らくたろうがいく グルメ&週末放浪記

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ラーメンを食べに行く 『鴨と鶏 中華そば 大林』 ~看板で飛び込んだお店は開店3日目の新店でした~鈴鹿サーキット門前

こんにちは、らくたろうです。

 

 

昨日は一昨日に引き続き、昨日も鈴鹿サーキットへJSB1000のレースを観戦に行きました。

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土曜日はゆーたんと一緒に車で行きました。

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JSB1000の決勝Race2を観戦後、サーキット内でランチでも良かったのですが、もう帰ろうということになり、サーキットを後にします。

 

土曜日にゆーたんと来た際に気になっていたこの看板

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おしよさんに断って覗いてみます。

なにせ『鴨と鶏』『自家製麺とくれば美味しそうな雰囲気が伝わってきます。

しかも、このシンプルでスタイリッシュな看板。

 

これで美味しくなかったら詐欺やろう!

 

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駐車場も充実しており申し分ありません。

 

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看板をよく見てみると、「OPEN3日目」って書いてあります。

とういことは、土曜日は開店した次の日だったんですね。

 

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おっと!らくたろうな好きなつけ麺があるじゃないですか!

 

『鴨つけそば』麺量は400gまで選べます。しかも麺も細麺と太麺が選べます。

 

しか~し

 

売り切れランプが光ってます。

残念ですが、仕方ありません。。。

 

自動券売機の上に書いてある『鴨中華そば(塩)』にも惹かれます。

「鴨のスープに、はまぐりのダシを合わせて仕上げています。」とあります。

しばし考慮した結果、鴨と相性の良い醤油を頂くべしとの結論に達します。

大盛はないのですが、替え玉がありますのであとで考えましょう。

 

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入り口にはお花がたくさんあります。

新店の雰囲気ですね。

 

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厨房の周りにカウンター席があります。

お客さんはまばらです。

観光客よりも地元な感じの人のような気がします。

 

 

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お店のこだわりが感じられます。

 

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裏にもいろいろ書いてあります。

 

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卓上の調味料は胡椒のみ。
これもシンプルです。
必要最小限。

 

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おしよさんも醤油です。

『鴨中華そば 味玉入り 醤油』

この味玉、味が染みていて美味しかったっておしよさんが言ってました。。。

 

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らくたろうの『鴨中華そば 醤油』も続いて登場です。

醤油の清湯に鴨油でしょうか?透き通ったスープに期待感が高まります。

 

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結構具たくさんな印象を受けます。

ちょこんと乗ったナルトが可愛い。

メンマも太目ですが柔らかく食感もいい感じ。

 

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チャーシューは3種類

・鴨チャーシュー

・豚バラチャーシュー

・肩ローズレアチャーシュー

一番美味しく思ったのは豚バラチャーシューでした。

鴨チャーシューは、美味しいのを食べ過ぎていてらくたろうのハードルが単純に高くなっているんだと思います。充分美味しくできてます。

 

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麺は細麺です。

自家製麺らしい小麦の香りが良い感じです。

醤油の清湯によく合っています。

 

麺の量も少ないことはなく、大盛りを設定されていなくても大丈夫そうです。

ただ、麺喰いのらくたろうとしては当然の替え玉コースです。

「替え玉」は自動販売機で券を追加したらよいですか?って店員さんに聞くと、「~~玉」ですか?って聞きなおされます。

 

???

 

「替え玉」もう一度言いますがちょっと困惑気味です。

まぁ、自動券売機で買えばわかるでしょうと、券売機の前に立つと「和え玉」って書いてあります。

どうりで替え玉で200円は高いって思ってたんです。

 

「和え玉」って何だろう?

 

って思ったものの、出てくればわかるでしょう。

奥に引っ込んでいた店主が出てきて何やら調理を始めます。

単純に麺を茹でただけではないんでしょう。

 

そういえば、テーブルにあった裏に書いてありました。

 

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「和え麺」が登場しました。

 

これは贅沢な!

 

思っていたより豪勢なものが出てきました。

この麺の下にタレで味が付いています。

そのままで頂きます。

味は付いていますが、ちょっと物足りないのでスープにダイブさせます。

 

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こんな感じ

 

すると、ちょっと鴨感が足りなかったお出汁に和え麺の鴨油が加わりいい感じに!

 

最初より美味しくなった鴨!!!

 

おそらくこの和え麺のタレにはニンニクも入っているのでしょう。

帰りのヘルメット内に軽いニンニク臭に襲われたのはご愛敬。

同行しているおしよさんは「ニンニク臭はしない」って言っておられたので、この「和え麺」の仕業に違いありません。

 

でも、許す!

 

それくらい美味しく味変したスープも飲み干してしまいました。。。

のちほど、ちょっと化調レーダーが作動したらくたろう。

最後の調整に必要なのは理解しますが、これで無化調だったら完璧かな!

いや、もうちょっとスープに鴨感があれば完璧ですね。

でも、らくたろうの鴨スープ感は各こだわりのお店で鍛えられ過ぎていて、ハードルがとても高いので、決して不満に思っているわけではありません。

 

ご馳走さまでした

 

まだまだ開店3日目のこのお店です。

これからどんどん美味しく変化して行くに違いありません。

おそらく、8時間耐久レースの頃のにはとてつもない人気店になっている鴨しれませんね!

 

らくたろうのギャンブルにお付き合いいただきましたおしよさんもありがとうございます!

また遊びましょう🎵