らくたろうがいく グルメ&週末放浪記

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ラーメンを食べに行く 【9月15日】『びし屋』~限定のつけ麺が残っていたらそりゃ食べるっきゃないわ~

こんにちは、らくたろうです。

 

 

9月15日は土曜日ですが午前中はお仕事でした。

らくたろうの勤めている会社は一乗寺に比較的近い場所に位置しています。

そこで、らぁ祭を進める意味でも昼食はラーメン屋さんにGOしました。

 

向かった先は、、、

『びし屋』さんです。

普段は行列ができているこのお店ですが、この日は直前まで雨が降っており一乗寺に行列は見当たりません。ちょっと北の『極鶏』さんは見えませんが行列があるとすればそこくらいでしょう。土日に異様に並ぶ『高安』さんもこの日ばかりは行列してません。

 

入店したら満席でしたが、ちょうど退店する方がおられてカウンターに収まることが出来ました。

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こちらのお店は、入口の券売機で食券を買います。

家系のラーメンですのでラーメンとライスを頂くつもりでしたが、1000円入れるとお昼時にはいつも売り切れている限定の『つけ麺』のボタンが光っています。

 

これは、つけ麺にしないと!

 

“限定”と“つけ麺”にとても弱いらくたろうです。。。

麺の量は当然大盛りです。

 

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テーブルを見ると、つけ麺には〆ライスが付いてるって書いてあります。

 

大盛しなくても良かったかも、、、

 

後の祭りです。。。

 

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卓上調味料はシンプルかつ最低必要な感じですね。

 

あっ

 

今気づきましたが、この日は仕事上がりなのでニンニク入れても大丈夫でした。。。

いつも仕事中なので我慢してますが、その癖でこの日もニンニク入れる発想がありませんでした。。。

 

カウンターで厨房の目の前なので、ラーメンを作っている様子がよく分かりリズミカルな動きをボーっと見ながら楽しんでいました。

 

らくたろうの後ろのテーブル席にラーメンとつけ麺が運ばれます。

唐揚げも美味しそうです。

 

じゃぁ次はらくたろうの番と思って見ていると、先に後からカウンターに座った学生風の4人組に先にラーメンが運ばれます。

 

おっと

 

つけ麺ではよくあることです。

麺が太いので茹で時間が長いんです。

 

でも、すかさず厨房から「つけ麺もう少々お待ちください。」と声を掛けて頂きました。

 

あら

 

そんなにじろじろ見てましたかね。

ちょっと、恥ずかしくなりました。

でも、分かってはいますがこの一言は嬉しいですね。

シンプルかつ充分でしかもつけ麺は提供が遅いんです的な言い訳じみてもいません。

順番抜かしましたが、忘れてませんよ!というシンプルなメッセージ。

この心遣いが本当に沁みました。。。

 

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まず、つけ汁が登場です。

魚介系の香りが期待感を高めます。

 

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続いて麺も登場です。

 

では、いただきます。

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魚介豚骨のつけ汁が太目の麺と共に口の中を占領します。

 

THEつけ麺

 

これぞつけ麺が流行った頃からのベーシックなつけ麺ですね!

以前いただいた記憶だともう少し濃厚と思っていましたが、意外にさらっとしていてちょうどいい感じです。

 

大盛りの麺がスルっスル入っていきます。

魚介系の太麺のつけ麺は口いっぱいに麺を頬張るのが好きです。

麺のワシワシ感と魚介香るつけ汁に占領されてとても幸せです。。。

麺もどんどん減っていき、すぐに完食です。

まだいけます!では、

 

〆ご飯を

 

お願いします。

ご飯を盛るだけではありません。

ネギと海苔をトッピングして頂けます。

 

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じゃじゃーん!

 

「お好みでつけ汁を掛けて召し上がってください」とのこと。

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これくらいかな?

 

つけ汁もちょっと残しておかないとスープ割が楽しめませんしね。

ご飯とネギの食感が楽しめます。

〆ご飯はたまりませんね。

 

お腹が一杯になりました。

 

ご馳走さまでした

 

気が付くと、後ろに中待ちの人が並んでいます。

店を出ると外待ちまで。。。

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1:30を回っているのに雨上がりの一乗寺はいつもの賑わいを取り戻していました。

 

もちろん、『高安』さんを初め、「夕日のキラメキ・一乗寺」さんや『池田屋』さん、『夢を語れ』さんなども行列です。いつもの土曜日の風景になってました。

ラッキーなタイミングで訪問できました。よかったよかった。