ラーメンを食べに行く 『風土記』 ~通りがかりに気になっていた千里中央のお店です~
こんにちは、らくたろうです。
土曜日の事です。
昨日は京都で飲んでいたらくたろうです。
今日は朝から眠たい目をこすりながら仕事に行きます。
今日のお仕事はお昼までです。
このところ前を通るたびに気になるお店があります。
夜も結構人が入っているこのお店。
『らーめん 風土記』さんです。
ショーケース右側の扉から入ったのですが、店員さんは反応せず。
何処に座ったら良いかもわからずしばし佇みます。
時間は15:00とアイドルタイムで店員さんが少ないのは分かりますが、店長さん風の30代半ばの男性の店員さんが一人店内を切り盛りしています。
休憩中と思われる女性の店員さんが見かねてどうぞお座りくださいと顔で合図を送ってくれます。
男性の店員さんがお冷は持って来てくれるのですが、オーダーをしようと呼んでも一旦は無視されます。
隣を歩いている時に声を掛けてようやくオーダーが出来ました。
メニューの種類は結構多いです。
大きくはラーメンと中華そばにつけ麺といった構成です。
セットメニューも豊富です。
夜でも賑わっているのは豊富なセットメニューのお陰かもしれませんね。
冷やしメニューも別枠で揃っています。
冷やし坦坦麺は最近の流行りですね。
生ビールセットも、仕事帰りに一杯って感じでいいですねぇ。
卓上の調味料も普通ですね。
キムチが無料でサービスです。
お味は上々、サービスの一品にしてはなかなかです。
『つけ麺大盛り』
麺の量は270gです。大盛り無料なので迷わず大盛りでお願いしました。
あれ?なにかもの足りないです。
スープはちょっと薄味です。
魚粉が投入してあり、ベーシックな魚介スープなのですが、どうも薄いです。
まるで、スープ割を投入した後のようなお味です。
麺は、つけ麺らしくちょいと太麺です。
どうやららくたろうは自家製麺太麺のお店を堪能し過ぎて、この麺では満足できません。
ツルツルの太麺に、シャバシャバなつけ汁が申し訳程度に引き上げられます。
麺自体は普通に美味しいです。
ツルツルと4回半で麺が終了です。
この場に至って何が物足りないか判明しました。
チャーシューがない!
つけ麺にはチャーシューがないのかな?
いや、、、
表の写真にも、ショーウィンドーにも『つけ麺』にチャーシューは付いていますよね。
なんだかなぁ~
残念です。
お会計もずっと待ってようやく来てもらえました。
それも、休憩明けか先ほどの女性の店員さんです。
サービスも含めて残念感×3ってとこですかね。
場所と豊富なメニューでなんとかなっているようですけど、今度暖簾をくぐる気になれるかは分かりません。
流行ってるのにねぇ。