ラーメンを食べに行く 【9月13日】『山崎麺二郎』~麺が絶対の迫力なつけ麺を頂きました~
こんにちは、らくたろうです。
9月に入りらぁ祭をあせって進めないとと思い始めたらくたろうです。
今年のらぁ祭の京都編は15店舗です。
らくたろうが行ったことのないお店は1軒だけ。しかも、早々に訪問しクリア済みです。そのほかのハードルの高いお店は木屋町ど真ん中の『蛇の目屋』さんくらいと思っていたら、、、油断し過ぎて全然進んでいませんでした。。。
では、臨時休業が多いく常に行列の『山崎麺二郎』さんをクリアしておきましょう。
開店前15分前には到着したかったのですが、車でお店を通ったのが15分前でした。でも行列はなし。車をコインパーキングに放り込んでお店に着いたのが5分前。それでも行列がなく、
もしかしてポールゲット?
な~んて甘いことを考えていると、目の前で2人組さんがお店に入って行きます。
もう開店してる?
そうでした。カウンターは先の2人組で満席になり、らくたろうは中待ちポールゲットでした。。。
まぁ、時間的に大丈夫かな?って思い待つことにします。。。
らくたろうがカウンターに座るころには中待ちでは収まらず、お店の外にまで行列ができてました。
さすが、人気店
オーダーはやっぱり『つけ麺』です。
こちらの麺の迫力は凄いのです。
それを一番感じることが出来るメニューだと思っています。
もちろん大盛りです。
つけ麺でも替え麺出来るんですが、ついつい『大盛りで!』って言ってしまします。
猛者たちは大盛りで頂いてから替え麺されるみたいですが、いつも大盛りで満足しちゃいます。。。
店主が寡黙にラーメンを作っていきます。
奥さんがその動きに合わせてサポートされていきます。
そこに会話はなく、店主のリズミカルな動きを静かに見守ります。
音は、店主がおこなう湯切り音です。
静かな構えから一瞬止まってシャッって振り下ろされます。
独特な動きにいつも目が奪われます。
麺が登場しました。
いつも綺麗です。
つけ汁は醤油味のさらさら系です。
あっさりしているのですが、あっさりし過ぎていて麺の迫力に負けている時もあります。今日はどうかドキドキします。
すだちがワンポイントアクセントです。
いつも、いつ絞るか迷ってしまいます。
絞らるのも忘れてひたすら麺をすすっている時もあります。。。
ツルツルの麺に取り掛かります。
まるでうどんのようにコシがありますよ。
でも、うどんよりも小麦粉感が高いです。
今日のつけ汁は、微妙に薄い味付けです。
らくたろう的にはもうほんの少しだけお出汁が濃い方が好きなのですが、このギリギリ感がこちらの特徴でもあります。
麺とつけ汁のバランスが絶妙過ぎてまるで理科の実験で使う天秤みたいです。
数グラムで傾く感じ。
この日はちょっとだけ麺の方の傾いています。でも底付きしていないような、上から息を掛けただけでゆらゆらしそうな、そんな絶妙なバランスで麺が勝っています。
半分当りですだちを絞ります。
すると、柑橘系の香りがぐぐっとつけ汁を引き締めます。
柑橘系で味が飛ぶときもあるのですが、今回はすごくいい感じ。
バランスがぴったと平行に合いました。。。
ご馳走さまでした
今回も替え麺なしで大満足です。
大満足し過ぎてなんと肝心なスタンプを押してもらうのを忘れてしまっています。
それくらい美味しく堪能しました。。。
まぁ、もう1回行けばいい話です。チャンスが増えたと喜んでみましょう(笑)