ラーメンを食べに行く 『SALT』 ~池田駅の先にある、美味しいお店に遭遇です~
こんにちは、らくたろうです。
昨日は、前日までの高確率の降水予想を全く裏切り、見事な天気になりましたね。
この日曜日に走るために、先週頑張ってタイヤ交換したらくたろうですが、当日いきなりスイッチを入れられず、全くダラダラと1日過ごしてしまいました。。。
開けて月曜日、まだまだ日中は暑いですね。
仕事の方は、朝から客先に対する事務処理の間違いが発覚して謝罪に走らなければならず、予定がぐちゃぐちゃになりました。
最近、営業訪問絶不調ならくたろうです。
立て直すこともできずに、お昼ご飯も食べれずにお仕事です。
14:00を回るとランチ営業時間が終わる飲食店が多いのですが、そこにはギリギリ間に合わず残念。
しか~し、14:30までのラーメン屋さんを発見❗
のはずが、コインパーキングに車を突っ込んで扉を開けようとすると…なんと❗「準備中」の看板が…
今、お店からお客さん出てきたのに~
諦めきれないらくたろうは、ガラス越しに中を覗いてみます。
お客さんは居ませんねぇ~。
それでも諦めきれないらくたろうは扉を引いてみます。
カラン🎵
カウンター内の店主がこっちを見ます。
「まだいけますか~?」って恐る恐る聞いてみます。
準備中の看板が見えませんか~?
あなた日本語読めないんですか~?
とは返ってきませんでした。
ちょっと間がありましたが、「どうぞ!」とお店に入れてくれました。
メニューも見ずに「つけ麺いけますか?」って聞いてみると、大丈夫ですって返答にほっとします。
そう、こちらは昼夜限定15食でつけ麺を提供されています。
なかったら「塩ラーメン」にしようと思っていたのですが、ラッキーです。
サイドメニューもいろいろありますね。
「塩パンナコッタ」が気になりますが、、、麺を大盛りで頼んでしまったので、今回はスルーしておきましょう。
卓上の調味料はカウンターと上下に分かれています。
こんなパターンは珍しいですね。
「ゆず酢」も気になるところですね。最初から味変が必要なラーメンでないことを祈りましょう。
きょろきょろしているうちに、、、
「塩つけ麺」の登場です。
麺はそんなに太くありませんねぇ。
つけ汁もシンプルです。
中には何も隠れていません。
けっこう澄んでいます。
お味の方は、、、そんなに塩塩していません。
塩的には薄味なんですが、お出汁がしっかり出ているので決して薄くは感じません。
あっさりはしていますがね。
軽い麺を掴んで、つけ汁に投入して頂きます。
麺が細麺なので、つけ麺というよりザルラーメンに近い感じです。
お味は、、、この麺に、さっぱりしたつけ汁がよく合っています。
そして、とてもあっさりですが、味はしっかりです。
海苔の味、白ネギの味、青ネギの味、がそれぞれやってきて味が変化していきます。
つけ汁があっさりしているので、それぞれの薬味の味でどんどん変化していきます。
チャーシューは、、、見た目以上に柔らかくて、味も好きです。
最後は全投入です。
いろんな薬味の味も混ざって、おいしいハーモニーです。
ちょっと白ネギが前に出ていますが、嫌な感じではありません。
京滋でチェーン展開されている『塩元帥』さんのつけ汁に似ています。そちらのつけ汁はもう少しオイリーなんですが、このさっぱりしたつけ汁は、とても好みです。
美味しい麺に出会えてしあわせです。
ご馳走さまでした!
先日、残念なラーメンを食べたばかりなので、余計美味しく感じたのかもしれませんね。
今度は、『塩らーめん』も試してみたいです。
ラーメンを食べに行く 『麺や 凛』 ~前回見逃したつけ麺を食べに行きました~
こんにちは、らくたろうです。
朝晩、ちょっと涼しくなって過ごしやすくて助かりますね。
クールビズの半袖では帰りの電車の中がちょっと寒いです。かといって長袖にしたらお昼が地獄ですから、あきませんね。そー言えば、今年は長袖を捲るのに折り返してからボタンを締めるやり方が流行ってるんでしょうか?よく見かけます。お洒落さんたちが多いんですね。
さて、今日のらくたろうは実に調子が悪い。朝から仕事でせっかく仕込んだ内容を上司にひっくり返されるし、その事に異論をとなえていたら、どやされるし。
営業に出ても調子がでず、客先で45分待ちを喰らいます。
まぁ、でも大丈夫。この近くにある美味しいラーメン屋さんで昼食を取って時間を潰しましょう❗
向かった先は、『麺や 凛』さんです。
外にお一人待っておられます。
大丈夫だろうか?時間内に戻れるかな?
ちょっとドキドキしながら後ろに並びます。
もう一組2名様が行列に加わったところでお店の中に入れました。
店内には製麺機が置かれています。この製麺機で美味しい麺を作られているんですネ。
美味しそうな、高そうな、醤油の瓶も置いてあります。「井上古式しょうゆ」は見たことがありますが、「むらさき」は初めて見ます。
注文はもちろん、前回見逃して残念に思っていた「つけ麺」です。1.5玉か2玉を選べます。麺喰いのらくたろうは迷わず2玉でお願いします。
まず、麺から提供されます。
全粒粉の自家製麺を丁寧に盛り付けされています。麺に対する店主の愛を感じます。
すぐにつけ汁も提供されます。
醤油味の清湯ですね。らくたろうの好きなパターンです。
さて、頂きましょう🎵
一見、肉気のないメニューに見えるつけ汁なんですが、、、
レンゲですくうとたくさんのチャーシューブロックが出てきます。
柔らかくて、お出汁を吸っていて、とても美味しいです。
こんな塊が5つほど入っていましたよ。
自家製麺がツルツルといい感じです。
つけ汁に浸けずに頂くと、昆布の味がよく感じれます。トロトロ昆布ではなくサラサラなんですが、昆布の旨味がよく染みています。
その麺をつけ汁にダイブさせると、鶏清湯と醤油と混じって、美味しいハーモニーを奏でます。
それぞれがガツンと効くのではなく、上手に溶け合っています。。。
二玉の麺がするする入っていき、すぐになくなりました。
残った昆布水を、つけ汁に投入します。
全部入れたくらいがちょうどいい混ざり具合です。あっさりとしたつけ汁がしっかりとした味の昆布水の旨味を纏って旨さ倍増です。
こっちもすぐに飲み干してしまいました。お腹はポンポンになりました❗
ご馳走さまでした
美味しいラーメンで勢いをつけたつもりでしたが、午後の営業もボロボロ。こんなにボロボロなのは珍しい。最後は18:00にならないとダメって言われて18:00に行ったら、お店のシャッターが閉まっていました、、、😱😱😱
ラーメンを食べに行く 『麺処 葵 -aoi-』 ~美味しいと評判のお店に初訪問です~
こんにちは、らくたろうです。
ずっと京都で仕事をしていたらくたろうですが、最近は北摂周辺をうろちょろしています。
京都では何処に何系のラーメン屋さんがあるかインプット出来ていましたので、時間のあるときはその日の気分と相談して好みのラーメンを頂けていた訳なんです。
ところが、この辺はウン十年間前に彷徨いていた地域なのでラーメン屋さんマップはさっぱり浦島太郎です。
ぼちぼち新規開拓して好みのラーメン屋さんを探しましょう🎵
という訳で、先日の『麺や 凛』さんに引き続き評判のラーメン屋さんに入ってみます。
国道176号線沿いの『麺処 葵』さんです。こちらもお昼時には外に行列が出来ています。
前回、初めてのお店で舞い上がってつけ麺を見逃してしまったらくたろう、今回はしっかりメニューをガン見します。
“ランチタイムサービス”の文字にウキョりますが、ご飯と酎ハイでした。
ラーメン屋さんでは麺を中心に食べたいらくたろうにとってはあまりメリットはありませんね。
壁のメニューにもしっかり注意を向けますが、この頃には何を頼むかはもう決まっています。
卓上の調味料はとてもシンプルです。味に自信のあるお店は調味料もあれこれ置かないんでしょう。だからといって沢山置いてるところが悪いってことはありません。もともらくたろうはあれこれ調味料を使わないので卓上のビジュアル的な要素しか重要視していません。
こちらの卓上はコンパクトに纏まっていて好印象です。
先につけ汁が登場します。
そう、注文したのは「つけ麺」です。
「つけ麺」下さいって言ったら、「どちらのつけ麺ですか?」って聞かれちゃいました。慌ててメニューを見返すと左側に「豚骨魚介つけ麺」なるつけ麺があるじゃないですか。しっかり見たつもりでも、全然見落としています。
考える暇がなかったので、なんとなく「醤油つけ麺」でお願いしてみました。
すぐに麺も登場です。
もちろん、大盛でお願いしています。
力強いビジュアルの麺の上にちょこんと乗っている1枚の海苔がいいアクセントになってます。
さぁ、麺が揃ったところで早速いただきます。
つけ汁には、沢山豚バラ肉のスライスが入っています。それをちょっと頂かないと麺が入って行くスペースがないくらいです。ノーマルでこの量なので、憎まししたらどうなるんでしょうね。
バラ肉とともに麺を頂きます。
うん、お肉と麺のバランスがちょうどいい
これは美味しいです。
お出汁はあっさりしていて、らくたろうの好きな感じです。このあっさりした醤油は京都にない感じなんです。らくたろうがつけ麺にはまったのはこのあっさり醤油系なので、とても落ち着きます。大阪って感じがします。魚介系100%ってことですが、全然魚介魚介してなくて醤油とのバランスもよく馴染んでいます。
京都はよりお出汁文化なので、あっさり系でもいづれかの魚介が主張する味に仕上がっていることが多いです。
それはそれで、店主のこだわりが感じられていいんですよ。
そんなことを考えながら頂いていたら、
じゃあ、「豚骨魚介つけ麺」の方はどうなんだろう?
と、気になって仕方ありません。
そんなタイミングで、カウンターの端で「豚骨魚介つけ麺」が提供されたりするもんですから、気になる気持ちが倍増です。
今回も大盛が一瞬で消えて行きました。。。
最後に、スープ割を楽しみます。
こちらのスープ割は、カウンターの上にポットが置いてあるシステムです。自分で調合するのもいいですね。
まずはスープ割だけレンゲで受け止めて頂きます。
あらまぁ、びっくり
なんと、豚骨味でした。
魚介醤油のつけ汁で食べていたので、突然の豚さんの乱入にちょいパニックならくたろう。
それが、つけ汁と混じると、、、
むちゃ旨い~
あっさり系の豚骨醤油になりました。
こんな演出もあるんですね。
すっかり飲み干してしまいました。。。
ごちそうさまでした!
次回はぜひ「豚骨魚介つけ麺」を頂かないといけませんね。
宿題を残して午後のお仕事に出掛けるらくたろうでした。
ラーメンを食べに行く 『麺や 凛』 ~最近目にする行列店に行列がなかったら、、、行くしかないですね~
こんにちはらくたろうです。
涼しくなったのに、またまた暑くなったり、皆さん体調を崩されないようにして下さい。
最近、国道171号線と国道176号線が交わる井口堂の交差点に行列が出来ているのが目に入ります。
今年1月に新規オープンされた『麺や 凛』さんです。
一度行ってみたいと思っていたのですが、ちょうどお昼時に行列がないのを見つけて、ピットインです。
12:30と超お昼時にもかかわらず、お客さんの姿はまばらです。
人気店でもこんなタイミングがあるんですね。
雨でもないのに
と心の中で呟きながら、メニューを見ます。
メニューはシンプルです。
ラーメンは醤油か塩。
大盛りは無料なのが麺喰いのらくたろうとしては嬉しいですね。
お薦めを聞いてみると「醤油」とのこと。
ここは、素直に従ってみます。
オーダーをしてからちょっとしてから「昆布水の醤油つけ麺」なるメニューに気が付きます。
あら・・・
つけ麺大好きならくたろうとしては大失態です。
あとから聞いてみたら、今日はまだ「昆布水の醤油つけ麺」は残っていたそうで・・・超残念です。
らくたろうは、昆布水に浸かったつけ麺に目がないんです。
そんな残念感を払拭する美味しそうなラーメンが提供されます。
「醤油らーめん」大盛りで登場です。
無化調のスープは魚介の香りが半端なくとても美味しいです。
自家製麺はパツパツで食べ応え満点です。
なんといっても、丼の下側半分を占めるチャーシューがたまりません。
切り込みが入って食べやすくなってます。
それが必要なくらいの厚みがあるチャーシューです。
もちろん、左側の鶏チャーシューもとても美味しいです。
鶏チャーシューってパサパサになりがちですが、この鶏チャーシューはプルプルな触感でとてもジューシーでした。
太くもなく、細くもない、そんな自家製麺です。
全粒粉なのが見て取れます。
この自家製麺が清湯の醤油によく合います。
大盛で大正解です。
ツルツルと、なんぼでもいけちゃいます。
あっという間に麺が無くなりました。
旨い旨い
と思いながらスープをすくっていたら、スープもなくなっちゃいました。。。
この日の午前中の仕事はボロボロで、心の中で泣いていたのですが、美味しいランチでリフレッシュするのはとても大事ですね。
午後からはなかなかのGOOD JODであったと自画自賛する陽気ならくたろうです。
皆さんも調子の悪い時こそ、心へ贅沢を!
ラーメンってどんなに美味しくてもそんなにコストが掛からない、リーズナブルなグルメじゃないかって思います。
ご馳走さまでした
次は、つけ麺GETしに行きます!!!
ラーメンを食べに行く 『一盌 清右衛門』 ~久しぶりに大将とラーメン談義をしてきました~
こんにちは、らくたろうです。
まだまだお盆の話が続きます。お盆休み中に、久しぶりに『一盌 清右衛門』さんにお邪魔してきました。
らくたろうが京都で働いていた際に、取引先の近所だったのでよく顔を出していたお店です。
仕事を急に辞めることになったので、大将に最後に会いに来ることもできていませんでした。
それからリリースされた「太陽の恵み」ラーメンを食べたくて、食べたくて、今回お邪魔しました。
見た目はいかついんですが、非常に明るい大将と久しぶりにお会いしたのですが、らくたろうの事を覚えて頂いていてとても光栄でした。
そして、相変わらずの熱い料理談義です。
冬の時期にリリースされていた「柚子らぁ麺」が好評過ぎて、それを越せるラーメンが作りたくて頑張られたらしいです。
そして、大将の持論の「料理は化学」ということで、理にかなった納得のラーメンが出来たそうです。
ラーメン談義の間にらくたろうの身の上話も交えながらお話ししていると、「太陽の恵み」ラーメンが登場です。
写真に撮っておけば良かったと後悔したのですが、この具材の下には薄切りにされたトマトがびっしり一面に敷かれているのです。
そのトマトを惜しみもなく覆いつくすたくさんの具材です。
久しぶりの対面にちょっとチャーシューはサービスしてくれています。
実は、奥の鶏チャーシューも初めてなんです。
トマトの赤に、おネギの緑が見た目に鮮やかです。
大量のニンニクチップに臭いが心配ですが、大将曰く新鮮なニンニクをしっかり揚げているのでそんなに臭いはしないらしいです。
もちろん麺は大盛りです。
麺を引き上げると、一緒にトマトが付いてきます。
トマトの酸味は薄切りによって抑えられていてそんなに引き立ってはいません。
もともとのベースの塩味が繊細な味なので、各素材とよく馴染んでいます。
最初、一面のトマトを見ていたのでもっとトマトトマトした味なのかと勝手に想像していたのですが、予想とは全然違った味です。
いりごまの脂が全体に染み渡ると味が少し変化します。
大将から「トマトをつぶしていって下さい」と声を掛けられます。
トマトを潰すと、少しトマトの酸味が沁みてきます。
それでもトマトトマトしていません。
塩の繊細な味とトマトの酸味が少しずつ融合していきます。
それに麺に絡まるトマトがいい感じに効いています。
これは不思議な
時間と共に味がどんどん変化していきます。
トマトの酸味がどんどん塩と融合していきます。
ゴマの脂と、フライされたニンニクの香りがさらに共振して味が膨らんでいきます。
トッピングに取り掛かります。
鶏チャーシューもポソポソになりがちなのですが、しっとりしていて美味しいです。
酒蒸しされているとのことで、ここにも日本料理出身の大将の技が光りますね。
伊賀豚のチャーシューは相変わらずジューシーで美味しいです。
そこに、青いところと白いところが混ざったネギの食感が加わって美味しいハーモニーが広がります。
トマトの酸味は温度と共に変化していくのも大将の計算だそうで。。。
最後はすっかりトマトの味に変化しているスープを、最後まで飲み切ってしまいました。
またやってはいけない完汁です。
大将曰く、体に優しい出汁なので旨みを食材から引き出しているので、使用している塩分は必要最小限なのだそうです。完汁しても健康的な食べ物を目指しておられます。
なんだか、聞いたことのあるセリフなのですね。
お客さんの健康まで気にかけて味を作る。。。素晴らしいラーメン愛ですね。
ご馳走さまでした
このラーメンが気軽に食べれなくなったのは残念ですが、また食べに来ます!
ラーメンを食べに行く 『麺屋 裕』 ~お盆の渋滞にも負けず訪問してみました~
こんにちは、らくたろうです。
職場が大阪になってしまったため、気軽に京都でラーメンを食べれなくなってしまいました。サブタイトルの『京都のラーメン』を書き換えないといけないかも・・・と思いつつ、このお休みに京都に向けて車を走らせます。
さすがに、お盆Weekの初めの土曜日とあって幹線道路はどこも渋滞していますね。
171号線の渋滞を避けますが、外環の渋滞は避けれず、山科にある『麺屋 裕』さんに到着したのは、目標の10:30を大きく遅刻して、11:30になってしまいました。
30分は始動が遅かったんですが、30分は渋滞につかまっての遅れです。
この暑さなので、外待ち3人以上並んでいたらPASSも仕方がないと覚悟を持って到着すると、、、なんと外待ちはありません。
お店を覗くと空席まで見えてます。
ラッキー
お店に入ると、店主の目の前の特等席が空いています。
奥さんが、「一番奥が涼しいですよ」と薦めてくれますが、店主の手さばきが見えるこの場所が好きなんです。
新しいのある?
って聞いてみたら、「新作ないですよ!」とのこと。「うちはメニューを変えずにやっていこうと思ってます。」って。
そういえば、「限定ハンター」って言葉があるくらい、ラーメン屋さんの限定ばかり食べ歩いているマニアも多いらしいです。限定をしたらそんな人たちで行列になりますが、でも気がついたらデフォルトのラーメンを知らない人が多くなるみたいです。
それよりも、デフォルトのラーメンを日々ブラッシュアップさせていくことを考えている方が楽しいとのこと。
確かに、日々の努力が大事ですよね。
らくたろうの営業にもいえることなので心に刺さります。
そして、本気でブラッシュアップさせていっている店主が凄いんですけどね。
それでは、らくたろうのここでの定番の「醤油らーめん」を頂きます。
気が付くと、お店にいた人たちもお会計されて完全に貸し切り状態になっていまいます。
店主曰く、ここ最近は非常に盛況だったみたいです。特に昨日は1時過ぎに完売するほどの盛況ぶりで、今日は本当に久しぶりにまったりしているとのこと。
お盆中は、あまりお客さんが来ないのでお店を閉めようかともと思ったくらいらしいです。
そんな雑談をしているうちに、ラーメンが仕上がります。
オープン当初から変わらない安定のビジュアルです。
中身は、そうとう変わっています。
そうそう、最初は醤油ラーメンもありませんでした。
「蟹塩」と「貝塩」の2メニューのみ。
それに、つけ麺にすることが出来ましたね。
らくたろうはずっと「貝塩」のつけ麺を食べていました。
それから、醤油が出来て、鴨が加わって、、、本当に鴨は美味しかった。。。
実は、たまに作って頂いた「焦がし鯛油」のつけ麺は最高でした。
チャーシューも鶏チャーシューが加わり、鶏団子も加わって美味しかったんですが、手間がかかり過ぎるとのことで止めになってしまいました。
そして、中千本のお店を閉められて、山科に移られて、水にこだわられ、製麺機にこだわられ、小麦粉や蟹や醤油は以前からカリカリにこだわってされていましたが、また鶏にまでこだわられて、、、今のスタイルですね。
ブラッシュアップの度に味は変わるのですが、時間と共に落ち着いて行くんですね。
もう、その変化が分かるくらいの頻度では通えないのが残念ですが、今日の1杯もとても美味しかったです。
特に、今日はチャーシューがトロトロで美味しかったです。なんと、炭焼きされているみたいです。手間がかかっていますね。
そして、そのこだわりの1杯を750円で提供されているこのこだわり具合はもう、最高です。
ただ、10月に消費税が10%になったらもう耐えれないかもしれないと言っておられました。すでに原材料の値上げは始まっているみたいで、どんどん原価は上がっていく一方らしいです。値上げしないんですか?って聞いたら、「サラリーマンさんの収入は上がるどころか減る一方なので、こちらも頑張るしかない」とのこと。
超ありがたい
です。「サラリーマンさんの収入が10%上がったんなら、こっちも値上げしていいと思うんですけどね。」とのこと。
ただ、このクオリティーで750円はお得ですよね。
必ず替え玉するらくたろうでも、850円です。
そんな話をしていると、後から来られたお兄ちゃんの会計の時に店主さんがそっと「前にも来られていた方ですか?」って声を掛けられます。
すると、前のお店に良く来られていた方みたいです。
当時大学生だった時に通っていたらしいのですが、今は東京で働いているとのこと。
実家は広島で、新幹線を途中下車して食べに来られています。
「お盆開けてて良かった」とは店主の談。
本当に、らくたろうが渋滞の中訪問したのとは比べ物にならないほどの熱量ですね。
以前から、常連さんを大事にしたいと言ってこられた店主さん。
これからも、美味しいラーメンを食べに来ます!
ラーメンを食べに行く 『北海屋』 ~仕事帰りの時間つぶし~
こんにちは、らくたろうです。
連日のうだるような暑さにまいっています。
7月後半まで雨で気温の上昇が穏やかだったので余計きついですね。
頭がボーっとして判断能力が激減しています。
そんな中、らくたろうは土曜日にお仕事になっちゃいました。
お仕事はお昼までで無事終えて、コンタクトレンズ屋さんに向かいます。
実は、らくたろうコンタクトレンズを落としてしまったのです。
右目のコンタクトがずっと調子悪かったのですが、とうとう痛みに耐えきれないくなって、雨の帰り道でコンタクトを外したところ、、、手からポロって落ちたんです。。。
地面には雨が溜まっています。ちょっと暗めの夜道に街灯が光っています。
これ、、、絶対見つけるの無理やね。。。
心の中で呟きながら奇跡の発見を試みます。
ただ、左手に鞄を持ったまま、その場にしゃがみ込み、片目で探すのはとても困難です。
周りも不思議そうに眺めて通っていきます。
雨も少し強くなってきて傘が必要なくらいになってきました。
これ以上は無理だ。。。
諦めます。
まぁ、長年使ってきていて、右目の調子が悪かったので早晩買い換えようとは思っていたのですが、こんな突然やってくるとは。。。
次の日に、コンタクトやさん巡りです。
らくたろうは、コンタクトを長時間装着するのでハードレンズを使用しています。
アイシティーさんで値段を聞くと、片目で¥125,000.-くらいです。
高いなぁ。。。
でも、それくらいはしますよね。
そこで、もう1店ハートアップさんで聞いてみます。
現在、LINE特典を行使すると30%OFFになります。
なに~
それはお得です!!!
両目作って、1年間保証を追加しても¥15,000ほどです。
早速作ってもらいましたが、らくたろうの視力が悪すぎてお取り寄せになりました。
1週間お店から連絡があって、取りに行って、次の日に装着すると、、、
むちゃくちゃ見えます。
でも、手元が全く見えません。。。
これでは仕事になりません。。。
元々、右目は手元が見にくかったんですが、左も全く見えません。
それどころか、見えすぎて頭が痛くなってくるほどです。
コンタクトの度数を聞いた時に、以前より+1.5あげられていたので、いやいや先月の健康診断で1.5見えてるって言われたのにそこからそんなに上げるの?って聞いたんですが、現在で0.9の視力です、って言われました。テストレンズがらくたろうの度数までしかないので、コンタクト+眼鏡レンズで補正していますが、手元もちゃんと見えます。
そんなもんかなぁ。。。
って、納得したのですが、実際これはやり過ぎです。
なので、翌日の今日はまだ現存している左目は昔のコンタクトを装着しています。
お店で事情を話すと、眼科がお昼休憩で診察時間まで30分まだないといけません。
しかも、6人目とのこと。そこで、食事に行こうと思い店員さんに近くに美味しいラーメンはないか聞いてみますが、、、「ラーメン屋さんはあるが、美味しいかどうかはわからない」とのこと。
そーなんですね、千里中央駅の付近ってラーメン屋さんはあるのですが心に刺さらないいですねぇ。でも、せっかくなので探検してみます。
一番近くにラーメン屋さんを発見、『北海屋』さんです。
確か、こちらはちゃんぽんが推しなハズ。
ちゃんぽんばかりでなく、しょうゆ・しお・みそとラインナップは豊富です。
ラーメンのお値段はリーズナブルです。
ちゃんぽんもありますね。
ただ、この暑さでは温かいものを食べる気はありません。
冷たいメニューの「冷麺」か「ちゃんぽん風冷麺」かの2択です。
せっかくちゃんぽんなお店なので、「ちゃんぽん風冷麺」でいきましょう。
他の人の注文はやはり「ちゃんぽん」が多いですね。
この暑いのに、気合が入っていますね。
ほどなくして、「ちゃんぽん風冷麺」の登場です。
おもっていたより野菜は少ないです。
でも、おもっていたよりチャーシューが多いです。
端切れチャーシューばかりなのですが、それが味がしっかりついていて美味しいです。
麺は普通ですね。
冷麺にある麺です。
おおって思うほどのメニューでもありませんが、この暑い中にはうれしい冷たい麺です。
まだまだ、美味しい麺を探してこの辺の開拓が必要ですね。。。
ラーメンを食べに行く 『麺屋 聖~kiyo~』 ~久しぶりの一乗寺で去年秋にオープンしたお店に初訪麺です~
こんにちは、らくたろうです。
今日は今にも雨が降りそうな曇天の中、京都に薬をもらいに行きました。
最近、血圧が高いので飲んでる薬の内容が濃くなったんですが、それにもめげずにせっかく一乗寺まで来たのだから美味しいラーメンを探してしまうらくたろうです。
叡山鉄道の一乗寺駅前に、『ラーメン二郎 京都店』さんがあります。
いつも前を通ると独特のラーメン臭がするのですが、なんだかいつもと違って美味しそうな匂いに変わっています。
ちょうど、昨日BIKE仲間のかずっちさんと二郎系のラーメン話をLINEでしてたところです。『ラーメン二郎 京都店』さんの「汁なしラーメン」を食べたことがないので、かなり惹かれて廊下を覗きます。5人くらい並んでいます。店の中にも人が見えます。
う~ん、今回はPASSかな?
今日はちょっと色々忙しんんです。
この後、散髪行って、釣り具屋さんのブンブン行ってリールのパーツを受け取って、洗髪用に使っているマッサージオイルを注文しているので受け取りに行って、ゆーたんを散髪に連れて行って、食料を買い出しに行かなくてはなりません。
並んでいる場合ではありませんね。
そこで、ちょっと気になっているお店があるのを思い出しました。
去年の10月にオープンしてFacebookでも人気を博していたこのお店、そう『優光』さんのセカンドブランである、
『麺屋 聖~kiyo~』さんです。
一乗寺のメイン通りですが、ちょっとメインよりは南側です。
こんなところにあったのですね
思っていたところとちょっと違う場所でした。
そして、ラーメン屋さんと思えない程のお洒落な店内です。
時間は12:30と結構なゴールデンタイムですが、店内には空きがあります。
ラッキーです
カウンターは8席、テーブルは4名席が3卓と客席が充実しています。
お洒落なテーブル席です。
カップルが2組座っています。
これだけの席数があるので、この時間でも席が空いているのでしょう。
ありがたいです。
メニューはとてもシンプルです。
ラーメンは3種類。
どれも美味しそうです。
ランチメニューも3種類。
とてもシンプルですね。
そして料金も親切な内容です。
最近完全に醤油ラーメンにハマっているらくたろう的には「しるし」が気になるところですが、どれも醤油ラーメンなんですね。
迷っていまい店主さんにヘルプを求めます。
どれが美味しいですか?
すると、メニューの説明をしてくれます。
さっぱりした「ギフト」としっかりとした「しるし」その間が「シンプル」とのこと。
それでも迷いますよね。
そこで、
初めてですが、どれから食べたらよいでしょうか?
とさらに質問してみます。
すると、「やはり最初は基本メニューである「ギフト」を召し上がって欲しいです」との返答でしたので、「ギフト」を大盛りで頂くことにしました。
さらに、チャーシューを「厚め」か「薄目+煮玉子」か選択してくださいとのこと。
いや~、厚目か薄目かって言われたら厚目って答えてしまうらくたろうです。
カウンターはとてもシンプルです。
店内のBGMはミスターチルドレンです。
お店のメニューもミスチルの楽曲から引用されているらしいです。
懐かしい曲も掛かり嬉しいですね。
やはり、初期のミスチルはらくたろうの青春時代の思い出です。
そんなことを思いながら待っていると、、、
「ギフト」が登場です。
思っていた以上にシンプルな構成です。
手前からメンマ・三つ葉・チャーシューです。
スープが美味しそうな色をしているじゃないですか。
麺も全粒粉ですね。とても美味しそうです。
茶色な構成の中心に緑の三つ葉が存在感を放っています。
麺は、自家製麺です。
あっさりとした出汁には細麺があると思っているらくたろうですが、この全粒粉の自家製麺はちょっと太目で、かといって中太まではいきません。
その麺が、しっかりとスープを持ち上げてきて美味しいです。
そして、スープはあさりがとても効いています。
あっさりとしていてとても美味しいです。
このお出汁を塩で仕上げず、醤油と合わせているところも素晴らしいバランスです。
説明文にあったとびうおさんはあまり感じません。醤油も後ろ側に回っています。
それくらいあさり感が充実していていい感じです。
そして、特筆すべきはチャーシューです!
「厚目」って頼んだのをすっかり忘れてつつくと、なんと2枚と思っていたチャーシューはとても分厚い1枚のチャーシューでした。それに切れ目が入っています。
チャーシューは脂身は美味しいのですが、赤身部分はちょっとカスカスでらくたろうが苦手なタイプです。
しかし、チャーシューの薄い部分にお出汁が沁みて美味しいです。
そっか!
カスカスなチャーシューにお出汁を沁み込ますために切り目が入っていたのか!
それでは、さらに分厚い部分にもお箸でプスプスを穴を開けてお出汁を沁み込ませます。すると、今度は逆にチャーシューから脂汁がお出汁に沁みてきます。
ちょっと気になってレンゲですくってみます。
美味しくなっている!
あっさりとしたお出汁にちょっと豚の脂感が移って、コクが出てきています。
これは凄い発見でした。
もしかして、そこも計算されている?
かもしれません。
おもむろに全体的にかき混ぜます。
ちょっと豚さんが薄くなっちゃいました。
さらにチャーシューをツンツンして豚脂汁を沁み出させます。
チャーシューは美味しくなるは、スープは美味しくなるは、これは凄いコラボです。
麺が少ししか残っていないのが残念です。
大盛りじゃなくて、替玉でこの変化したスープを楽しむのもアリだなぁなんて思いながらレンゲでスープをすくっていると、、、
久しぶりにやっていまった、、、完汁です。
血圧でお医者さんに掛かってから、ラーメンの感じるはドクターストップされていたんです。でも、この味変は反則ですね。
ご馳走さまでした
帰りしなにこんな券を頂いちゃいました。
こんなん貰ったらまた来ないといけませんね。
9月末までです。絶対来よう!!!
「優光」さんはすでに人気のお店なんですがらくたろうは未訪問です。
これは「優光」さんも是非行かないといけませんね。
宿題をクリアーしてさらに宿題が追加された気分です。
まぁ、楽しい宿題なんですがね。
さぁ、お腹も一杯になったことですからこれから本日の残りの課題をクリアーしていきましょう!
ラーメンを食べに行く 『風土記』 ~通りがかりに気になっていた千里中央のお店です~
こんにちは、らくたろうです。
土曜日の事です。
昨日は京都で飲んでいたらくたろうです。
今日は朝から眠たい目をこすりながら仕事に行きます。
今日のお仕事はお昼までです。
このところ前を通るたびに気になるお店があります。
夜も結構人が入っているこのお店。
『らーめん 風土記』さんです。
ショーケース右側の扉から入ったのですが、店員さんは反応せず。
何処に座ったら良いかもわからずしばし佇みます。
時間は15:00とアイドルタイムで店員さんが少ないのは分かりますが、店長さん風の30代半ばの男性の店員さんが一人店内を切り盛りしています。
休憩中と思われる女性の店員さんが見かねてどうぞお座りくださいと顔で合図を送ってくれます。
男性の店員さんがお冷は持って来てくれるのですが、オーダーをしようと呼んでも一旦は無視されます。
隣を歩いている時に声を掛けてようやくオーダーが出来ました。
メニューの種類は結構多いです。
大きくはラーメンと中華そばにつけ麺といった構成です。
セットメニューも豊富です。
夜でも賑わっているのは豊富なセットメニューのお陰かもしれませんね。
冷やしメニューも別枠で揃っています。
冷やし坦坦麺は最近の流行りですね。
生ビールセットも、仕事帰りに一杯って感じでいいですねぇ。
卓上の調味料も普通ですね。
キムチが無料でサービスです。
お味は上々、サービスの一品にしてはなかなかです。
『つけ麺大盛り』
麺の量は270gです。大盛り無料なので迷わず大盛りでお願いしました。
あれ?なにかもの足りないです。
スープはちょっと薄味です。
魚粉が投入してあり、ベーシックな魚介スープなのですが、どうも薄いです。
まるで、スープ割を投入した後のようなお味です。
麺は、つけ麺らしくちょいと太麺です。
どうやららくたろうは自家製麺太麺のお店を堪能し過ぎて、この麺では満足できません。
ツルツルの太麺に、シャバシャバなつけ汁が申し訳程度に引き上げられます。
麺自体は普通に美味しいです。
ツルツルと4回半で麺が終了です。
この場に至って何が物足りないか判明しました。
チャーシューがない!
つけ麺にはチャーシューがないのかな?
いや、、、
表の写真にも、ショーウィンドーにも『つけ麺』にチャーシューは付いていますよね。
なんだかなぁ~
残念です。
お会計もずっと待ってようやく来てもらえました。
それも、休憩明けか先ほどの女性の店員さんです。
サービスも含めて残念感×3ってとこですかね。
場所と豊富なメニューでなんとかなっているようですけど、今度暖簾をくぐる気になれるかは分かりません。
流行ってるのにねぇ。
ラーメンを食べに行く 『麺や 紡』 ~平日なのに長蛇の列なお店に並んできました~
こんにちは、らくたろうです。
金曜日は公休をもらって、ハローワークに就職届を提出に行きました。
駐車場で並んで、、、ようやく入れて整理券を取ったら、今度は20人待ちです。
再就職できた人が多いのね。
カウンターは3人なんですがいっこうに動く気配を見せません。そこに若い冷たそうな職員がヘルプで4人目のカウンターを稼働させます。
就職の報告なので関係ありませんが、離職中にこんな冷たそうな人が担当になったら凹むなぁなんて思いながら見ていると、その席だけ回転します。他の人が1人回す間に4人~5人ほど回していきます。
実は、仕事ができるのでは???
らくたろうも、その人に呼ばれます。
すごく冷たくて事務的なんですが、むちゃくちゃ話が早いです。
質問も即答です。しかも、どうすればいいのか本当に分かりやすいです。
やっぱり、仕事ができるんじゃん!!!
いや~失礼しました。
この人のボーナスは他のもたもたしている職員さんの倍あげたいなぁ。
なんて、思ったりなんかして。。。
お陰様で、手続きは瞬殺でした。
時間はちょうどお昼です。
車で来たので、行動はしやすいです。
となると、、、これからは難しくなるであろうハードルの高いラーメン店に行こうじゃありませんか!
すっと狙っている『きんせい夢屋総本家』さんも考えましたが、この前高槻店に行って「ちょっとそこまででもないんかな?」なんて感じちゃったので、もっとハードルの高いお店に行ってみましょう。
目指すは茨木市の宇野辺にある『麺や 紡』さんです。
あちゃー
到着は12:30とお昼時ど真ん中ですのである程度は覚悟していましたが、すでに大行列です。カウントするとちょうど20人待ちです。1時間前後の待ちは覚悟する必要がありそうです。
そんな状態なのに、目の前の学生さんにお仲間が来て横で話し出します。
まさかそのままじゃないよね。世間話しているだけよね。
なんて思って見ているのですが、なんだか動こうとしません。
実は、その前のサラリーマンも学生さんと同時に増殖したように見えたのですが、一瞬の事なので自信がありません。
だんだんむかむかしてきました。
この状態で1時間も待っていては自分の精神的に良くないと思い、前の学生さんに声を掛けます。
「このままドッキングするなら後ろに行きや。」
合流したほうの学生さんはかなり💢な感じで振り返られて一瞬睨まれますが、元々並んでいた学生さんが彼を促して後ろに並ばれます。らくたろうの後ろには1人追加されています。その後ろに並び直されます。トラブルにならなくて良かったです。
写真を見ると、その前のサラリーマンも1人しか写っていないので増殖したのでしょう。まぁ、これ以上は止めておきましょう。
しばらくすると案内のために奥様が出て来て、「最後尾1時間はかかります暑いのでご都合体調無理しないようにお願いします。なお、途中から来られた方、列にはお並び頂けません。お揃いになってからお並び下さい。」って言われます。
ほら早く後ろに行っててよかったじゃん、列が長引かないうちに声を掛けてあげたのは親切ってもんでしょう。
13:00 30分経過して外待ち25人 9番目 カウント後に6人ご入店。外待ち3番目に昇格。まだ2人ご新規に並ばれます。
外にも椅子の後ろにメニューが貼ってあります。
前回の訪問は1月でした。寒い時に「熟成」を食べたので今回は「淡成」を頂きましょう。
そういえば、ハローワークのポリテクの説明会の帰りでした。
就職活動の初めと〆にこちらへお邪魔していることになりましたね。
厳しい毎日でした。。。
待ち時間が長すぎるので、あれこれ考えてしまします。。。
13:20 店内に入れます。中待ちは4名。涼しいのがありがたいです。
キビキビラーメンを作っているのは若目の店主さん。
こんな人だったっけ?
記憶が乏しいです。
13:27 ようやくカウンターに収まります。
相変わらずシンプルな卓上です。
メニューも変わらずです。
順番に注文を聞かれます。
らくたろうは「大盛り淡成らー麺」を見ながら、「大盛り熟成らー麺」って言ってます。なんか頭の中で、熟成・熟成・熟成ってリフレインされてます。
あれ?俺今熟成って言ったなぁ。。。
ハッと我に帰り「た・淡成を大盛で」と慌てて訂正します。
「あっさりの方で大丈夫でしょうか?」と聞かれて、大きく頷くらくたろうです。炎天下の中長時間待ったので頭がボケていたようです。
あぶない、あぶない
お隣さんのサラリーマン二人組は「両方」です。
後ろに回った学生二人組も「両方」です。
出すタイミングと順番は任せて欲しいと説明されています。
そういえば、前回「両方」にしなくて後悔したなぁ
と、思い出します。
まぁ、でも今日は『淡成』な気分なので大盛りでしっかりと味わいましょう。
いや~、それにしても1組だけでも後ろに行ってもらって良かったなぁ(笑)
ダブルのダブルですからね。
メニューの後ろにはいろいろお願いが書かれています。
こんなんあったっけ?
記憶にないらくたろうです。
「大盛り淡成らー麺」
13:44 着丼です。並び始めてから実に1時間15分でのご対面です。
「熟成」では青ネギだったトッピングが、「淡成」では白い部分ですね。
この辺のこだわり具合もいいですね。
ナルトは相変わらず、かわいく中央を飾っています。
前回2枚だったチャーシューは3枚です。
大きさによって変えられているのかもしれません。
前回は香辛料がしっかりと効いていたのですが、今回はほんのり塩味です。
もしかすると、お出汁によってチャーシューも変えられているのかもしれません。
なんといっても、違いはこの麺です。
全粒粉の細麺。
この細麺はあまりお出汁を吸いませんね。
そのぶん小麦の香りがしっかりと感じられます。
「淡成」のお出汁によく合っています。
贅沢を言えばちょっとだけお出汁を吸ってくれるとよりらくたろう好みかな?
お隣のサラリーマンさんお二人さんは先に提供された「淡成」を平らげて「熟成」に取り掛かっています。
やはり、その順番になりますよね。味の薄い方からですよね。
でも、らくたろう的には「淡成」の後に「熟成」を頂いてしまうと、折角の「淡成」の余韻が「熟成」にかき消されてしまいそうです。
「熟成」を堪能するには「両方」が良いかもしれませんね。
いずれにしても奥が深い。。。最近ラーメンを食べられていなかった不満がだいぶ解消できました。
ご馳走さまでした
外には変わらず15人ほどの行列ができています。
まだ、並びに来る人もいます。
さすが、すごい人気店ですね。
次回来れるのはいつでしょうね。
今度こそ2杯喰いに挑戦してみましょうか(笑)
ラーメンを食べに行く 『彩色ラーメンきんせい 高槻店』 ~ゆーたんの塾説明会の前に高槻を中心に展開する有名店にあわただしく初訪麺です~
こんにちは、らくたろうです。
ちょっと前の土曜日ですが、らくたろうがお昼までお仕事な日でした。
その日は、ゆーたんの塾の入塾説明会がある日です。
あーちゃんもお昼までお仕事なので、早く着ける方がゆーたんと一緒に入塾説明を受けるという超ファジーな予定で臨みます。
結局、らくたろうが早く高槻に着きそうだったので、ゆーたんと高槻で待ち合わせます。
入塾説明会は15:00からです。
らくたろうが高槻に着いたのは14:00です。
お昼は食べていないのでお腹が空いてます。
手軽に食べれるお昼を探します。
入塾説明会がある塾の近くに一度行ってみたかった『彩色ラーメンきんせい』さんの高槻店があるのを思い出します。
これだ!
ゆーたんに「ラーメン食べるので高槻に着いたらLINEして」ってLINEを入れてお店に行きます。
すると、、、さすが人気店です。
14:00を回っているというのに5人待ちです。
やばいなぁ・・・間に合うかなぁ・・・
でも、ここまで来たら後には引けません。
待ちます。
オーダーを聞きに来られます。
「こだわりの塩」がデフォルトでしょう。
「あわせあじ」にも聞かれますが、やはり『彩色きんせい』さんの売りと言えば清湯でしょう。しかし、、、らくたろうの気分は醤油かなぁ?
「極みの醤油」を大盛りでお願いします。
お願いした以上、もう後には引けません!!!
さらに、待ちます。
待ちます。。
3名さんが入って行かれました。。。
待ちます。。。
14:15になり、限界点が近づきます。
2名さんが店内に入ります。
その際に、店員さんにもう限界なので注文しましたが諦めますって伝えると、1名様は入れますと店内に誘導されます。
じゃ・・・
もうちょっと待とうか。
先行の3名様のラーメンが提供されています。
次の2名様のラーメンも提供されています。
次はらくたろうか!
期待を膨らませますが、、、どうも茹で上がった麺は太いです。
つけ麺じゃん!
3名様の1人です。
ようやくらくたろうの麺が茹で始められます。
やばい・・・
ゆーたんが高槻に到着したとのLINEが入ります。
とにかくゆーたんと合流しようとお店を出ます。
ゆーたんを見つけて、事情を説明して待っててもらいます。
お店に戻ると「極みの醤油」がセットされて待ってました。
先ほど時間がないのでキャンセルしたいって伝えた店員さんも心配そうに待ってます。
なかなかおいしそうな面構えです。
“の”の字のナルトが可愛いですね。
慌てて食べるのですが、やはりちょっと熱いです。
フーフーしながら頂きます。
麺は自家製麺の細ストレート麺です。
清湯には最高にマッチします。
2種類のチャーシューも美味しいです。
特にレアチャーシューは味わい深いです。
トッピングのメンマ・カイワレ・ネギもそれぞれ美味しいです。
さすが、人気店ですね。
麺の量も充分です。
慌てているので、大盛りにしたのを少し後悔するくらいです。
お腹が一杯になりました!
ご馳走さまです
慌ててお店を出ると、ゆーたんとお義母さんが待っています。
なに~
午前中、一人になるゆーたんを心配してあーちゃんが呼んでいたみたいです。
一緒にいるなんて、、、知りませんでした。
ちゃんと言えよね~~
大変恐縮しながらお礼を言います。
ラーメン食べるのを待たしていたなんて、、、大変失礼いたしました。。。
そのまま塾の説明会です。
ゆーたんは別室で入塾テストを受けています。
塾については、入試への取り組み・先生の教育制度・予習復習を含む勉強への取り組み等の説明を受けた後、なんと子供へ行う授業を我々に体験させてくれます。
いや~、別にいらんけど・・・
って、思いながら聞いています。
らくたろうの得意な社会は本当に知っていることなのでとても退屈です。
しかも、その授業に突っ込めますもんね。突っ込みませんけど・・・(笑)
でも、逆に不得意な数学の授業は感動しました。
知っていると10秒で解けるんです。
しかも、この問題知ってますし・・・知っていればこんな簡単に解けたんだって感動。
ピタゴラスの定義らしいです。
その後で、テスト終わりのゆーたんと合流します。
結果を聞くと、、、ボロボロだそうです。
後程、入塾テストには合格したとの連絡が入り、「なんで受かったんやろう?」って本人が言ってるほどボロボロだったみたいです。
まぁ、これから頑張ってください!
以下は、いろんな塾を巡って集めたカタログの抜粋です。
やはり、個別指導は高いですね。
馬渕さんは、難関公立高校の合格率が半端ないです。
「北野高校」では合格者の82%が塾生とのこと。
「茨木高校」では1.6人に1人が塾生ということ。
成基学園も聞きに行ったのですが、2019年の「茨木高校」への合格が1名と聞いてPASSせざるを得ませんね。中学受験に強いのは知っていますが高校受験は分かりませんね。
開成教育では成績優秀者には授業料の優遇があるとのこと。
それも魅力的ですね。
馬淵
英語・数学・国語・理科・社会 4回/週 ¥27,500
英語・数学・国語・理科・社会 3回/週 ¥24,000
類塾
英語or国語 1コマ/週 ¥9,500数学(2コマ) 2コマ/週 ¥17,500数学+英語 3コマ/週 ¥24,500
数学+英語+英語 4コマ/週 ¥29,500
土曜学対特訓 週2コマ 追加¥6000
開成教育
英(2)・数(2) ¥21,384
英(2)・数(2)+1科 ¥24,624
英(2)・数(2)+2科 ¥27,864
英(2)・数(2)・国・理・社 ¥30,564
フリーステップ
1講座 ¥17,298
2講座 ¥30,888
3講座 ¥43,848
4講座 ¥56,808
5講座 ¥69,768
※6月8日現在カタログベース
全て月間ベースの授業料です。
さ~て、ゆーたんが将来笑って生活できる基礎を築けるのはどの塾が良いのでしょうか???悩みますね。
ラーメン屋さんに行く 『麓』 ~6月1日グランドオープンの新店がプレオープンしているので覗いてきましたよ~
こんにちは、らくたろうです。
らくたろうが好きなラーメン屋さんが順調に拡張されています。
去年の年末に祇園にセカンドブランドをオープンされた『麺麓』さん。
今度はお弟子さんが新店を枚方にオープンされます。
オープンは6月1日と聞いていたので楽しみにしていましたが、今週からプレオープンされている情報が入りました。
火曜日は雨だったので諦め、水曜日は定休日ということで満を持して木曜日に訪問してきました。
火曜日が雨で諦めた理由は・・・
自転車で行こうとしていたからです。
日頃の運動不足を解消です。
今日もゆーたんの自転車を借りて走ります。
『枚方大橋』が見えてきました。
はっきり言って、ここまでの距離をなめてました。
枚方まで30分とみていたのですが、ここまでで30分使い切ってしまいました。
やはり、ゆーたんの自転車はちょっとギア比が低いですね。
26incですがフレームの大きさが430mmなのでらくたろうが乗っても大丈夫なはずなのですが、ちょっと乗りにくいです。
タイヤも太いので負荷は余計にかかります。
まぁ、河川敷の下の道はアスファルトでも状態が悪いので、このタイヤはちょうど走り易いんですけどね。
間違えて、こんな悪路に入り込みましたが、太いタイヤのお陰でスイスイ進めます。
お店は、河川敷を離れて駅の方です。
GoogleMapにはもうお店が表示されているので参照すると、、、
『中華そば 麓(Fumoto)』さん
すぐに見つかりました。
なんと『枚方ビオルネ』にあるんですね。これは予想外です。
この辺は昔枚方に彼女がいる時にぶらぶらしていました。
いや~、なつかしい
お店は既に行列ができています。
11:00 開店を目指したのですが、結局到着したのは17分後。
11:17 外待ち10人の後ろに接続。中待ちも見えますので、これは1時間以上コースと腹をくくります。そのあとも続々と人が集まり、その中には写真だけ取って諦める人もちらりほらり。行列も順調に伸びていきます。
自転車は、『枚方ビオルネ』の駐輪場があります。
なんとか隙間を見つけて駐輪できました。
てっきり有料駐輪場だと思っていたのですが、90分は無料です。
お店も『枚方ビオルネ』内とあれば堂々と駐輪できますね。
11:26 意外と回転が早く、お店に入れます。中待ちは4人。
お店の入り口には券売機があり、入店時点で購入します。
一瞬、セットメニューしかないのかと勘違いしますが、下に単品メニューがありました。
いろいろ試したいような気もしますが、やはり最初はデフォルトでラーメンを大盛りでいただくことにします。
「中華そば」は550円ととてもリーズナブルです。
これで美味しかったら大人気になることな違いなしですよね。
厨房はカウンターの中央にあります。
若い店主と厨房に1人、接客の女性が2名と人数は多いですね。
師匠の『麺麓』さんと変わらない感じかな。
京都の個人店はだいたい店主+1人の布陣が多いので4名は多く感じます。
11:32 カウンターに座れます。やはり回転は早いです。
カウンターに埋もれるようにラーメンへのこだわりを書いておられる紙があります。
[北パルマ産ドルチェポルコ豚]をふんだんに使われています。
期待が膨らみます。
お店の接客はまだまだ慣れておられませんね。
厨房ではラーメンを提供するのに必死ですし、カウンターのティッシュも空になった箱をかたずけても新しいのをセットする余裕がありません。
お客さんが段の上に置いてくれた食後の器も、次のお客さんが座っているのにそのままで一生懸命に丼を洗っておられます。
作業に追われて笑顔もありません。
まぁ、プレオープンなので今のうちに問題点を解消されておかないといけませんよね。
11:40 着丼です。大盛りは重いのか提供される手が震えています。スープがこぼれそうになり、慌てて受け取ります。
頑張ってくださ~い(笑)
『中華そば(大盛)』
野菜系は青ネギのみとシンプルな構成です。
特徴的なのは薄くスライスされて丼に垂れ下がっているチャーシューです。
チャーシューメンになるとこれが器1周垂れ下がっていて美味しそうです。
後は、メンマと本当にシンプルですね。
期待の自家製麺は綺麗にセットされています。
丁寧な仕事ですね。
麺は細麺のストレート麺です。
見た目以上にコシがあり、歯ごたえが素晴らしいです。
パッツンパッツン
噛むたびに口の中で弾けます。
小麦感が満載です。
そして、やはりこのチャーシュー。
決して[北パルマ産ドルチェポルコ豚]の名前に気圧されているわけではありませんが、レアチャーシューがまるで生ハムのようです。
むちゃくちゃ美味しい!
お値段もお手頃なので次はチャーシューメンで頂きたいです。
自家製麺・チャーシューに引き続き期待していたスープですが、残念ながらちょっとらくたろうには塩辛く感じました。
折角のこだわりのお出汁なので、もうちょっと塩味が少ない方がお出汁が活きるかな?
魚粉も入っているので、肝心な[北パルマ産ドルチェポルコ豚]を感じることが出来ませんでした。。。(バカ舌なんで、、、すいません。。。)
それと、パッツンパッツンの自家製麺はもう少しスープを吸えた方が好みです。
なにせ、スープを弾いてしまうくらいの力強い麺なんです。
大盛にしたのですが、ちょっと疲れたのと飽きてしまったのとで、これならチャーシューをたくさん頂きかったです。
その辺の進化も含めてこれからの期待度UPです。
まだグランドオープンされてませんからね。
ご馳走さまでした
11:43 退店です。
昨日の『八海山』さんとほぼ同じ待ち人数だったんですが、30分以内の早勝負でした。
ラーメンを提供するオペレーションはかなり詰めておられるみたいです。
まぁ、『八海山』さんの場合は超太麺なので麺を茹でている時間が圧倒的に違いますけどね。それとプレオープンなので、お客さんの方も慣れておられる方が多かったのでしょうね。
それでも、回転が早いお店の方が安心して並ぶことが出来ます。
本当に、これからが勝負です。
頑張ってください!!!
満腹のお腹を搭載して、自転車を漕ぎます。
あの橋をまた渡らないといけませんねぇ。
『枚方大橋』を自転車で渡るなんて、、、中学生以来かもしれません。。。
車の渋滞が激しいです。
対向方向なのでどうしても中が見えてしまいます。
運転手はいろいろされてますね。
40代~若い人達はほぼスマホを持ってますね。そうでなければナビの画面に視線があります。ハンドルにメモを置いて書いてる営業マンも居はります。
今問題になっている高齢者のほうが真面目にハンドルを持っているように見えます。
女性ドライバーも真面目な傾向ですね。
まぁ、らくたろうも営業中走り回っているときはいろいろしていました。
弱い立場にある高齢者ドライバーばかりが問題視される昨今のマスコミの方向性誘導は見ていて悲しい時があります。
あなたがたもゆくゆくは高齢者になるのに、、、そのときに支えてくれる人は今よりも少なくなっていますよ!
行きしなにダートも走ってきたらくたろうです。
帰路は間違えないように走ります。
この辺りの河川敷の下の道は非常に景色が悪いです。
右手には土手が、左手には葦が迫っていて、圧迫感すら感じます。
適当に土手の上に移動します。
こっちの方が風も当たって気持ちよく走れます。
ただ、車の通行もありますので通行には気を使わないといけません。
周りでは田植えの準備をされています。
まだ、そんな時期なんですね。
暑くなってきたので、ちょっと意外です。
気持ち的には、もう青々と稲穂がなびいていても不思議じゃないんですけどね。
らくたろうも気持ちよく夏を迎えられるように頑張らないとです。。。
ラーメン屋さんに行く 『麺屋 八海山』 ~高槻駅前の名店に突撃してみました~
こんにちは、らくたろうです。
昨日の水曜日にJR高槻駅前に用事があったので、ゆーたんの自転車を借りて走ってきました。
らくたろうの自転車は現在あーちゃんの実家に避難中。
天気も良く自転車日和です。
用事を終わらせて、お昼時になったので普段車では行きにくいラーメン屋さんに行こうと考えます。
『彩色ラーメン きんせい総本家夢風』さんは一度行ってみたいと思っているお店です。
ところが、本日水曜日は定休日。
では、同じ系列店ではありますが『中村商店』さん、記憶をたどって訪問したつもりが影も形もありません。。。GoogleMapで検索するとぜんぜん違う場所でした。。。
『はりねずみ』さんも考えますが、先日行きましたしそんなこんなで時間も11:30を回ってしまいました。いまから『はりねずみ』さん行っても12:00に差し掛かり行列は必至です。
どうしよう
最近すっかりランチアクティビティーが消失してしまっているらくたろう。
なんなら、家でなんか作ろうかな?なんて考えています。。。
すると、久しぶりに、、、
あるじゃろ!高槻にも気になっていた名店が・・・
天の声さんが降臨です。。。
そう、ありましたね。
GoogleMapで検索すると、近いです近いです。
自転車はこういう時楽ですね。
スイスイって到着です。
『麺屋 八海山』さんです。
すでに行列が!!!
まだ、11:38ですよ!
外待ち9人の行列に接続します。
中待ちがどれくらいかは初訪問のため分かりませんが、中にも立っている人がいます。。。
この行列を見て退散していく人の多いこと多いこと。
さすがに人気店です。
自転車はお店の前に置けました。
営業時間は11:30~14:30です。
定休日は日曜日と祝日です。
そして、、、
ここからの動きがありません。
12:00になりようやく3人進んで外待ち7番手に昇格。
12:10には5人進んで外待ち2番手に昇格。店内には3人座って待っておられます。
ここで、店員さんがオーダーを聞きに来られます。
メニューは「煮干そば」の1本です。
強気ですね~!
麺は手打ちの自家製麺!
材料は国内産!
スープは無化調!
さすがに人気店です。こだわりが半端ないです。
大盛は並みに対して350円も高いです。
それでもせっかくなので大盛でお願いします。
麺を堪能したいんです。
待っていると暇なのであれこれ見てみます。
なんと利尻昆布が配達されています。
店内には他にもたくさんの箱が山積みされており、材料に力を入れられているのがよく分かります。
12:18 店内に招かれます。中待ちを飛ばしてカウンターへ。
カウンターは10席です。この席数と回転では、行列店とはいえ1日に売れるラーメンの杯数は厳しいでしょうね。
それに加えて、スープに納得がいかなかったら臨時休業にする場合もあるみたいなので、大儲けとはいきませんね。
店内は清潔感に溢れています。
木の1本物のカウンターに、卓上も調味料は黒コショウのみのシンプルな構成です。
店内には大黒摩季のBGMが流れており超絶懐かしい!
店主さんの趣味なのでしょうか?それとも今日だけなのでしょうか?
長い待ち時間でもちょっと気持ちが緩みます。
12:30 ようやく「大盛煮干そば」が着丼です。
並び出してから50分たってのご対面です。
2本入りの分厚いチャーシューが特徴的ですね。
大盛はスープも大盛りで、丼一杯入っておりビックリします。
そして、この麺!
ぶっとい!
これは、二郎系やつけ麺級の太さです。
そして力強くちじれています。
麺のコシもしっかりしています。
そこで驚くのがお出汁の力です。
この太いコシのあるちじれ麺に負けないインパクトです。
濃いわけでなく、煮干臭いわけでなく。
上品でもなく、かといってぜんぜんジャンキーでもない。
素晴らしいバランスです。
そのお出汁がちじれ麺に絡まって一緒に口の中で踊ります。
これだけ麺が主張していれば、お出汁もそうとう濃くないと負けそうなのですが、濃くないんですね。
濃くないですが、深いです。無化調でここまで深い味を出すのはそうとう材料を奢っているのでしょうね。
美味しいです
そしてネギのアクセントもらくたろうの好きな感じです。
シャキシャキした感じがなんともいえません。
それに角切りの玉ねぎ・・・最近はまってます。家でも食感として使ってます。
それにしても、ズルズルっとは食べにくい麺ですね。
通常、写真で遊んでいる分、一気に食べきってお店にご迷惑をかけないように気を付けているのですが、結構食べるのに時間がかかってしまいました。
スープも大盛りでしたので大量に残ってもったいないです。
レンゲで残ったネギや玉ねぎを拾ってすくってるのにも飽きて、、、久しぶり・いや・めったにしないのですが、丼ごとズズっと頂いちゃいました。
そうすると、また違った感じがして美味しかったです。
飲み物としても成立してますね。
ご馳走さまでした
とても不思議なラーメンを頂きました。
来れて良かったです。
でも、だいぶ時間もかかりました。
お店を出たのは12:38です。
ちょうど1時間です。
通常のランチではなかなか訪問できない感じですね。
すっかり満腹満足でチャリチャリ帰宅するらくたろうでした。。。
ツーリングに行く 『つけ麺 ひとはな亭』 ~復活した旧友と共に曇り空を伺いながら走りました~
こんにちは、らくたろうです。
昨日土曜日はずっと曇り空でしたね。
この1週間、夏になったかって思うくらい天気が良く暑かったのに❗
本日は、不動車だったDUKE990を車検に通したつるちゃんが堺から参戦です。
おしよさんと朝練しようと言っていたのでちょうど良かったです。
ところが、朝家を出ると超どんよりな曇り空。
雨降っている?
って思うくらいの天気です。
空気も冷たく雨降りの感じ。
それでも雨は降っていません。
あわてて今日の天気予想を再確認しますが、雨マークは確認できず。
まぁ、準備してボチボチと行きますか!
途中、さらっと雨が降りだします。
しばらくすると止みます。
どうやら雨雲と一緒に移動してるみたいです。
亀岡に入ったところでちょっとひどくなりかけます。コンビニの駐車場でストップすると止みます。
やっぱり
雨雲と一緒に走ってますね。
そのタイミングでおしよさんからLINEが入ります。
「雨降りだしました」
「中止ですよね」
ありゃー
いつもならすぐに「撤収します」ってことになるんですが、今日はつるちゃんが高速を使って堺からこちらへ向かっています。
とにかく、集合場所までは行ってみましょう。
コンビニ着く前にサラサラと降られます。
また、追い付いたか
集合10分前に到着です。
雨足が強くなってきます。
完全にウェットになっちゃいました。
「ここめっちゃ降ってますよ」とはおしよさんのLINEです。
確かに、おしよさん地域はピンポイントで真っ暗な雲で覆われています。
遠目でも雨が降ってるのがわかります。
結局、おしよさんはBIKEを仕舞って完全に出撃中止したみたいです。
そりゃそうですね。
BIKEで出掛ける時に雨が降ってたら誰でも走りたくなくなります。
つるちゃんが登場します。
彼とは久しぶりです。
[2016年7月14日撮影]
この時はらくたろうはMONSTERでした。
BIKEを交換してDUKEのトルクフルな走りを堪能しました。
非力なMONSTERに対してよく回る印象でした。
ツインのいいところがよく分かりました。
つるちゃんは、この後ハーレーを購入してツーリングに出掛けるようになり、DUKEはお蔵入りしていたらしいんです。
この曇り空というか、ハーフウェットで、どうするか相談すると、、、
月ヶ瀬でも行く?
って、あなた❗峠に差し掛かるまで街中移動で2時間弱かかりますよ。
猛者ですねぇ。その一声で今日はどうしても走らんと収まらんのやなってことが伝わってきます。
らくたろうも撤収の言葉を飲み込み、本腰を入れて走れそうな場所を探しましょう。
空とにらめっこしながら雨雲レーダーを参照します。
南方面は夕方に雨雲があります。
北はすぐに雨雲が消えます。
そのうちに、太陽が出て来てお天気雨になります。
とにかく美山まで行ってみよう
との結論を導き出します。
美山まではギリギリドライです。
ポツポツ当たるのが雨か虫か分からない程度です。
結局、『美山ふれあい広場』までは快走でした。
DUKEのつるちゃんもいいペースで追走してきます。
『美山ふれあい広場』は今日はガラガラです。
まぁ、この天気だったら当たり前ですね。逆に皆さん、よく来ましたよね。
お空は真っ暗。
ずっと変わらない曇り空です。
雨が降って来ないのが不思議なくらいです。
和田高浜まで一気に走ります。
今日は綾部でランチ予定なので、コンビニで休憩します。
ここまでくればもう雨の心配はいりません。
路面も完全にドライです。
空は相変わらず暗いです。
今日はずっと空を伺いながらのツーリングです。
帰りはつるちゃんに先頭をお願いして、らくたろうはパパラッチモードです。
行きしなは雨が心配なのでアクションカメラはしまっていました。
電源を供給しながらの撮影のために防水ケースは外していますので雨が降るとあきませんね。
雨の心配がなくなり、パパラッチモード開始です。
ループ橋でパパラッチしようと思ったのですが、4速で侵入するとスルスル逃げられました。。。
つるちゃん、相変わらず速いですね。
3速に落として追い駆けますが、結局充分には近づけませんでした。。。
調子が良さそうなので、下りも引き続き先行してもらうことにしました。
和田高浜のコンビニでBluetoothのインカム同士を接続したので、その辺の意思疎通は可能です。ただ、ノイズが酷くて細かい会話は分からないです。
下りは気合を入れて走ったのでバッチリパパラッチ出来ました。
つるちゃんにも「自分の走りを見るのは初めてやわ」って喜んでもらいまいました。
昔から多少ハンドルで強引にクイックに曲がる走りをしていたつるちゃんですが、ハーレーのエンジンを擦らないように速く走るためにはライン取りを考えて走らなくてはならなくなったと言ってます。
確かに、コーナリングはとてもスムーズです。
DUKEでの速度も2016年に一緒に走った時よりも格段に速いです。
快走で『スプリングスひよし』まで走れました。
交通安全週間ですのでかなり気を配って走っていたのですが、特に問題もなく良かったです。
帰路では対向のBIKEに遭遇するようになってきました。
皆さん天気と相談しながらの出撃っぽいですね。
ついでに、日吉ダム横の快走路でも1本遊んでから休憩です。
日吉もBIKEは少な目です。
逆に言えば閑散だった美山の事を思うとよく集まってる方でしょうか。
ZX-10Rのお仲間を発見です。
この時はわからなかったんですが、今年の3月に月ヶ瀬でお会いした女性ライダーでした。出発される時も見ていたのですが、メットも違っていたので自信がなかったです。でも、アクラポヴィッチのマフラーと金色のバックステップが印象的で思わずガン見してしまいました。
帰宅してから確認すると、やっぱり同じBIKEでした。
声を掛けても良かったかな?
後から思う、チキンならくたろうです。
お腹が空いたので、我々も『ひよしスプリングス』を後にしてランチに向かいます。
向かった先は、、、『うを亀』さん。
『うを亀』さんに到着すると、、、
今日は美味しいつけ麺食べて解散❗って思ってたんですが、なんと看板は[支度中]です⤵
まだ、13時ですよ❗
残念記念写真のつるちゃんです。
店内のライトも消えていて、早仕舞いって感じでもありません。
今日はお天気と一緒ですっきりしませんねぇ。。。
他のランチって言っても、『うを亀』さんのつけ麺を補完できるお店も料理も思い浮かびません。
かといって、早く決断しなければランチタイムが終了してランチ難民になることは請け合いです。
つるちゃんに
篠山まで行ってもいい?
って聞いてみます。
すると、
どこでもいいよ!
とのこと。
悩んでいる時間も勿体ないのでちゃちゃっと行きましょう❗
GoogleMapで検索すると1時間ほどで行くはずです。
幹線道路での移動の為、意外と車が多く快走とはいきません。。。
閉店は15:00なので時間的には余裕がある筈ですが、なにせ
もしかしたら、ここも臨時休業かも
って気持ちが拭い切れません。
篠山までは、、、いざ走ってみると、遠かったです。。。
帰り道が遠いなぁ、とちょっと後悔しながら走りますが、なにせ『つけ麺』モードが止まりません。。。
GoogleMapのナビの時間通りに『ひとはな亭』さんに到着です。
営業中の看板にほっとします。
車の駐車場は空いているのですが、あえて垂れ幕の前に駐輪します。
メニューは以前訪問した時より随分リニューアルされています。
いまは「ねぎまぜそば」が美味しいらしいんですが、つけ麺モードなので“白”or“黒”or“煮干し”のつけめん3択で悩みます。
結局、今の気分は“こっさり”よりも醤油系ということで「黒つけめん」に決定❗
「白つけめん」
つるちゃんはらくたろうの黒に対して白を選択。
ちょっとスープを頂きましたが、さっぱりした鶏白湯って感じでした。
「黒つけめん」
麺の量は“特”です。
見た目多いかなぁってビビりましたが、いつものごとくツルツルと頂いちゃいました。
「黒つけめん」の器が白くて、「白つけ麺」の器が黒いんです。。。
間違ってないかちょっと心配になりましたが、大丈夫でした。
つけ汁の表面は同じ色ですが、混ぜるとそれぞれ黒と白になります、とは店員さんの説明で実際その通りでした。
チャーシュー、鶏も豚の美味しかった~🎵
煮卵はあまり味が付いてなさそうな色だったので、つけ汁にしっかりと浸して頂きました。
麺は、中くらいのストレート麺。
特盛にしてあるので、1回にたくさんつまんで啜ってもまだまだある麺が嬉しいです。
つけ汁も、説明書きの通り醤油が効いていて美味しいです。
さらに、想像よりも魚介が効いていてぜんぜん飽きませんね。
むちゃくちゃいい感じです
お腹一杯になりました。
ご馳走さまでした
半ば呆れ気味に付き合ってもらったつるちゃんも納得の1杯だったみたいで良かったです。
さぁ、後は帰るのみ
なんですが、帰路を検索すると、、、79km
と・とおいなぁ・・・
しかも、いつも京都組と一緒に行動しているため帰路の方向が全然違います。
つるちゃんは国道173号線から阪神高速に入るって言ってます。
じゃ、そういうことで
途中でバイバイです。
つるちゃんとは30年近くの付き合いです。
一緒に走ったり、離れていたり。
2年ぶりでも普通に一緒に走れるのが楽しいですね。
また、走りましょう❗
GoogleMapに従って走っていると亀岡能勢線の通行止めの道に案内されます。
こうなるとGoogleMap辛いですね。
避けても避けても通行止めの道を走らそうとします。
頑張って記憶をたどって妙見山を目指します。
妙見山からは昔取った杵柄で走れるって思ったら・・・新名神の関係で新しい良い道が作られています。
こうなると逆にGoogleMapが活きますね。
無事、自宅に到着です。
今日はウェットを走ったので、BIKEがドロドロです。
しっかりとBIKEを拭いてカバーを掛けます。
思いも寄らない長旅にちょっと疲れてしまいました。
でも、いいストレス発散なりました。。。
帰宅後、麺友さんからの情報『うを亀』さんは18日から3日間臨時休業されているそうです。
完全にノーマークでした。。。
無念
【DETA】
走行距離:323km
コンビニ
アイスコーヒーS 100円
ひとはな亭
黒つけめん 1050円
ラーメンを食べに行く 『麺屋 裕』 ~地下鉄小野駅から東野駅まで栄枯盛衰を感じるお散歩です~
こんにちは、らくたろうです。
天気のいい日が続きます。
なので、今日の雨はショックでした。
それはまたレポートします。
木曜日にレッドバロン山科店までオイル交換に行きました。
先日のツーリングで少しギアの入りが悪いと感じて、、、そういえば前回交換から時間が経ってます。去年からけっこう走ってますしね。
BIKEを預けて、作業時間にランチに行きます。
目的地は、、、地下鉄東野駅と椥辻駅の中間にある『麺屋 裕』さんです。
やはり山科のランチと言えば真っ先にここが思い浮かびます。
レッドバロンで足代わりのBIKEを貸してもらえないか交渉しますが、代車現在出払っているらしいです。
じゃ、歩いて行きますか!
最近運動不足で、腹回りの浮き輪が育っています。
ちょっと減らしましょう!!!
この辺りは、車やBIKEでは走りますが実際歩くのは初めてです。
ブーツで歩くので、また豆ができないか心配ですがボチボチ歩いて行きます。
すると、、、
新規開店準備中のラーメン屋さんを発見です。
らくたろうの前の職場の近くに本店があった『魁力屋』さんです。
北白川界隈では駐車場を備えているラーメン屋さんが少ないので重宝していました。
現在、絶賛増殖中ですね。
でも、どの店舗もお客さんの入りは良いみたいです。
京都のトラディショナルな醤油ラーメンです。
背脂はチャッチャされていなかったように記憶しています。
化学調味料もらくたろうセンサー的にはギリギリOKです。
ちょっと目を離すと新しい景色が誕生します。
BIKE用品店の『南海部品 京都東店』のあったところです。
なんでも、STAFFは『タイチ京都店』の跡地にできた『二輪館』に移ったとか。
なんかヨーグルトのお店を発見です。
以前からあったのかなぁ。。。
歩いてみると新しい発見もありますね。
気になりますが、らくたろうには目的地があるので引き続き頑張って歩きます。
巨大なお城が解体されかかっています。
ここは『MEGAドンキ』のあったところです。
なんでも、万引きが絶えずに堪えられなかったとか。。。
京都だからと言ってお城調の建物がいいとは限りませんよ。
完全に浮いていました。まぁ、お土地柄仕方ありませんね。。。
『つけ坦坦麺 市右衛門』さんの跡地です。
ちょっと気になっていましたが、この辺りまで来ると『麺屋 裕』さんに入ってしまっていました。
ラーメン屋さんも普通に営業を続けておられるように見えて栄枯盛衰が激しいですよね。なんだか寂しい気分になります。
ようやく『麺屋 裕』さんが見えてきました。
そこで『レッドバロン』さんから作業終了の連絡が入ります。
早かった!
こんなに早いんなら作業を待ってからBIKEで訪問すればよかったです。
たっぷり30分以上歩いています。
頑張って歩いたおかげで12時前に到着できました。
お客さんはお1人帰ってお1人だけ。
ラッキー
待つ覚悟をしていただけにラッキーでした。
久しぶりの『麺屋 裕』さんです。
メニューが変わっています。
旧店舗からずっとラミネートされていたのですが、変更されたみたいです。
ちなみに内容は変わっていません。
最近醤油ばかり食べていたので、急に塩系のラーメンが食べたくなりました。
「塩らーめん」と「貝塩そば」で悩みますが、ここはやはりオープン以来『麺屋 裕』さんの代名詞でもある「蟹塩そば」とならんで続けてこられている「貝塩そば」にしてみましょう。原点回帰って気分です。
「貝塩そば」
この透き通った清湯がたまりません。
でも、その見た目からは思いもしないような濃厚な味です。
ベースの塩のパンチは控えめです。
以前は砕いた貝が残っていて器の底にはジャリジャリと残っていたんですが、現在ではジャリジャリはありません。
その貝の濃厚さよりも、淡海地鶏の鶏油のインパクトが凄いですね。
そのために濃厚な感じになっています。
貝も美味しいですねぇ
貝のこの感じ、久しぶりです。
いや、もっと美味しくなってるかもしれません。
チャーシューも鶏と豚と1枚づつ入っています。
いつもは鶏はレア感があってふわふわで美味しいんですが、今日のはカスカスでした。
まぁ、そんな日もありますね。
豚は相変わらずスモーキーで美味しいです。
らくたろうはずっとこの豚チャーシューのファンです。
麺は最近ストレートのツルツル麺ばかり頂いていたので、こうだったこうだったって感じです。細目の自家製麺はスープをちょっと吸うと感じが変わります。
今日は柔らかく感じましたが、ボリュームも充分です。
替え玉をどうするか悩みましたが、やはりお願いしましょう。
替え玉には味を付けてくれていますが、醤油味のような気がします。
いつも醤油ばかりだからかなぁ
って思いますが、これがまた器にダイブさせるといい感じに味変するんです。
ちょっと替え玉で薄くなった塩に対して醤油タレがちょうどいいアクセントになりました。
これまた一気に完食です。
久しぶりなのでスープまで完食です。
ご馳走さまでした
今度は醤油!
また行かないといけませんね。
お腹がパンパンになりますが、また歩いて帰らないといけません。
テクテク歩いていると、なんだかスカスカな空間が目に入ります。
ダイエーがあったところですね。
もともとの建物があって山なんて見えませんでした。
ここは、『麺屋 夢人』から高松店主が『真斗』っていうラーメン屋号でラーメン屋さんをだしていたところです。でも、食品売り場の横だったため年中寒くて、食品売り場のアナウンスが邪魔でした。
「さかな・さかな・さかな~、さかな~を~たべ~ると~」って聞こえてくるんです。
ラーメンに雰囲気は必要ないと思っていたらくたろうでしたが、最低限の環境は必要だなぁって実感しました。
だって、折角の裕さんのラーメンの美味しさが半減するんですから。
それでも、当時は京都で流行っていなかったちょいドロの鶏白湯のスープを展開されており新鮮でした。
すぐに市内でも鶏白湯を提供するラーメン屋さんが増えて、そのうち珍しくなくなりました。さすが高松店主先見の明があります。
さらにトコトコ先ほどの栄枯盛衰の逆回しを見ていきます。
行きと違って、帰りは下り坂なので楽チンです。
それでも、ブーツの底が痛くなってきます。
最後には、
見えてきました。
到着です。
なんと、ZX-10Rくんの写真が1枚もありません。
こんな日もあります(笑)
【DETA】
走行距離:45km
麺屋 裕
貝塩そば 750円
替え玉 100円