ラーメンを食べに行く 『らーめん大』 ~なんと、裏メニューなつけ麺を頂きに~
こんにちは、らくたろうです。
今日のランチは、またまた行ってしまいました『らーめん大』京都深草店さんです。
金曜日に、店長より「第三月曜日だったらつけ麺出来るよ」と教えて頂き早速訪問です。
仕事でちょっと出遅れました。
なにせ、今日の京都市内は渋滞がはなはだしい。
『らーめん大』さんのある深草は京都市内でも南側にあるため、堀川通りを南下したのですが結構渋滞しています。台風の影響でしょうか?
ただ、北向きの渋滞はもっとひどかったです。
お昼には紫明通りまで北上して戻らないといけないため、ちょっと不安になりました。
お店に到着したのは、開店より40分遅れです。でも、ちょうど満席になったところでした。
出遅れた!!!
店内に入ると、店長にも覚えてもらっていたみたいで声を掛けていただきました。
つけ麺は券売機に出ていないため、どこを押したら良いか店長に聞きます。すると...金曜日と同じボタンで同じ色の券でした。
おっと、つけ麺は完全な裏メニューでしたか!
ワクワクしながら待っていると、来ました❗
写真では伝わらないかもしれませんが、この麺の器がとても大きいです。
迫力満点です!
煮卵を基準に考えて頂くと、この器の大きさが分かると思います。
実は、この器の上半分は野菜なんですね。
この時は、分かりませんでした。
つけ汁は、鰹出汁と煮干出汁との混合です。
これが、第3週の月曜日にしかできない理由なんですね。
店長は、もう少し麺に絡むようにドロ感を出したかったとおっしゃられてましたが、全然平気でした。京都のつけ麺はドロ系が多いのですが、らくたろうが最初につけ麺にハマったのが夢屋台の醤油つけ麺なので、ドロ系でなくても大丈夫です。
むしろ、らくたろう的には充分ドロドロしていましたので、これ以上ドロドロになると少ししつこく感じてしまったかもしれません。
今は、提供されていませんが『麺屋 裕』さんのつけ麺は最高でした。でも店主がつけ麺嫌いなので復活しては止められ、裏メニューでの提供も断念されてもずっと「つけ麺・つけ麺」って言い続けましたが、とうとう完全に断念されました。。。
麺に脂が絡ませてあります。その脂具合とさっぱりつけ汁とのコントラストがたまりません。あまりにも麺が美味しいのでパクパク食べていたら、麺が急速に無くなり野菜ばかりが残ってしまいました。。。
前回と逆かよ!
あわてて、野菜をつけ汁に投入してバランスを取ります。
つけ汁に浸したら、野菜だけでも美味しいです。
ここまですると、ちょっとつけ麺とラーメンの違いが分からなくなってきましたが、それでもいいでしょう。
店長から、チーズを頂きました。
途中で投入するとまた違う感じになりますよ!
とのことでした。
確かに、濃厚になります。
美味しくなったかと言うと、美味しさは同じくらいですかね。ただ、食感や味は変化するので飽きないです。
うーん、どうかわったのか食レポで表現できないくらいの不思議な変化です。
確認していないのですが、おそらく300gの麺がするっと入って行きました。
やはり、つけ麺にすると結構な麺量でも食べれますね。
400gも平気じゃないかと思えてしまうくらいです。
なんにもなくなった麺の器を見ながら、つけ汁を飲んでみます。
最初より、薄くなったつけ汁はスープ割を必要としないくらいシャバシャバでいくらでも飲めます。
いかんいかん
Dr.STOPを避けるため、半分くらいで残しておきます。本来は、完汁をモットーとしていたのですが、一生美味しくラーメンを食べ続けるための我慢です。
ご馳走さまでした。
肉の日といい、第3月曜日といい、らーめん大さんの戦略にまんまとはまって心地いいらくたろうです。
次は、蓋チャーシューラーメンに挑戦したいですね。