ラーメンを食べに行く 【8月10日】『麺屋 さん田』~夏季限定冷やしつけめんを頂きました~
こんにちは、らくたろうです。
この夏は暑かったので冷たい麺を探して彷徨ったらくたろうです。
前日は『麺屋 一空』さんで限定15食の「おダシ香る冷んやり塩レモンSoba」にありつけ美味しかったのに味をしめ、さらなる美味しい麺を求めてみます。
参考にするのは前日と同じくFacebookの京都ラーメン部の皆さんの投稿です。
営業の方向もちょうどいい五条通りのイオンの裏手にある『麺屋 さん田』さんに向かいます。
こちらに到着したのは12:40とピークこそ外していますがゴールデンタイムです。
ラッキーなことにカウンターが1席空いていました。
こちらは、鶏と水だけで炊いたスープが特徴です。
メニューも、「つけ麺」と「らーめん」のみとシンプルです。
「つけ麺」は食べたことがあります。太麺とドロっとした鶏が濃厚なつけ汁の相性がとてもよく感心したことを覚えています。
基本外待ちがあるときはPASSしてますのであまり訪問できていないのが残念です。。。
この日の狙いはもちろん限定の「冷やし坦坦つけ麺」です。
つけ汁は冷蔵庫で冷やされているものを提供される徹底した冷やしぶり。
麺はもちろん大盛り400gです。
迫力がたまりません。
デフォルトのつけ麺の麺よりも少し細いかもしれません。
特筆すべきは、このマーブル模様が美しいビジュアルです。
まるで芸術作品のようです。
もうこれだけで満足してしまいそうです。
肝心のお味はいかかでしょうか
綺麗なマーブル模様を崩すのは忍びないですが、麺を投入です。
麺に辣油の赤色が移ります。
辛すぎるのは苦手ならくたろうです。
ちょっとドキドキしながら麺を口に放り込みます。
そんなに辛くない
もちろんピリっときますが、濃厚な鶏スープによって中和されていきます。
そのあとに見事に調和して味が整います。
これは旨い!
こうなると手が止まりません。
麺もしっとりと冷えており、つけ汁を温めません。
冷え冷えの感触が持続します。
やはりこの時期ピリ辛だと食欲がなくても大丈夫ですね。
どんどん麺が減っていきます。
なんと5分ほどで完食です。
らくたろうより先に提供されたお兄ちゃんはまだ半分も食べれてません。
大量の麺と格闘されてます。
ご馳走さまでした
お愛想すると、お店の人もその速さに驚かれていました。
でも、そんな時に大きな声で「ありがとうございました!またお願いします!」って聞こえると嬉しいですね。
また、デフォルトの「つけ麺」も頂きに来ないといけませんね。
またまた宿題を残しお店を後にしました。