らくたろうがいく グルメ&週末放浪記

京都のラーメングルメとバイクと釣りとゴルフと

ラーメンを食べに行く 『らぁ麺屋はりねずみ』 ~女将さんのBlogを見てあわてて訪問です~

こんにちは、らくたろうです。

 

 

天気の良い日が続きます。

らくたろうは現在、運を天に任せて果報は寝て待て状態です。

 

この期間に愛機であるEOS-Mくんの修理でもしようかと思い立ちます。

でも、、、修理ができるカメラ屋さんって、なんだか思い浮かびません。

とにかく高槻の駅前をウロウロしてみますか。

 

では、そのついでにラーメンランチと洒落込みましょう!

ということで、どのラーメン屋さんに行こうか考えます。

高槻では『きんせいグループ』のお店が増殖中です。

らくたろうは未訪問なので是非訪問したいと思っているお店のひとつです。

 

でも、ネットを検索中に先日ゆーたんと訪問して美味しかった『はりねずみ』さんの女将のブログにいきあたります。

すると、、、

最近のイカの不漁の影響でイカの煮干しの仕入れが困難になっており、スープのリニューアルをしなければらないかもとの内容を目にします。

 

まじで!!!

 

あの不思議な旨みの要素のひとつはイカ煮干しであったのか!

らくたろうは前回「煮干しらぁ麺」を頂いたのですが、ゆーたんが食べた「醤油らぁ麺」の美味しさが忘れられません。

raku1111.hatenablog.com

もしかしたらその味が変わってしまうということなんですね。

 

ブログによると、4月中旬までかと思っていた仕入れがなんとか1か月は引き延ばせそうという内容でした。

 

早く行かないと、、、

 

ずばり、今でしょう!!!

 

昨日は午後から雨予報だったんですが、空を眺めながら自転車で出掛けます。

らくたろうの自転車は現在あーちゃんの実家に持って行ってしまったので、ゆーたんの自転車を拝借します。

 

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到着はちょうど開店時間です。

自転車を停めている間に女将さんが看板を出されています。

 

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メニューは変わっていませんね。

大盛も替え玉もできないのは知っています。

 

らくたろうのメニューは決まっています。

「醤油らぁ麺」

わくわくしながらラーメンを待ちます。

らくたろうの前には先客がお一人。

でもその後から続々とお客さんが入店されます。

さすが、人気店です。

 

全席カウンターの店内は、その席からも厨房が見えます。

その真ん中で店主が丁寧に1杯を作られています。

 

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「醤油らぁ麺」

自家製の細麺が美しいです。

 

スープを一口頂きます。

 

これこれ

 

綺麗な清湯は見た目通り透き通った味わいです。

でも、そこにズドンと深みがきます。

 

これがイカ煮干しの威力か!

 

前回頂いた「煮干しらぁ麺」ではその深みと臭みのギリギリのバランスでスープを盛り立てていたのですが、「醤油らぁ麺」では透きとおった醤油味に抜群のアクセントとなっています。

 

美味しい・・・

 

この味がずっといただけないなんて残念です。。。

 

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細麺もきりっとしていてスープとよく合ってます。

「煮干しらぁ麺」では平打ち縮れ麺でしたが、「醤油らぁ麺」のこの細麺の方がらくたろうは好きかもしれません。

 

チャーシューもスモークの香りがふんわり香って美味しいです。

 

あれっ?こんなに美味しかったっけ???

 

もしかしたら、濃い目の味のスープである「煮干しらぁ麺」より、この「醤油らぁ麺」のスープの方がレアチャーシューの繊細は味がより引き立つのかもしれません。

 

刻んであるメンマも麺と絡ませて頂くと、また違った食感になり楽しめます。

ネギも参加させてさらにいろんな食感を楽しみます。

 

細麺のせいでしょうか?なんだか平麺よりもこちらの方がボリュームもあるように感じます。

それでも、替え玉出来ないのは残念ですね。すぐに器はスープを残すのみとなってしまいました。

 

ご馳走さまでした

 

これはハマりますね。

残る限定の味噌らぁ麺も興味津々です。

 

また、来よう!

 

自転車で来れる距離なのが嬉しいです。

運動にもなりますしね。

 

 

そのまま、阪急高槻市駅前の『ABCカメラ』さんでEOS-Mくんの修理の相談です。

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症状を説明します。

すると、「これ初期型やんね」と言われます。そう、このパターンでもほぼ基板修理となりけっこうなお値段をするみたいです。「中古でも1万以下で売ってるよ」とのこと。

 

それは知ってます

 

それに、こんなAFの遅いカメラ、新しく買おうとは思いません。。。

もう、店内で分解修理等をされるお店はなかなかないみたいです。

どっちにしてもメーカーへ送るだけ。

直接、CANONに持ち込んでみたら?とアドバイスを受けます。

 

仕方がないので、もう1店回りますがそこはカメラ屋さんというより昔のDEPO店です。iPhonの修理はするみたいですが、カメラをお願いする雰囲気ではありませんでした。。。

 

JR高槻駅まで行って『カメラのキタムラ』さんも覗きます。

中古カメラを扱っているこちらはどうかと思いましたが、高槻の店舗はDEPO店ですね。同じく修理を相談する雰囲気ではなかったのでそのまま撤収です。

 

自宅に戻り、またまたネットで検索します。

このカメラは『K'sデンキ』さんで購入したものです。5年間保証も入っていたので、購入時期を調べると、2013年12月30日でした。

 

ダメじゃん!

 

この症状が顕著になったのは年末です。

早く持って行ってればギリギリ間に合ってましたが、もう手遅れです。

 

CANONでは2017年9月7日よりカメラの修理は一律修理料金となっていてEOS-Mは23,760円です。そのサポートも2020年12月には終了するとのこと。

 

すでに背面の十字KEYの上ボタンも利かなくなっているEOS-Mくん。

先日落としてちょっと傷も入ってしまってます。(その衝撃でシャッターボタンの調子はちょっと戻ったんですけどね。)

 

あとは、気合を入れての分解清掃ですかね。

シャッターボタン周りを清掃すればマシになると思うんですがね。

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限定のペイブルー色がとても気にっています。

まだまだEOS-Mくんに頑張って欲しいらくたろうでした。