ラーメンを食べに行く 『麺屋 裕』 ~年明け恒例のゆーたんとのラーメン屋さん訪問です~
こんにちは、らくたろうです。
寝正月だった年末年始を反省して、活動を開始します!
せっかくの連休、楽しまないとね
日曜日は一家でランチしましたが、月曜日のランチはゆーたんと2人でドライブがてらいつもの『麺屋 裕』さんでラーメン初めです。
通常月曜日は定休日なのですが、本日は祝日とあってお休みを返上して営業されてます。(またまたレポートが遅れて成人の日のことです。)
開店時間を目指して行ったのですが、だいぶ出遅れ・・・いつもの感じです(笑)
ラッキーなことに、空き席ありですぐにカウンターに収まれます。
らくたろう達の後はウェイティングとなったので、ギリギリセーフでした。
[2019年12月11日撮影]
ゆーたんはこのメニューになってから初めての訪問って言ってます。
「鶏塩そば」
ゆーたんが選んだラーメンはコレ。
一度は食べたことがあると思うのですが、自分で選んでます。
「塩らーめん裕盛り」
らくたろうはコレです。
今日は最初から決めてました。
例年、1発目は裕盛りにしようって感じですね。
ちょっとした贅沢です。
そして、醤油がなくなって2本柱のもう1本の柱である「塩らーめん」は絶対食べておかないといけないと思いつつ、前回は新作の「鶏塩鶏白湯」の誘惑に負けてしまいました。だって、、、数量限定ってなってたら余計そっちが気になってしまいますからね。
でも、
今日はその誘惑には屈しませんよ!
2杯を写そうと頑張ってみました。
なんだか、煮抜きが強調された写真になってます。
さて撮影を終了させて、頂きます。
自家製の細麺は相変わらず美味しいです。
いままで、塩と醤油両方にあう麺を模索していたため、どっちつかずで迷っていた面もあるのが、醤油をやめて塩に1本化したことで麺との相性がばっちり決まってきたとカウンター正面のお客さんとお話しされていました。
それはなんだかわかる気がします。
今日の麺は最高です
普段スープと麺ばかりに集中しているらくたろうも、裕盛りとなればトッピングに意識が持って行かれます。
特に、煮抜きはそんなに得意ではありませんが、これは別格ですね。
とても美味しいです。
姫竹もたくさんあって楽しいです。
ゆーたんにもお裾分けします。
「チャーシューもいる?」って聞いたのですが、それはいらないみたいです。
なんと言っても、一番左側のレアチャーシューが抜群に美味しかったです。
レアだし、肉厚だし、噛み応えもばっちりだし、そりゃもう
最高~!!!
です。
すぐに麺が残り少なくなってきたので、すかさず「替え玉」をお願いします。
すると、ゆーたんがこっちをびっくりして見ています。
彼的には、麺をすすって、スープを確かめて、チャーシューをかじって・・・
さぁ、これから本格的に食べようかと思った矢先にらくたろうが替え玉コールをしたのでびっくりしたとのこと。
いやいや、いつものことですがな(笑)
麺が無くなっても、たくさんのトッピングがあるので今日は間延びしません。
いいタイミングで「替え玉」が登場します。
メニューにも「替え玉は150gです」と書かれていますが、おそらくですがらくたろうの替え玉は少しサービスしてくれているような気がします。
らくたろうが麺喰いなのをよくご存じです。
それでも、ゆーたんよりらくたろうの完食の方が早いです。
でも、ゆーたんもなかなか早く食べれるようになりました。
昔は、らくたろうが冷や冷やするほど遅かったもんです。
だいぶ、熱いものも食べれるようになりました。
暇になったので、ゆーたんの「鶏塩そば」のお出汁もちょっとレンゲで味見です。
すると・・・
ぜんぜん塩味が違う!
んです。ビックリしました。
「鶏塩そば」の方が塩味(えんみ)がきついです。
比較すると「塩らーめん」の塩味はかなり上品に仕上がっています。
いや、両方比べると「塩らーめん」の塩は入っていないんじゃないかと感じてしまうほど「鶏塩そば」の方が塩味が立っています。
これは、比較しないと分からなかったです。
確かに、店主も以前「鶏白湯はよりジャンキーなので、市内では上品な味で勝負するんだ」って仰られていました。
そして、市内で成功して地元山科に帰ってきてまた鶏白湯にも挑戦されるあたり、さすがだと思うのです。
いや~、年明け1発目のラーメンとしては非常に満足のいく1杯に出会えました。
ゆーたんも大満足です。
今年もこのブログの2本柱の1本であるラーメンレポートを頑張ります!