ラーメンを食べに行く 『町田商店』 ~4月17日オープンの新店に行ってきました~
こんにちは、らくたろうです。
171号線を大阪から京都へ向かうと、途中勝竜寺の交差点より上りと下りが名神高速道路で分断される場所があります。
その上りに新しい看板が出ています。
レストランさとの横です。
手前にはミニクーパーなどの車を置いているお店があります。
“家系ラーメン”の文字が踊ります。
駐車場を伴う大型店です。
らくたろうの営業先に近く、駐車場完備の通し営業の大型店のオープンは営業マンにとってうれしいです。これで美味しかったら完璧です。期待が膨らみます。
『町田商店』さん。
馴染みのないお店です。
関東では結構展開されているチェーン店みたいです。
ということは、本場から家系ラーメンチェーンの殴り込みです。
171号線は、もう少し京都よりに徳島ラーメンのチェーン店である『麺王』さんが数年前にオープンしています。京都で徳島ラーメンと言えば京都伊勢丹内の拉麺小路に出展された『らーめん東大』くらいでした。いまでも善戦されています。
一方、京都で家系ラーメンといえば平野神社横の『紫蔵』さん(本場家系というよりも京都家系?)、一乗寺の『ビシ屋』さん、同志社大学前の『あくた川』さん、先日訪問した二条駅前の『山下醤造』さんとチェーン店はなく、今回の『町田商店』さんは京都初の大型本場チェーン店と言えるのではないでしょうか。
お店に入ると、店員さんの大きな「いらっしゃいませ!」との声が聞こえます。
なんだか、久しぶりの感覚です。
なにせ、最近個人店ばかりでチェーン店には縁がなかったですから。
お店のお姉さんに断って券売機を撮影しますが、緊張してピントが合ってません。
見にくくて申し訳ありません。
定番のラーメンの他に、塩ラーメンもありちょっと惹かれます。
でも、最初はデフォでしょう。麺量は普通にしてご飯を付けます。家系の鉄板ですね。
卓上の調味料は色々取り揃えられています。
家系の鉄板、ラーメンのお好みに合わせますですね。
らくたろうは、ALL普通です。
なんと、「完まく」10回でラーメン1杯無料です。
「完まく」とは完汁のことみたいです。他のお客さんが「完まく」とは何の略語?と質問されていますが、残念ながらお店の人も分からないみたいでした。
高血圧治療中のらくたろうにとっては関係ない話です。。。
注目したのは「玉ねぎあります」の文字です。
「お気軽にスタッフにお申し付けください」とあるので、注文時に「玉ねぎ」って言ってみると、ここにありますと指さされました。
キューちゃんの隣にありましたね。
最近注意力不足ならくたろうです。。。
申し訳ないです。。。
ラーメンが到着です。
ライスはちょっと少な目かな。小ライスと中ライスの中間って感じです。
デフォでも海苔は3枚、でっかいチャーシューにほうれん草は家系の鉄板具材ですね。ちっちゃくウズラの卵があるのが見た目にかわいいです。(らくたろうは苦手ですけど…)
では、頂きます。
まずはスープから、一口。
お、臭くない
家系のスープといえば、ちょっと獣臭いと思ってましたが、まったく臭みを感じません。
では、今度はご飯をレンゲに乗せてスープを呼び込みます。
いぃねえ🎵
美味しいです。
チェーン店にしては、化調もそんなには感じません。
麺は、中太麺で非常に短いです。
その短い麺を撮影したらピンボケボケです。まだまだ麺上げ写真が上手にならないらくたろうです。。。
それにしても、今回のEOS-M君のオートフォーカスは調子が悪いです。。。
チャーシューは、柔らかいです。
味は普通かな。普通に美味しいです。
ほうれん草も特に問題なく、普通に美味しいスープとよく合ってます。
あまり好んでほうれん草を頂かないらくたろうも、家系のラーメンにトッピングされているほうれん草は大丈夫です。(けっして増量しないですけどね)
海苔も3枚あるので、ご飯を巻いてスープに浸して頂きます。
やっぱりこれが美味しいですね。
気が付くと「完まく」していました。
でも、スタンプは貰わないです。
なぜなら、、、高血圧治療中のらくたろうにとって「完汁」はドクターストップがかかっています。美味しいラーメンを食べ続けるにはスープを残さないといけないのですが、「完汁」をモットーとしていただけスープを残すという行為はつらいものがあります。たま~に、やってしまうことがありますが、今日もやってしまいました。
家系のラーメンはそういう意味ではご飯をスープに浸して頂くので「完汁」率は高く危険です。
まぁ、オープン記念と言うことで、、、自分を甘やかします。
次回からは「完まく」は控える決意でスタンプ要りません!と宣言しました。
ご馳走さまでした。
長岡天神周辺には駐車場を伴うラーメンの大型店舗は「天天有」さんくらいしかなかったので、普通に美味しいこのお店のオープンは非常にありがたいです。