り、会社で誰もフォローに行けなかったので結局らくたろうが緊急出動になりました。
午前中寝ていたためちょっと回復しているかなって思っていたのですが、立っているのもしんどくプチ後悔でした。。。
ただ、スイッチが入ったのか?帰宅後ちょっと予感もありましたが、なんと朝から復活できました!
では、無事予定通りに出撃です。
先週よりも暖かくなる天気予想なので、先週と同じ装備です。
でも、ツーリングの前におしよさんガレージにピットインです。
おしよさんは、ちょっと北側なのでだんだん寒くなってきます。
手足が痺れてきます。
感覚が麻痺する前に到着できました。
先週に引き続き、カイロを忘れたのを後悔です。
到着すると、おしよさんが準備万端で待っていてくれました。
そう、前回のツーリング時にらくたろうのZX-10R 01号車をチェックしていたおしよさんが、ブレーキパッドの残りが少ないのを指摘して、本日出撃前に交換をしてくれることになりました。
相変わらず、おしよさんの手際は抜群で、すぐにキャリパーを取り外されます。
らくたろうも手伝いたいのですが、手先が寒さで痺れたままです。。。
とっととブレーキパッドも外して頂けました。
左のブレーキパッドは思っていた以上に残っていました。
でも、見た目にも幅が違いますね。
らくたろうひとりではよう触れないです。
右のブレーキパッドは残り少なくなっています。
おしよさんのチェックはこちら側だったみたいです。
ありがたいですね。
左側の装着時に、キャリパーの開き具合が足りなくてちょっと苦労されていましたが、右側はその経験を元にしっかりと開いてもらったので、簡単に装着できました。
最近は、本当にメインメカニックとしてらくたろうのZX-10Rを見て貰えているおしよさんに本当に感謝です。
なぜ、おしよさんが残っているブレーキパッドを持っておられたのかというと、おしよさんのフロントブレーキはBremboに換装されています。SUZUKI車に純正で元から装着されているBremboなので、おしよさんは「鈴ンボ」って呼ばれていますが、BremboはBremboです。そのタッチはリリース時のコントロールが抜群で、ブレーキを残しながらコーナーインできる繊細さが素晴らしいです。
そして、KAWASAKI純正のブレーキが余っているんです。
ヤフオクか何かで個人販売予定ですが、パッドは交換してもOKとの申し出をして頂きました。
準備完了です。
気温もだいぶ上昇してきました。
本日も、北方面は寒そうなので、暖かい南方面針テラスを目指します。
今回は、高速を利用して移動します。
京都縦貫道から真っすぐ京滋バイパスに抜けて、宇治西で降ります。
宇治川ラインはガラガラで、車にも引っ掛からず快走です。
明日は宇治川マラソンがあるみたいです。そういえば、一昨年信楽帰りに宇治川マラソンに引っ掛かりました。。。
信楽から名阪国道へ抜ける途中に『ホルモン五郎』さんがあります。
去年のツーリング時に、目の前を通ったときにおしよさんが大好きと言っておられましたので、空いていたらそこでランチにしようということになりました。
半分は、元々狙ってもいたのですが。。。(笑)
でかい看板の前に11:25に到着です。
らくたろうは開店は11:00と思っていたのですが、実際は11:30で開店直後ということもあり、店内は2名しかおられませんでした。
らくたろうは写真撮影の後に入店したのですが、おしよさんが入店した時に大将が笑顔で出迎えてくれたとのこと。
じつはこのお店はTV等で紹介されているのですが、インターネットの情報では接客が愛想悪いのでも有名とのことです。
らくたろうもFacebookで閲覧しているBIKEのチームが最近ツーリングで訪れて「愛想は最悪」って書いてあるのを見ています。
店内にもデカデカと「写真撮影禁止 インターネットへの掲載も禁止」と張り紙がしてあります。
ゆわゆる、うるさいおやじの店っぽいと思っていました。
実際は全然違います。
大将自ら笑顔でご飯のお代わりの場所や、お残しは罰金ですよと説明されています。
おしよさんは、何回も訪問されているので大将が愛想よく「お客さんはご存知ですよね」と声を掛けられていました。
怖い雰囲気はゼロ
です。むしろ、普通の食堂よりも親しみを感じます。アットホームな感じがします。
大盛が売りなこともあって、マナーが悪いお客さんが多いくて、その対応で酷評されてしまうのかなぁ?って、勝手に想像しちゃうくらいギャップがありました。
オーダーは、名物の「ゴロちゃん定食」の鬼盛りです!
[この画像はインターネットからの拾い画像です]
鬼盛りは、ホルモンと野菜が増量です。
ホルモンはいろいろな種類が鬼盛りされています。
最初手を付けたてっちゃんは大きくて噛み応えがしっかりしています。
美味しくてうれしいのですが、、、
顎が疲れる~
これが全部だったら顎が疲れて完食は難しかったかもしれません。。。
でも、センマイもハツもあり楽しめます。
ご飯が進みますが、油断するとお残しになってはいけませんので、安易にお代わりはできません。
お残しは500円の罰金だぞ!
ホルモンだけではちょっと味が単調になってきました。
そこで別添えのニンニクをちょっと混ぜてみます。
おっ!これは美味しいぞ!
ニンニクが甘いです。
タレと混ぜると抜群に美味しさUPです。
BIKEに乗るときにニンニクを食べ過ぎると、ヘルメットの中で後悔するのは分かっていますが止められません。。。
美味しすぎる!!!
フィニッシュが見えてきましたので、ご飯を少しお代わりです。
お残しはしませんよ!
あっという間に完食です。
おしよさん曰く、昔の鬼盛りはもっと凄かったらしいです。
残念です。日頃ラーメン大盛りで鍛えているからでしょうか?余裕でした。
ご馳走さまでした。
会計はまとめてです。
ゴロちゃん定食鬼盛り2人前で3380円です。
ひとり1690円。
美味しいのは美味しいのですが、コストパフォーマンスは普通です。
2月より値上がりしているみたいです。
有名になる前はもっと安かったみたいですが、1690円あれば他でもそれなりのご飯が頂けるんじゃないかな?って思ってしまうのは大阪人の悲しい性なのでしょう。
外へ出てから、歯の間にもやしがたくさん挟まっているので、もう一度お店に戻って爪楊枝をもらいました。大将に、「爪楊枝貰っていい?」って聞くと「あいよ!テーブルの上にあるよ!」って気さくに答えて頂きました。
どこが不愛想な対応なのだろう???
やはり、実際に体験してみないといけませんね。
とても気持ちよく食事できました。
お腹が一杯になったところで、名阪国道で針テラスを目指します。
途中、小倉ICで途中下車してやまなみロードに寄り道です。
お腹が一杯なのと、高いギヤで走ったためおしよさんが「このペースだと楽でいいわ~」と楽々ついて来られます
最近、逃げ過ぎていたために今回は抑え気味ならくたろうです。
でも、我慢しているわけでなく走りを楽しんでいます。
本当に、ECUをチューンしてから楽しくて仕方がありません。
龍穴神社で休憩です。
ここは、本当に静かでらくたろうは好きです。
BIKEで行くところって、うるさいところが多いですから。。。
ド迫力の杉の木です。
まるでこの大きな木が騒音を吸収しているかのようです。
ただ、スギ花粉もド迫力です。
今年はまだ茶色が少ないですが、これから花粉が溜まって真茶色の塊に育っていきます。花粉症の人はお気を付けを!
ゆっくり走り過ぎて、針ICを行き過ぎるハプニングもありながら針テラスへ到着です。
先週よりも暖かいです。
BIKEもちょっと多くなってきた感じがします。
軽く一服してから、針テラスを後にします。
帰りはいつもの柳生回りで帰宅コースです。
京奈和自動車道を通り、大山崎IC近くのコンビニに到着です。
途中で、FUELランプが点灯したので超エコモードで走行です。
パワーモードはLで、トラクションコントロールは3です。
なんとか大山崎IC付近のESSOまで辿りつきましたが、ガソリンは16.38ℓも入りました。燃費は、、、悪いです。。。
到着は14:30頃です。
本日は出発時間は遅かったのですが、休憩が少なかったので、たくさん走った割に早い目の到着となりました。
ここで、らくたろうのZX-10Rのリア周りのチューンについて論議です。
フェンダーレスのステーを確認しながらおしよさんとどうしたら格好良くなるのかの話で盛り上がりました。
すぐにステー等を自作しようと提案されるおしよさんの整備力がたまらなく心強いです。ブレーキパットも面倒見てきただき本当に感謝しています。
その上、珈琲まで奢って頂いちゃいました。
ありがとうございます~
その後、解散です。
陽が落ちる前に余裕で帰宅です。
お疲れ様でした。
リア周り、どうしようかな?とヤフオク検索しながら考えてます。。。
口の中にはまだニンニクの感じが残っています。。。
【DETA】
走行距離:258km
走行燃費:15.5km/ℓ
ホルモン五郎
ゴロちゃん定食:1380円
鬼盛り : 300円
本日のルート
ラーメンを食べに行く 『鶏谷』 ~ずっと狙っていたつけそばGETです~
こんにちは、らくたろうです。
最近、京ラ大作戦2018スタンプラリー参加店中心にラーメンを食べているらくたろうです。
①1月12日
ラーメンを食べに行く 『麺屋うまか・カリッジュ』 ~京都ラーメン部2018スタンプラリーのスタートです~ - らくたろうがいく グルメ&週末放浪記
②1月20日
ラーメンを食べに行く 『ドラゴンラーメン』 ~むっちゃ辛そうなラーメンに挑戦です~ - らくたろうがいく グルメ&週末放浪記
③1月29日
ラーメンを食べに行く 『めんや龍神』 ~ドロドロワールド全開な一杯に遭遇です~ - らくたろうがいく グルメ&週末放浪記
④2月04日
ラーメンを食べに行く 『ラーメンこけし』 ~住宅街の中のお店に初訪問です~ - らくたろうがいく グルメ&週末放浪記
⑤2月08日
ラーメンを食べに行く 『霽レ空』 ~濃厚な清湯に感動です~ - らくたろうがいく グルメ&週末放浪記
⑥2月14日
ラーメンを食べに行く 『濃厚らーめん 驚麺屋』 ~一乗寺の新進気鋭のドロ系ラーメンを食してみました~ - らくたろうがいく グルメ&週末放浪記
⑦2月15日
ラーメンを食べに行く 『麺毅家』壬生本店 ~王道の京都ラーメンを頂きました~ - らくたろうがいく グルメ&週末放浪記
⑧2月17日
ラーメンを食べに行く 『らーめん大』 ~限定に間に合わなかったら・・・~ - らくたろうがいく グルメ&週末放浪記
⑨2月19日
ラーメンを食べに行く 『きんざん』 ~疲れた体に、優しいベーシックな一杯です~ - らくたろうがいく グルメ&週末放浪記
ようやくGOALが見えてきました。
でも、そればかりではありません。
ちゃんとTiwtterもチェックしているのです。
そこで狙っているラーメンを見つけました。
『鶏谷』さんの、つけそばです。
『鶏谷』さんは現在、鶏そばが鴨そばになっています。
去年の鴨ゾーンの際は、数日違いでつけそばをGETできず、狙っていた清湯の鴨も濃厚ドロ系に変わっており、ちょっと残念な感じでした。
ダブルの意味でリベンジです。
『鶏谷』さんは、早く行かないとメニューが微妙に変化していきます。
幸いにも、本日午前中の仕事が片付いたので、移動途中にある『鶏谷』さんに急行です。
開店10分前に到着できました。
すでに3人待ち+待ち合わせ待ち1人です。
並ばずにお連れさんを待っているのはマナーがいいですね。
念のため、本日のメニューをチェックです。
「鴨醤油つけそば」は引き続きメニューに載っています。
よかったー
残念ながら大盛りはありません。
そこで、チャーシュー増にしてみます。
たまに、開店直後でもチャーシュー増できない日があるのですが、今日は無事チャーシュー増しできました。
さすが人気店です。開店してすぐに満席です。
しかも、カップルとカップルに挟まれる始末。
女性でも気軽に入れるお洒落なお店とラーメンです。
ごたいめーん
今までなんどフラれたことでしょう!
ようやく、つけそばと対面できました。
うれしくてうれしくてたまりません🎵
麺もつるつるしていて美味しそうです。
チャーシューもいつもの鶏・レア豚に加えて鴨がうれしいです。
鴨の脂が食欲をそそるつけ汁は、ネギがたくさん浮いておりいい感じです。
やはり、鴨にはネギが良く合いますもんね!
では、
いただきます
スープを一口頂きます。
結構辛い目に仕上げられています。
醤油が勝って鴨の感じがあまりしないかなぁ。。。
麺を入れて頂きます。
ツルっとした自家製ストレート麺に辛めのスープが良い感じです。
これにスープを併せにきたのか
勝手に頷きながら食べていきます。
中から、ゴボウが出てきました。
美味しいです。
特にネギと一緒に食べたら美味しいかったです。
角切りの鴨も入っています。
鴨チャーシューをつけ汁に入れると、鴨の味が際立ってきました。
でも、その頃になるとちょっとつけ汁が冷めてきました。
鴨出汁のこともあり、もうちょっと熱い方が美味しいかな?と思い、普段滅多に言わないのですが、温め直しをお願いしてみます。
しかし、温め直しはやってないそうで、、、ちょっと残念です。
レアチャーシューをつけ汁に漬けます。
今度は豚さんの脂の増殖で、鴨さんがパタパタ飛んで行ってしまいました。
でも、つけ麺ってレアチャーシューが温められないので、本当にレア感が楽しめます。
そこから、つけ汁の熱をコントロールして好みのレア感をコントロールできるのを密かな楽しみにしています。今日は、つけ汁が冷めてしまってレアなままでした。それでも、普段と違うレアチャーシューを堪能しました。
なんだか、ケチばかりつけているような気になってきましたが、決して不満足な一杯ではありませんよ。ただ、期待感が強すぎて訳がわからなくなっているようです。
それと、こちらのつけそばは夏場が良いカモしれません。。。
いま食べるには、清涼感が立ちすぎています。
もしかしたら、鴨はラーメンの方が美味しかったカモしれません。。。
そんな斜め掛けな感じが複雑に交じり合って素直に楽しめていないのカモしれません。。。
らくたろうの『鶏谷』さんの基礎評価の高さも影響しているのでしょう。
ご馳走さまでした
とにかく、狙っていた『鶏谷』さんの「つけそば」が食べられたので満足です。
出来れば、鴨ゾーンが残っているうちに「鴨そば」か「鴨出汁そば」を食べに再訪したいです。
ラーメンを食べに行く 『きんざん』 ~疲れた体に、優しいベーシックな一杯です~
こんにちは、らくたろうです。
今週末の色々な疲労が抜けていないらくたろうです。
先週の3連休外出せずにグタグタから一転、今週はアグレッシブな週末になりました。
結果、少々の筋肉痛と胃痛です。
寒い中のバイク走行とらーめん大さんでの〆海老セン完食のダメージが残っています。
そんな中、月曜日のお昼は結構自由が効きます。
実は、らーめん大の店長より第3日曜日限定の昔中華そばの出汁を使った青海苔バージョンを本日限定で提供されるとの情報を頂いております。
しかし、ちょっと胃痛が残っており(トンテキと晩飯のスキヤキが止めを刺したもよう)、らーめん大さんはきついかもしれません。。。
でも、お昼時になればお腹が空いてくるんです。優しいお食事はないかなぁ???と思案していると、京ラ大作戦2018の参加店に『きんざん』さんのお名前を見つけました。
今いる五条大宮からも比較的近いです。
よし、スタンプラリーを進めよう!
到着は11時25分です。
GoogleMapによると11時00分開店でしたが、暖簾が出ていません。。。
臨時休業か?
焦りましたが、お店の前の張り紙には11時30分開店とありました。
5分待って、満を持して入店です。
一時期限定で牛骨ラーメンを提供されていましたが、今はないみたいです。
胡麻味噌ラーメンや、爽辛ラーメンもあり、台湾風まぜそばにも惹かれますが、ここはやはり優しい知っている味をらくたろうの胃が求めています。
定番のラーメンを並で頂きます。
お昼の定食も惹かれますが、今日はぐっと我慢です。
こちらのラーメンは本当にベーシックな醤油ラーメンです。
京都ラーメンによくある背脂チャッチャもありません。
でも美味しいんです。
こってりでもなく、濃厚でもなく、巧みの一杯でもなく、普通に美味しいらーめんを食べたいときに抜群です。
会社から歩いていけるところにあったら、しょっちゅう通ってしまうでしょう、みたいな毎日でも食べられるラーメンです。
スープを一口頂きます。
想像通りの優しいスープに癒されます。
ちょっと疲れている胃袋にも刺激はありません。
優しく染みわたります。
麺はストレート細麺です。ごく普通の醤油ラーメンなんです。
でも、美味しいです。
普通の醤油ラーメンがちゃんと美味しいのはある意味凄いことだと思います。
ちょっと塩辛いので化調されていてもおかしくありませんが、後味もスッキリでらくたろうの舌もピリピリしません。
無化調でこの味ですか、、、素晴らしい。
ご馳走さまでした。
胃もたれせずいい感じです。
予定通りです。
いや、予想以上に優しい一杯でした。
また来ようっと!
ツーリングに行く 『針テラス』 ~2014ZX-10Rツーリング、2018年シーズン開幕なのです~
こんにちは、らくたろうです。
平昌オリンピック盛り上がってきましたね。
【祝】羽生結弦選手が日本人最初の金メダル獲得
【祝】宇野昌磨選手銀メダルで日本1-2フィニッシュ
羽生君は強いですね!
ただ、団体戦や羽生君の怪我の間日本男子フィギュアを背負った宇野君の活躍は真の功労者であると思っています。パチパチ。
【祝】小平奈緒選手 1000m銀に続き500m金メダル獲得
なんと、待っている間にカーリング見てたらゆーたんがハマってそのままKeep、チャンネル戻したらレース終わってました。。。
でもパチパチ。
さて、、、
寒くてなかなか出撃できてなかったZX-10Rくんですが、24日あたりから暖かくなりそうなのでお仲間さん達をお誘いしてみました。すると、2017GSX-R RRかずっちさんが18日だったら出撃できますよとの連絡がありました。ということで、本日急遽出撃2018年らくたろうBIKEシーズン開幕とあいなりました。
かずっちさん、一緒に遊び始めた頃は土日がお休みだったのですが、転職されて土日が気安く休めなくなりました。そのかずっちさんが参戦となれば、、、寒さなんて、、、との気合で、2012ZX-10Rおしよさんも誘って出撃です。
でも、最高気温予測は4℃です。。。
昨日、念のためZX-10Rのエンジンを掛けたのですが、吹雪いてきました。
ヘルメットを持っていなかったため、エンジン内温度が表示されるまでひたすら吹雪に耐えて暖気しました。
大丈夫だろうか???
2ピースの革ツナギの下は、スキー用のパッチ。
上着は、ヒートテック(綿あり)にヒートテック(綿なし)を着こみ、タートルネックで首を守って、フリースを着こみ、首ありのダウンベストを着て革ツナギです。
タンクバックにさらにウルトラライトダウンを入れたのですが、もう重ね着する余裕がないと判断し降ろしました。
その代わりに、冬用の分厚いグローブに加えて、峠で指が動くように通常のレーシンググローブも積み込んでいます。
考えられる最大の装備です。
冬用のジャケットでもいいのですが、ダボついて高速走行には向いていません。
この寒いのに高速走行するのか???まぁ、峠を目指す以上、最低限の装備はしておきたいものです。
今朝起きてから、昨日女子のカーリング韓国戦を見てしまったため眠たい目をこすりながら外を観察します。
行けるな!
寒いのが嫌になって、昨晩急遽集合時間を8:30から9:00に変更してもらってます。
時間も余裕です。
厚着の為、BIKEの準備段階ですでに汗をかき始めています。
でも、これぐらいじゃないと走り出したら寒いでしょう。
道はむちゃくちゃ空いていて、8:35には集合場所に着いてしました。
おしよさんからLINEが入っています。
「外が雪なので、もうちょっと溶けてから出ます。9:00は過ぎます。」
ちょっと山手に在住のおしよさん。
大丈夫だろうか???
でも、問題ありません。
その時間を利用して、コレを装着しながら待つとしましょう。
RAM MOUNTS(ラムマウント) ガソリンタンクベース(ラージ) 汎用 KAWASAKI、BMW RAM-B-411U
タンクに着けるRAMベースです。
メーターと前を同時に撮影できるポジションを探しており、これを試してみることにしました。
装着完了と同時くらいにおしよさん登場です。
実は、同梱されていたネジは山が長く合いませんでした。
そこで、センターだけ長いネジをサイドに持って来て、センターは同梱のネジを差し込んでみました。本来3点止めなのですが、2点で支えましょう。
大山崎IC付近のコンビニを出て、奈良公園近くのコンビニに向かいます。
そこでかずっちさんと合流予定です。
かずっちさんはすでに到着されていました。
なんと、スキーウェアの下を履いての登場です。
この辺は、先週の雪が残っているとのこと。
どうりで寒いわけです。
大丈夫だろうか
先ほど装着したRAMベースにハンディーカメラを装着します。
昔のムービーなのでちょっと重いです。
バッテリーもLLなので重さを助長しています。
見た目は恰好良く着きました。
手振れ補正機能に期待です。
おしよさんも、カメラマウントをミラーからタンクに変更されています。
(実は、らくたろうが真似したんです。)
おしよさんの装着画像を見せてもらって、結構ゴツイ気がしたのでらくたろうはRAMマウントにしてみました。(中間のショートアームも持ってますしね)
一旦、針テラスを目指します。
先導は、地元のかずっちさんですが、ペースが上がりません。
冷たい路面温度を警戒しているのでしょうか?
業を煮やしたらくたろうが前に出て引っ張ります。
もちろん、シーズン初めですし路面温度も低いので全開では走りません。
50%くらいのつもりで走っているのですが、かずっちさんはついてきません。
昨シーズン最後に装着したバックステップに違和感が全くありません。
チューンナップしたECUは中速のトルク感が増してとても走り易いです。
アクセルの2mm開けにちゃんとエンジンが反応してくれます。
楽しい
まるで慣らし運転ほどの回転数でスイスイ走ります。
すぐに針テラスへ到着しました。
らくたろうが、ビデオカメラの場所をセットし直している間に、おしよさんが隣の外人さんライダーと仲良くお喋りしています。
本当におしよさんは、ライダーコミュニケーション能力が長けておられます。
すぐに仲良くなられます。
その外人さん、今日はCBR1300でしたが2017ZX-10Rも所有されており、おしよさんのSCプロジェクトマフラーが気になっているみたいです。
今日の針テラスは超絶寒いです。
気温よりも風が冷たいです。
普段は椅子に座ってだべっておられる針テラス族の皆さんも、今日はあまりの寒さに立ったままでお喋りされています。
外人さんライダー達をお見送りしてから、我々も出発です。
とりあえず、やまなみロードを快走します。
いつものパターンです。
どの回転域でもアクセル操作にリニアにパワーがついてきます。楽しくて、75%までペースアップです。
するとまたまた、かずっちさんとおしよさんのペースが上がらないので、らくたろうの一人旅です。
後から聞いたら、GSX-RのモードをBモードしていてトルコン設定を20にしていたとのこと。そんなん、400cc以下の走りになってしまうでしょう。アクセル開けても開けても走らない(笑)だったそうです。
らくたろうがZX-10Rに初めて乗った時の印象と同じ感じなんでしょう。
おしよさんは、寒いのでペースが上がらないとのこと。グローブがメッシュですもん。。。
龍穴神社の手前で二人を待っていると、全然やってきません。
大丈夫だろうか
嫌な予感①こけた?
嫌な予感②ショートカットしたに違いない!
LINE TELすると、おしよさんが出ます。
出たということは、、、バイク降りてるやん!
嫌な予感②が当たってました。
もう、メニューも注文済みとのこと。
マジでー
せめて注文する前にLINE入れようよ!
ランチは龍穴神社から室生寺を抜けたところにある『室生路』さんです。
針テラス出る際に決めてあったので、らくたろうも迷うことなく無事合流です。
お店に入る前に記念写真
二人のオーダーは、トンテキです。
お味噌汁をうどんに変更です。
らくたろうは、昨日食べ過ぎているためにうどんは遠慮しました。
実はこのメニューは平日限定なのです。
張り紙に書いてあります。
でも、二人が注文できたのでらくたろうも同じく注文してみました。
土曜日は平日扱い?
とも思いましたが、今日は日曜日です。。。
注文をうけたお姉様が、平日限定と知らず受けてしまい、厨房で怒られたとのこと。
でも、ちゃんと提供して頂けるのはありがたいです。
このトンテキ、ソースが甘辛くて美味しいです。
豚肉も、適当に脂身があり、むちゃくちゃ美味しいです。
ナイフで切って食べるのですが、柔らかくもあり噛みごたえもあり、最高でした。
また食べたいのですが、なにせ「平日限定10食」ですからね。残念です。。。
食後にサービスの珈琲を頂きます。
ダイエットの為、今年はブラックで頑張ります。
店内は暖かいので、根が生えてしまいそうですが、もたもたしていると日が暮れてさらに寒くなります。
頑張って、根っこを切って再出撃です。
帰りは針テラスをPASSして集合場所のコンビニに直行です。
モードをAモードに戻してトルコンを12に設定し直したかずっちさんが戦闘で引っ張ります。相変わらず速いです。
でも、以前みたいに追いつかない感じではなく、頑張ったら差を詰めることが出来ます。ECUを調整してもらって本当に走り易くなりました。そのお陰で、むちゃくちゃ楽しいです。
あっという間に、コンビニに到着です。
お疲れ様でした。
14:00頃はちょっとマシになった寒さですが、それからは寒くなる一方です。
とっとと解散して帰路に就きます。
帰りは、山田川ICから京奈和道を通って帰ります。
帰宅は、16:00です。
まぁまぁ本格的に冷える前に帰れて良かったです。
ちょっと左肩が痛いです。寒さで力が入っていたに違いありません。
さぁ、今シーズンはどんなシーンをZX-10Rくんと一緒に走り抜けるのか!
もう次に向けてワクワクしています。
【DETA】
走行距離:188km
走行燃費:15.23km/ℓ (悪っ)
室生路
とんてき 800円+消費税
ラーメンを食べに行く 『らーめん大』 ~限定に間に合わなかったら・・・~
こんにちは、らくたろうです。
今日は、月に一度のお仕事の土曜日です。
午前中で終わるので、どこでランチしてから帰ろうかな?って考えていたら、昨日らーめん大の松田店長がFBで突発限定でカレーつけ麺を告知されていたのを思い出しました。
つけ麺好きとしてはうずうずする告知です。
今日だったらまだ残っているかな?
淡い期待を持ちながら訪問してみました。
あれ?
なんだか雰囲気が違います。
いつもと違いが分かりますか???
そう、暖簾が出ていないです。
営業中の札は出ています。
中を覗くと、カウンターはほどんどいっぱいです。
さすが、人気店ですね。
やってて良かったです。
店長にカレーある?って聞いたら、首を振られてしまいました。
残念
間に合わなかったか。。。
仕方ありません。
券売機の前でどうしようかちょいと悩みます。
前回、課題に残した塩ラーメンを食べてみましょう。
汁なしで!
400gで!
クリップを二つ付けます。
カウンターは2席余っていましたので、一番端に座って券を置きます。
すると店長が、「塩は汁なしないんです。醤油ではできますが」とのこと。
ちょっと考えて、汁あり・400g⇒300gでお願いします。
ちょっとしてから、店長が目の前に来て「汁なしだったら、海老で出来ますよ!どうしますか?」
おっと
では、そのように!してもらいましょう!
麺量は400gに挑戦です。
どどーん
と、「汁なし海老」が登場です。正式名称はわかりません。
もしかしたら、FB限定の「海老まぜそば」と同じかもしれません。。。
横に添えて頂いたのは、味変用の塩辛とチーズです。
鶏チャーシューは初めてです。
手前の赤いのが海老味です。
ネギと刻み玉ねぎがあっさりアクセントです。
このラーメン、器がむちゃくちゃでかいです。
カウンターの上から提供して頂くので、手に持って降ろすのですが、その重さもズシッっと迫力満点です。
店長より、〆もありますのでネギと玉ねぎは少し残しておいてくださいとアドバイスを頂きましたので、天地ガエシは行わず、小さく混ぜていきます。
それがまた、味のカオスを生み出して美味しいです。
海老玉メインゾーンや、もやしメインゾーン、さらにネギ・玉ねぎメインゾーンでそれぞれ味が違っていきます。
麺がどんどん減っていきます。
あっ、トッピング忘れてた
せっかくの味変用グッズを使用しない理由はありません。
まず、塩辛から投入してみます。
おっと
この味変は、とても面白いです。
海老で海の香りはあるのですが、塩辛でいきなり生臭く磯の感じになりました。
海老といいコラボです。
塩辛の味と海老を調和させるために、塩辛はあまりしょっぱくない味のものを選んでいるとのことです。
わかるわー
海老塩で味がしっかりしているので、これ以上塩辛くなったらしょっぱいだけですからね。
最後にちょっとチーズを振りかけます。
すると、日本の磯から地中海にワープです。
西洋的な磯の感じに大変身。
400gの麺が消滅してしまいました。
すかさず店長に〆をお願いします。
これが〆です。
そういえば、FBで見てました。
ちょっと笑っちゃいました。
こんな感じ。
残ったチャーシューも乗せてみました。
チャーシューの味が勝って、せっかくの海老せんの味がしません。
では、
チーズを振りかけてみたら、、、
これはいける
美味しいです。
かじってから、これも写そうと気が付きました。
かじりさしでスイマセン。。。
〆の海老せんも完食です。
器の底には「完食!」との文字がありました。
店長から、400g余裕ですね!と言われましたが、本当に美味しいのですぐに無くなってしまいますね。
ご馳走さまでした
ただ、〆は結構お腹にきました。
お店を出て、歩くのもしんどくて車で30分ほど倒れていたのは内緒です(笑)
ラーメンを食べに行く 『麺毅家』壬生本店 ~王道の京都ラーメンを頂きました~
こんにちは、らくたろうです。
ちょっとずつ暖かくなってきていて、そろそろBIKEに乗りたくてうずうずし始めているらくたろうです。
今週末は、まだ10℃以下なので難しいですが、来週末は行けそうです。
じわりじわり、パーツを集め出しています。
カスタムは一旦完成していますので、今年は快適に遊べるように仕上げていきたいと思っています。
さて、今日は緊急のお仕事に翻弄されだいぶ遅目のランチになりました。
14:00を回ってしまったので、空いているラーメン屋さんはグッと少なくなります。
そんな中で16:00まで空いているありがたいラーメン屋さんがあります。
街中にあり過ぎるためなかなか車で行きにくいのですが、京ラ大作戦2018に参加もされている『麺毅家』さんです。
14:30とGolde Time大幅に超えての訪問にも関わらず店内には5名ほどのお客さんでにぎわっています。
実は、らくたろうは去年の京ラ大作戦2017のスタンプラリーをGOLEしたお店でもあります。
そういえば、2016年はラーメンを年間で137杯も食べてしまいすっかりおデブちゃんになってしまいました。
この時のブログでダイエットを宣言しています。
結果は、MAX10kgのダイエットに成功しました。
ところが、今年の正月のだらだらでMAXから5kgリバウンドしてしまい、反省してようやく2kg絞ったところです。
BIKEに乗り始めるまでにもう少し絞りたいと思いつつ、ラーメンの魅力に負けてしまうらくたろうでした。。。
今日のランチはからあげ丼です。
むちゃくちゃ惹かれるんですが、
①時間が遅い
②ダイエット
の2点により、ランチはおあずけです。
メニューは、基本的な王道のラーメン・とても美味しいカレーラーメン・前回訪問時にはメニューになかったカラ麺・冬季限定の味噌らーめんになります。
唐揚げも美味しそうな香りがたまりませんが、我慢我慢です。
[2017年3月22日撮影]カレーラーメン
ガッツリ行きたいときは、カレーラーメンにライスなんですけどね!
味噌ラーメンも気になるところですが、ここは久しぶりにこれぞ背脂ちゃっちゃの京都ラーメンが食べたくなりました。
これです!これぞ京都ラーメンです。
2年前と全然変わらない素晴らしいラーメンです。
[2016年5月17日撮影]
この初訪問時に、王道の京都ラーメンに感動したものです。
今日のチャーシューはトロトロで美味しいです。
こんなチャーシューだったらチャーシューメンにしたら良かったです。
麺は細麺のストレート麺です。
この背脂ちゃっちゃと一味が入った醤油ラーメン。まさに王道ですね。
この5年で京都もラーメン屋さんが増えて、ドロ系や清湯系・家系・二郎系等群雄割拠状態ですが、やはり京都ラーメンといえば『ますたに』さんや『ほそかわ』さんに代表される背脂ちゃっちゃ系ですね。チェーン展開されて成功している『来来亭』さんもこの背脂ちゃっちゃ系です。
久しぶりの王道ラーメンに感激しながら食べていると、いつものように麺がなくなっています。意外とボリュームがあったものの、ちょっと食べ足りない。
ダイエット上はこれくらいで止めておくのがいいのでしょうが、麺喰いのらくたろうとしてはこれでは満足できません。
結局今日も替え玉しちゃいました。。。
ご馳走さまでした。
食後にちょっと舌がピリピリするのもご愛敬です。
もうちょっと車が起きやすかったら通いやすいんですけどね。。。
ラーメンを食べに行く 『濃厚らーめん 驚麺屋』 ~一乗寺の新進気鋭のドロ系ラーメンを食してみました~
こんにちは、らくたろうです。
今日は、バレンタインデーですね。
昔はいっちょまえにソワソワしていたもんですが、最近は安定の嫁チョコ+会社義理チョコで一週間はお酒のアテに不自由しない程度なイベントになっています。
この時期を越えると虫歯率が高まりますので、皆さんも気を付けてください。(チョコをアテにラムを飲んでそのまま寝てしまうのがいけないんですけどね(笑)
さて、お昼は普通にラーメンを食べに行きます。
水曜日にしては珍しく仕事先で昼休憩が普通に空きました。
チャンスです
いつもは遠くまでランチに行く時間はなく、それどころかランチタイムも満足にないことが多い水曜日なので、どこに行くか決めてませんでした。
そんなときは、あれこれ考えずに「京ラ部大作戦2018」のスタンプラリーを進めましょう!
残るスタンプのうち、一番近いのは一乗寺にある『驚麺屋』さんです。
こちらは2016年12月12日にオープンされてから気になっていたのですが、ようやく訪問する機会が訪れました。(最近まで驚を鷲と思っていたらくたろうです。。。)
一乗寺は一乗寺でも、このお店は結構南側にあります。いわゆる下手ですね。
焼き肉のやる気さんよりも南側です。
思っていたよりも南側のため駐車場より結構歩く羽目になりました。
以前、場所だけ夜間に確認していたのですが、お昼だとずいぶん印象が違います。
メニューは、いろいろあります。
Facebookで、レンゲが立っている写真をよく見かけていましたので、「メガトンこつ」に挑戦したいところですが、初訪問ということもあり、ちょいビビり気味に「驚濃とんこつ」を注文です。
お店の人に、お好みを聞かれます。
全部普通にしようと思いましたが、ネギだけ大盛にしてもらいました。
他にも、冬季限定の「濃厚鍋とんこつ」やランチメニューもあり目移りしてしまいます。
でも、相当濃厚じゃないかとの先入観もあり、最初は普通のラーメンを頂いてみます。
「驚濃とんこつ」が到着です。
家系よろしく海苔が主張しているビジュアルです。
なんだかこの海苔バーンの感じは久しぶりです。
ネギは本当に大盛で嬉しいです。これで無料なのも嬉しいですね。
スープを一口頂きます。
ドロ過ぎない
いい感じです。
魚介Come On
上品なドロ系ですね。
では、麺を、、、引っ張り出してみてビックリです。
なんと、、、インスタント麺かそれ以上の縮れ麺です。
それが、濃厚で上品なスープに絡んでワシャワシャと口の中に押し寄せます。
不思議な感じ
今まで、ラーメンでは味わったことのないなんだか不思議な食感です。
ワシャワシャ
ワシャワシャ
を繰り返します。。。
そのうち大盛でお願いしたネギとも絡んできます。
この濃厚スープに大盛のネギの感触は、らくたろうが青春時代にソウルフードと崇めていた『一作』さんの感じ似ていて懐かしさが込み上げてきます。
まぁ『驚麺屋』さんのスープは、ノーマルでは食べられなかった『一作』さんのスープよりは格段に美味しいんで、比べたら怒られそうですが、ラーメンタレを2周・ネギをカゴ一杯分投入したときの味の変わり様は、らくたろう青春の味だったんです。
そんなことを懐かしく思い出していたら、麺が無くなってます。
でも大丈夫!
そう、今日は「替え玉無料デー」とのこと。
すかさず替え玉を注文です。
替え玉は細めんですと書いてあります。
確かに細めんですが、こちらは博多ラーメンバリのストレート麺です。
この変化もおもしろい
では、変化ついでにカウンターに置いてあり気になっていた「こんぶ酢」も投入してみましょう。
らくたろうは基本的には味変は行わないです。
冒険せず、与えられた味を堪能するのをモットーにしているのですが、「こんぶ酢」って気になるじゃないですか!
あまり入れす過ぎないように気を付けながら投入です。
すると、味がまろやかになりました。
ちょっとドロ系もスムーズになった感じがします。
これが、ストレート麺にVery Muchです。
縮れ麺と違って抵抗なく口に入っていくストレート麺にほどよく絡みます。
美味しい!
味変大成功です。ついでにゴマも振りかけて、博多ラーメンっぽさを増長してみます。(ショウガがないのが残念ですが、、、)
いい感じ!
麺がなくなる頃には、スープもほとんど残っていません。
また、名残を惜しみながらレンゲですくってしましたした。2回すくって完汁です。
また、主治医に怒られそうです。。。
ご馳走さまでした。
『極鶏』さんバリのドロスープなので、味も似ているのかと勝手に想像していましたが、なんのなんの、魚介系が香る上品なお味でした。
京ラ部大作戦2018推し麺GPの期間も半分が過ぎました。
スタンプもちょうど半分です。
残りも楽しみながらスタンプラリーを楽しんでいきたいです。
ケーキを作る 「チョコレートケーキ」 ~初挑戦のケーキです~
こんにちは、らくたろうです。
3連休ですが、寒すぎてどこにも出かける気がしないらくたろうです。
もうちょっと暖かかったら、ゆーたんとサイクリングしようと思っていたのですが、あまりの寒さに断念です。
それでは、家でできることをしましょう。
1月にあーちゃんの誕生日にケーキを焼こうと目論んでいたのですが、体調が悪く見送っていました。あーちゃんのリクエストケーキは「チョコレートケーキ」です。ガトーショコラは違うそうです。その時に買い込んだ材料のうち、生クリームの消費期限が迫ってきています。せっかくなので頑張ってケーキを作ってみましょう。
ケーキはチョコレート系よりホイップ系が好きならくたろうは、チョコレートケーキは作ったことがありません。
インターネットで色々調べてみました。
チョコレートケーキと言っても色々種類があるんですね。
チョコレートがコーティングされているケーキが良さそうですが、ピカピカテカテカにするにはテンパリングが必要なので諦めます。
そこで、最後にココアパウダーを振るチョコレートケーキにしてみました。
また、チョコレートも生地から板チョコを使う方法もありますが、生地にはココアパウダーを使用する方法がメジャーみたいなのでその方式を採用します。
この時期なので、バレンタインがらみと思われがちなチョコレート関連ですが、ただの偶然なんですねぇ。。。
まぁ、男性陣が感謝の為に送るバレンタインケーキってな感じでもまったく問題ありませんけどね。
レシピ通り作ると、砂糖が多いので多数のレシピを見てだいたいのアタリをつけて、自分なりの方法を考えます。
そして、作る前に大体の工程をまとめます。
このPowerPointは、2012年に普通のケーキを作るときに作ったものからの応用です。
はい、こんな感じですね。
本来のレシピは18cmのケーキで、
卵:LL3個
小麦粉:80g
グラニュー糖:120g
になってます。
それを元にアレンジしています。
材料を測ります。ゆーたんが積極的にやってくれます。
グラニュー糖は、最後バサバサっと出てしまい90gになりましたが、大幅に少なく見積もっていたので、90gでOKしました。
卵の殻で卵黄と白身を分ける技術はゆーたんにはまだ早いみたいで、らくたろうが手伝ってあげます。
まず、小麦粉をフルイにかけます。
3回シャカシャカします。
これで、小麦粉がフワフワになります。
次に、卵の白身を攪拌します。
一番最初は泡立て器で泡立てていましたが、さすがにしんどいのでハンドミキサーを買いました。今どきの1本のじゃなくらくたろうの馴染みのある2本のタイプです。
ここもゆーたんが頑張ってくれます。
メレンゲになってきました。
そこに卵黄を入れます。
今までケーキの生地は卵黄を湯煎しながら攪拌していたので、それに比べるとこの方法は楽チンです。
そこに、小麦粉を投入します。
最後にシャカシャカしながら入れると、余計フワフワになります。
シャカシャカするのはゆーたんで、まぜまぜするのはらくたろうのコンビネーションです。
この際に、こねるといけないんですね。
のの字を書きながら底から回して切るように混ぜます。
これはふっくら焼くためのコツですね。
ここまで出来上がったら、次はココアバターを作りに入ります。
牛乳にバターを入れて、レンジで温めます。
バターを充分溶かしてから、ココアパウダーを振りかけます。
どのレシピにも茶こしで振りかけるように書いてあります。
重要なんでしょう。
ちゃんと励行します。
ココアパウダーが膨れて、容器からはみ出そうになります。
これは予想外です。
途中でちょっと大きめの容器に変えますが、そのため温度が下がってしまい今度はココアパウダーがそんなに溶けなくなってしまいました。。。
ココアバターが固くならないうちに生地と混ぜます。
ココアパウダーのつぶつぶが気になりますが、これ以上混ぜるとせっかくのフワフワが台無しになりそうなのでほどほどで諦めます。
後で分かったのですが、このつぶつぶは小麦粉と違ってそんなに気にすることはなかったみたいです。。。
15cmのケーキ型に生地を入れていきます。
入れ終わったら、3回ほど上から落とします。
これは生地の空気抜きです。空気が入っていると穴がブツブツ空いてしまいます。
それから、170℃で予熱しているオーブンに入れます。
30分~40分とあるので、間を取って35分で一度様子を見てみましょう。
普通のケーキは180℃で焼くのですが、170℃はちょっと低いですね。
まぁ、ここは難しいことは考えずにレシピに従います。
結構上手に焼き上がりました。
ちょっとだけ膨らんでいます。
縮み防止に一回上から落とします。
クッキングペーパーを一度外します。
その後で、もう一度巻いて濡れ布巾で覆います。
こんな感じになりました。
そして、熱を冷ますのですが今日は寒いので外に放り出します。
暑い時は冷蔵庫に保管するのもよいでしょう。
30分ほど放置したら、いい感じになってきました。
下手するとここでだいぶ縮んでしましますが、今回はそんなに縮むことなく良かったです。
ケーキの生地を3枚におろします。
一枚目は凸凹なので薄い目に狙った通りに切れましたが、2枚目と3枚目は思ったよりもちぐはぐになりました。土台の皿の淵が邪魔して3枚目が思うような幅で切れず、太くなってしまいました。
ここからは、クリーム作りです。
板チョコを刻みます。
ミルクチョコレート(50g)を3枚用意しましたが、生クリーム200gに対して板チョコも同じ分量必要みたいで、買い足した板チョコはビターで100gだったため半分はビターでいくことにしました。
ビターの板チョコも削っていきます。
熱した生クリームに刻んだ板チョコを混ぜて溶かします。
レシピには鍋をそのまま冷やして攪拌するとありましたが、ハンドミキサーで攪拌したかったのでガラスボウルに移してホイップします。
ハンドミキサーを使用した理由は、クリームを少しでもフワフワに仕上げたかったからです。冷しながらの攪拌は、ホイップのせいで固まって来るのか分からないんですが、ともかく固まってきます。
仕上げに、ラム酒を入れます。
このキャプテンモルガンは元々バニラの香りがするので、ケーキにはうってつけです。
少々贅沢な気もしますが、大匙1杯くらいは提供しましょう。
チョコクリームをチョコレートケーキにたっぷり塗っていきます。
一番上は逆向きにして平らにします。
最後は、残りのクリームを全部乗っけます。
このガタガタをケーキベラを使って平らにしていきます。
だいたいこんな感じです。
最後はココアパウダーを振りかけるのでこれくらい平らだったら大丈夫でしょう!
茶こしでココアパウダーを振りかけます。
茶こしの中にいっぱいココアパウダーを乗せて振りかけてたら、むちゃくちゃ余ってしまいました。もったいないので全部かけてみます。
すると、食べる時にゆーたんもあーちゃんもむせるむせる。
ちょっと無理やりだったかな。
掛け過ぎ注意
ハイ、完成です🎵
器にはみ出たチョコを綺麗に拭きました。
思ったよりも上手にできて見た目は満足です。
断面もそこそこです。
スポンジ層も心配しましたが、そこそこ綺麗です。
チョコレートホイップが柔らかく仕上がったので、切るのやわらかく楽チンです。
紅茶で頂きました。
お味の方は、
ゆーたん :今まで作ったケーキの中で一番美味しい🎵
あーちゃん:また作って欲しい❤
と、絶賛してもらいました。
板チョコを半分ビターにしたせいか、そんなに甘くありません。
軽~い口当たりです。ホイップしたのが良かったのかもしれません。
キャプテンモルガンのラム酒も軽い口当たりに貢献しているのかもしれません。
チョコレートケーキにしては、食べたあとの重さも全然感じません。
美味しくできて良かったです。
レシピにも2日目がしっとりして美味しいとありました。
2日目はチョコレートがちょっと固まっていい感じ🎵
もちろん、スポンジもしっとりしています。
チョコの味がしっかりしているため、生クリームのケーキより繊細じゃないぶん失敗しにくい感じがします。
また、ゆーたんと挑戦してみたいですね。
お鍋を作る ~TVで紹介された弱火調理法の考証です~
こんにちは、らくたろうです。
ゆーたんが小学校を卒業するので、その時に着る服を買いに行きました。
自分が卒業する時にはどんな格好をしていたのだろうと思い出そうとしましたが、記憶の遥か彼方で思い出せませんでした。。。
あーちゃんの服もついでに用意します。
卒業式と入学式がありますから。。。
財布の中身が空々になっちゃいました。
さて、
お正月にTVで弱火調理の番組を目にしました。
弱火調理を紹介していた水島弘史シェフは結構有名な人みたいで、あーちゃんは前から知っているとのことでした。
過去の放送よりチャーハンや豚カツの作り方を紹介されていましたが、らくたろうが惹かれたのはズバリお鍋です。
低温調理と言えば、40℃での連続加温する方法は知っていました。
50℃解凍も、一番美味しく冷凍食品を解凍できる手段ですね。でも、温度を一定に保つことは難しいです。らくたろうも湯煎で挑戦したことがありますが、手間が掛かりすぎて断念していました。
今は、いいデバイスもありますね。
さて、このお鍋の調理法は、温度管理は必要ですが一定に保つ必要はなく弱火で仕上げていくという、素人的にに非常にやりやすい方法でした。
確かに、この正月に実家でお雑煮を作ってもらう際に母が鶏肉を弱火で炊いていました。その方法だと鶏肉が非常にふんわりと仕上がっていたのを思い出しました。
そこで、らくたろうが得意なお鍋に活かせないか、弱火調理鍋を検証してみました。
①とんこつ醤油鍋
この鍋の素は、何も足さなくてもそのままでとても美味しい鍋になるので、らくたろうの手抜き鍋の際に重宝しています。
特長は、とんこつのとろとろの味が野菜に移って野菜が美味しくなります。
しかし弱火調理鍋方式で作ると、何とアクを濾した時点でとんこつが清湯になってしまいました。
もちろん、とろとろ感がなくなったお出汁は野菜をとろとろにすることがなく普通の鍋になってしましました。。。
逆に鶏はフワフワになり美味しいです。鶏自体の味も良く感じることが出来ます。
それに、弱火調理した水菜はシャキシャキで美味しいです。クタクタな水菜も嫌いじゃありませんが、味は弱火調理の方が美味しいと感じられます。さすがですね。
②ぶりしゃぶ
刺身で残ったアラと鶏を先に入れて、弱火調理鍋にしました。
もちろん水菜も先行です。
水島シェフは水から調理されますが、今回はしゃぶしゃぶなので水に昆布を入れて2時間くらい浸してあります。
この調理は、アクの出かたが半端ないです。
アクを取ったら、昆布の風味もだいぶ薄くなりました。
この方法でしたら、出汁を入れるのはアク取りしてからが良いかもしれません。
ぶりのアラがフワフワで美味しく仕上がりました。
しゃぶしゃぶしたので、ぶりの脂も鍋に浮いてきて野菜も美味しいです。
お魚との相性もいい調理方法だというのが分かりました。
③鴨鍋
らくたろうは、鶏も鴨も事前にオリーブオイルでちょっと炙ります。すると、パサパサにならなくて美味しく頂けます。
オリーブオイルにフライガーリックを入れておくと、香りもすごく良くなり美味しくなります。
鴨独特の油が野菜をとろとろにしてこれまた美味しいですね。
弱火調理で鴨も鶏みたいに美味しくなるかな?
ってな期待が高まります。
確かに、鶏と同様に鴨もそんなにちじむことがなく、かたくもなっていません。
これは弱火調理の恩恵です。
水菜も同様に美味しいです。
ただ、とんこつしょうゆ鍋と同様にアク濾しの段階で鴨の脂も取れてしまったのでしょうか?いつもギトギトぐらいに張っている鴨の脂分が感じられません。
当然、いつも鴨油で美味しくなる他の野菜たちも普通な感じです。
【検証結果】
・弱火調理鍋では、鶏肉や鴨肉は柔らかく仕上がり美味しいです。
・同じくお魚も柔らかくかつバラバラになりにくく美味しいです。
・水菜はシャキシャキしていて美味しいです。
・脂分が美味しい鍋には向いていません。
さぁ、この検証を活かして美味しいお鍋作りに挑戦です。
今日はスーパーで美味しそうなぶりのアラをGETしました。
脂の乗った白身がたくさん入ってます。思わず惹かれてカゴに入れちゃいました。
鶏肉も用意しました。
あーちゃんは魚が苦手なので、お肉も用意します。
ゆーたんはウィンナーが大好きなので毎回登場します。
お野菜は、
水菜
にんじん
白ネギ
白菜
です。
今は、どのお野菜も高いですね。
水菜は先行。
他のお野菜は後から投入します。
キノコは4種類
しいたけ
しめじ
エリンギ
エノキ
舞茸は高かったので今回は見送りだそうです。
水から弱火で炊きます。
お魚を投入です。まだ火はかけていません。
続けて鶏肉と水菜を入れます。
この段階で葉物野菜を入れるのが水島流ですね。
弱火で炊きます。
もうちょっと弱くてもいいんですが、鍋が大きい(12号)のと寒いのでこれくらいの火でないと時間がかかって仕方ありません。
これで、50℃になるまで放っておきます。
温度計は料理用ではなく、天ぷら鍋に付いていたのもを流用しています。
50℃になるまで25分ほど。寒いので結構時間が掛かります。
50℃で水菜を鍋から出します。
水島シェフ曰く、「野菜はゆっくりと温度が上がると自分が壊れて行くのが分かり防衛本能が働くそうです。」50℃までゆっくりと温度を上げると細胞が壊れないように頑張るそうです。その結果、シャキシャキ感が持続する。。。う~ん、科学ですね。
お肉とお魚は居残りで、このまま70℃まで温度が上がるのを待ちます。
当然、弱火のままですよ。
アクが出始めています。
70℃になりました。ここまで30分強です。
70℃でお肉とお魚を出します。
鶏肉はプルプルしています。
ぶりも、トングで掴んだらプリプリしています。この調理法だとお魚も煮崩れないのがいいです。
お鍋の中にはたくさんのアクが出ています。
脂や濃い出汁はこのアクと一緒に除去してしまうことになるので向いていませんね。
らくたろうは、濾し器にかけるのが面倒で、全部すくいます。
透き通った出汁が残ります。
鶏とブリあらの出汁がほんのりと香ります。
水島シェフの場合はここで塩を振るのですが、ちょっとでも減塩したいらくたろうはここから出汁の素を足します。
鴨鍋セットに2個ついていた残り物の鍋用つゆです。
これ、結構いけますよ。
投入後、中火で沸騰させます。
沸騰したお鍋に、にんじん・白菜を入れて一煮立ち、それからウィンナーと白ネギを投入します。
にんじんや白菜の芯等の柔らかくなって欲しい食材は、後から急に熱を入れると細胞が壊れてお出汁の味が染みやすくなるんだそうです。これも科学ですが、経験上良く知っています。
白菜の葉は、後から入れます。
キノコ軍団と、糸こんにゃく・木綿豆腐も入れていきます。
煮立ったところで、ブリあらと鶏肉・水菜を鍋に戻します。
ここで、取り出したときにお肉とお魚に付いていたアクが一斉に分離しますので、一生懸命アク取りします。
白菜の葉っぱを加えて完成です。
ここまでだいたい1時間です。
いつも全開の火加減の場合は30分もかからずに仕上げますので、結構時間がかかる印象です。
ゆーたんは猫舌でまだ直接お鍋から食べれません。
別の器に先に取り出しておいて冷ましてから食べます。
その空いたスペースに残りの白菜をぶち込むんですね。
連休前に買い込んでおいた「一刻者」を出します。
久しぶりにこれが飲みたくなったんです。
森伊蔵ほどではありませんが、クセのある芋の味が美味しいですね。
いつもの「黒伊佐」よりだいぶ高いです。
さて、お味の方は、、、
ブリあら美味しいです。白身の脂の乗ったところはプルプルで口の中で溶ろけます。
本来なら鍋の中はブリの脂でテカテカのはずですが、やはりこの弱火調理方だと脂がほとんど浮いていません。でも、ブリが美味しいのでOKです。
鶏肉ももちろん柔らかくて美味しいです。鶏本来の味が出過ぎてちょっと鶏臭さもありますが、それは仕方ありませんね。もっと美味しい鶏肉を使えばそんなことはないと思います。
水菜が美味しいです。本当にいつも食べていた水菜と全然違います。
〆はこのお出汁を活かして雑炊です。
お米がお出汁の美味しいところを吸って、、、最高ですね。
刻み海苔を振りかけて、塩は振りません。
超減塩メニューです。
結局、塩分は鍋用つゆに入っていた分のみです。
あと、若干のぽん酢の中にも塩分入ってますね。
ご馳走さまでした。
弱火調理と鶏肉の相性は最高ですね。
親子丼や、鶏うどんなど、応用はいくらでも効きます。
お鍋には部分的に採用していきたいですね。
お肉を炙っても美味しいので、どう折り合いをするか悩んでいます。
皆さんも是非試してみてください。