ラーメンを食べに行く 『らぁ麺屋はりねずみ』 ~女将さんのBlogを見てあわてて訪問です~
こんにちは、らくたろうです。
天気の良い日が続きます。
らくたろうは現在、運を天に任せて果報は寝て待て状態です。
この期間に愛機であるEOS-Mくんの修理でもしようかと思い立ちます。
でも、、、修理ができるカメラ屋さんって、なんだか思い浮かびません。
とにかく高槻の駅前をウロウロしてみますか。
では、そのついでにラーメンランチと洒落込みましょう!
ということで、どのラーメン屋さんに行こうか考えます。
高槻では『きんせいグループ』のお店が増殖中です。
らくたろうは未訪問なので是非訪問したいと思っているお店のひとつです。
でも、ネットを検索中に先日ゆーたんと訪問して美味しかった『はりねずみ』さんの女将のブログにいきあたります。
すると、、、
最近のイカの不漁の影響でイカの煮干しの仕入れが困難になっており、スープのリニューアルをしなければらないかもとの内容を目にします。
まじで!!!
あの不思議な旨みの要素のひとつはイカ煮干しであったのか!
らくたろうは前回「煮干しらぁ麺」を頂いたのですが、ゆーたんが食べた「醤油らぁ麺」の美味しさが忘れられません。
もしかしたらその味が変わってしまうということなんですね。
ブログによると、4月中旬までかと思っていた仕入れがなんとか1か月は引き延ばせそうという内容でした。
早く行かないと、、、
ずばり、今でしょう!!!
昨日は午後から雨予報だったんですが、空を眺めながら自転車で出掛けます。
らくたろうの自転車は現在あーちゃんの実家に持って行ってしまったので、ゆーたんの自転車を拝借します。
到着はちょうど開店時間です。
自転車を停めている間に女将さんが看板を出されています。
メニューは変わっていませんね。
大盛も替え玉もできないのは知っています。
らくたろうのメニューは決まっています。
「醤油らぁ麺」
わくわくしながらラーメンを待ちます。
らくたろうの前には先客がお一人。
でもその後から続々とお客さんが入店されます。
さすが、人気店です。
全席カウンターの店内は、その席からも厨房が見えます。
その真ん中で店主が丁寧に1杯を作られています。
「醤油らぁ麺」
自家製の細麺が美しいです。
スープを一口頂きます。
これこれ
綺麗な清湯は見た目通り透き通った味わいです。
でも、そこにズドンと深みがきます。
これがイカ煮干しの威力か!
前回頂いた「煮干しらぁ麺」ではその深みと臭みのギリギリのバランスでスープを盛り立てていたのですが、「醤油らぁ麺」では透きとおった醤油味に抜群のアクセントとなっています。
美味しい・・・
この味がずっといただけないなんて残念です。。。
細麺もきりっとしていてスープとよく合ってます。
「煮干しらぁ麺」では平打ち縮れ麺でしたが、「醤油らぁ麺」のこの細麺の方がらくたろうは好きかもしれません。
チャーシューもスモークの香りがふんわり香って美味しいです。
あれっ?こんなに美味しかったっけ???
もしかしたら、濃い目の味のスープである「煮干しらぁ麺」より、この「醤油らぁ麺」のスープの方がレアチャーシューの繊細は味がより引き立つのかもしれません。
刻んであるメンマも麺と絡ませて頂くと、また違った食感になり楽しめます。
ネギも参加させてさらにいろんな食感を楽しみます。
細麺のせいでしょうか?なんだか平麺よりもこちらの方がボリュームもあるように感じます。
それでも、替え玉出来ないのは残念ですね。すぐに器はスープを残すのみとなってしまいました。
ご馳走さまでした
これはハマりますね。
残る限定の味噌らぁ麺も興味津々です。
また、来よう!
自転車で来れる距離なのが嬉しいです。
運動にもなりますしね。
そのまま、阪急高槻市駅前の『ABCカメラ』さんでEOS-Mくんの修理の相談です。
症状を説明します。
すると、「これ初期型やんね」と言われます。そう、このパターンでもほぼ基板修理となりけっこうなお値段をするみたいです。「中古でも1万以下で売ってるよ」とのこと。
それは知ってます
それに、こんなAFの遅いカメラ、新しく買おうとは思いません。。。
もう、店内で分解修理等をされるお店はなかなかないみたいです。
どっちにしてもメーカーへ送るだけ。
直接、CANONに持ち込んでみたら?とアドバイスを受けます。
仕方がないので、もう1店回りますがそこはカメラ屋さんというより昔のDEPO店です。iPhonの修理はするみたいですが、カメラをお願いする雰囲気ではありませんでした。。。
JR高槻駅まで行って『カメラのキタムラ』さんも覗きます。
中古カメラを扱っているこちらはどうかと思いましたが、高槻の店舗はDEPO店ですね。同じく修理を相談する雰囲気ではなかったのでそのまま撤収です。
自宅に戻り、またまたネットで検索します。
このカメラは『K'sデンキ』さんで購入したものです。5年間保証も入っていたので、購入時期を調べると、2013年12月30日でした。
ダメじゃん!
この症状が顕著になったのは年末です。
早く持って行ってればギリギリ間に合ってましたが、もう手遅れです。
CANONでは2017年9月7日よりカメラの修理は一律修理料金となっていてEOS-Mは23,760円です。そのサポートも2020年12月には終了するとのこと。
すでに背面の十字KEYの上ボタンも利かなくなっているEOS-Mくん。
先日落としてちょっと傷も入ってしまってます。(その衝撃でシャッターボタンの調子はちょっと戻ったんですけどね。)
あとは、気合を入れての分解清掃ですかね。
シャッターボタン周りを清掃すればマシになると思うんですがね。
限定のペイブルー色がとても気にっています。
まだまだEOS-Mくんに頑張って欲しいらくたろうでした。
ラーメンを食べに行く 『らぁ麺屋 飯田商店』 ~大丸京都店のイベントに出店された超人気店に突入です~
こんにちは、らくたろうです。
平成最後の日となりました。
TVでは「平成が最後の日」「天皇の動向」「令和の時代」とどのCHも同じような内容で飽きてきますね。
そんな日に、最後を迎えるイベントがあります。
京都の大丸で行われている『飯田商店』さんの出張イベントです。
大丸京都店ではたびたび遠方のラーメン屋さんを呼んできて特別営業をされています。
Facebookで見た時は、「またやってるなぁ」って感じでした。
美味しそうなつけ麺がUPされています。
昆布水に麺がつかっているつけ麺・・・みんなそれ真似してるよね。。。
!
!!
!!!
飯田商店!!!
っていえば、湯河原温泉で営業されている超有名な『飯田商店』さんじゃ~ないですか!
らくたろうが知ったのは、『とぅひち』さんのつけ麺に感動して、その昆布水のルーツが『飯田商店』さんであることを調べたことがあるからです。
その『飯田商店』さんの昆布水につかったつけ麺は多くのラーメン屋さんがインスパイアされておられます。
その『飯田商店』さんが、今回初関西に上陸して今日まで特別営業されていることを知りました。
実は昨日午後からあーちゃんもゆーたんも出掛けて暇だったので1人でも行こうかと悩んだほど。結局、目的のつけ麺は限定であることが判明し、時間的にも無理だろうと諦めていました。
そこで、ゆーたんを誘ってみると「行く!」との返事。
では、気合を入れて行ってみますか!
1時間前だとちょうど混みだす時間になるかもしれないので、それ以上前を目指します。
到着時間は8:50です。
地下の方が比較的空いているとの情報もGETしていたので、迷うことなく地下の入口へ向かいます。
すると、猛者たちが3名すでに陣取っておられます。
会話の内容から『飯田商店』狙いだとすぐ分かります。
では、彼らに付いて行きましょう!
その後にも3名おられますので、7番手でOPEN時間まで待ちます。
ゆーたんはSwichを持たせてあるので、余裕で待ってます。
後ろを見ると、続々と人が集まってきます。
開店10分前には行列は地上まで続いて先は分からなくなっていました。
ただ、これで安心してはいけません。
ここは百貨店の入り口に過ぎず、お店の入り口ではありません。
前のドアが開いてから会場の入り口までのルートも大事なんです。さらに、お店の入り口はここだけではありません。
昨日、エレベーターは混んで各階止まるからとエスカレーターを選択した人が、60番しか取れなかったとの情報もあります。
階段組もおられます。(今日、9:50に到着した人が階段ダッシュしたが110番だったそうです)
そして、面白いのが真面目に行列を作っているラーメン組と、いつも百貨店のオープンダッシュしている大丸組がおられるということです。その人たちは、いつものように行列ではなく大きな入口に群がるように待っています。らくたろうは幸いに2重扉の内側を陣取れましたが、その後ろは2者が入り乱れて混沌になってます。
10:00で開店です。
猛者たちの目の前の扉は係員がカギを開けるのに手間取って開きません。
その横の扉はスッと開きます。
一応、百貨店ルールも知っているらくたろうはスッとそちらの扉から1番手で入店します。猛者たちにも手招きして「こっちから入ってはどうですか」と言ってみます。
並んでいる時に確認しておいたエレベーターへ一目散。これも1番手で入ります。
なんとか猛者たちもエレベーターに入ってこれました。
会場は7階です。
エレベーターを降りると別の入り口から上がってこられたお客さんが走っていて怒られています。
らくたろうも我々より1時間以上先着していたであろう猛者たちをリスペクトして、彼らの後を進みます。
おお、いい感じに並べました
8番手GETです。
作戦はすべて大成功です。
すでに後ろはこんな感じの大行列です。
ゆーたんはBの「醤油チャーシュー麺」
らくたろうは、もちろんCの「塩つけ麺」です。
会場の人に案内されて、カウンターが残り2席あるのにテーブルに案内されます。
しかも端っこ。
カウンターからは厨房が見えるので、「カウンターが良かったな」って言うと案内した人は「あっ」って言いながら振り返りますがすでに他のお客さんが座っています。
厨房見たかったなぁ。。。
雰囲気もカウンターはちょっとお店っぽい感じがします。
それに対して、この白いテーブルはいかにも仮設っぽくて味気ないです。
券写さなくていいの?
ってゆーたんが言ってくれます。
厨房ばかり見て不満ならくたろうも気持ちを入れ替えます。
「塩つけ麺」
なんと今回は店主直々に差配しておられ、「本店と同じクオリティーで提供しています」とはラーメンブロガーさんからの情報です。
「醤油チャーシュー麺」
大迫力のチャーシューです。
1枚くすねようと思っていたのですが、気付いたらなくなってました。。。
清湯の醤油は現在ゆーたんがどハマりしているラーメンです。
スープを味見させてもらったのですが、
旨い!
です。『とぅひち』さんの「鶏醤油らぁ麺」に感動したらくたろうですが、この醤油の清湯も素晴らしいです。鶏の旨みも醤油のキレも最高ですね。
さて、「塩つけ麺」に戻りますよ。
細目のストレート麺が美しいですね。
もちろん、昆布水に浸かっています。
そのまま5本くらいをズルズルと頂きます。
旨い!
昆布感がたまりません。
出汁の味も感じます。
添えてあるのは、カボス・塩・梅・海苔です。
この小鉢はくっついていて驚きました。
まずは塩から。
旨い!
塩によって旨みが増幅したみたいです。
次は梅です。
旨い!
『とぅひち』さんでは山葵なんですが、梅はさっぱりしていてこれまた美味しいですね。たまりませ~ん。
ここまでですでに麺が半分なくなっています。
そして、、、満を持してつけ汁にダイブさせます。
旨い!
この塩の感じは、、、『麺屋 裕』さんが昔提供されていたつけ麺の塩を思い出しました。
鶏とお出汁、味が深いです。
薄くスライスされたチャーシューも、塩つけ汁と良くマッチしていて美味しいです。
それなので余計、チャーシュー麺のチャーシューが気になるのですが、、、後の祭りです。
最後に、昆布水ごと麺をダイブさせます。
むちゃ旨い!!!
昆布水に鰹の風味が付いていますので、鶏出汁と混じっておそろしく美味しいハーモニーを奏でています。
もう、「塩つけ麺」とお別れです。
残ったスープに海苔を投入して頂きます。
カボスもここで初めてちょっと搾ります。
『麺心 よし田』さんで、らくたろうはつけ麺には柑橘系を入れない方が美味しく感じるということを勉強しています。これは完全に個人的な感想です。味がぼやけるように感じるんです。
やってはいけないといつもは自己規制できている禁完汁も、このお出汁には通用しません。気付いたら丼の底が見えていました。。。
いや~完璧です
旨いですね。そりゃー、本店は大変でしょう。7:30から整理券が配られてすぐに無くなるというのも納得できます。
でも、このクオリティーに負けていない『とぅひち』さんが京都にあり、比較的気軽に食べれるのは幸せなことだと再認識できました。
ご馳走さまでした
このまま整理券をもらいたいらくたろうなんですが、ゆーたんに制されます。
仕方がないので、大丸を後にします。
腹ごなしに歩きます。
時はまだ10:25です。
足は祇園の方へ。
ゆーたんに、「朝ごはんが済んだから、お昼ごはんのお店に向かおうか」って言ったら、「アホか?」って返されちゃいました。。。
でも、じつはせっかく電車で四条まで出てきたので狙っているお店があるんです。
お店の前の日の丸を見つけて、ゆーたんが「なんで?」って聞きますが、「祝日だからだろう」って答えたらくたろう。
南座を越えてひたすら四条通りを八坂神社の方へ歩いて行くと、、、
「令和」感が増してきました。
そんな中、八坂神社の手前で北へ路地を入ります。
狙いは、このお店。
「ギオンダックヌードルズ」さん。
鴨つけ麺で平成を〆ようという訳なんです。
誰もいない。。。
開店1時間前だからか?
無性に不安になり、Twitterをチェックします。
あれっ?
火曜日定休日じゃん。
しかもそれ以外は通常通り営業です。。。
こっちと間違えていました。
これは枚方のほうの告知でした。
残念!
らくたろうはすぐに他のラーメン屋さんを脳内でリサーチ開始します。
でも、ゆーたんはさっきのチャーシュー麺でだいぶ満足しちゃったみたいで、必殺「帰ろう」攻撃が開始されます。
仕方がありません。撤収します。。。
途中でゆーたんが八つ橋のお店を発見。
ゆーたん、大好きなんです。
「パフェ喰うか?」って聞いたら、さっきまでお腹一杯を連呼していたゆーたんが「いいで」って言います。スウィーツは別腹らしい。。。
女子か!
って思いますが、家でお留守番のあーちゃんにお土産を買います。
あーちゃんは生八つ橋が好きなのは知っているのですが、カリカリしたくなったらくたろう。
こっちを買っちゃいました。
他にもいろいろありますよ。
1つおまけしてもらいました。
カリカリしたかったらくたろうにはとても嬉しいおまけです。
ゆーたんと2人で電車の中で頂きました。。。
鴨川縁には川もう床が設置されています。
もうそんな季節になっていくんですね。
毎年早まっていくような気がします。。。
ここまで来て、いきなり祇園で行きたいと思っていたラーメン屋さんを思い出します。
『らーめん 錦』さん❗ 上品なラーメンだと気になっていたんです。
しかしながら、もう戻りたくないっていうゆーたんに敢えなく断念です。。。
結局散歩しただけで電車に乗ってしまいます。
今日は、ゆーたんの「ICOCA」のデビューとなりました。
らくたろうも持っていないのに~(笑)
緊張半分、嬉しそうに自動改札機を通るゆーたんが微笑ましい。
結局、らくたろうの〆ラーメンは、、、
自宅で鴨鍋のあとの、、、
〆ラーメンとなりました。。。
さぁ、新しい時代に突入します。
そういえば、昭和から平成のときもらくたろうあまりいい状態ではありませんでしたが、そこから運命が開けました。
平成から令和も運命が開けて新しい時代を進めることに期待しましょう!
ラーメンを食べに行く 『恵那く』 ~京都のラーメンのメッカ一乗寺にあるお気に入りのラーメン屋さんです~
こんにちはらくたろうです。
本日はとても暖かい陽気でした。
ちょっと用事があり、久しぶりに京都に行きました。
一乗寺の付近でしたので、そのまま昼食します。
もちろん京都で一乗寺と言えばラーメンの聖地ですよね。
一時期かなりすたれていましたが、京都のラーメンブームを牽引するかのように復活を遂げています。
その中でもらくたろうのお気に入りは、つけ麺専門店である『恵那く』さんです。
京都でつけ麺専門でやっているところは少ないです。
用事が終わったのはお昼前です。
『恵那く』さんの開店時間は11:30です。10分前位に到着したら、もちろん準備中です。
GWの営業時間を張り出されています。
さすが10連休ですね。
紙が長い(笑)
誰もいないので、寂しくなりちょっと久しぶりの一乗寺を散歩です。
『高安』さん、『キラメキ』さん、『池田屋』さん、『夢を語れ』さん、まだどこも行列になっていません。
『アラジン』さんがなくなっています。。。いつ見てもお客さん入ってなかったもんね。昔ほどではありませんが、栄枯衰勢が激しいのも一乗寺ですね。
『恵那く』さんの開店時間近くになったので、戻ってみると、、、
行列が・・・
できているじゃ~ありませんか!
やられた・・・
『恵那く』さん、恐るべし。
以前は12時以降でないと行列になっていなかったのですが、、、今日は結構な長さです。
店員さんが人数を数えて、らくたろうとその前の人に声を掛けます。
「お時間かかりますがよろしいでしょうか?」
はい・・・
ここまできたら引き下がれません。。。
そのまま待たなかった判断の甘さを呪うのみです。
前の前の人までが、カウンターに着席できる人数でした。
券売機で券を買って、待ちます。
以前ドアの前の木に持たれるように座っていたのですが、椅子が置いてあります。
待っていると、最初のグループが退店していきます。
5人組の若者です。
そうか、この軍団が計算違いだったのだ
それは仕方ありません。。。
開店から30分ほどで無事カウンターへ着席です。
目の前にはチャーシューが蒸されています。
結構長い時間蒸すんですね。
先に麺が登場です。
自家製麺になって少し麺が細くなったような気がします。
それでも、力強いコシのある麺は大好きです。
その麺がしっかりと冷水で〆られてして、いい感じです。
カメラの調子は相変わらず半押しが解除されませんので、焦点を合わせるために1回1回電源を落とさないといけません。そして電源を入れてすぐにアングルを決めないと勝手に半押しになりますので焦点がボケてしまいます。
さらに、ずっと半押しスタンバイ状態なので、再生もできず確認すらできないという悲しい状態です。
一発勝負で頑張ってみてます。。。
長い間、カメラと戯れていても折角のラーメンが台無しになります。
そこそこで切り上げていただきます。
太い麺をガシッと持ち上げてつけ汁に投入し、一気に啜ります。
美味しい・・・
口いっぱい放り込んでいきます。
喉ごし、麺のコシ、最高ですね。
ガンガン放り込んでもまだ麺が残っているのが嬉しいです。
大盛は450gです。
初めの頃は、中盛りがベストで大盛りにすると途中で気合を入れないと食べきれなかったのですが、今はちょうどいいです。
気合を入れるまでもなく、最終局面を迎えます。
その合間に、チャーシューを頂きます。
しっかりと蒸されたチャーシューはちょっと硬めで、味は薄目です。
そのチャーシューも、つけ汁に絡ませて頂くとちょどいい塩梅になります。
画像では分かりませんが、チャーシューは2枚入っています。
メンマも美味しいです。
そしてちょこっと入っているカイワレもいいアクセントになって好きです。
つけ汁を提供される際に「大盛りなのでつけ汁も多めに入れています」と店主から一言ありました。そのとおりで、以前は大盛りを食べ終わったら汁が全然残ってなかったのです。それどころか、最後の方は麺を器の中でぐるぐる回して絡ませていたのですが、今日は大丈夫でした。
スープ割をお願いします。
こちらは、器を渡してい厨房でスープを入れる方式です。
その際にネギも足してもらえます。
割り具合はいい感じでとても美味しいです。
以前はもっとスパイシーで、食べ終わった際に口の中に強烈にスパイシー感が残っていたのですが、最近はだいぶマイルドにされています。
物足りないような、熟成されて完成度が増しているような、複雑な感じです。
らくたろう的には、マイルドの方が好きなんですが、、、スパイシーに慣れるとそれも良しなんですね。
また、カレーつけめんのほうも頂いてみないとです。
ご馳走さまでした
やはり、満足できるこの1杯。
久しぶりに堪能できてご機嫌さんです!
OPENの写真も帰りしなにパチリです。
さて、もう一仕事終わらせてから帰宅しましょう。
ラーメンを食べに行く 『鴨と鶏 中華そば 大林』 ~看板で飛び込んだお店は開店3日目の新店でした~鈴鹿サーキット門前
こんにちは、らくたろうです。
昨日は一昨日に引き続き、昨日も鈴鹿サーキットへJSB1000のレースを観戦に行きました。
土曜日はゆーたんと一緒に車で行きました。
JSB1000の決勝Race2を観戦後、サーキット内でランチでも良かったのですが、もう帰ろうということになり、サーキットを後にします。
土曜日にゆーたんと来た際に気になっていたこの看板
おしよさんに断って覗いてみます。
なにせ『鴨と鶏』に『自家製麺』とくれば美味しそうな雰囲気が伝わってきます。
しかも、このシンプルでスタイリッシュな看板。
これで美味しくなかったら詐欺やろう!
駐車場も充実しており申し分ありません。
看板をよく見てみると、「OPEN3日目」って書いてあります。
とういことは、土曜日は開店した次の日だったんですね。
おっと!らくたろうな好きなつけ麺があるじゃないですか!
『鴨つけそば』麺量は400gまで選べます。しかも麺も細麺と太麺が選べます。
しか~し
売り切れランプが光ってます。
残念ですが、仕方ありません。。。
自動券売機の上に書いてある『鴨中華そば(塩)』にも惹かれます。
「鴨のスープに、はまぐりのダシを合わせて仕上げています。」とあります。
しばし考慮した結果、鴨と相性の良い醤油を頂くべしとの結論に達します。
大盛はないのですが、替え玉がありますのであとで考えましょう。
入り口にはお花がたくさんあります。
新店の雰囲気ですね。
厨房の周りにカウンター席があります。
お客さんはまばらです。
観光客よりも地元な感じの人のような気がします。
お店のこだわりが感じられます。
裏にもいろいろ書いてあります。
卓上の調味料は胡椒のみ。
これもシンプルです。
必要最小限。
おしよさんも醤油です。
『鴨中華そば 味玉入り 醤油』
この味玉、味が染みていて美味しかったっておしよさんが言ってました。。。
らくたろうの『鴨中華そば 醤油』も続いて登場です。
醤油の清湯に鴨油でしょうか?透き通ったスープに期待感が高まります。
結構具たくさんな印象を受けます。
ちょこんと乗ったナルトが可愛い。
メンマも太目ですが柔らかく食感もいい感じ。
チャーシューは3種類
・鴨チャーシュー
・豚バラチャーシュー
・肩ローズレアチャーシュー
一番美味しく思ったのは豚バラチャーシューでした。
鴨チャーシューは、美味しいのを食べ過ぎていてらくたろうのハードルが単純に高くなっているんだと思います。充分美味しくできてます。
麺は細麺です。
自家製麺らしい小麦の香りが良い感じです。
醤油の清湯によく合っています。
麺の量も少ないことはなく、大盛りを設定されていなくても大丈夫そうです。
ただ、麺喰いのらくたろうとしては当然の替え玉コースです。
「替え玉」は自動販売機で券を追加したらよいですか?って店員さんに聞くと、「~~玉」ですか?って聞きなおされます。
???
「替え玉」もう一度言いますがちょっと困惑気味です。
まぁ、自動券売機で買えばわかるでしょうと、券売機の前に立つと「和え玉」って書いてあります。
どうりで替え玉で200円は高いって思ってたんです。
「和え玉」って何だろう?
って思ったものの、出てくればわかるでしょう。
奥に引っ込んでいた店主が出てきて何やら調理を始めます。
単純に麺を茹でただけではないんでしょう。
そういえば、テーブルにあった裏に書いてありました。
「和え麺」が登場しました。
これは贅沢な!
思っていたより豪勢なものが出てきました。
この麺の下にタレで味が付いています。
そのままで頂きます。
味は付いていますが、ちょっと物足りないのでスープにダイブさせます。
こんな感じ
すると、ちょっと鴨感が足りなかったお出汁に和え麺の鴨油が加わりいい感じに!
最初より美味しくなった鴨!!!
おそらくこの和え麺のタレにはニンニクも入っているのでしょう。
帰りのヘルメット内に軽いニンニク臭に襲われたのはご愛敬。
同行しているおしよさんは「ニンニク臭はしない」って言っておられたので、この「和え麺」の仕業に違いありません。
でも、許す!
それくらい美味しく味変したスープも飲み干してしまいました。。。
のちほど、ちょっと化調レーダーが作動したらくたろう。
最後の調整に必要なのは理解しますが、これで無化調だったら完璧かな!
いや、もうちょっとスープに鴨感があれば完璧ですね。
でも、らくたろうの鴨スープ感は各こだわりのお店で鍛えられ過ぎていて、ハードルがとても高いので、決して不満に思っているわけではありません。
ご馳走さまでした
まだまだ開店3日目のこのお店です。
これからどんどん美味しく変化して行くに違いありません。
おそらく、8時間耐久レースの頃のにはとてつもない人気店になっている鴨しれませんね!
らくたろうのギャンブルにお付き合いいただきましたおしよさんもありがとうございます!
また遊びましょう🎵
ラーメンを食べに行く 『てっぺん』 ~移転した店舗に初訪問です~
こんにちは、らくたたろうです。
昨日の土曜日は、BIKE仲間のおしよさんから鈴鹿サーキットのチケットを2枚頂いたので、ゆーたんと二人でお出掛けしてました。
おしよさんは土曜日はお仕事なので行けないとのこと。
日曜日はおしよさんとらくたろうで鈴鹿サーキットで行われる2&4のJSB1000クラスを観戦予定なのですが、そのチケットには鈴鹿サーキットの遊園地の無料券も付いてるのでゆーたんに呼び掛けたところ「行こうかな!」って返事でしたので、よしおさんのチケットも拝借して久しぶりにゆーたんと遊園地で遊んできました。
その帰りは遅くなったので、ラーメンでも食べて帰ろうかと閉店間際のこのお店に飛び込みました。
移転したての『てっぺん』さんです。
こちらは、住宅街の中にあって駐車場がなくかなり訪問しにくいお店だったのですが、移転した情報を聞いて一度訪問したいと思っていました。
移転当初はランチタイム営業のみでしたが、今では夜営業もされてるはずです。
[2017年1月23日撮影]旧店舗
帰りは高速に乗ってから爆睡のゆーたんです。
お店に着くちょっと前に起こしたのですが、むちゃくちゃ眠そうです。
メニューは以前に比べたら非常にシンプルになってます。前はメニューブックでしたから。
今はまだつけ麺は始めていないとのことで、残念です。
こちらではいつもつけ麺を中心に頂いました。
メニューの裏も非常にシンプルです。
大盛か替え玉がないのかなぁって思っていると、、、
厨房の上に張り紙していました。
では、大盛りで!
以前のお店は結構ごみごみした印象でしたが、移転後のお店はけっこうシンプルで清潔感に溢れています。
カウンターのお客さんが帰って店内に誰もおられなくなったので、久しぶりのカウンターショットです。
テーブル席もあり、以前のお店よりも席数は多くなった気がします。
まずは、ゆーたんの「中華そば」が登場です。
お腹が空いているゆーたんはウマウマ食べ始めます。
らくたろうの「濃厚豚骨(どろ豚)」も登場です。
こちらは大盛りでお願いしています。
器も、「中華そば」が一般的なラーメン鉢ですが「濃厚豚骨」は底が深いタイプです。
具材もチャーシューが3枚乗っていてちょっと贅沢!
麺は濃厚タイプにしては細目の麺です。
『てっぺん』さんは太麺のイメージがあったのでちょっと新鮮です。
お出汁はほんとうに濃厚です。どろどろです。
それが良い感じです。
麺に良く絡みつきます。
これだけ濃厚なスープは久しぶりな気がします。
その中にシャキシャキモヤシとネギが混ざり食感も変わって面白いです。
たしか野菜増しもありだったなぁ
そのくらい野菜とスープがマッチしています。
チャーシューもいい感じです。
特に角切りの玉ねぎがシャキシャキといい感触で盛り立てています。
大盛にも関わらず、一気に食べちゃいました。。。
暇なので、例によりゆーたんのラーメンのスープも味見させて頂きます。
ちょっと塩辛いかも・・・
前回ゆーたんと一緒に行った『はりねずみ』さんではゆーたんのラーメンのほうが美味しく感じたのですが、今回はらくたろうの「濃厚豚骨」のほうが美味しく感じます。
それでも、「中華そば」は清湯ではなく、ドロ系のほうの中華そばです。
美味しいヤツですね。
最近自宅で減塩生活しすぎて塩分に過敏になっているかもしれません。。。
ゆーたんは、野菜が硬くて苦労したみたいで、しきりにその感想を述べていました。
ご馳走さまでした
お店は移転してちょっとらくたろうの家に近くなったのと、駐車場があるので車で行きやすくなったので、つけ麺復活したら期待大です!
ラーメンを食べに行く 『らぁ麺屋 はりねずみ』 ~未訪問のラーメン屋さんに息子と二人で食べに行きました~
こんにちは、らくたろうです。
今日は天気が良いですね。
ところが明日はツーリングの予定ですが天気予報は絶望的です。
気を取り直して、ゆーたんと二人でサイクリングがてらラー活にでも出かけようと、自転車のカギを探しますが、、、
やられた!
どうも、あーちゃんが持って出掛けちゃったみたいです。
らくたろうのサイクリングは現在ちょっと退避中で手元にありません。
仕方がないので、ゆーたんの昔の自転車でも出動させましょう。。。
駐輪場に置きっぱなしの自転車に空気を入れて出発準備です。
ところが、空気入れの金具を外した途端
シュ~ シュ~
と空気が漏れます。
どうも、ムシが死んだみたいです。
空気を入れたのがとどめを刺してしまったんでしょう。
どうしよう
こうなれば意地です。
車を出動させましょう。
目的地は高槻市役所の近くです。
駐車場はあるのでしょうが料金は高そうです。
しかし、2人で電車で行くよりかは安く着きそうです。
車をスクランブル発進させます。
今日は本当に暖かいです。
せっかくちょっと運動しようと思ったいたのですが残念です。
車の中も暑いのでクーラーをかけたいくらいですが、花粉症のあーちゃんが今日はいないので窓を開けてしのぎます。
お店の近くには1時間200円のパーキングがありました。
駐車してお店に向かいます。
『らぁ麺 はりねずみ』さんです。
お店に到着したのは11:30です。
開店時間に間に合ったと思ったのですが、開店は11:00みたいです。
事前調査が甘かったです。。。
実はこのお店、去年の年末に年賀状を買いに走ったとき171号線を走っていて行列ができているのを見かけたんです。
いままでこんなところに行列なんで出来なかったのに、、、と思いながら車の中から見ていました。
その時は何のお店かも分からなかったのですが、ラーメン屋さんであることがわかりました。それから機会があれば訪問したいと思っていたのですが、なかなかその機会がありませんでした。
外待ちは1人です。
しばらくするとお店に人に呼ばれてカウンターに案内されます。
清潔な店内です。
J-POPな音楽が流れていますが、らくたろうには誰かわかりませんでした。。。
外からテーブル席に見えていたスペースは製麺室でした。
席はカウンターのみで9席です。
中待ちが3席ありますが、待っている人はおらずラッキーです。
メニューは
・醤油らぁ麺
・煮干しらぁ麺
のレギュラー2種類に限定の
・MISOらぁ麺
があります。
らぁ麺の大盛り・替え玉はありません。
そういえば、この何年も京都のラーメンに慣れてしまい大盛り・替え玉が当たり前になってきていました。
大阪って大盛り・替え玉できるところ少なかったので、京都で喜んでいたのを思い出しました。
それは最近でもあまり変わっていないんでしょうかね。
麺喰いのらくたろうとしては残念な限りです。
ゆーたんが「醤油らぁ麺」を選択したので、らくたろうは「煮干しらぁ麺」にしてみます。数量限定の「MISOらぁ麺」も気になりますが、もともとあまり味噌ラーメンが好きでないので今回はレギュラーを堪能してみましょう。
店主は寡黙にラーメンを作っています。
外回りをしているのは奥さんでしょうか?
お二人で頑張っておられます。
店内は結構静かです。
ゆーたんに最近の学校はどうかと話しかけますが、「静かにして」って返されちゃいました。。。ちょっとお店の雰囲気に圧倒されている感がありますね。
最初に「ライス」並が運ばれます。
自家製のふりかけが添えられています。
大盛がないのでライスを頼んでみました。
このふりかけ美味しいです。
ゆーたんの「醤油らぁ麺」が登場します。
「醤油らぁ麺」は細麺です。
透き通ったお出汁が上品ですね。
続いて、らくたろうの「煮干しらぁ麺」も登場です。
こっちの麺は平麺です。
トッピングもちょっと変化があります。
スープを一口頂きます。
煮干しが良い感じに効いています。
魚臭くはありません。
鶏も感じますが、間違っていたらごめんなさい。
上品な味わいです。
平打ちのちょいちじれ麺が、スープをよく引き上げます。
なかなかの上品な味わいです。
行列ができるわけも分かります。
薄くスライスされたレアチャーシューも上品な感じを保っています。
特に、細切りにされたメンマは独特で、主張しないのですが美味しいです。
全体的に合格点なんですが、コレって感じはしませんでした。
せっかくなので、横でラーメンをすすっているゆーたんの醤油らぁ麺のスープに手を出します。
こっちは、細麺です。
麺を取ったら怒られそうなので、スープだけで我慢しましょう。
レンゲですくって頂きます。
!!!
これはパンチが効いている!
むちゃくちゃ美味しいです。
「煮干しらぁ麺」は少し濁っていますがこちらは清湯です。
醤油に煮干しがよく引き立っています。
たまらず、もう一口。
これこれ!
むちゃくちゃ美味しいですやん!!!
らくたろうも醤油にすれば良かった。
いや~、ゆーたんと一緒に来てよかった。
「醤油らぁ麺」に出会えてよかった。
ごはんともよく合いますね。
これはあーちゃんも好きな味に違いがない!
今度は皆で来ましょうか!
「煮干しらぁ麺」もぜんぜん合格点なのですが、これは好みの問題ですね。
お洒落なお店の上品なラーメン。
やはり行列ができるだけのことはありますね。
こうなると数量限定の「MISOらぁ麺」も気になってきます。
大盛・替え玉がないのが残念ですが、また訪問したいお店です。
ご馳走さまでした
らくたろうのラーメン活動にに付き合ってくれたゆーたん、ありがとう!
お店を出たらすでに行列ができています。
この長さだと1時間待ちコースかもしれません。
ちょうど12:00過ぎです。
やはり早目の訪問で正解でした。
この辺の桜も今が満開です。
明日の雨で散ってしまいそうです。
名残惜しいですね。
ゆーたんは桜は見飽きたみたいです。
登下校の際にずっと見ているかららしい。
まぁ、この世代は花より団子でしょう。
ゆーたんも中学2年生なので中2病を発症するのでしょうか?
できればこのまま素直に育ってほしいものです。。。
そしていつまでもらくたろうのラーメン活動に付き合ってほしいもんです!!!
ラーメンを食べに行く 『らーめん大』京都深草店 ~26日はジローの日!~
こんにちは、らくたろうです。
もうそろそろ桜の季節ですね。
こないだまで冷たかった風も、昨日はとても暖かいというか、ぬるいく感じました。
一昨日は外出もせずうだうだしていたのですが、Facebookにこんな告知が入ります。
昨日26日はジローの日だそうです。
ちょうど京都へ行く用事もあり、面白いのでお店を覗いてみました。
今はちょうど大学の春休みの時期であり、学生さんたちがいないのでそんなに混んでいないハズです。
平日限定で提供されている「ぶたらーめん」これ結構気になってます。
でも、最近はなかなかチャンスがありません。
券売機には大きく張り紙がしてあります。
張り紙がいつも段ボールなのが『らーめん大』さんなんです。
カウンターのう方向へ歩くと、松田店長が「あ、どうも!いらっしゃい!」って!挨拶してくれました。
最近はたまにしかいかないのに覚えて頂いていて嬉しい限りです。
支払いしようと財布を見ると、1万円札しかありません。。。
そういえば、日曜日にぎりぎり小銭で間に合ったのを忘れていました。
それから財布を開いていないので、こういうことになりますね。
す・すいません
恐る恐る万券が可能か聞いてみます。
店長が「ちょっと見てみます」って言って確認してもらえました。
ギリギリセーフだったみたいです。
「次回から小銭用意しておいてくださいネ」って注意されます。
本当に申し訳ないです
仕事で営業している時は、細かい支払いがあるので常に小銭を用意しているのですが、まったく油断していました。。。
11:45の到着の為、予想通りお客さんはまだ少なくて助かります。
店長にここどうぞって言われるがままにカウンターに座ります。
目の前には、
本日、「26らーめん」の提供のみとなります
野菜増し等はできません。ニンニクのみ聞きます
1人1杯のご注文でお願いします
1万円は釣銭がないためご遠慮願います
って張り出されてました。。。
それでも、店長と少しお話しできました。
券売機は明日くらいに直りそう。
豚トロトロトロつけ麺、1日終了限定ですけど復活しますよ!って教えてくれました。
この前、予約必須で受け付けておられた後にも、普通に提供されていたので食べに行ったのですが、その時は臨時休業で断念してました。。。
でも、できれば連絡してから訪問して欲しいとお願いされました。
トロロの仕入れ上、できないことがあるらしいです。
らくたろうのつけ麺好きを覚えて頂いていてとても嬉しかったです。
これは、是非とも学生さんの新学期が始まるまでに行っておかないとです。
そんなお話しているうちに、コールを聞かれます。
ニンニクなしで!
前回、ニンニクありで2日間家中が臭かったとあーちゃんからクレームが付いたので遠慮します。ニンニク入れない時は生姜でお願いしてますが、それも聞かれなかったので言い出さずにそのままを堪能することにします。
「26らーめん」の登場です。
「ぶたらーめん」には塊チャーシューが入っていますし、松田店長は迫力で驚かすのがお好きなので、どんなラーメンが提供されるのか期待していましたが、これはデフォルトのラーメンですね。
まぁ、デフォルトでこの野菜の山ですし、500円ですし、なにも不満はありませんよ!
まずは、脂のかかったところのモヤシを頂きます。
旨い
この脂が味付けでとても美味しいです。
そしてその隙間から麺をほじくり出します。
お!
最近の定番の「汁なし黒にんにくらーめん」では感じなくなっていた“麺”そのものの味が感じられます。小麦感たっぷりで美味しいです。
しかも、お出汁が、、、豚骨の感じが、、、
むちゃくちゃ美味しい
です。
思わず、店長に「これ専用にお出汁取りました?」って聞いたんですが、「いつものデフォルトの醤油味です。」とのこと。「やっぱりこれが一番人気ありますから」って言われます。
でも、、、
らくたろうもデフォルトの味は知っています。
もっと、ジャンキーだったような気がします。
それに比べて、なんとマイルドで上品な味なんでしょう。
なんだか二郎系っぽくない
これは、批判ではなく良い方の評価です。
二郎系って、けっこうジャンキーで完食するのがつらくなることがあります。
そのギリギリ感も含めて“二郎系”の楽しみ方って思ってました。
さらに、野菜に埋もれているチャーシューが凄いです。
塊ではないものの、スライスされたチャーシューが麺の上、鉢一面に敷かれています。
そして、らくたろうの好みをよくご存じで、脂身が多いトロトロチャーシューです。
脂身の多いチャーシューでモヤシを巻いて頂きます。
これって、豚トロチャーシュートッピング時にやってるパターンなんですが、今日のチャーシューは脂身が多いので応用が可能です。
ビールが欲しい!
チャーシュー野菜巻で食べている時にいつも思うことです。
上物が減ったところで、“天地ガエシ”を行います。
必殺、天地ガエシ
心の中で唱えます。
クルクルとよく混ぜます。
汁なしなんかは丼の底にタレが固まっているので有効ですね。
このラーメンにでも有効ではあるのですが、お出汁が美味しいので普通に頂いた方が美味しいかもしれません。
モヤシが散ってしまい、野菜巻が出来なくなりちょっと残念かもしれません。。。
そして、それから一瞬で麺が消滅しました。。。
350gなら普段頂いている300gよりも多いはずですが、ぜんぜんそんな感じはありません。。。
逆に余裕があるほどです。
まぁ、それくらい美味しかったってことなんです。
本当に豚骨ラーメンって言っても過言ではないほど、薫る豚さん。
小麦の旨みを感じる太麺。
野菜を美味しく食べれる脂とチャーシュー。
いや~
これを500円で頂ける、26日(ジローの日)は恐るべしですね!
久しぶりにデフォルトの美味しさを再認識、いや、強烈な進化の程を実感しました。
ご馳走さまでした
このラーメンを学生さんは500円で頂けるのですから、平日が学士さん達で賑わっているのがよく分かります。
また、平日限定の「ぶたらーめん」もレポートします!
ラーメンを食べに行く 『麺屋 裕』 ~五周年記念特別営業の限定メニュ~
こんにちは、らくたろうです。
昨日のこと。
普段あまり気にしていないTwitterの通知なんですが、チャリーンって鳴ったのでなんとなく見てみると、、、
こんなお知らせが入りました。
日曜日はちょっとBIKEで出かけようと思ってますが、約束しているかずっちさんも夕方には仕事の準備で帰宅しないといけません。
ちょうどいいので、ゆーたんに「行ってみる?」と聞いてみます。
すると、当然のごとく「行く!行く!」との返事が返ってきます。
ゆーたんは大の『麺屋 裕』さんファンです。
らくたろうが並ぶのが嫌で避けようと思うほど行列が長くても、ゆーたんは諦めずに並びます。
たとえ1時間越でも諦めません。
今朝の出撃前にかずっちさんから連絡がはいります。
体調を崩されたみたいです。
頑張って行こうかなって言いだされますが、そこは一家の大黒柱が倒れてはいけません。今日の出撃は取りやめにします。
仕方がないので、らくたろうは『ゼルダ』の世界に出撃です。。。
なかなか面白い
でも、武器がすぐに壊れてしまうので面倒くさいです。。。
ゆーたんに「やり過ぎ」って怒られました。。。
夕方の4時に出撃です。
車で1時間。
休日夕方渋滞にはまりながらなんとか予想通り1時間強で到着です。
車をコインパーキングに停めてお店に向かいます。
お店の前にはすでに行列ができています。
ゆーたんの予想は10人。
すると目の前に2人組が出てきます。
並ぶだろうなぁ
とのらくたろうの予想通りです。
もう1組出てきますが、その2人は別方面へ歩いて行かれます。。。
セーフ
並びは11人です。
ゆーたんが「ほら」って自慢気に言ってます。
防寒対策は万全だったのですが、ゆーたんは帽子を車に忘れています。
らくたろうも、手袋を車に忘れて残念です。
なんのための準備なんだか
春分の日が過ぎたとはいえ、夕方からは冷えます。
ゆーたんはもう少し早く出掛けたらよかったのにって言ってますが、らくたろう的には1時間は限界点ぎりぎりです。
なぜか、前に居た2人が後ろに回ります。
どうも同行者が合流されるみたいです。
ラッキー
これで、9番目10番目です。
店内は8席なのでファーストロットはならずですが、開店すれば暖かい店内で座りながら待てるのでまぁまぁのポジションではないかと。
ゆーたんと遊びながら待っていると、奥さんがメニューを聞きに来られます。
五周年限定メニューです。
麺屋裕さんが味噌味をするのは珍しいと非常に気になるのですが、甲殻類アレルギーを持っているのがバレているので、大人しく「太刀魚塩そば」にします。
ゆーたんは「蟹味噌塩そば」です。
それにしても550円と出血大サービス価格です。
さすが、常日頃からお客様を大事にしたいと言っている高松店主です。
おそらくほぼ原価でしょう。
折角なので、「炭焼き鴨ユッケ丼」も追加してみましょう。
普段ご飯ものは頼まないらくたろうですが、これは美味しそうです。
なんか佇まいが格好いいゆーたん。
知らない間に成長しているんだなぁ。。。
普段は夜営業されていない『麺屋 裕』さんです。
本日の特別営業は18:00との告知でしたが、17:30にお店を開けられて入店開始です。
行列ができていたので、早い目に中に入れて頂けたのかなぁって思っていたのですが、しばらくしたら最初のお客さんが麺をすすっています。
どうももう麺を提供されているみたいです。
想定よりも随分早い時間に席に座れました。
それからの提供は速いですね。
間もなく丼が提供されます。
「炭焼き鴨ユッケ丼」
卵黄を崩していただきます。
高松店主の鴨の扱いは相変わらず素晴らしいです。
タレがまた美味しいので、玉子とタレだけでも美味しいのに、そこに半生の鴨が加わって・・・
もう、最高
です。
感動する暇もなく、ラーメンが提供されます。
なんと・・・
通常でしたら「裕盛り」に使用される器を使用されています。
なんというボリュームでしょう。
「蟹味噌塩そば」
これ、、、もう、、、チャーシューメンです。
しかも蟹身まで。。。
「太刀魚塩そば」
こっちも大量のチャーシューです。
こちらのチャーシューは炙ってあります。
普通に考えたら、蟹は濃厚で太刀魚はあっさり清湯って思いますよね。
でも、裕さん流はまったく逆です。
こっちの方が濃厚です。お魚出汁の臭みをギリギリ抑えて、魚介の旨みを引き出されています。麺と絡んでむちゃくちゃ美味しいです。
かなり大量の太刀魚を使用されているに違いありません。
焦がし鯛脂のラーメンも美味しかったですが、このラーメンはまったく違う濃厚な味わいです。それでいて裕さん流の味もしっかり感じます。
その濃厚なお出汁に、炙りが加えられたチャーシューがよく合います。
特に鴨チャーシューは絶品ですね。
甘さが感じられる鴨と炙りの香ばしさが最高です。
それにしても、特筆すべきは「蟹味噌塩そば」です。
なにせ、蟹身が乗っています。
心無い人たちによって蟹が乗っていないので蟹ラーメンではないと批評される『麺屋 裕』さんの「名物 蟹塩そば」ですが、このラーメンにはしっかり乗っていますよ。
横で一生懸命麺をフーフーしながら食べているゆーたんの目の前にレンゲを差し出してスープを頂戴しちゃいます。
すると・・・味噌の味がしません。。。
味噌ラーメンではないのか
そう、そうなんです。
味噌は出汁ではなく、味噌は味噌でも蟹味噌なんですね~!!!
しかし、濃厚ではなくあっさりしている。
よっぽど「太刀魚塩そば」のほうが濃厚です。
それでいて、蟹の旨みが充分に沁み出しています。
これは旨い!!!
うなっちゃいました。
ゆーたんも、蟹が凄すぎる~!!!って喜んでいます。
そこに、とどめの蟹身ですから、、、こっちにするんだった~、でも甲殻類アレルギーなので仕方がないのですが、レーダーが一切反応しません。
その理由は、、、蟹が薄いから?いやいや、超新鮮な上等な素材を使用されているのでしょう。なにせ、サロマ湖畔の旅館では蟹三昧を食べても反応しませんから。。。新鮮だったら大丈夫。これは経験上です。
ゆーたんはまだまだ麺と格闘中ですが、らくたろうの器には麺が残存していません。
替え玉をお願いします。
すぐに「替え玉」が提供されます。
麺喰いなことをよくご存知な高松店主は「替え玉」の際にけっこう麺をサービスしてくれます。
今日は、なんと!特大のレアチャーシューです。
ゆーたんの「蟹味噌塩そば」に乗っていたレアチャーシューが美味しそうだったので、これは嬉しいサービスです。
しかも、レアチャーシューに隠れて太刀魚のほぐし身まで入っています。そして鶏と太刀魚のオイルもかかっているので、そのままでもまぜ麺として充分頂けるほどの味付けがされています。
その「替え玉」を「太刀魚塩そば」の残り出汁にダイブさせます。
美味しいに決まっています。
贅沢です。
もう夢中で頂きます。
海苔はなんと韓国海苔です。
それも、いつもと違って面白いアレンジです。
この辺も高松店主の仕掛けを感じます。
さすがですね~!
本当に来て良かったです。
ゆーたんも満足そうに「炭焼き鴨ユッケ丼」を掻き込んでフィニッシュです。
ご馳走さまでした
退店時に、高松店主に五周年のお祝いを申し上げてお店を出ます。
お店の外にはまだ行列ができています。
やはり、かなりいいタイミングでの訪問となったみたいです。
今後とも益々のご発展をお祈りし、応援したいと思います。
ラーメンを食べに行く 『俺のラーメン あっぱれ屋』 ~気合を入れて今しか食べれない一杯をGETしに行きました~
こんにちは、らくたろうです。
最近、家猫しているのにも飽きてきました。
こんな時間を置て余しているのは隠居するまでまぁないでしょう。
寒くて外出する気にはなかなかなれなかったのですが、ちょっと暖かくなってきてます。
ここは気合を入れて出掛けることにしましょう。
向かった先は、、、
春休みになったら学生さん達がくるので余計にハードルが高くなる、、、
暖かくなっても並びが長くなる、、、
最近、土曜日も営業されてますが土日にお休みな、、、
このお店
『俺のラーメン あっぱれ屋』さんです。
らくたろうの自宅から車で1時間10分。
10:38 到着 待ち人4人 車待機1台あり 並ぶのが嫌なので車でもうちょっと待機します。
10:50 待ち人5人 駐車場に車2台入場 そろそろ並びましょう。
11:10 入店開始 待ち人21人
11:20 開店宣言 待ち人29人
11:30 着丼
こんな流れです。
狙いは限定の「スーパーつけ麺」です。
限定20杯
人数を数えてだいたい30人並んでいると諦めます。
逆に並びが少ないとギリギリまで駐車場待機します。
駐車場に車がどんどん入ってくるタイミングで並びます。
らくたろうが並んでからもどんどん人が集まってきます。
いつも開店前にお店に入れてもらえます。
今日は早い目で11:10にお店に入れてくれました。
日差しが出ていたら暖かいのですが、曇ったら寒くなります。
早い目にお店に入れて頂けるのはありがたいです。
準備ができるまで席に着かずに待ちます。
その間にオーダーを渡されて、その後に聞きに来られます。
らくたろうは食べるのもが決まっているので、メニューを見る必要はありません。
今日は11:20に奥さんの開店宣言があり、カウンターに着席します。
この間がなんともいえません。
カウンターの端からどんどんラーメンが提供されて行きます。
ラーメンとつけ麺の比率は半分半分です。
やはりまだまだ寒いからでしょうか?
でも、朝から並んで限定の「スーパーつけ麺」が食べれる権利があるのにラーメンにする選択肢はらくたろうにはありません。
つけ汁に引き続き、麺が登場です。
「スーパーつけ麺」特大 チャーシュートッピングです。
今日も綺麗にチャーシューの花が咲いています。
今日のレア度は少々低いです。
上半分は見事なレアチャーシューですね。
つけ麺って構図が難しいですね。
あまり写真を撮るのに時間がかかってもいけませんからね。
では、いただきます
チャーシューを避けて麺を引きずり出します。
つけ麺と言えば太麺ですが、こちらの麺はそんなには太くないちょい平たいちょいちじれ麺です。
プリプリでむちゃくちゃ美味しいです。
アツアツのつけ汁に付けて頂きます。
このつけ汁も独特です。
濃厚な味のつけ麺のつけ汁って、通常はドロドロなことが多いですよね。
でも、こちらのつけ汁はサラサラしているんです。
でもちゃんと麺に絡んで美味しくいただけます。
ちょっと洋風なクリーミーな味わいは本当に独特で癖になります。
このチャーシューもとても美味しいです。
チャーシューの周りに胡椒がまぶされているのですが、辛くはありません。
そのままでも美味しいのですが、つけ汁でちょっと温めるとさらに美味しくいただけます。
そして、、、とても柔らかくて美味しいです。
これだけのチャーシューを食べてもぜんぜん顎が疲れません。
それどころが、どんどん加速していきます。
今日は計算していなかったのですが、いい具合に麺とチャーシューが同時に消費されていきます。
この画像を撮っている時も、後ろで待っている人たちの視線が痛いです。
「そんなんしている時間があればさっさと食べ終わって出て行って欲しい・・・」って心の声が聞こえてきそうです。
大丈夫ですよ
これだけ遊んでいても、他の人と同じくらいには出て行きますよ。
こころの中で呟いてみます。
だって美味しすぎるんですよね。
一瞬で麺もチャーシューもなくなりました。
すかさず、奥さんがスープ割が入ったポットを持って来てくれます。
まず、そのままで味わいます。
鰹風味が効いているんですが、洋風なブイヨンの香りもします。
そのままでもどんどん飲めますが、つけ汁に投入させていただきます。
こちらのつけ汁はサラサラしているので、特大の麺を平らげた後でも半分以上残っています。お弟子さんの『あいつのラーメン かたぐるま』さんでもこうはいきません。いつもほとんどつけ汁が残らない状態になります。
そういえば、新しく開店された『かざぐるま』さんにも行ってみないとですね。
完飲してしまいました。。。
お医者さんに止められてるのに、、、仕方ありません。
まぁ、今年に入ってラーメンを食べるペースが減っているのでこれくらいはご愛敬?ってことにしておきましょう。。。
ご馳走さまでした
後ろではもうつけ麺は完売してしまいましたって奥さんが案内されています。
その奥さんに会計をお願いします。
これだけ写真撮っても、特大でも、チャーシュー増しでも、6番手でしたが一番先に会計をお願いします。
ほら、大丈夫だったでしょう
後ろの人たちに心の中で呟いてお店を出ます。
11:44 退店 すでにお店の外にもお客さんがいっぱいです。
さすが人気店です!
この辺りは青谷梅園がすぐ近くにあります。
梅が咲き始めています。
帰りにちょっと撮影してみました。
まだぜんぜん花が咲いていない木もありますが、もうちょっとで見頃になりそうです。
梅の季節が終わったら、桜の季節ですね。
らくたろうもはやくサクラサクにしないといけません。。。
ラーメンを食べに行く 『夢人』 ~新作メニューを味わってきました~
こんにちは、らくたろうです。
昨日は一日中雨でした。
憂鬱だったのですが、一念発起して京都までお出掛けしました。
ランチは限定で「豚トロトロトロつけ麺」を復活させられた『らーめん大』さん。
あれ?
シャッターが閉まっているゾ!
12時にはなってませんが
もしかして・・・
Facebookをチェックします。
前日午前中予定の休みに引き続き、体調を崩されて夜営業もお休みされたところまでチェックしていました。
すると、、、やはり体調が戻らず本日もお休みされるみたいです。。。
お・お大事に。。。
2回続けて目的のラーメン屋さんが臨時休業です。。。
最近の自分の不運ぶりを表していますね。
口はもうつけ麺になっています。
修正は、ききません。
では、、、
久しぶりに山科まで足を伸ばしてみましょう。
つけ麺『夢人』さんです。
4ヶ月ぶりです。
ずっと行列で近づけなかったのですが、昨秋くらいから落ち着いています。
それでもお昼のピークは京都薬科大学の学生さんで溢れていますので、昨日もピークは外します。
駐車場はありませんが、路上パーキングがあります。
普段は一杯なのですが、雨のせいでしょうか?それとも、お隣の『天下一品』さんが休みだからでしょうか?お店の前の特等席が空いています。
ラッキー
お店はちょうど目ので入店さてた人で満席になったようです。
13時前なのですぐに空くでしょう。
お店に入ると本田店主は覚えていてくれて「こんにちは」と挨拶してただけました。
すぐに「新メニュー」の張り紙が目に入ります。
「焦がし脂つけ麺」は通常のつけ麺より50円高いです。
昨年の12月15日より始められています。
Twitterで告知されていましたので、気になっていました。
予想通り、すぐにカウンターが空きました。
メニューにも『焦がしつけ麺』として登場しています。
限定メニューではなくレギュラーメニューということなんでしょうね。
この、「焦がし脂つけ麺」は『麺屋 裕』さんとのコラボ企画で鯛を使用して鯛脂の焦がしつけ麺を提供されましたが、その時のメニューだそうです。ただ、鯛が定期的に手に入らないために鯛ではないとのこと。
『麺屋 裕』さんでも一時期焦がし鯛脂でラーメンを提供されていました。
香ばしくてむっちゃ美味しかったのですが、長くは提供されませんでした。鯛の安定供給は難しいらしいです。
『夢人』さんと『麺屋 裕』さんとのコラボは昔らくたろう一家で食べに行きました。
[2017年11月23日撮影]
この時は最後のお客さんになって、この紙をずっと持っていました。
2時間待ちました。。。
『夢人』さん閉店の1か月前でした。
[2017年11月23日撮影]
美味しかったです~
[2017年11月23日撮影]
この時からゆーたんはラーメンのファンになりました。
本当に懐かしい。
そんな思い出に浸っていると・・・
『焦がし脂つけ麺』が登場です。
つけ汁の黒さが焦がし脂ですね。
香りはそんなにしつこいことはありません。
煮卵は形が悪いのでもう1個サービスしてくれました。
麺は特大にしたのでかなりのボリュームです。450gです。
麺の方は変わりありません。
つけ麺の構図は難しいですね。
いつも悩みます。
迫力が伝わりますかね。。。
さぁ、食べますよ!
麺は太目の自家製麺です。
小麦の香りがたまりません。
つけ汁は思ったよりもさらさらしています。
焦がしな感じは少ないです。
『夢人』さんの特徴の一つである粗目の魚粉が、この焦がし脂つけ汁にも入っています。喉に引っ掛かってせき込んでしまいます。何度食べても同じようになり、学習能力のなさが笑えます。
つけ汁は熱々で、この写真を撮るために麺を付けたままにしていたら、麺まで超絶熱くなってました(笑)
らくたろうの主観ですが、こちらのつけ汁は熱々の方が美味しいです。
普段あまり温め直しをしないらくたろうですが、前回訪問した時も温め直しました。
お店の人にお願いしなくても、カウンターの後ろに電子レンジを設置されていますのでセルフで簡単に温め直しが可能です。
レアチャーシューも美味しいです。
最初はそのまま。2枚目3枚目はつけ汁につけてですこし熱が入った状態でいただきます。この方が美味しく感じます。
煮卵は・・・むちゃくちゃ味が染みていて美味しいです。
サービスの1個追加が嬉しいです。
つけ汁はさらさらなので麺がスルスル入っていきます。
らくたろうとしてはノーマルのつけ汁の方が好みかもしれません。
濃厚なようであっさりとして独特な美味しさです。
ただ、こちらはあっさりしているので麺がすぐになくなります。
450gとは思えない軽さです。
一瞬でなくなりました。
麺が無くなったのでスープを堪能しましょう。
こちらのスープ割はポットに出汁を入れて置いてあります。
それを好きなだけ割って頂きます。
あっさりしているつけ汁がさらにあっさりするのでごくごく飲めます。
塩分を控えるためにスープは完飲しないように心がけているのですが、思わず完飲してしまいます。それぐらい美味しくいただけるんですね。
ちょうどうしろで4名様が待たれています。
らくたろうのカウンターの横3席が空いているので、そそくさと退店します。
ご馳走さまでした!
やっぱり『夢人』さんのつけ麺美味しいですね。
また、ノーマルつけ麺も食べに行かないとです。
この時間帯でしたら待ち時間も少なくいい感じかもしれません。
ラーメンを食べに行く 『らーめん大』京都深草店 ~ひさしぶりなのに、店長にわがまま聞いてもらっちゃいました!~
こんにちは、らくたろうです。
昨日は用事があり京都へ行きました。
京都市内自体が久しぶりです。
もしかしたら今年に入って初めてかもしれません。
毎日通っていた風景も、もはや懐かしい・・・
危機的状況の身の上を自分自身で案じながら、、、京都でお昼を迎えます。
何故か、京都でランチと言えばラーメンしか思い浮かばないらくたろう。
行きしなに車内からチラ見していた『ラーメン二郎』さんです。
ただ、お昼を回っているのに行きしなと同じ風景です。
怪しい気配を感じながら近づくと、、、
やはり、準備中のままです。
営業時間を確かめます。
オープン当初はランチTIMEは営業されていませんでしたから。。。
現在は日曜日以外は11時から14時でランチ営業されています。
でも、やられた
昨日は臨時休業でした。
けっこうまめにTwitterやFacwbookのチェックはするのですが、昨日は完全にノーマークでした。
残念
一乗寺の他のラーメン屋さんに移動する手もあります。
久しぶりに『恵那く』さんに行ってみるのもアリです。
ただ、もう口が“二郎”になってます。
仕方がない、まだ間に合うのでらくたろうのお気に入りの二郎系へ移動しましょう。
向かった先は、深草。
もちろん軽ーくFacebookはチェックしてからです。
『らーめん大』さんです。
昨年末から、訪問したら臨時休業だったり店長の体調が悪くお店を休みがちだったこともあり、随分ご無沙汰しています。
到着したのは14:10頃。
こちらは13:30くらいまでは学生さんが良く来られるので一杯です。
なにせ、学割で500円で山盛りのお野菜とラーメンを食べられるのですから当然ですよね。らくたろうも学生時分に大学の近くにそんなお店があったら入り浸っていると思います。残念ながららくたろうの通っていた大学の近くには、チェーン店の中でもこのお店は“まずい”と評判だった『〇下〇品』さんしかありませんでした。北白川の総本店や九条通りのお店は美味しいのにチェーン店の悲しい性ですね。そういえば上鳥羽もいまいちでした。
昨日はちょうど中待ちなし。
ここまで時間をずらしたから当然、逆に満席なのがびっくりなほど。
しかし、券売機に目的のラーメンである「黒にんにく」が売り切れになってました。
残念
今日はこんな日です。
思わぬ事態に、券売機の前でしばしフリーズします。
すでに後方に人の気配。
並ばれています。
券売機で後ろに並ばれるのはすごくプレッシャーです。
どうしよう
優柔不断ならくたろうはうろたえます。
5食限定の『Fuji』は残っていますが、今日はそんな気分じゃありません。
ついに後ろのプレッシャーに耐えきれなくなってボタンをポチっとします。
『鮮香煮干らーめん』
たしか食べたことなかったような・・・気がします。
ついでに、この時間では残っているのが珍しい『豚トロチャーシュー』の120円トッピングもポチッとな、しておきます。
ベンチに座る前に、カウンター内の店長に向かって「『黒にんにく』ないの残念です」って声を掛けてみたら、店長「一人前なら何とか作りましょうか?」って答えてくれました。
超ラッキー
さすが店長です。
こちらの常連さんは、券売機の前に行く前にカウンター内の店長に相談されます。
「今日は何かえぇもんあるの?」って感じです。
限定ラーメンには取り置き制度もあって、常連さんはメールで取り置きを連絡されます。かくいうらくたろうも何回か取り置きをお願いしています。
ベンチに座って、上着を脱いでハンガーにかけた時に『汁なし』クリップを忘れたことに気が付きます。
取りに行って帰ってきたら店長が「お席にどうぞ」って言ってくれます。
いやいや空いてないし
って思ってよく見ると、
こんな札が貼られているじゃありませんか。
それが席取りに見えて空いてないのと勘違いしました。
そういえば、札はカウンターの上に置くんでしたね。
これはなかなかブランクを感じました。
そこで計算してみます。
すると、最後に来たのが昨年の10月25日。
約4か月ぶりでした。
『黒にんにくらーめん』に至っては、昨年の7月2日以来の半年以上振りです。
そんな気まぐれな客に対しても柔軟に対応してくれる松田店長に感謝です。
そんなことを調べていたら、後からもどんどんお客さんが入ってきます。
あっという間に中待ちのベンチが一杯になり、立ち待ちまで出てますよ。
店長が、「今からでしたら、席に着くまでに30分かかりますよ」って入ってきたお客さんに説明しておられます。
らくたろうの入店のタイミングは
ラッキー
だったのだ。
ちょうどお客さんの波の谷間だったみたいです。
店長が「120円トッピングは豚トロチャーシューでよかったですよね」って聞いてくれます。
もちろん答えは「ハイ」です。
120円トッピングは豚トロチャーシューでしか買わないらくたろうは、いつもこのやり取りできょとんとしてしまいます。でも、120円券で豚トロチャーシューだと分かって頂いていることころを見ると、こんな久しぶりならくたろうを覚えておられるのでしょう。
ありがたいです
感動してスマホみていると、本日からランチ限定で「ぶたらーめん」をワンコイン500円で提供されているみたいです。
いいんだい・黒にんにくが食べたかったんだい
とは半分強がりで、半分本音です。
そんなタイミングでコールTIMEです。
ニンニクアトフツウ
久しぶりでも落ち着いて言えます。
いつもの違うところは、「ショウガ」ではなく今回は「ニンニク」にしてみました。
頭上から、「汁なし黒にんにく豚トロチャーシュートッピング」が降臨します。
何も言っていないので麺の量は300gです。
お久しぶり!
って感じです。
この丼の重さも久しぶりの感触です。
汁なしににしてこの野菜の高さ。
ヤサイマシじゃないですよ。フツウですよ。
まずは、脂がかかっている場所の野菜を一口いただきます。
うんまい
これだけで充分おかずになります。
モヤシの脂掛け
つぎは、豚トロチャーシューを取り出し、野菜を巻いて頂きます。
土曜日に食べたハリハリ鍋の食べ方ですね。
うんまい
これは、ビールがすすむ味です。
「車じゃなけりゃ」心の中でつぶやきます。
店内ではビールは売っていませんが、欲しい人は持ち込むみたいです。
ごはんも隣の弁当屋さんで買って持ち込む人がいるらしい。
一度、持ち帰りかビールの持込か、これで一杯やってやる!とうささやかな野望を持ってます。
ちょっとスペースができたので、麺をほじくり出します。
とにかく麺をすすりたい。
極太麺をすすります。
味はちょっと薄いです。
タレは底にあるので、底まですくえていません。
でも、ちょっと満足したところで再び豚トロチャーシューを野菜巻で食べ進めます。
器に余裕が出てきたところで、二郎系ラーメンの必殺技(常套手段?)天地ガエシを繰り出します。
タレと麺を混ぜます。
ただ、思いっきりやってしまうとせっかくの豚トロチャーシューが丼の奥底に隠れてしまいます。そこで、豚トロチャーシューゾーンを避けての天地ガエシです。
いわば、“ミニ天地ガエシ”
ぜんぜん豪快にひっくり返しません。
こそこそ回します。
タレと麺が混ざったところで、麺を頂きます。
これで、麺も
うんまい
です。
大量の麺を胃の中に投入したところで、ちょっと苦しくなってきます。
これは、、、まさにブランクってやつでしょう。
でも、二郎系の場合この圧迫感・緊張感が良いんですね。
ブランク前は、麺300gに豚トロチャーシューでちょうどいいって思ってました。
鍛えた胃も、ほんわかニート生活で緩んできているのかもしれません。
まぁ、これが正常な反応なのかもしれませんが、、、
そんな時間も長くはありませんでした。
ものごとには終わりがある
もんです。
ニンニクは全部入れたら家を出禁になるかもしれませんので、ちょっとずつ入れてます。結局、半分以下で抑えました。
でも、最後はちょっとしつこくなってきます。(決して満腹だからじゃないですよ)
もしかしたら、「黒にんにく」にはショウガの方が合うのかもしれません。
いや、全体的にショウガの方が合うのかもしれません。
とてもさっぱりといただけますから。
それでも、本当は売り切れていた「黒にんにく」を食べれて最高です。
最後は名残惜しいスープTIMEです。
散らばった野菜をすくってみます。
スープを飲み干したいところですが、長くラーメンを愉しむためには我慢が必要です。
主治医の先生も、「ラーメンを食べるなとは言いませんが、スープは我慢しましょうね」って言ってくれてます。
ご馳走さまでした
なんと、同時に提供された隣の学生さんに負けてしまいました。
ちょっと前に食べ終わって退店されています。
くやしい・・・
この辺もブランクが出ているのかもしれません。
いつも、食べる前に写真を撮るので、その時間も合わせても早く食べ終わって退店するのがモットーなのですが、写真撮影もノロノロだったのかもしれません。(まぁ、それでも入店から退店まで30分以内で終了しているのですが・・・)
お店を出る時に、店長に「いつもありがとうございます。お気をつけて」って声を掛けて頂きました。いや~久しぶりに腹パンになりました。
早く職場復帰して堂々とランチに来れるようにしようと心に誓い、励まされたらくたろうでした。
ラーメンを食べに行く 『鱗』 ~知らずにあす流さんのセカンドブランドのお店に訪問しました~
こんにちは、らくたろうです。
毎日、仕事で通っていた京都へ行く機会が無くなり、ラーメンレポートもぐっと減ってしましました。
寒いですもんね。財布も寒いので、自宅で自炊中。
今日は所要で電車で茨木市へ。
折角なので、普段営業中には行きにくい駅前のラーメン屋さんに行ってみましょう。
噂には聞いていてずっと行きたかった阪急茨木市駅そばの『鱗』さんに初訪問です。
場所はGoogle Mapで確認しながらでしたが、、、一瞬通り過ぎかけました。
この辺は、中学生の頃自転車でうろちょろしていたマイゾーンで土地勘には自信があります。
ところが、ラーメンのノボリもなく飲食店の外観とは思えないその風貌は、まるでお洒落なカフェのよう。
控えめな「営業中」の看板がなければ通り過ぎていました。
こんなところに!
いやはや、実家を離れて幾年月、『紡』さんのときも思ったのですが、ちゃんと覚えているのは道ばかりなり、です。
11:50でしたが、先客はあまりおられず入って行くのにちょっと勇気がいるほどのお洒落さです。
店内も、白で統一されていてとても清潔感がありお洒落です。
おっさんのらくたろうにはちょっとまぶしいくらいです。
BGMもJ-POPが流れており、ラーメン屋さんじゃなくても不思議ではありません。
卓上も非常にシンプルです。
度のカウンターにも、コップが2段3列に並んでおりそれだけでもお店の気の使いようが伝わってきます。
メニューも非常にシンプルです。
塩 or 溜まり醤油に、チャーシューか味玉かなしかって感じですね。
らくたろうは最初は取り敢えず醤油派なのですが、こちらの画像を検索すると塩ばかり。
それならまずは"塩”でいきましょうか。
「やきめしセット」も気になりますが、麺をしっかり堪能したいので「大盛り」で様子を見てみます。
ラーメンを待っている間にもう少し『鱗』さんをググってみます。
すると、『あす流』さんのセカンドブランドとのこと。
しかも、『あす流』さんは閉店されています。
えぇ~
噂は知ってはいましたが、文字で見ると沁みるものがありますねぇ。。。
らくたろう、一時期『あす流』さんにはまっていました。
仕事中はもちろん、休日もあーちゃん連れて行っていたほどです。
看板だった「えび塩」はえびが凄すぎて甲殻類アレルギーのらくたろうには無理でしたが・・・、それでも「塩」ラーメンにほれ込んでいたのです。
しかし、有名になり過ぎて行列が階段の下まで伸びてしまったため、訪問しにくくなり足が遠のきました。しかも、近所のコインパーキングが高くて、あまり長時間並んでいる気がしないんです。下手したら駐車場代が800円ってことになりかねません。
そのうち、「えび塩」がなくなり「塩」一本で営業されている噂を聞いていたのですが、そのころは仕事が京都中心になっていたので訪問しないままになっていました。
高槻市で一番美味しいラーメン屋を聞かれたら、迷いなく『あす流』さんって答えていたのですが、とうとう閉店されてしまったのですね。
とても残念です。
そんなことを思い出したり、驚いたりしている間に、、、
カウンター越し、頭上より「塩らーめん」が登場です。
独特な表情をしたラーメンです。
澄んだ清湯はとても美しい様相で佇んでいます。
かいわれが緑のアクセントです。
上に乗っているのは、鰹節ならぬ鶏節だそうです。
背脂ちゃっちゃっぽい脂がありますが、これも鶏なんでしょうか?
美しくお洒落な店内にちょうどマッチしているお洒落な一杯です。
完全に予想以上です。
スープは見た目通り繊細な味です。
味は決して濃くはありませんが、深いです。
あす流さんを彷彿させる“塩”です。
とても淡く食べやすいです。
麺は細目のちょいちじれ麺です。
塩のスープとよくマッチしています。
さすがにバランスが抜群です。
かいわれの辛みが混じるとどうなるのだろうと思いましたが、辛みは感じずとくに邪魔はしません。
かいわれよりも、細かく刻んだネギの方がアクセントになっています。
最初は刻み玉ネギかと思っていましたが、よく見るとネギですね。
チャーシューは薄いものが3枚入っています。
このところ、京都で食べているのはしっかりとしたチャーシューが多かったので、ちょっと新鮮です。
味も上品なんですが、よく沁みています。
ビジュアル的に一番のアクセントとなっている“鶏節”ですが、スープに溶けるとよくなじんで違和感が無くなります。
鰹節だと鰹の風味は増しますが、カシカシした食感が違和感として、それもアクセントとして演出されているのでしょうが、この鶏節はとても不思議です。
どうしても見た目で鰹節みたいな食感を脳が予想するのですが、鶏節はスープに溶けるかのように違和感なく、柔らかく口の中で広がります。
いや~
美味しいですね。
大盛にしておいて正解です。
しっかりとラーメンを堪能できました🎵
最初1人しかおられなかったお客さんも12:00過ぎると次々に入店されています。
なんで今まで訪問していなかったのだろう。。。
京都だけでなく、茨木・高槻方面のラーメン屋さんも訪問してみましょうか。
そんな気になる美味しいお店でした。
ご馳走さまでした
『あす流』さんのセカンドブランドを出したことも聞いており、、、それとは別に『鱗』さんのうわさも聞いており、、、今日は点と線がぴったり合った気がしました❗
『あす流』さんは元から敷居の高いお店なのに、行列になってしまって余計足が遠のいてしまいましたが、このお店でなら気軽に訪問できそうです。
今度は醤油を頂いてみましょう🎵
ラーメンを食べに行く 『麺や 紡』~懐かしい街にいつの間にか行列のお店ができてました~
こんにちは、らくたろうです。
今日はハローワークで説明のあったポリテクセンターへ見学しに行きました。
IOT関係に興味があったので「入所して勉強したい」というよりも「IOTとはどういった内容なのか」を勉強するつもりで行きました。
かなり詰め込みの勉強が必要ですが頑張ってついていけば人生変わることが出来そうです。思わず入所しようかと思いましたが、残念ながら40代では就職先がないらしいです。30代でも厳しい状況とのこと。おそらく、頭の方も若くないとある程度の知識がないとついて行けない内容なのでしょう。残念ながら断念です。
ただ、JAVA言語の現状とAndroidのアプリ作成について知識が一歩前進したので勉強になりました。
場所は摂津市役所の隣です。
12:00に終了でしたので、ご飯を食べて帰りましょう。
そういえばちょっと足を伸ばせば、年始にゆーたんと映画を見に行った帰りに寄ろうとしていたラーメン屋さんがあります。
せっかくなので久しぶりにラーメンを頂いちゃいましょう。
ということで、やってきました『麺や 紡』さんです。ずっと“つむぎ”って思っていたのですが、“つむぐ”とひらがなで看板に書いてあります。
到着したのは12:45です。
覚悟はしていましたが、9人待ちの10人目です。
初めてのお店なのでこれからどれくらい待たないといけないかは分かりません。
さすが、人気店です。
と思っていたら、すぐ後に2人、そして学生の4人組が到着。さらに、同じ高校の学生4人組が追加され10分くらいで一気に10人後ろに並びます。
9人待ちはラッキーだったのか!
さすがは、超人気店です。。。
平日のまさかの展開にビビるらくたろうです。
この後だったら諦めるところでした。。。
実は、この辺りはらくたろうの中学・高校・大学と過ごした実家の近くです。
このお店のちょっと千里丘側には小学校の友達が中華料理屋さんを親父の跡を継いでやってます。遊びに行ってた頃は周りには食べるところが少なかったです。そればまさか、こんなラーメンロードになろうとは・・・思いもしませんでした。
そして、そのさらに向こうの千里丘駅近くにはらくたろうが学生時代に4年間アルバイトをしていた『ガスト』があります。らくたろうの青春がそこにはありましたね。。。
そんな思い出に浸っていると、店内に呼ばれます。
店内では中待ちが4席あります。
まだ待つんやね・・・
覚悟を決めながら、何を食べるか思案します。
ラーメンのメニューはシンプルに「淡成」と「熟成」の2種類です。
「つけ麺」は当然残っていません。メニューにもどこにも書いていなかったのでまだ存在するのかも分かりません。
最初は「淡成」で行こうと思っていたのですが、寒い中待っていたのでだんだん「熟成」の方に心の中の票が集まってきます。
そういえば、こんなお店あったかな???
『麺や 紡』さんの名前は以前より聞いていました。
でも、この場所だったららくたろうが知らない訳はありません。
いつからオープンしたのだろう???
調べてみると、2018年4月11日に東大阪市より移転してきたとのこと。
納得です。
元から有名店だったのが、茨木に移られて来たのですね。
しかも、移転当初は1杯550円だったそうです。
今でも1杯600円と格安で提供されておられますが、550円はすごいお値段です。
どうりで、2杯喰いされる方が多いのでしょう。
ここにたどり着くまでが長いですからね。
らくたろうも「淡成」か「熟成」でなかなか答えが出なかったので、いっそのこと2杯行こうかって思いかけましたが、なにせ無職の身なのでそれは就職してからのお楽しみにしておきます。
ラーメンにブランクがありますし、普段より格段に動いていないので油断するとすぐにぷよぷよになること間違いなしです。
しばらくして席に案内されます。
カウンターのみ9席です。
なるほど、開店が遅いわけです。
しかも、京都では常識化しているオーダーの先聞きもなく、着席してからオーダーを聞いていかれます。4席同時に案内され、らくたろうは一番最後です。
結局、心の中の投票は「熟成」で落ち着きました。大盛りでお願いします。
待っている間に、店内をキョロキョロします。
麺は自家製麺
出汁は無化調スープ
熟成スープは強火で炊き上げた鶏白湯スープ
淡成スープは弱火で丁寧に炊いた鶏清湯スープ
美味しくないわけがない!
テンションが上がります。
これを読んでやっぱり2杯とも味わいたいと切に思いました。。。
卓上はシンプルにまとめられています。
その中にも可愛らしい胡椒入れや爪楊枝入れにセンスが光ります。
この壁の言葉は本当に力強いですよね。
今のらくたろうの胸に沁み渡ります。
待つこと10分弱、「大盛り熟成らー麺」が登場です。
並び始めてから45分、ようやくラーメンにありつけます!
中央のナルトが可愛いです。
なにかとちょっと可愛いのは奥さんのセンスなんでしょうか?
ふふってなります。
チャーシューにメンマに青ネギにナルト、シンプルかつ充分なトッピングです。
麺は、自家製の中太麺って書いてありましたが、中太というより平打ちの普通の太さに思えます。
ただ、小麦の感じがする美味しい麺です。
スープは、、、熟成ってなっていたのでドロドロ系かと想像していましたが、なんとあっさりしています。粘土も高くなく見た目よりもすっきりしています。
まぁ、京都の熟成系がドロドロ過ぎるのかもしれません。
鶏の上品な白湯が魚介紛と混じって、和風なハーモニーを醸し出しています。
なんだか、移転する前に行列ができていた頃の『つけ麺マン』を思い出す魚介ぶりです。
チャーシューは中華香辛料が効いた上品な味です。
ちょうどいい脂身がとても美味しいです。
大盛だったのにすぐに食べ終わってしまいます。
大盛りな感じがしないです。
これなら2杯いけたな
まだ、「淡成」に未練が少々・・・
今度は間違いなく2杯だな!
ご馳走さまでした
並び始めから退店まで1時間弱、美味しいのは間違いないのですが、ここまで並んで食べたいかというと、、、微妙です。
京都の美味しいラーメンに慣れ過ぎてしまったのかもしれません。。。
プーで時間のある間にもう一度検証しに来ましょう!!!
ツーリングに行く 『龍穴神社』『天理スタミナラーメン』針テラス店 ~お誘いを受けて、今年のZX-10Rでの初走りとなりました~
こんにちは、らくたろうです。
超寒い日が続きます。
出勤していないらくたろうは完全に家猫状態です。
プチヒッキーになっています。
やばいです。
そんな時に、レプソルのしんちゃんさんからツーリングのお誘いが入ります。
しんちゃんさんも初走りになるとのこと。
土曜日は寒いので、日曜日に走りましょうということになります。
らくたろう的には月曜日の方が都合がいいのですが、しんちゃんさんは月曜日は仕事先の名古屋に戻るとのことです。
9時に集合がかかりますが、9時に集合しようと思えば8時には出撃しなければなりません。たぶん激烈に寒いでしょう。。。
10時に変更してもらいます。
久しぶりのBIKEなので、大掃除でどこに行ったか分からないものがあります。
いろいろかき集めて準備します。
防寒の格好も考えますが、結局革ジャンに首付きのウルトラダウンベスト、ヒートテックの長袖に、タートルネックの長袖、Tシャツでの出撃にしました。
あまり着こむと動きに影響が出て問題です。
ズボンは、革パンはレーシーで夏場に合わせたものしか持っていないので、スキーのタイツとジーパンです。
よく考えたら、古い物ばかり・・・革ジャンは15年物でブーツは20年ものです。
真冬用のグローブも10年以上前のものです。。。
よく考えたら、寒い時は冬眠して乗らないもんね。
寒くても大丈夫な革パンが欲しい・・・
です。
集合場所は良く知っている般若寺のセブンイレブンです。
ちょうど1時間くらい。
ちゃんと時間を考えて行動するんですが、BIKEを出してからシートバックの後ろの紐を外してたことに気付きます。
年末にタイヤ交換に行った時ですね。
あわてて家に取りに帰って探します。
けっこう、時間をロスしちゃってます。
そのロスタイムを埋めるために、行きも京奈和自動車道を使います。
そのため道は快適です。
ただ、寒いです。
当たり前ですが、、、寒いです。
予想していたので、分厚いグローブで正解です。
それでも首がちぎれそうに寒いです。
らくたろうが防寒の為に衝動買いしたネックガードをゆーたんの通学に取られていますが、取り返すのを忘れてました。
到着は集合の10分前です。
LINEを見ると、東大阪で集合組は遅れているみたいです。
とにかく間に合ってよかったです。
すると、あまり時間をおかずにレプソル組が到着です。
事前に台数を聞いていなかったのですが、予想以上に台数が集まっています。
CBR1000R(レプソルカラー)2台
CBR250R(ロスマンズカラー)
DUCATI Panigale V4S
ZX-14R 赤
ZX-14R 緑
ZX-10R 緑
の7台です。
ZX-14Rが2台は珍しいです。
目が離れている初期型と、目がくっつている後期型です。
DUCATI Panigale V4Sが格好いいです。
元からマルケジーニのホイールを履いています。
去年事故して買い替えだそうです。
柳生街道を抜けて、月ヶ瀬まで快走です。
らくたろうを見るなり「今日は飛ばさんで!」って言ってるしんちゃんが先導です。
もちろん、飛ばしませんよ!
らくたろうは新品のスパコルです。この寒くて低い路面温度では一皮剥くまでむちゃすると自殺行為です。
月ヶ瀬までの道路は、霜の影響も少なくドライとコンディションはいい感じ。
『月ヶ瀬茶屋』には、BIKEだけでなくスーパーカーも停まってます。
予定では、ここから針テラスへ寄ってやまなみロードを走ろうってなってましたが、予定変更でそのままやまなみロードに入ります。
タイヤが温まったままやまなみロードを走れるのはありがたいです。
いつもの『龍穴神社』前で休憩です。
途中、調子乗って一番前を走っていたのですが、ペースを速めて倒し込みを深くしたらタイヤの皮の使っていないゾーンまでいってよろよろします。
剥けているところとそうでないところでグリップがぜんぜん違うので戸惑っていると、、、そのちぐはぐなリズムを後ろで見ていたしんちゃんさんにブチ抜かれました。。。
そこからは大人しくカメラマンに徹します。
今日はアクションカメラの固定が甘かったみたいで、後で確認したら画像がグラグラでした。
残念
シーズン最初はいろいろ充分じゃないことがありますね。
年の初め、折角なので無事故無違反を祈願しにお参りしようかというしんちゃんさんの提案で、社の方へ参拝します。
幾度となく前で休憩していますが、参拝するのは初めてです。
参拝を終わらせてしばらく歓談しています。
今回はすごくカラフルになってます。
2018パニガーレV4Sが格好いいですね。
300万円のBIKEです。
CBR250Rのロスマンズカラーも綺麗です。
やはり、らくたろうの世代はロスマンズに憧れます。
タバコはまずかったですけどね。。。
リアホイールのリムテープを張ってもらったZX-10Rくん、やっぱり貼ってあった方が締まりますね。
『龍穴神社』から『針テラス』へ向かいます。
路面温度も上がってきたので快走できます。
タイヤの皮剥きもそこそこできてきたはずです。
『針テラス』は今日の暖かさにつられてか、BIKEが多いです。
駐輪スペースも混雑しているので、バラバラに停めます。
お昼時でお腹も減ってきたので、ランチにします。
『天理スタミナラーメン』さんです。
ランチ時なので混んでいます。
思わず、お隣のうどん屋さんに浮気しかける一行ですが、外待ちこそありませんが中待ちはありそうです。
それに、もうすでに口がラーメンの口になっていますので大人しく待っています。
とんこつ味の「夜啼きラーメン」が美味しそうです。そそられます。
いや、しかし、そこは、久しぶりの『天理スタミナラーメン』さんです。
これっきゃないでしょう!
「スタミナラーメン」です。
しかも、“本日の日替わり”は春巻きと鶏のササミフライです。
春巻きに目がないらくたろう、お腹も減っているので迷いなく「日替わりランチ」で注文です。
久しぶりのこのラーメン、相変わらずピリ辛で美味しいです。
帰りのヘルメットが多少ニンニク臭くなっても仕方ありません。
そしてご飯に良く合いますね。
春巻きはもちろんのこと、ササミフライも思っていたよりは美味しく、満足です。
しんちゃんさんたちは、ここから更に奈良の『Rise』というバイク屋さんに寄るとのことです。
らくたろうは4時から買い物に行かなくてはなりません。
時間的に微妙なので、ここで離脱します。
BIKEの置いてあるところまで歩いて行く途中にLINEが鳴ります。
かずっちさんからです。
「久しぶりにgsx乗って針にきたらバイクは多いは、良く見たららくたろうさん発見(笑)」とあります。
おや!!!
かずっちさん、針テラに来てるんだ!
「いまどこ?」ってLINEしたとたん、目の前に現れるかずっちさんです。
実は明日走ろうってLINEしてたら、明日はお昼からお仕事って断られてました。
皆さんとはここでお別れです。
お見送りします。
最近は去年買われたVストロームばかり乗っていたかずっちさん、今日はGSX-Rに新しくタンクカバーを装着したので嬉しくなって針テラスまでひとっ走りしに来たとのこと。
こんな偶然ってあるんですね。
ちょうどいいので針テラスから般若寺のコンビニまで先導してもらいます。
久しぶりにGSX-Rに乗ったかずっちさんは慎重に走られています。
それでも速いので、付いて行ったらちょうどいい感じにタイヤが剥けてきました。
京奈和道の木津ICからは単独で帰宅路です。
家に帰って、タイヤの具合をチェックです。
リアタイヤは目標の「DIABLO SUPER CORSA」のラベルの上まで皮剥き完了です。
フロントタイヤはこんな感じです。
フロントタイヤはサーキットでも走らないとあまり端まで使えないらくたろうなので、これくらいでOKにしておきましょう!
皆さん、お疲れ様でした
しんちゃんさんお誘いありがとうございました。
かずっちさん、帰路のお付き合いありがとうございました。
【DETA】
走行距離:205km
走行燃費:16.5km/ℓ
天理スタミナラーメン
日替わりランチ:900円
初詣に行く(ラーメン編) 『蛇の目屋本店』 ~年末年始の限定つけ麺を頂きに行きました~
こんにちは、らくたろうです。
今日の午前中は初詣です。
祇園四条にやってきたのは11:15です。
電車のルートを行きしなの阪急→JRから京阪に変更した理由は、実は普段営業車では行きにくい街中のラーメン屋さんに行きたいからなんですね。
『伏見稲荷大社』の近くにはらくたろうが好きな『陽はまた昇る』さんもありますが、今日は混雑しているでしょう。
木屋町通りにある『蛇の目屋 本店』さんです。
開店前、10分前に到着するとすでに行列ができています。
流石人気店ですね。
なんとか9番手をGETです。
看板はもちろん準備中です。
この看板を見てあーちゃんが「セットにしないといけないの?」って言ってますが、そんなことはありませんよ。単品で大丈夫です。
メニューを見ながらどのラーメンするか検討中の二人です。
メインのラーメンは
・鶏白湯
・鶏煮干しそば
・鶏そば
の3本立てです。
らくたろうが以前訪問した際は「鶏そば」はラインナップになく、「鶏白湯」と「鶏煮干しそば」の2本立てでした。
あーちゃんとゆーたんにどれがいいか聞かれます。
らくたろうの一押しはもちろん「鶏白湯」です。
ゆーたんがどろどろかどうか気にしています。
こちらの「鶏白湯」はさらさらしています。そのため女性客にも大人気です。
確かに、待合にも若い女性が2名程混じっておられますし、後から若いカップルも後ろに並んでいます。
あれ?
らくたろうの目的の限定のつけ麺が見当たりません。
焦ります。
キョロキョロしていると、、、
店内に張ってありました。。。
鯛出汁+鴨出汁+カキ出汁
旨そうじゃ~ないですか!
〆飯はカキしぐれ飯
どんだけ気合入ってるんですか~
期待が膨らみまくりです。
Twitterチェックしててよかった~!
FBの京都ラーメン部の部員さんの投稿で年末年始限定されているのは知っていましたが、本日のお店のTwitterで「今日も限定やりますよ」って書いておられたのを見て完全に惹かれちゃいました。
11:30にお店がOPENされるもカウンター8席なのでらくたろう一家は外のベンチで待機です。
座れて良かった!
実はこれからが長いです。
OPENで1巡目に入れないと、最初のお客様が出られるまで外で待たないといけないのがつらいです。当然と言えば当然なんですが、11:55にようやく入店です。
まさかの30分待ち?を覚悟し始めた時なので良かったです。
店内は暖かい
今年初めのカウンターショットです。
白のタイルに黒の目地、最初入ったときは目がチカチカしましたが、慣れてきたような気がします。
丼が滑りそうで怖かったのですが、今回はまったく気になりません。
慣れてきたのでしょう。
このお店は無化調です。
こんな張り紙してあったかなぁ?って思いつつ、無化調のお店はじわじわと美味しさのレベルが上がってきますよね。日々研究というか進化というか、ごまかしが効かない勝負を繰り返されて洗練された1杯になるのだろうと、その努力に感謝です。
卓上調味料は基本ラインですね。
竹の割箸とお箸が両方用意されているのもいい感じですね。
先にラーメンが提供されます。
やっぱり、「鶏白湯」が美味しそうです。
あーちゃんの「鶏煮干しそば」です。
あーちゃんはあっさりとした醤油ラーメンが大好きなんです。
このラーメンは煮干しの味がガツンときて、美味しかったとのこと。
逆に鶏の感じがあまり感じられなかったのですが、それはそれで煮干しが美味しくあっさりしてたので良かったみたいです。
ゆーたんは「鶏白湯」
らくたろうの説明を聞いて「これにするわ」とのこと。
見た目よりずいぶんあっさりしていて美味しいとのこと。
とにかく、美味しい美味しいって言って食べてくれたので良かったです。
ドロドロした感じの鶏白湯が多い中、こちらのはサラサラで結構あっさりしています。
らくたろうは、2号店で奥の間で頂けるこのスープを使ったお鍋に興味深々です。
一度頂いてみたいと狙っています。
「若鶏唐揚げ」も登場です。
折角なので3個注文しました。
アツアツカリカリ、ちょいジューシーで美味しいです。
たっぷり添えられている水菜もドレッシングがかかっていて美味しいです。
これは嬉しい発見です。
らくたろうの「鯛塩つけめん」も少し遅れて登場です。
つけ汁は清湯ですね。
トッピングは別添えです。
ラーメンに入っている具材と同じ構成です。
最後に〆飯も登場して、完成です。
麺がすでにあさり出汁に浸かっています。
それだけで頂いてみます。
美味しいです
冷たい感じがいいです。
あさりの身を掴まなくてもあさりをむちゃくちゃ感じます。
つけ汁を一口レンゲで頂きます。
その後に、おもむろに麺を投入です。(あっ、もちろん大盛りです)
うん、美味しい
らくたろうの好きな清湯つけ麺です。
『蛇の目屋』さんのベーシックな鶏清湯の味が麺と一緒に口の中に広がります。
つけ汁の底にはいろいろなものが沈んでいます。
魚介系やら鶏やらだと思います。
かき混ぜてから、麺と一緒に絡ませて頂きます。
なんと!
これですね、つけ汁に“+”されていたものたちです。
出汁を取る時のいろいろなものたちです。
味が一気に複雑に変化していきます。
塊が出てきました。
牡蠣です。
らくたろうは牡蠣はそんなに好物ではありませんが、、、
これは美味しい!!!
牡蠣を美味しく頂けるとはしあわせです。
それからは箸が止まりません。
忘れてはいけないのが別皿提供されたトッピング具材くんたちです。
つけ汁の中へダイブさせて、ちょっと染ませてから頂きます。
チャーシューも鶏チャーシューも美味しいです。
ながーいメンマも、丼に入っている状態より別皿で提供されるとさらにその長さが強調されて面白かったです。
麺が無くなったら、〆ご飯TIMEです。
割スープはなく、麺に浸してあるあさり出汁をつけ汁に入れます。
さっそくそのまま一口。。。
美味しいです
その出汁をご飯に注ぎ込みます。
残していたあさりも乗せて完成です。
いろいろな味が混ざった深いお味がそのままにご飯に移って、、、
とても美味しいです
さらに、新しい味が参加しています。
これは、、、
「カキしぐれ飯」のしぐれですね。
またまた味変で美味しいやら面白いやら、、、
ご馳走さまでした
とても上品で、とても深い、とてもいろいろな味がする、とても贅沢な1杯でした。
今年の始まりの1杯に相応しい、満足のいく1杯、ありがとうございました!