スマートキー紛失 『対応法』
こんにちは、らくたろうです。
らくたろうは、車のスマートキーを紛失してしまいました。
今回は、らくたろうが経験した対処法を記述したいと思います。
前回使用から2週間、車を動かそうと思ったらスマートキーが見当たりません。
自宅では決まったところに置いているのですが、ありません。
服に入れっぱなしだろうと上着のポケットを探しますが、見当たりません。
そっか!とカバンの中を探しますが、見当たりません。
前回は、中央の座席に放り出しており、それを掴んだところまで覚えていますが、その後の記憶がありません。
この辺から焦ってきました。
車のドアロックは開いています。車の中にあればエンジンが掛かる筈。でも、ダメでした。
らくたろうの車は中古で購入しています。受け取りの際に受け取った鍵はスマートキー1個のみ。さて、困りました。
そこで、対処法を検索です。
①『カギの緊急隊』や『鍵の110番救急車』などの業者さんを呼ぶ。
②ディーラーで鍵を作ってもらう。
といったところでしょうか?
①は手っ取り早いのですが、車がガレージに入れてあり緊急性が低いこと、他の鍵がないのでどっちにしろディーラーで鍵を作ってもらわないといけないことを考えると、コストが高そうです。イモビライザーの問題もあるので、ずっと使用する鍵としては不安が残ります。
②はディーラーに連絡したところ、車を持ってこなければどうしようもありませんとのこと。レッカー代もバカにならないので困ったものです。
さらに調べていくと、車本体のどこかにKYE番号が記載されているらしいのですが、ディーラーも一般に知られると問題があるのでなかなか動いてはくれないらしいです。
新車で購入しているわけでもなく、ホンダはツテもないので難しいです。また、車を購入した中古車屋さんにも相談しましたが、スマートキーは大変だよということがよく分かった程度でした。
レッカーで悩んでいると、友人の一人がJAFに頼んでみれば?とアドバイスをしてくれました。ネットで検索してみると、15kmまで無料とのこと。
そこで、休日に②を選択しようと思っていると、先週の大雪です。おそらくJAFさんは緊急出動の嵐でしょう。本当に困っている車を救出することを優先してもらいましょう。ということで、1週間まっていました。
本日、満を持してJAFに連絡です。到着まで1時間掛かりますとのこと。大丈夫ですよ。家で待ってます。
50分ほどで到着されました。しかし、立体駐車場を見て一言「パレットに乗っているなら連絡時に言ってもらわないと」とのこと。知らんがな、聞かれてへんし、と思ったものの来てもらっているので、すいませんと謝ります。
一人では無理なので応援を呼ぶとのこと。さらに1時間待ちですが、それまでに色々チェックするとのことで、一緒に外待ちです。立っているとだんだん寒くなってきました。JAFさんと会話していると、スマートキーは本当に無くすと大変だと、半分説教入ってますが、我慢我慢。自分に戒めとしてしっかりと受け止めます。
もう一人が到着されました。作業開始です。二人がかりで車を押しだします。らくたろうはエンジンの掛かっていない車の運転席でブレーキ係です。ブレーキの具合が分からないので本当に怖いです。ストップと言われてブレーキ踏みますが、スルスルとしか止まりません。思いっきり踏み込んでようやく止まりました。そういえば、エンジンが掛かっていない時のブレーキは非常に重くてしっかり踏まないと止まらないと聞いたことがあります。
プレートから車体が出たら、フロントにジャッキをかましてスライドです。一人がジャッキを引っ張り、一人がタイヤを押して方向転換です。らくたろうも押すほうに参加です。地面に少し段差があるので、思いっきりいかないといけません。力を一杯入れますが、意外と重くて動きません。何回か必死で押して、ようやく方向転換完了です。
レッカーの準備が整いました。
ディーラーに向けて移動開始です。
JAFのレッカー料金は15km以内なので必要ないと思っていましたが、作業費が時間に対して必要な場合もありますので、いくら請求されるか冷や冷やしていましたが、今回の場合は請求なしでした。
JAFに入っていて良かったです。
ディーラーに着くと、早速状態とバージョンをチェックして頂きました。
車検証よりキーナンバーを割り出します。ラッキーなことにディーラーに情報が残っており、キーナンバーが特定できたとのことでした。
そして見積もりを頂きます。
[パターン1]
取り敢えず、スマートキーを作成。
鍵はキーナンバーを元に発注し作成する。イモビライザーもついているので、設定する。
予備の鍵を作成し、イモビライザーの設定もする。
この方法だと、前オーナーがディーラーを介せず鍵穴を変更していたら鍵は無駄になる。(受注作成の為、合わなくてもキャンセル不可)
内容は、
スマートキー
スマートキーに入れる鍵(イモビライザー設定が必要で有料)
予備鍵(こちらもイモビライザー設定が必要)
費用は43000円ほど
[パターン2]
鍵穴を交換する。スマートキーを紛失しているため防犯上もこちらのほうが良い。
内容は、
鍵穴6か所全交換。(スマートキーと予備キーは付いています)
費用は12万円以上(細かい数字は忘れました。)
パターン2が安心で完璧ですが、らくたろうの駐車場は立体駐車場なので防犯は大丈夫でしょう。という判断で安いパターン1を選択です。
それでも結構なコストになります。ネット等で調べた、ディーラーでしたら¥25000-¥30000くらいでいけるのでは?との大方の予想を裏切られました。
まぁ仕方ありません。車をホンダに預けて、連絡待ちとなりました。
【教訓】
1. スマートキーは無くしたら痛い目に合う。
2. 予備キーは作成しておくべき。(¥3000くらいで作成可能)
3. JAFは加入しておくべき。(レッカー代の15kmまで無料は超良心的)
4. 出先でスマートキーを無くしても、カギの救急車等の緊急的措置が可能である。
一旦、車を放置して対処を考えるよりも有効である。
BADな経験でしたが、教訓となりました。
【追記①】1月23日
ホンダディーラーさんより連絡がありました。
スマートキーだけでは、通信の設定が出来ずエンジンが掛からないとのこと。
ギザギザキーを差し込まないといけないので、お急ぎでしたらシリンダー全交換となります。
うーん、待ちます。。。
【追記②】
エディックスくんが帰ってきました。
さすが、ホンダディーラーさん。洗車までしていただきピカピカです。
ありがとうございました。お世話になりました。
【費用詳細】
エントリーキー ¥30348
技術料(設定料) ¥ 2376
インナーキー ¥ 5227
技術料(設定料) ¥ 2376
メカキー ¥ 2916
合計 ¥43243
ラーメンを食べに行く 『ちゃいなや』
こんにちは、らくたろうです。
昨日、関西テレビにてAKB48のリーダー横山由依の「はんなり巡る京都いろどり日記」で【京都ラーメン食べつくし】として、京都のラーメン店が3店紹介されてました。『名前も看板もないラーメン屋』さんと『池田屋』さん、最後に『麺屋 裕』さんでした。
らくたろうは、『麺屋 裕』さんの店主さんより情報を聞いており、ビデオ録画と偶然目が覚めて生でも番組を見ることが出来ました。深夜2時頃の放送にも関わらずTVの影響力は凄いですね、本日定期訪問予定でいつものように車で店の前を通りチェックしましたが、開店15分前で4人並び、更に店の周りに4人ほどおられ訪麺を断然しました。以前TVに紹介された時もそうでしたが、しばらくはこの状態が続くでしょう。
お陰様で、この「らくたろうがいく」ブログのアクセスも1日の最高記録を更新しました。(✋✋パチパチ✋✋)TVが放送された2時にアクセスが多かったので、まさに便乗ですf(^o^;)
高松店主が、番組の中でラーメンとは「人と心をつなぐもの」と仰られたのが印象的でした。ちゃっかり便乗して皆さんとこのブログも繋いでもらってます。
前置きが、超長くなりました。結局、裕さん訪麺はあきらめ、京ラ大作戦2017スタンプラリーを進めます。そのまま南下して、西京極近くの『ちゃいなや』さんに初訪麺です。
こちらは、居酒屋さんなのですが、ランチはラーメン屋さんをされてます。その噂は聞いていましたが、所詮居酒屋さんの片手間のラーメンだろうと決めつけていました。今回は、仕事先に行く途中にあるスタンプラリー参加店という理由のみで全く期待していない訪麺でした。
お店の間口は狭いのですが、奥行きが広く両面カウンターにテーブル席も幾つかあり、広々とした印象です。
メニューは「とんこくラーメン」と「濃厚つけめん」の基本2択ですね。
つけ麺好きならくたろうとしては、最初はつけ麺から攻めたいところ。ただ、今日はラーメンで温まろうという気分も否めません。
結局、「濃厚つけめん大」をオーダーです。(笑)
女性の店員さんが一人でされており、オーダーしたらキッチンに消えていかれ、洋楽が流れるお店にひとり。。。
孤独に耐えかねて入ったトイレに面白い紙が貼ってありました。
四川ラーメン・・・メニューにはありませんでした。
つけめんはお時間掛かりますとメニューに書いてありますが、ひとりぼっちだと時間が長く感じます。
きましたよ🎵
麺の丼をカウンター越しに受け取ったら、冷たいです。つけ麺なので当たり前なのですが、温盛りって言っとけば良かったとプチ後悔です。
スープはアツアツで濃厚と唄っているだけあって濃厚で美味しいです。太麺がほどよく絡みます。濃厚ですが、けっしてくどくありません。
チャーシューは2枚、1枚目を口の中へ放り込みます。レアチャーシューです。周りについている胡椒がアクセントとなりかなり美味しいです。
この味は覚えがあるかも...あっぱれ屋さんのレアチャーシューと良く似ています。
2枚目は鶏チャーシューです。噛めば噛むほどショウガの香りがしてきます。この辺は、居酒屋ちっくかなぁなんて思いましたが、他のラーメン店でも味わたことのないオリジナルで美味しいです。
メンマも大きめで中までしっかり味がしみておりこれまたらくたろうの好みです。
うーん、完全に予想を遥かに超えた美味しさです。期待していないなんて大変申し訳ないですm(._.)m
また、冷盛りでもまったく問題なく美味しいです。基本的には〆た麺が好みですので調度良かったです。大変美味しゅうございます。
大盛りのボリュームは満点で、「つけめん用シメめし」[¥50]まで辿りつけず、満腹です。
これ以上の炭水化物を諦め、スープ割を頂きます。こちらは出汁を頂き自分で入れるパターンです。
このパターンの場合、いきなりつけ汁と混ぜるのではなく、スープだけでその店の出汁を味わう。某ラーメン屋店主の受け売りです。
こちらのスープは、しっかりと出汁が出ており美味しいです。さらにそれだけではなく、何か足されていました。
らくたろうには分かりません。。。
つけ汁に合流させてもますます美味しいです。濃度をあれこれ試しながら頂きます。スープが美味しいので薄目が気に入りました。
そんなことをしている間に、完飲してしまいました。ド・ドクターストップがかかっていたのに、、、やってしまいました。。。
ご馳走さまでした。
ラーメンを食べに行く 『たぬき屋』
こんにちは、らくたろうです。
16日の月曜日、京都市内は吹雪いてました。ここはどこ?って思うぐらいのドカ雪の吹雪でしたので、車で移動するらくたろうはゲンナリしていたのですが、お昼過ぎには太陽が少し顔を出すタイミングもあり、その間にラーメン屋さんに駆け込みました。
そのラーメン屋さんは...伏見にある『たぬき屋』さんです。お昼営業は2時半までなので、2時頃に飛び込みました。以前から、行きたいと思い場所はチェックしていたのですが、近くにできた『セアブラノ神』さんの「とろろつけ麺」が好きでなかなか訪問できずにいました。
信楽焼のたぬきと、看板のたぬきがかわいいです。お店の前を通るたびに気にはしていましたが、少し車を停めにくい場所にあり、通過してしまうことが多いです。
お店の前に、メニューの写真がありました。寒かったので、ラーメンでいこうと思っていたのですが、この写真を見て「まぜそば」に心が惹かれてしまいました。
ちょうど、入れ替わりでカウンターが空きました。
感じのいい奥様にどうぞと言われカウンターに収まります。
そして、考えること数秒...「まぜそばお願いします。」と言ってました。
奥では、同じく感じのいい店主が忙しく動いておられます。
ほどなくして、「まぜそば大盛」が到着です。
女性客には、前掛け要りますか?と聞かれていました。おっさんにはありませんでした。(まぁ仕方ないですね。)
このお店、本当にアットホームで、女性客に人気なのもうなずけます。らくたろうの後に入店されたおひとりさまの女性客も、結構細かく注文されていましたが、奥様が上手に感じよく対応されてます。
「まぜそば」の方は、結構甘いのかな?と思いましたが、辛いところもあり、よく混ぜないとでした。頑張って混ぜたせいか、大きく目立っていたチャーシューが麺に埋もれて行方不明になりかけます。
基本的に今流行りのまぜ麺は苦手なのですが、こちらの「まぜそば」は美味しかったです。
メニュー表のほかにも、ラーメンカードがあり熟成とんこつラーメンの特製っていうのを見つけました。最初から「たぬきソース」が付いています。なに!「たぬきソース」って何者!
いつものらくたろうなら、すかさず店主に質問するのですが、今回はちょっと我慢してみました。なぜなら、、、次回のお楽しみにしようと、再訪して「特製」を喰らうと心に誓ってみたのでした。
「まぜそば」ですが、太麺がかなりお腹への攻撃力が高く、残念ながら「替え飯」まで辿りつくことなく、満腹になってしまいました。ボリューミーな内容に大満足です。
ご馳走さまでした。
次は、「特製」?それとも「替え飯」完走?
新年会へ行く からすま京都ホテル 『中華料理 桃李』
こんにちは、らくたろうです。
日本全国が大雪に見舞われたのは15日の日曜日でした。
その前日の14日に、からすま京都ホテルへ会社の新年会に行きました。
実は、13日も梅田で新年会していましたが、そちらはカメラを持っていなかったので、レポートなしということで、、、。
折角、街中へ出かけますので、そのあとも飲みに行きたかったのですが、
京都市内で雪が積もりますと、途端にタクシーが捕まらなくなります。
仕方がないのでラーメンでも食べて帰ろうと企むらくたろう😁
前菜です。
お魚です。
フカヒレのスープと、北京ダックがあったのですが、なんと食べるのに必死で写真を失念しています。(決して酔っ払っていたのではありませんヨ❗)
エビマヨです。奥に見えている赤いのはエビチリです。
さすが『桃李』さん、らくたろうの甲殻類アレルギーセンサーは全く作動せず。
かなり新鮮であると見ます。
お肉です。ソースがカリカリでとても美味しかったです。
麻婆豆腐です。定番も外されませんね。そんなに辛くなく、どちからかといえば甘辛い感じです。
デザートのマンゴープリンも美味しいです。
あれ?デザートの前にチャーハンが出てきたのですが、これまた失念しています。(やっぱり酔っ払っていたに違いない❗)
紹興酒を熱燗で1本注文したのですが、我がテーブルの皆様は遠慮がちな人ばかりで、らくたろうが頑張って空けておきました。
ホテルを出ると既に雪が舞っていました。
四条烏丸周辺のラーメン屋さん、チェックしていたのですが、お腹がいっぱいなのと、電車があるうちに帰らないとの焦りのせいで、すっかり忘れていました。
電車で思い出しましたが、後の祭りです。ほろ酔いで気持ちよく帰宅しました。。。
ご馳走さまでした🎵
ラーメンを食べに行く 『らぁ麺 とぅひち』
こんにちは、らくたろうです。
本格的に寒くなってきました。本日は京都も雪がちらついています。
こんな日はラーメンが恋しくなります...まぁ、こんな日じゃなくても行くんですけどね。
本日は、ラーメンアワード2017に輝いた『とぅひち』さんに訪麺です。
ラーメンアワード取られてから日に日に行列が長くなり、この3ヶ月で4回挑戦して2回断念してました。
それまでは、11時開店と少し早めの開店ですので、開店直前に行くと2~3人待ちで済んだんですけどね。
本日は、開店に間に合いませんでしたが、駐車場に空きがあったので、Chanceかもって思ったら、案の定空き席がありました。ラッキー🎵(京都では駐車場を用意されているラーメン店さんが少ないのでとてもありがたいです。)
[平成28年7月3日撮影]に訪問した時です。
表の木の葉っぱが緑色に活き活きしています。
らくたろうはつけ麺が大好物なので、つけ麺を食べることが多いです。こちらのつけ麺は、トロトロの昆布水に浸かっており、最初塩と山葵だけでいただきます。それから、つけ汁につけて召し上がってくださいって書いてあるのですが、らくたろうはほとんど塩と山葵で頂いていました。
最近は、つけ汁も鶏の香りが物凄く、とても美味しくなったので、後半はつけ汁を昆布水に入れて食べてます。実はこの昆布水に浸して提供する方式は、神奈川県の湯河原にある『飯田商店』さんをリスペクトされていると知りました。
[平成28年6月6日撮影]
こちらの店主は京都でつけ麺老舗の『しゃかりき』で修行されておられたのですが、『しゃかりき』さんとも『一乗寺ブギー』さんともはまた違うらぁ麺を展開されています。
ところが、今日は寒すぎますので、あったかいものを頂こうと思い、「煮干魚介醤油らぁ麺」を頂きました。
このラーメンは、限定15食なのです。以前限定に惹かれて券売機のボタンをポチっとしたハズでしたが、押し間違えたらしくて、限定でない「鶏醤油らぁ麺」が提供されて食べれなかったラーメンです。(押し間違えた自分が悪いのですが…)
そのときに同行者は限定を食べられず悔しがるらくたろうに、スープだけでも味わったら?ということでちょっとスープを分けてくれました。煮干一口飲んでから、鶏醤油のスープを飲むと...口の中で鶏が弾けました。最初から鶏醤油では分からない、飲み比べてはじめて認識する鶏爆弾に驚いた覚えがあります。
[平成28年10月6日撮影]
そんなことを思い出していると、目の前に『煮干魚介醤油らぁ麺』がやってきました。
スープを啜ると、煮干が口の中で広がります。
自家製麺がつるつる入っていきます。
チャーシューも薄めですが大きくて美味しいです。
他ではあまり見かけない黒色なものがバリバリの食感で入ってきます。
のりですが独特の香りがして何物かわかりません。
スープに浸っているところが、フニャフニャの食感に変わってきます。それも美味しいです。
たまらず、店員さんに「これの正体は何ですか?」と聞いてしまいました。
答えは、「黒ばら海苔」とのこと。聞き慣れない単語に思わず聞き直してしまいました。
「スープに浸しておくと味が変化しますよ❗」と教えてもらい、すぐにスープに染み込ませる素直ならくたろう。
麺と一緒に啜ります。 すると…磯の香りに包まれていきます。煮干がなんて見事に変化するんでしょう❗
感動しながら一気に完食です。ラーメンの汁は塩分が高いのでドクターストップがかかってますが、気がつけば丼を両手でホールドして上を向いていました。やってしまいました。久しぶりに丼の底とご対面です。
本当に美味しかったです。ご馳走様でした🎵
他にまぜ麺も美味しいですよ!
ラーメンを食べに行く 『フカクサ製麵食堂』『恵那く』
こんにちは、らくたろうです。
京ラ大作戦2017 スタンプラリー10軒目は、『フカクサ製麺食堂』さんにお邪魔しました。こちらは、昨年10月末に移転されました。移転前は、席数5席のこじんまりとしたお店でしたが、移転されて大きく?普通になりました。
らくたろうは、移転後は初訪問です。場所もよく分からなかったので携帯のナビで無事到着です。
この辺りは、ラーメン喝采さんや、頑固麺さん、MIYABIさんが頑張っておられるところに、最近KONJIKIさんが3号店を出されて激熱地域になっています。
【移転後】
看板の感じが以前と良く似ており前を通っただけですぐに分かりました。
【移転前】
以前はこんな外観でした。現在は、姉妹店のまぜそば専門店『まぜそば誉』として営業されているとのことですので、また覗いてみようと思っています。
券売機の前でしばし悩みますが、お勧めの「おさかな鶏白湯」を選択です。らくたろうは移転前のお店で、鶏白湯とまぜめんは頂いておりました。記憶が正しければ、「おさかな鶏白湯」は限定メニューだったような気がします。
表面はあわあわ系ですが、あわあわ層はそんなに厚くなく、すぐにあわあわはなくなります。でもそんなことは気になりません。一口飲んで、こんなに美味しかったかなぁ?と、以前の味の記憶を検索してみましたが、圧倒的に美味しくなっていると感じました。麺も食べて気付いたのですが、移転前は細麺と太麺が選べたはず。券売機の辺りをキョロキョロ見てみても、そんなことは書いてません。細麺は大盛り同額でしたので、麺喰いのらくたろうとしては、細麺で大盛りしていたのですが...いやいや、この太麺なかなか美味しいです。太麺のほうがこのスープには合っている気がします。
店主におそるおそる、「細麺ありましたよね?」と聞いてみました。すると「お店が大きくなって以前みたいに細かいことが出来なくなりました。」と言っておられました。ただし、スープに合わせて太麺と細麺を使い分けておられるそうです。
疑問点は店主に聞いてみたら、意外な本音が聞けて驚く時があります。もちろんお手隙を狙って声を掛けるのですが...そんな会話を楽しめるのもラーメン店の醍醐味だと思っています。
スタンプが10個になったので、スクラッチカードを頂きました。宇治の『てっぺん』さんの券をGETです。
ご馳走さまでした。
そして、次の日に一条寺の『恵那く』さんに訪問しました。なんと3日連続ラーメンランチしてしましました。
どうしても、昨年末に自家製麺に切り替えたつけ麺を食べたかったのです。
『恵那く』さんの今までの麺は、太麺で良かったのですが、少しぱさぱさしていてそれも個性だと思っていました。しかし、今度の自家製麺はもちもちつるつるです。自家製麺に挑戦されることは裏情報で知っていたのですが、この麺を提供したかったのか!!!って強烈なアピールを感じました。 この艶がうまく伝えられないのが残念です。らくたろうのカメラ技術では上記の画像が限界です。
らくたろうの個人ランキングつけ麺部門では、城陽の『たけ井』さんがトップでした。元うどん屋さんのお父さんがされている製麺所で作られた自家製麺がもちもちつるつるで、つけ汁とのマッチングが最高と思っていました。ただ、梅田店を出されたくらいから麺がぷつぷつ切れる感じで今までよりも少し硬くなってしまったと感じていました。そこでこれまた店主に「麺変えました?」とおそるおそる聞いてみました。すると店主もわざわざお店の外まで送ってくださって「麺を変えたつもりはないのですが、少し腰が足りなく硬めに茹でないとプツプツと切れてしまいます。製麺所にも伝えてあるのですがうまくいってません。」とのお答えをお聞きしました。そんなこともあるのかと思ったのを思い出しました。
そのことにより、今は少し足が遠のいています。(元に戻っていたらごめんなさい、また確認に参ります)
今回の訪問で、トップ入れ替わりました。(あっ、『あっぱれ屋』さんは食べるのに気合が必要ですし、20食限定なので別格として下さい)
この麺であれば、カレーつけ麺も今まで以上に美味しいかもしれません。
伝わるかなぁ~?この美しい麺が!本当に素晴らしい!
ご馳走さまでした。
ミーティングに行く 『コメダ珈琲』『タイチ 京都店』
こんにちは、らくたろうです。
本日は、今年初のバイク乗車になりました。京都でバイク仲間とミーティングです。
本当は、軽くでもいいのでツーリングに行きたかったのですが、雨の予報に断念です。
それでも、集まろうということになり、ミーティングとなりました。
集合場所は、R1沿いの『コメダ珈琲』です。
『コメダ珈琲』さんができたのは知っていましたが、実際にこの店舗に行くのは初めてです。変なところからR1に合流すると右に行っていいか左に行っていいかわからなくななるので、逆を選択したくないとの気持ちからわざわざ横大路の交差点でR1に入ったのですが、北向きに京都南インターが見えてもお店を発見できず、、、Uターンして戻ります。すると、横大路の交差点が見えてきて、、、えっどこにあったっけ???てなった瞬間「コメダ珈琲」の看板を発見しました。
他のお店は看板見やすいのに、ここだけ少し引っ込んでおり、手前に木もあってわかりにくいです。通過するときは目に入るのに、不思議なものです。余裕で行き過ぎていました。
メンバーはすでに集合されてました。
アイスコーヒーのBIGです。
お昼前でしたが、皆さん軽くお食事もしたいとのことで、一通りメニューとにらめっこしてから店員さんを呼んだのですが、店員さんの「11:00までは、ドリンクにモーニングが付きますが如何されますか?」の一声で、全員「モーニングで」といことになりました。
写真は、2人前です。
卵が付いています。
ボリュームもあり、らくたろうは普通に昼ご飯にできました。
どこでも、デザートを食べるメンバーのかずっちさんはここでも食後に「ミニシロノワール」を追加です。
バイク談義のひと時。バイクの追加装備や、追加ウェアの話で盛り上がります。
食後に近所の『RS TAICHI』京都店に移動です。
左から、
DUCATI ST4 ドカひでさん
2012 EU仕様 おしよさん
2015 ASIA仕様 かずっちさん
2014 US仕様 らくたろう
緑が3台で気持ち悪いとは、ドカひでさんのコメントです。
でも、これだけ年式・仕様・カラーが違う同型バイクが並ぶと面白いですね。
誰かKAWASAKIの回し者に違いない(笑)
こちらは移転してから更にお洒落になりました。店内では、タイヤ・ブーツ・ヘルメットを見回します。フェンダーのカーボンの具合もチェックします。タイヤは、DUNLOPのα13が安かったです。α14がでたせいでしょうか?
α14はグリップとライフが両方とも伸びているとのことです。相反する2つの特性が両方とも改善しているのは驚きですが、実際に使って人のコメントがないと信用ができないらくたろうです。α13SPを絶賛しているかずっちさんが履いてからのレポート待ちとしましょう。ちなみに私の10Rにはα13が入ってます。国産ハイグリップタイヤは超久しぶり(NSR250R以来)なので、スポーツライドを楽しみにしています。
RAMマウントのパーツが沢山あるのを発見しました。カメラを固定するための吸盤が欲しかったので、お店の人に断って実際にバイクとフィッティングさせてもらいました。 バッチリ着くことを確認し、購入です。ネットショッピングも便利ですが、店舗で実際に確認してから購入するメリットも大きいですね。 らくたろうは、ツーリングバックも、このタイチで実際にバイクに乗せて確認してから購入しました。
小ぶりの雨が降ってきたので、解散となりました。
雨は走り出したら結構しっかり振ってきました。そのまま二輪館を覗こうと思っていましたが、雨だったらどうしようかと悩んでいると、すぐに小雨になってきたので思い切って二輪館に訪問です。
カーボン周りの見積もりをお願いしたのですが、期待値ほど安くなく悩ましいです。しかも取り付け時には工賃が発生するとのこと。
うーん、エンジンが調子悪く、プラグ交換した際は工賃取らなかったのに...相談する人によるのかな?
工賃発生するならネットのほうが安くてお得かな?エンジン回りではなく外装関係くらいは頑張れば自分でできるしね。
とりあえずは、考慮中で退散です。
家族サービスも待っているのでね。あとで電卓叩きます。コストだけでなく総合的にです。
【DETA】
アイスBIG(モーニング付) ¥520(税込)
RS TAICHI
RAMマウント サクションベース ¥1512(税込)
ケーキ屋さんへ行く 『Ile Livre』
こんにちは、らくたろうです。
昨日は、あーちゃんの誕生日でした。
お祝いに、リエストの焼肉屋さんへ行ったのですが、時間の都合でケーキを買って食べる暇がなかったので、一日遅れでケーキ屋さんへ行きました。
これも、あーちゃんからのリクエストで水無瀬駅近くのケーキ屋さん『Ile Livre』さんです。
こちらの生クリームは、独特の香りと軽い感じで気に入ってます。
今回は、ホールでなく個別ケーキが良いとのあーちゃんのリクエストです。どうやら、クリスマスに別々で頼んだのが楽しかったみたいです。
いった時間が遅く、一足先に入ったお客さんに、ゆーたんお気に入りの「モンブラン」のラスト1個を取られてしまいました。
右上:あーちゃん 「さつまいもと栗のタルト」
中央:らくたろう 「伊予柑のタルト」
左上:ゆーたん 「ブルーベリーのタルト」
伊予柑のタルトは、ビジュアルが素敵だなぁと思い選択しまいした。
最近、SNSの普及で画像映えのするスウィーツが流行っているらしいです。
TVでの特集をみて、共感するらくたろうと、「ふーん」と興味のないあーちゃん。
今日は特に気持ちが分かりました。
ブルーベリーのタルトは、ゆーたんにとっては少し酸っぱかったみたいです。
でも、いつもはもらったら返すものの、自分から決して人にあげないゆーたんも、今日だけはあーちゃんに「どうど」と差し出しているのを見て、良い子に育ったなぁと感動が半分、モンブランじゃないので興味ないのかなぁが半分です。
でも、ゆーたんにはとっても褒めておいてあげました。褒められて伸びるタイプなので。。。
らくたろうも一口頂きました。そんなに酸っぱくはなかったのですが、ブルーベリーが乗っていない一欠けらだったからかもしれません。ゆーたんには、「子供の味覚と大人の味覚は違うの!」と、たしなめられちゃいました。
さつまいもと栗のタルトは、ある意味予想通りの味で、期待を裏切らない美味しさでした。当然、芋と栗なので重厚感あふれる訳で、食事前なので重いチョコレートを回避したとのあーちゃんのコメントが、すこし笑えました。。。3個の中で一番ずっしりとしてましたけど。。。
らくたろうは、ほろ酔いのアイスティーソーダと共に頂きます。ほろ酔いのアイスティーソーダは、ケーキとの相性は抜群です。本当はシャンパンとと言いたいところですが、あーちゃんがワインやシャンパンがそんなに好きではないので、一人で空けるのは結構つらいです。そして虚しいので、アイスティーソーダで代用しています。ある意味代用というのが失礼なほどケーキやクッキーと相性が良いです。
タルトのお味の方は、予想よりも酸っぱくなく、軽いホイップとの相性が抜群で美味しかったです。中心はあーちゃんとゆーたんにあげてしまいましたが、今回の3個の中では一番美味しかったと思っています。 ゆーたんに細長いチョコレートをつけて「あーん」してあげたのですが、チョコレートが口に収まらず、ずっと細長く口からはみ出していたのがかわいくて面白かったです。
じつは、ゆーたんと手作りケーキを作りたいと目論んでいたのですが、らくたろうのテンションが上がらず、今回は出来ませんでした。ゆーたんが微妙に覚えていて、「手作りケーキ作戦はどうしたの?」と聞いてきたので、誕生日ケーキとはなりませんでしたが、近々チャレンジしようと思ってます。
【DETA】
さつまいもと栗のタルト ¥340
ブルーベリーのタルト ¥370
伊予柑のタルト ¥400
消費税 ¥ 89
合計 ¥1199
焼肉屋に行く 『七輪 茨木店』
こんにちは、らくたろうです。
今日は、あーちゃんの誕生日です。
事前にあーちゃんに何が食べたいものがあるかリクエストしたところ、「焼肉」と即答でした。しかも、『七輪 茨木店』の指定付き。
早速TELで予約するらくたろうでした。
『七輪』さんは、高槻に本店があり、数店舗展開されているチェーン店になりました。らくたろうは、チェーン展開する前から美味しいのにリーズナブルなので、よく利用させて頂いておりました。
特に、茨木店ができてからは、高槻本店よりお店・駐車場ともに広く、距離的には遠い茨木店まで行くようになりました。(メインの理由は他にもあるのですが、それは後のお楽しみです。)
最初は、塩タンです。
塩だれが美味しいです。
焼肉の盛り合わせAです。
らくたろう一家の定番です。「ロース」「カルビ」「ハラミ」「骨付きカルビ」とお野菜がついています。だいたい2~3人前となっています。
この、焼肉盛り合わせですが、当たり外れが大きいです。端肉ばかりの時もありますし、上ロースや上カルビじゃないかと思われる時もあります。
骨付きカルビの大きさも本当に様々で、基本大きめ2枚と小さめ2枚の取り合わせですが、今回は普通サイズ(どちらかと言えば大きいほう)が4枚とお得感がありました。
そのぶんロースがちょい赤身中心でしたが、全然問題ありません。美味しかったです。
その、当たり外れも含めて楽しみにしています。
モツ系を一皿頼むのもいつものことです。
「ミノ」か「てっちゃん」が多いです。今回は、あーちゃんのリクエストで「ミノ」に決まりました。
結構なボリュームです。
炭焼きなので、災が上がらないように注意しながら焼いていきます。直焼きしたら折角の炭焼きの遠赤外線が意味なくなります。
コツは、最初から七輪の空気窓を全閉してしまうことです。昔はよく炎を上げていて、そんな時は店員さんがやってきて網を持ち上げて消化してくれるのですが、そのたびに空気窓をチェックして開いていたら閉めていかれるのを見て学習しました。
写真を撮る余裕はここまでです。
らくたろう一家の焼肉の焼き係はらくたろうです。そして、ゆーたんの小皿にごはんを入れ、焼けたお肉をタレにつけて食べやすいように切って、ごはんの上に乗せます。
その間にも、肉を焼き、野菜を焼いて、あーちゃんにも焼けたお肉を渡して、もちろん自分も食べて、網を交換してもらい・・・結構に忙しいです。
ゆーたんは、ごはんとともにお肉を食べるのですが、そーするとごはんもたくさん食べます。おそらく、大盛りライス1.2人前は食べているのではないでしょうか?以前は、おかわりライスは中盛りでしたが、今回は大盛りにして正解でした。
なんだか、忙しくてお肉を味わって食べている気はしないのですが、美味しそうに食べてくれる二人の満足そうな顔が一番のごちそうです。
そして、お肉を食べ終わると、お待ちかねスウィーツのプレミアムソフトクリームです。
これが、結構美味しいんです。
それも、高槻本店にはなく、茨木店のみではないでしょうか?最近増殖中の他店舗は雰囲気が良すぎて寄り付かないのでわかりませんが。。。
これが高槻本店ではなく茨木店をあーちゃんが指名した理由です。昔、あーちゃんが務めていた職場の飲み会で茨木店に行ってから、やみつきになってしまいました。
さぁ満腹になったところで、お会計ですが、、、びっくりするくらい安いです。
【DETA】
焼肉盛り合わせA ¥2980
塩タン ¥850
ミノ(タレ) ¥680
大根サラダ ¥380
ライス大 ¥250 ×2
カルピス ¥180
コーラ ¥180
プレミアムソフト ¥260
消費税 ¥480
合計 ¥6490
びっくりでしょう! ほかのお店の1人前かと思うくらい安いんです。
特に、「生レバー」「ユッケ」が食べられなくなってからは異様に安くつくようになりました。ゆーたんと来るようになってから、〆ではなくごはんを頼むようになったのもありますね。車なので運転手のらくたろうの酒代も要らないですし。。。
それにしてもリーズナブルです。
いつも、ありがとうございます。
ご馳走さまでした。
ラーメンを食べに行く 『麺屋 裕』②
こんにちは、らくたろうです。
らくたろうのラーメンはじめは、『麺屋 裕』さんからです。
車で開店前の店の前を通過し、本日お休みじゃないかを確認します。緑のイスが3個並んでいれば、本日開店するって目安にしています。
今日は開店のようです。誰も待っていないので、ポールGETのチャンスです。急いでパーキングに駐車し、お店に向かいます。
到着したら、ちょうどひとり先客が来られてました。残念、ポールならずです。でも大丈夫、3人前は同時に出されますので、緑のイスで待ってる組は順番は関係ありません。先客に軽く会釈してイスに座ります。
本日は、超寒く、震えながら待っていると、先客さんが話し掛けて来られました。なんと東京からとのこと。ネットで調べて来られたそうです。
ポールさん:美味しいですか?
らくたろう:間違いありませんよ🎵
ポールさん:やっぱり「蟹塩」ですか?
らくたろう:「蟹塩」で有名になりましたが、どれも間違いありませんよ。
ポールさん:京都は昔、背脂ちゃっちゃっの他は余りラーメン屋さんなかったのに。
らくたろう:ここ5,6年で随分増えました。
ポールさん:他は何処が美味しいですか?
らくたろう:今は『とぅひち』さんが勢いありますね。『山崎麺次郎』さん、『鶏谷』さんも好きです。(裕さんお薦めで、教えて貰ったところばかりですが…😄)
そんな話や、こちらの店主も『夢人』『真斗』『山勝麺三』と手掛けられて、ようやくここで3年目であることとかをお話ししてましたら、開店時間になりました。
本当に寒くて震えながら待っていましたが、お話してからはあっとう間でした。楽しんでいれば、時間が経つのは早いもんですね。
開店時間には、6人ほどの列になってます。
裕さんに挨拶して、「鴨中華」を頂きます。
一巡目6杯を提供されて落ち着いてから、裕さんと少しお話しタイムです。
後輩からの情報で年末の限定はめちゃくちゃ美味しかったそうですね。と話をふると、店主曰く「大赤字の大サービス」だったそうです。60杯だけの限定で日頃のお礼ですとのこと。告知すると限定ハンターが群がり、となりのローソンに駐車されてクレームになるので、これからも限定は告知されないと言っておられました。スープだけで 3万円もかけたラーメン、食べたかったです。。。
らくたろうの後からお店を出られた東京からのお客さんは、「蟹の香りがたまらん。癖になりそう🎵」とまた話かけられちゃいました。「次は鴨中華試してみて下さい。」と返すと、「鴨中華絶対食べたい❗」と言っておられました。
またひとり、裕さんのラーメンの虜が増えた模様です。[裕んちゅ]順調に増殖中です。
初詣に行く 『長岡天満宮』
こんにちは、らくたろうです。
お正月3ヶ日最終日、お正月休みも本日まで。。。
らくたろうは一家で初詣です。
今、さる事情で車が動かないので、、、電車で行けるところ、しかも最近あまり行かないところということで、長岡天満宮に行くことにしました。
阪急電車に乗って長岡天神駅まで行きます。昨年のサンタクロースにプラレールの阪急電車1300系をお願いするほど電車好きなゆーたんは、今年3300系しか乗れておらずご不満です。今回もばっちり3300系でした。
まずは参拝しようかと歩いていると、雨が降ってきました。さらさら雨ですが、濡れるのは嫌なので昼食しながら雨宿りを試みます。(誰かの日頃の行いが悪いのかな?)
長岡天神駅から長岡天満宮までは飲食店があまりありません。この辺りでらくたろうが知っているのは長岡天満宮前のラーメン屋『天下一品』さんか、『錦水亭』さんか、、、行ったことのあるのは、イタリアンの『SAN MARCO』さん。
ラッキーなことに『SAN MARCO』さんが開いてました。
こちらは、サイドメニューがバイキングになっており、サラダだけでなく色々豊富に取り揃えられています。ただ、サラリーマンには少々高いので、お客様同行するときくらいしか行くことはありませんが、本日は調度良かったです。
ランチはウェイティングが普通にかかりますが、少し早い目でしたので2組待ちですぐに案内してくれました。
案内してくれた店員さんは、はじめてのあーちゃんとゆーたんのためにお店の仕組みを丁寧に説明して頂けました。
バイキング好きなゆーたんはとても喜んでいます。
結局、らくたろうとゆーたんでピザとパスタをシェアして、あーちゃんは自分のパスタを選択することになりました。
アラカルトバイキングから、ピラフ・玉ねぎのフリッター・大根の甘煮をチョイスです。ゆーたんはさらにポテトフライを追加です。
ゆーたんとらくたろうがシェアする「ベーコンと玉ねぎのピザ」です。
こちらのピザは薄くてかりかりで、らくたろう好みです。そして、ベーコンがとても美味しかったです。
ゆーたんチョイスの「あさりと鶏肉の和風スパゲティ」です。あっさり和風味でしたが、すこしあっさりし過ぎなような気がします。まぁ、こちらは高齢の方がゆっくり食事されているのを見ますので、あっさりはそっちよりの味付けなのかもしれません。
あーちゃんは「スパゲティー ボロネーゼ」です。
食後の楽しみのデザートですが、こちらはチョコレートフォンデュが楽しめます。
あーちゃんとゆーたんが喜んで楽しんでます。
ゆーたんはおかわりで、パンとポテトです。付き添ったらくたろうはポテトフライを見て、「これは美味しいヤツ」と閃いたのですが、結果はあんましで、ポテトチップみたいにはいきませんでした。残念(>_<)
食事している間に、雨は上がり晴れ間が見えてきました。(日頃の行いはそんなに悪くはなかったみたいです。)
天満宮さんまですぐです。
最初の鳥居の前に、今年の干支の鶏の看板がありました。
ゆーたんは、年男初めての年です。
大きな池があり、その上に木製の水上橋が掛かっています。
神殿造りの釣殿みたいで雅です。
池の間の一本道を進みます。
石橋の向こうに見えるのは、前出の『錦水亭』です。風情がありますね。普通に食事だけでも結構掛かりそうです。らくたろう一家には高級すぎるかも。。。
ようやく、屋台が見えてきて賑やかになってきました。
ここまでは、人も少なくお正月ムードはありませんでしたので、ちょっと嬉しいです。
なつかしいリンゴ飴です。子供のころは欲しくて欲しくて、よくおねだりしたものですが、母親の「あんなん外の飴おわったらただのりんごやで!あかんあかん!」との撃退にあえなく断念してました。大きくなってからその意味が分かるのですが、リンゴ飴頬張っているほかの子供が羨ましかったです。
屋台ゾーンを抜けたら、境内までまだ道がありました。
他の神社にない、とても不思議な空間でしたが、それも面白いです。
最後の鳥居です。いくつ通ったか覚えていません。
ようやく境内に着きました。
境内はそれなりに混んでいました。
人がいなくてもさびしいし、混んでいても嫌になる。そんなわがままならくたろう一家には丁度良い感じ。
ちょっと並んだら参拝できました。
長岡天満宮の本殿は、平安神宮からの移築だそうです。どうりでとても立派です。でも、今の平安神宮から考えると少し小さいようにも思えるなぁなどと思いながら参拝しました。
本殿の中もすごく立派です。いやいや失礼いたしました。小さいことはありませんね!
参拝が終われば、おみくじです。
あーちゃんとゆーたんは見事大吉GETです。
ゆーたんは、昨年の大将軍神社からの連続大吉です。
今年も健やかに大きく育って下さい。
ご機嫌のゆーたん、超笑顔です🎵
一方らくたろうは、末吉です。末吉はこれから吉→大吉へと向かうまだ良いくじのはずです。
でも、この末吉の内容は最悪です。
願望:叶わず。
学業:考えが定まっていない。当分苦労の時期が続くであろう。
事業:泣きっ面に蜂というような事が続くであろうが、じっと我慢することが得策。
旅行:思い止まるべし。
病気:長びく。十分注意せよ。
ちょっと待ってください。くじには「末吉」って書いてありますが、内容はまるで凶みたいじゃないですか!良いことが一切書いてありません
ばっちり結んで帰ります。
ちなみに、大吉の二人は大事に持って帰ります。
お守りに入れておきましょう。
らくたろうはやけ酒です。(嘘です)
お神酒でお祓いしてもらいましょう。
帰りは水上橋を通って帰ることにしました。
子供連れの家族が、鯉にパンをあげています。
鯉が集まり過ぎて大変なことになっています。
バコバコとあまり聞いたことがない音をたてて口を開け閉めしています。
気色悪いと敬遠気味のあーちゃんに対して、ゆーたんはかぶりつきで見学してました。
水上橋越しに見る鳥居も風情があります。
この鳥は、結構長い時間じっとしているので置物かどうか論議していたところ、急に首を水中に入れ魚を食べました。置物と間違えるくらいの気配の消し方に見物客一同関心しました。
帰りの阪急電車は1300系に乗れました。
いきなり大吉のご利益でしょうか?しかも、電車を待っている間に雨が降り出し、乗っている間降り続き、降りたら晴れてました。
日頃の行いの悪い末吉と、日頃の行いの良い大吉組といったところでしょうか?
どうか、2017年らくたろうにとって悪い年にならないようにお願いしたいものです。
【本日のDETA】
[SAN MARCO]
ベーコンと玉ねぎのピザ ¥1.680
あさりと鶏肉のパスタ ¥1.680
スパゲティー ボロネーゼ ¥1.680
[長岡天満宮]
お賽銭
おみくじ ¥200×3人分
お神酒 ¥100
合計 ¥5.740+お賽銭+電車代大人2名子供1名
挨拶に行く
あけましておめでとうございます、らくたろうです。
今年もよろしくお願いします。
らくたろう一家の正月は、両方の実家に挨拶です。
今年はあーちゃんの実家からです。
お酒を飲みたいらくたろうは電車で移動です。
11時頃、駅からあーちゃん実家まで歩きますが、例年人通りが少ないです。
ちょうど、朝帰る組と初詣組の間なのでしょう。
あーちゃん実家でおせちを頂きます。毎年鯛を用意して頂いておりますが去年よりお刺身になりました。尾頭付きの鯛焼きは用意が大変ですから。。。
石井食品さんのお正月祝い料理
料理研究家 城戸崎愛 監修
『祝春華』です。
お節に加えて、サラダとお刺身も用意していただきました。
このお刺身はとても美味しかったです。
サーモンといくらをごはんと一緒に糊で巻いて即席親子巻を作成。
超贅沢なお正月です。
いつもひいばぁちゃんがお酒を用意してくれます。今年は白鶴の「大吟醸」金粉別添えでした。別添えの金粉に気付かず、瓶を逆さにして「金粉どこやろう?」って思っていたら袋に入ってました。最近は色々面白いですね。さすが「大吟醸」!美味しく開けてしまいました。
毎年、酔っぱらって寝てしまうらくたろうですが、今年も例にもれず爆睡してしまいました。。。
お家に帰って、晩御飯はらくたろう一家のおせちです。
京料理 道楽さんの「福肆段重」です。
これは、ひとつひとつの大きさは小さいのですが、たくさんの種類が入っており、
家族3人ですぐ食べ尽しました。
連続のおせちで飽きるかなぁと思ってましたが、趣が少し違うので美味しく頂けました。おせちは日本酒が良く合いますね。菊正宗「樽酒」の木の香りがよく、、、飲み過ぎました。再び轟沈です。
明けて本日、らくたろう実家にあいさつです。
【黒豆】元気に働けますように
「まめに働く」で、丈夫・健康を祈願します。
【田作り】小さくても尾頭付き
小魚を田畑に肥料として撒いたことから、五穀豊穣を祈願します。
らくたろうは「ごまめ」と呼んでいたので、今年田作りと聞いて?でした。
【数の子】子宝と子孫繁栄を祈る
二親(にしん)から多くの子が出るのでめでたいです。
祝いの品3品でした。
筑前煮と棒鱈
らくたろうが小学生の頃はすべて手作りで作ってくれていました。
らくたろうも栗きんとんを一生懸命何回も裏ごししたのを覚えています。
今年もすべて出来合いでなく、手作りを加えて頑張ってくれています。
お礼に、晩御飯の鴨鍋はらくたろうが鴨を炙って鍋にしました。
大人7人に子供3人前はなかなかの量でしたが、美味しくできました。
今年のらくたろうのテーマは『色彩』です。
仕事・家族・プライベートにおいてこれからを色彩豊かにするための基礎を意識して作り上げたいと思っています。
2016年は、意外と自然に楽しめた感じでした。2017年も引き続き楽しんでいきたいのですが、そのことをブログに綴りながら記録として残していき、50歳2020年に向けて進んでいきたいです。
本年もよろしくお願い致します。
自転車で行く 桂川河川敷公園
こんにちは、らくたろうです。
大晦日ですが、らくたろうはゆーたんと自転車で軽くツーリングに行きました。
淀川河川敷を京都方面に走ります。大山崎辺りまで走ったことはありますがその先の道は知りません。
桂川河川敷公園を目指します。
いくぞ❗って背中で語るゆーたん、格好いい✌
鵜殿の葦は今は枯れています。
少し肌寒いですが、天気は良くツーリング日和です。
ゆーたんの向こうに見えているのは男山です。
堤防の上の道が、一本道でずっと続いています。
同じくサイクリングしている知らないおじさんに声を掛けられてビビるゆーたんですが、「どこまで行くの?」との問いに、「桂川河川敷公園です」とちゃんと返答できました🎵成長したなぁ❤
そのおじさんは、帰りは対岸を走って帰るそうです。4時間くらいだそうです。
我々はそんなには走るつもりはありません😁
途中、河川敷に降りる道で、舗装されてない場所を自転車を降りてショートカットしたのですが、ゆーたんはブレーキを握らず行ったため、自転車の重みを支えられず、自転車をこかしてしまいました。
テンションだだ下がりで、案の定「帰りたい」と言い出しましたが、すこし休憩して…お茶を飲んで…落ち着いたら、行けるところまで行ってみようとなりました。
堤防の上を走っていたら、下に戻れなくなり、171号線の横を走ることになりました。
狭くて怖いです。
車では通らない、知れない道から河川敷に戻れました。
ようやく桂川河川敷公園の入り口に到着しましたが、なんと閉園中でした。
突破を試みるらくたろうに対してゆーたんがSTOPをかけます。ゆーたんは、正義感あふれる少年に育っています。
仕方がないので、すこし休憩して帰路につきます。
この坂道からのダッシュで30km/hが出たそうです。ゆーたんの自転車にはシマノ製のサイクルコンピューターが装備されており、走行距離とスピードが表示されます。
しばらく電池切れでしたが、先月復活しました!
休憩中
公園では、サッカーをする少年達や、凧上げするこどもたちが元気に遊んでいます。最近、なかなか見れない光景ですが、やはり良いもんですね😉
帰路は171号線を避けて河川敷の下側を走れました。
上側と同じく一本道ですが、ちょっと雰囲気が違います。
景色は悪いですが、道が広いのと時折河が近くに見えるのが楽しいです。
淀川をバックに記念写真です。
河川敷の下は景色が分からず、普通の道に戻るタイミングが難しかったのですが、ゆーたんが目印の建物を見つけて教えてくれました。
ゆーたんありがとう🎵
色々ありましたが、無事帰宅しました。
全行程9.4km本当にプチツーリングでした。
1時間40分かかりました。休憩もしましたが、結構時間がかかります。
果たして、京都へツーリングに行ける日が来るのでしょうか?
ラーメンを食べに行く 『麺処 蛇の目 大文字』『らーめん紫雲』
こんにちは、らくたろうです。
今年も残すところあと一日になりました。
らくたろうのラーメン活動もすでに終了している模様です。もしかしたら、明日の昼食にラーメン屋さんの暖簾をくぐっているかもしれませんが...。
今週は2軒お邪魔しました。
1軒目は、今出川通りの東の端にある『麺処 蛇の目 大文字』さんです。前回らくたろうがお邪魔した際は『麺処 蛇の目 伯蓮』さんでしたが、11月18日に改名されました。
この辺りは京都大学のお膝元、京都超老舗の『ますたに』さんに始まり、『しらかわ』さん、『麵や 向日葵』さん、『てっぺん』さん、『天下一品 銀閣寺店』さん、『志七そば 吉田屋』さん、とラーメン通りになっており、百万遍までいくと・・・一条寺に負けないラーメンゾーンですが、あえて殴り込みといったところでしょうか?
こちらは、今年9月16日に木屋町にあるお店の2号店としてオープンされました。
木屋町のお店も一度訪問したいと狙っていましたが、なにせ営業車で移動していますので、街中のお店には足が届きにくいです。
勤務地の近くに2号店ができてうれしいかぎりです。
メニューのメインは、「鶏白湯らぁめん」と「鶏と魚介醤油らぁめん」の2本立てです。それに限定を提供されているときもあります。
写真の券売機は店外の左側にあり、らくたろうは気付かずお店に入ってから店員さんに「券売機で購入してください」と言われて「どこ?」って聞き返し恥ずかしい思いをしました。
前回は、お店のお勧めで「鶏と魚介醤油らぁめん」を頂きましたので。今回は迷わず「鶏白湯らぁめん」をぽちっとしました。
前回頂いた「鶏と魚介醤油らぁめん」はとてもあっさりとしていて上品なお味でしたが、らくたろうにはパンチが弱くまた食べたいラーメンとはなりませんでした。
それもあって、今回は期待も込めて「鶏白湯らぁめん」にしました。
スープは黄色い、まさに鶏白湯です。お味は魚介醤油とおなじく上品ですが、鶏のパンチが効いています。まるで、水炊きの最後の〆を頂いているような、濃厚さですが、とても上品です。
品竹も、上品な香りがします。まるで観音茶で炊いているような香りです。
鶏チャーシューもらくたろうが好きなぐにゅぐにゅの食感がたまりません。四条通りにある『鶏谷』さんの鶏チャーシューがぐにゅぐにゅ食感で大好きですが、なかなか負けず劣らず美味しいです。
麺は全粒粉で細くこれまた上品な麺です。ボリュームは普通ですが、らくたろうにしてはやや少なめ、すかさずサービスの替え玉をお願いします。(前回訪問時はこのサービスはなかったような気がします。)
そして、
前回訪問時より気になっていた、お店の中にある玄関。
この奥はどうなっているのだろうか?もしかして普通に住田さんが住んでいるのであろうか?と気になっていました。
今回答えが分かりました。
4名様~12名様まで入れる個室です。
夜に予約してコースが頂けます。
こちらの鶏白湯スープをベースにしたお鍋は絶対美味しいはず!
しかも、飲み物は自分で持ち込みです。こういったお店でワインを頂きますと、料理と同じくらい、もしくは料理以上にワイン代がかさみますが、持ち込みであれば超リーズナブルに宴会が可能です。もしかしたら接待にも使えるかもしれません。
一度、お試しに来てみたいです。
2軒目は、これまた今年オープンされました『らーめん紫雲』さんです。
4月26日にオープンされましたこのお店のある吉祥院界隈は、通勤ルートでもありよく通っているのですが、12月に新担当施設を持つまでは営業ルートから外れており、昼食時には縁がありませんでした。
今回は、現在の担当施設までのルート上にあり、このお店だけ京ラ大作戦2017のスタンプラリーは年内までということもあり、ようやくお邪魔できました。
京都ラーメン部の皆様の報告を見ていて、チャーシュー麺にしようと思っていたのですが、本日の定食は「カキフライ」とのこと。そういえば、今年カキフライ食べてないなぁ。あれ、最近定食屋さんで昼食を食べていないことに気付きました。当然ですね。昼食を座って食べられる時間がある日は、ラーメン屋さんに行っているのですから。
ということで、今年初めてのカキフライを頂くことにしました。
このカキフライ、とてもジューシーで美味しかったです。なんだかいままで食べたことのない味でした。
あっ。ラーメンの感想が後になってしまいました。
スープはオーソドックスな京都ラーメンな感じです。背脂ちゃっちゃ系ですね。すこし塩辛く感じて、これは化調多めの時に感じる辛さかと思いましたが、食後の舌に違和感なく化調レーダー反応ありませんでしたので、自然な辛さだったのだと思います。
チャーシューはこれまた王道の薄くてたくさん入っている系です。そして美味しい。予定通りチャーシュー増量するんだったと後悔しました。
こんなオーソドックスにも関わらず美味しいラーメンが出せるお店なのに、来年1月中に閉店されるとお聞きし残念に思いました。
閉店までにもう一度チャーシュー麺を頂きに来なければと思いながらご馳走様しました。
パン屋へいく 『BAKEHOUSE Mere』
こんにちは、らくたろうです。
年の瀬も迫ってきており、らくたろうも年末年始の休暇に入りました。
特に帰る田舎もなく、毎年、両実家に挨拶して、お酒飲んで、な正月を送っています。
今年は、元旦が日曜日なので、お休み少ないです。
さて、月曜日は昼食の時間が流動的でしたので、長岡京市にあるお気に入りのパン屋さんで昼食を先に仕込んでおきました。
- ジャンル:パン
- 住所: 長岡京市馬場見場走1-6
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:black631650)
こちらは、仕事先で一緒の業者さんより教えてもらったのですが、すっかり気に入ってしまいました。ここ一年はその仕事先の担当より外れていたので訪問していませんでしたが、この12月に復帰してから3回訪問しています。
月曜日は悲しいかな、1番お気に入りの「明太子パン」がなかったので、第二候補のこちら、「・・・」名前忘れてしまいました。。。
こちらの「明太子パン」は二つに切ったフランスパンの上に明太子ソースが乗っているのですが、上側と下側で趣が違います。らくたろうは気分と大きさで選んでいます。
そして、明太子ソースが厚みがあって美味しいです。こちらの明太子パンにハマるまで、明太子パンはあまり好きなパンではありませんでした。明太子の生臭さが、フランスパンによって増幅されてしまっている場合が多いからです。人が美味しいと評価する明太子パンはそんな感じと勝手に思っていました。(もちろん食べてみての感想ですよ)ただ、こちらのソースは明太子が結構辛くて、全然生臭さを感じません。本当に大好きです。
今回購入した写真のパンの名前は、また報告します。らくたろうは基本さくさくしているパンが好みです。デニッシュ系大好きです。このパンはさくさくのデニッシュ記事にウィンナーが入っています。そして結構大きく食べごたえ満載です。車を運転しながら頬張ると、運転席が食べこぼしで大変なことになりますので危険です。停めてても気を付けないと、かりかりがいっぱい散らばってしまいます。
そして、必須なのがこの「トライアングル」です。カスタードクリームをカリカリな生地で挟んでいます。冷蔵庫に入っていて、売り切れていることも多いですが、この日はラッキーで1個残っていました。カスタードはバニラのつぶつぶが入っており、大変美味しいです。ただ、硬めのカリカリ生地で挟んでいますので、嚙んだらカスタードがはみ出てきます。上手にはみ出さないように食べるのですが、最後はカスタードクリームだけ残ります。1/3ははみ出るような気がします。ただ、そんなことは全く気にならないほど美味しいです。
ラーメンは大盛りや替え玉しますが、パンはなぜか2個で十分です。おかずパンとおやつパン。本当に美味しかったです。ご馳走さまでした。