ラーメンを食べに行く 『山下醤造』 ~京都屈指の家系ラーメンに初訪問です~
こんにちは、らくたろうです。
最近調子が悪いのですが、そんなことを払拭するためにラーメンでお払いを試みます。
ところが、、、訪れた『山崎麺二郎』さんには暖簾が出ていません。店の前に一枚の紙切れが、、、
これは、、、
やられたよ
こんなことではお払い出来ないじゃないですか!
負けじとラーメン屋さんを頭の中で検索します。
お払いのためなので、とびきりのお店がいいなぁ。
そのまま西大路通りを北上すると京都家系の名店『紫蔵』さんがあります。それでは、そこで癒してもらいましょう。
到着すると、外待ちがおられません。ラッキーかとお店を見ますが、暖簾が出ていません。
店内に「定休日」の札が出ています。
また、やられたよ
最近来ていないので、定休日忘れてました。。。
口はすでに家系になってます。
しかし、時はすでに14時を過ぎようとしています。
ほとんどのラーメン屋さんの昼営業時間が終了してしまっています。
せっかく最近の不調を払拭しようと考えたのに、神様は我を見放し珠うたか。。。な~んて考えていると、天から一筋のアドバイスが降りてきます。
「汝、そなたの圏内に京都家系ラーメンの名店が残っているぞよ」
そーいえば、行ったことはありませんが二条駅の駅前に京都家系の名店があります。
気になってはいたのですがなかなかチャンスに恵まれていなかったです。
では、さっそくネットで営業時間を検索します。
お昼は14時30分までです。もしかしたら14時オーダーストップで14時30分閉店かもしれません。
とにかく行くのだ
最近にない活力に後押しされて車で向かいます。
なんとかコインパーキングを見つけて車を押し込んでお店に向かいます。
お店は開いてそうです。
「営業中」の看板がこんなにうれしいものだとは、、、
お店に飛び込むと、お客さんで賑わっています。
全員若い女性です。10人ほどおられます。佛教大学の学生さんでしょうか?
なんだか、お洒落なレストランに思えてきます。
おずおずとカウンターへ陣取ります。
メニューはシンプルです。
このほかにまぜ麺もあります。
定食も充実しています。
ランチではなく、定食扱いです。
らくたろうのオーダーは「山醤らーめん」並みに、ご飯中です。
家系ではラーメンを大盛りにせず、ご飯を付ける!これ定番ですね。
卓上の調味料も充実しています。
ごはんに合う、最強の食べ方を見ながらラーメンを待ちます。
にんにくはダメだなぁ
豆板醤も辛そう!
のりで巻くのは鉄板ですね。
ワクワクしながら待っています。
美味しそうな一杯が到着しました。
チャーシューに海苔が添えられている典型的な家系のビジュアルです。
すぐにご飯も運ばれてきました。
早速、いただきます。
スープを一口。
ちょっと臭いです。
豚骨らしい臭さですがらくたろうにはちょっと苦手なレベルです。でも、そこでめげずご飯をレンゲですくってスープに浸して頂きます。
美味しい
そう、コレコレこれが家系の醍醐味ですね。
麺も頂きます。
まだまだ麺上げ撮影は素人レベルです。
恥ずかしいのでパパっと撮ってしまうのがダメなんですが、恥ずかしいんです。
麺は京都では定番ともいえる「麺屋 棣鄂」さんの麺です。
太目の麺が家系の定番ですね。
濃い出汁を適当に引き上げていい感じに口に入っていきます。
麺とご飯、どちらも美味しいです。
ど真ん中で、主張はなはだしいチャーシューの存在感がいい感じです。
お箸ですぐにほぐれます。
柔らかいです
麺と一緒でもOKですが、ご飯ともOKです。
海苔の中に一欠片入れてご飯を追加して、スープを呼び込みます。
美味しいです
やはり、麺は並みでご飯が中は大正解です。
ご飯が楽しいです。
ご飯と共に、スープもどんどん減っていきます。
なんと、麺の方が残ってしまいました。
最後の麺をすすって、スープを二口で完食です。
ご馳走さまでした
やはり評判通りですね。
らくたろうの京都家系ランキングトップの『紫蔵』さんには敵いませんが、堂々の2番手GETかもしれません。『ビシ屋』さんとの比較が必要です。
また、宿題が残ってしまいました。
なんだか、元気が出てきました❗
美味しいラーメンを食べると元気が出ます。
運気も上向きますように🎵