ツーリング先でのトラブル 『タイヤバースト』 対応法
こんにちは、らくたろうです。
日曜日にツーリングに行きましたが、目的地を前にしてタイヤがバーストしてしまいました。
完全にタイヤが裂けており自走は不可能と判断しました。
そこで、23台いたツーリングチームの人たちには先に進んでもらいました。
さて、どうしたものか。
①バイク屋さんに引き取りに来てもらう。
②JAFを呼んで近くのバイク屋さんまで搬送してもらう。
③保険のロードサービスを利用する。
ここは、らくたろうの自宅から121kmのところです。
①の選択肢は、距離が遠くて料金が怖いです。
②の選択肢は、近所にバイク屋はなさそうです。福知山にいくか、舞鶴に行くか。
どちらにしろ、ハイグリップタイヤが置いてあるとは限りませんし、作業時間も読めません。。。
一番いいのは③と判断します。
ただ、車検証入れには任意保険の証書を入れてなかったです。
代理店さんにもTELしますが今日は休日なので留守番電話です。
さて困りました
保険会社の特定ができません。
会社が分かれば、ナンバープレートから保険内容が分かるのですが、、、現時点ではロードサービスの内容も確認できません。
そこで、あーちゃんにTELして葉書を探してもらいます。
最近更新したので、案内の葉書か新しい証書が届いているはずです。
あーちゃんからコールバックがあって、日動東京海上さんであることが確認できました。
連絡TELと事故受け付けTELをLINEで教えてもらいました。
連絡TELにTELしますが、コールは鳴るものの全然出てくれません。
そこで、事故受け付けにTELします。
すると、2コール目に出て貰えました。やはり、事故受け付けは迅速ですね。
相手に、事故でないこと、ロードサービスが受けたいことを伝えると、ロードサービス部署に回してもらいました。でも、出ない。。。2・3分お待ちいただく可能性があるとのことでしたが、本当に2分以上待ってました。
らくたろうの名前とバイクのナンバーから保険が確認でき、ロードサービスは15万円分受けることが出来ることが分かりました。
ただ、それはBIKEのみで運転者の移動の手配は行わないとのこと。
レッカー車への同乗も不可能とのこと。
同乗したいならJAFを呼びなさい。でも無料距離は15kmで1kmあたり700円必要とのこと。100kmで70000円です。そんなんらJAF頼まずにレッドバロンにお願いしますわ。
ってことで、ロードサービスを受けることを選択します。
でも、搬送先を決めないとレッカーを手配しないとのこと。
自宅に運んでもらっても、自走できない以上そこから移動手段がありません。
あわてて去年購入したジャパンタイヤセンター高槻店に連絡します。
しかし、タイヤは豊富にありますが、ホイールのリム修理は行っていないとのこと。さらに、BIKEの預かりは行っていないんです。
今回はお願いできそうにありません。
バイクを購入したレッドバロン山科店にTELします。
リム修理は本社に送るので1か月は見て下さいとのこと。
GWが絶望
しかも、5/12は大山ツーリング・5/26-27は愛媛に一泊ツーリングが控えています。
でも、背に腹は変えられません。。。
とにかく、BIKEを受け入れてもらうお願いをしました。
12:50にレッカー車が到着です。
パンクしたのが、11:30頃でしたので、まぁ早い方ですね。
テキパキと固定されます。
このお兄さん、バイク乗りでGPZ900Rを所有しているとのこと。
その前はZX-10RのD型に乗っていたとのことで、話が弾みました。
ついでに、ヘルメットも付けておきます。
なんと、搬送途中の寄りやすい駅まで送ってくれるとのこと。
親切なお兄さんで助かりました。
レッドバロン山科店までは135kmです。
大体、15万円で150kmくらいが目安なんだそうです。
ぎりぎりセーフでした。
【Point】
・任意保険のロードサービスは加入しておくべし。
・ロードサービスの15万円は1回につき適用で、回数には制限がありません。
・ロードサービスの手配は搬送先を確定しないと動いてくれないので、ロードサービスに連絡する前に修理工場を抑えるべし。