ラーメンを食べに行く 『麺屋あかり』 ~去年オープンした新店に初訪麺です~
こんにちは、らくたろうです。
今朝、まさに出勤しようと玄関に向かっていた時に、
グラグラ
っときました。
壁を両手で支えていないと立てない程の揺れです。
震度は6弱 とのこと。
まぁ、震度6弱はこれくらいで正解でしょう!
電気・水が大丈夫なのを確認してから出勤します。
しばらくして電話が掛からなくなりました。
LINEで家族や親戚、仲間と無事を確認し合います。
LINEは凄いですね。まったくストレスありません。
ゆーたんはすでに学校に向かって歩いている頃。
友達と一緒なのでちょっと安心です。
歩いている途中にグラグラしてゲラゲラ笑っていたそうです。
らくたろうは取り敢えず出勤しますが、必要な仕事が済んだら早退させてもらいましょう。ありがたいことにお昼からのお仕事は一瞬で終了したので、早退ではなく半休をもらいました。
帰宅する前に腹ごしらえしましょう。
先週狙っていた『麺屋あかり』さんにリベンジ訪問です。
『麺屋あかり』さんは、去年の11月19日オープンした新店です。
同志社大学今出川校舎の裏手に、ひっそりと住宅街の中にあります。
ただ、並びにはカレー屋さんや洋食屋さんがあり、大学生目当てのお食事処が3店並びます。
ずっと気になってはいましたが、鶏白湯のラーメンは京都では最近珍しくないので特にどうしてもってほどではありませんでした。
しかし、最近つけ麺の存在を知り狙っていました。
営業時間は、11:30からと思っていましたが、11:00からに変更になってます。
入り口は小さいです。
オススメメニューの看板があります。
写真付きだと分かりやすいですよね。
本当に、地下に潜っていく感じです。
地下の居酒屋さんはよくありますが、ラーメン屋さんは珍しいですね。
地下には、結構なスペースが広がっています。
クラブミュージックが流れるお洒落な空間です。
イケメンな若い男性二人で切り盛りされています。
これは、、、女性客が集まるに違いない
噂でも女性客が多いとありました。
メニューです。
らくたろうは「鶏白湯つけ麺」一択!ですが、塩と醤油を選択しないといけません。
店員さんにお薦めを聞いたところ、お兄さんは醤油が好きとのこと。
では、醤油で
お願いします。
麺量は最近400gクラスばかりなのでちょい反省して300gにします。
特製はチャーシュー他のトッピングが多いとのこと。
最初なのでデフォルトを頂いてみます。
卓上の調味料入れもお洒落です。
ブラックペッパーはプッシュタイプですね。
女性のお客さんが多いのも頷けます。
「鶏白湯つけ麺」の登場です。
麺量300gが少なく感じてしまいます。最近400gオーバーを食べ過ぎですね。
チャーシューはレアチャーシューに鶏チャーシューが一枚づつです。
最近、さらさら系のつけ汁が多かったので、とろとろ系のつけ汁がうれしいです。
ドロドロとまではいかず、味はあっさりで美味しいです。
中太のストレート麺はつけ麺の王道的な麺です。
食べごたえもあり、とろとろつけ汁をちょうどよく引き上げてくれてバランスがいいですね。
鶏チャーシューは普通でしたが、レアチャーシューの味付けは香辛料が効いていてとても美味しいんです。
これは収穫です!
らくたろう好みです!
そんな発見を挟みながら、300gの麺はすぐになくなります。
腹八分目、本来ならこれくらいがちょうどいいのでしょう。
でも、次回は400gですね。
スープ割はポットでの提供です。
スープ割だけで味見します。
ん?
不思議な味です。
うすい昆布のような、鰹系の味はしないし、、
薄いんですが上品な味です。
つけ汁によく合っています。
会計時にスープ割の味を質問してみます。
すると、鶏ベースのブイヨンスープとのこと。
確かに鶏のほのかな香りがします。
いや~言われてみてもう一度味見しますが、本当に上品な主張しないスープ割でした。
ご馳走さまでした
なかなか納得のいくつけ麺でした。
これはこの界隈で向かうラーメン屋さんが増えましたね。
GOOD新規開拓となりました。