らくたろうがいく グルメ&週末放浪記

京都のラーメングルメとバイクと釣りとゴルフと

一泊ツーリングに行く③松山市宿泊 『ホテル泰平』 ~道後温泉編 3度目の正直で道後温泉本館に入浴です~

こんにちは、らくたろうです。

  

 

今週末は、1泊でツーリングです。

 

『しなまみ海道』を渡って無事松山市「ホテル泰平」にチェックインしたらくたろう一行です。

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ホテルの中には高校球児で溢れています。我々にも挨拶する礼儀正しさは一流校に違いと思っていると、、、

 

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四国の雄明徳義塾

 

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九州の名門鹿児島実業

 

門中の名門ですね。

一流同士で練習試合でも行われているのでしょうか?

 

なんて話ながら、我々は路面電車道後温泉を目指します。

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最寄りの「鉄炮町」駅からは直行できず、「上一万」で乗り換えです。

 

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車掌さんが乗り換え切符を配ってくれるので追加料金は必要ありません。

 

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なにも下調べせずに方向だけで電車に乗ってから路線図をチェックする行き当たりばったりぶりです。

 

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ゆーたんがいたら喜んでたんでしょうね。

らくたろうもすっかり運転席をチェックする癖がついてしまいました。

 

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道後温泉駅です。らくたろうは仕事の出張と社員旅行で訪れたことがあります。

 

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なんだか懐かしいです。

前回は、仕掛け時計が動くのをずっと見ていました。

 

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商店街の向こうに道後温泉本館が見えます。

 

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相変わらすすごい人です。

 

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料金は、2階や3階で休憩すると高くなります。

 

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今回は、温泉に浸かるのが目的なので、入浴だけにします。

 

館内は撮影禁止なので画像はありません。

古い風流を感じるだけの入浴で、お風呂といった感じがあんまりしませんでした。

ゆっくりと浸かるのはホテルに戻ってからにしましょう。

 

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でも、念願が叶いご機嫌ならくたろうです。ぼっちゃんの世界を堪能です。

 

晩御飯もこの辺で食べようと辺りを探します。実は鈴ヒデさんのリストから『おいでん家』が良さそうとお昼前に予約のTELを入れましたが当日の予約は受け付けていないとのことで断られました。

 

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ら探してみると、『後道後温泉本館のすぐそばで発見です。

覗いてみると3組待ちです。

 

では、待ちましょう

 

店外のベンチに座って20分ほど待つと、お待ちの3名様って呼んでくれます。

 

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まずは一杯って感じですが、その前にちゃっかり限定の『お寿司20貫』セットと『焦がし鯛めしセット』が残っているか確認しています。

 

残念ながら、お寿司のセットは売り切れでした。ところが『焦がし鯛めしセット』は最後のひとつが残っていました。すかさずKeepです。

 

普通にオーダーを待っていたら売り切れになっていたかもしれません。

 

ラッキー

 

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刺身5種盛りです。鰹のタタキもいい感じですが、マグロがトロトロで美味く最高です。

 

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鈴ヒデ氏大好物の鰹のタタキです。

なにせお付き合いして高知ツーリングに何回行ったことか。。。

 

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かずっちさん注文のメバルの南蛮漬けです。日本酒のあてに最高ですね。

 

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お待ちかねの本日最後の「焦がし鯛めしセット」です。

鯛めしチョイスでこのお店を選んだようなものですから。

 

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食べ方を見ながらいただきます。

 

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まずもろみを付けて頂いたのですが、らくたろうはもろみが苦手でした。。。

 

すぐに鯛茶漬けにスイッチです。

 

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野菜の天ぷらです。

なかなかに美味しいです。

 

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日本酒もあります。

 

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一人だけ「久米の井 生しぼりたて原酒」を頂きます。

写真がピンぼけなのはいい感じに酔っぱらってきたのかもしれません。

 

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最後に隣のテーブルに運ばれてきた揚げ物にかずっちさんが反応します。

ら店員さんを呼んで「あれなんですか?」って聞いてからすかさず注文です。

 

「いわし天の揚げ物」です。

変わっていてなかなか美味しかったです。これもお酒のあてに最高です。

 

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食事を済ませて外に出ると真っ暗になってます。

一人3600円です。しっかり飲み食いした割りに安いです。

 

よかったよかった

 

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道後温泉本館もすっかり夜景色です。これは初めて見ましたが、なかなかに風情があります。

 

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せっかくなので記念写真です。

 

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人力車も待機しています。野郎同士で乗っても仕方がないのでPASSです。

 

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帰りの路面電車はちょっと古目です。

 

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行きのワンレバーに対して、

 

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こちらはアクセルとブレーキが独立しているツーレバーです。

 

やっぱりこっちのほうが情緒を感じます。

 

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行きしに乗った「鉄砲町」駅まで帰ってきました。

 

かずっちさんは〆のラーメン屋を物色しています。

 

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ラーメン屋さんを発見ですが、メインが混ぜ麺です。

 

「混ぜ麺好きじゃない」かずっちさんの一言

 

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またまたラーメン屋さんを発見です。

 

なになに、神戸のコンテストで塩ラーメンが賞を受賞した。

 

「塩ラーメンって好きじゃないんですよね」再びかずっちさんです。

 

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若者がたむろっているラーメン屋さんを発見です。

写真を見るとモヤシが山高くつまれているいわゆる次郎系と思われるラーメン屋さんです。

 

ここ

ってかずっちさん。。。

 

おっと、ここですか!

 

食いしん坊大将には逆らえません。

お店の外で待ってようかと思いますが、ちょっと店内を見てみようと入店です。

 

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つけ麺があるじゃないですか。

つけ麺なら入りそうです。

 

らくたろうもお付き合いしましょう。

結局、鈴ヒデさんもお付き合いです。

 

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松山市内に3店舗展開しているチェーン店です。

 

「何系ラーメンになるんですか?」と聞いてみると、「東京系のラーメンです」とのこと。

 

うーん、東京系のラーメンがわからない。。。

 

 

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かずっちさんのチャーシュー麺です。

 

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鈴ヒデさんは普通のラーメン

 

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らくたろうは、「マー油つけ麺」です。

モヤシの量を聞かれて、普通と答えます。

 

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麺の上にモヤシが乗っているつけ麺スタイルは京都にはなく斬新さを感じます。

 

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練習中の麺リフトです。中細ストレート麺です。

麺は至って普通です。

悪くはありません。

 

マー油にして正解でした。

鈴ヒデさんのスープをもらいましたが、普通の豚骨醤油です。でもちょっと酸っぱさを感じます。

 

なるほど、東京系ね

 

東京の醤油味はらくたろうにはちょっと酸っぱく感じます。本郷三丁目の立ち食いそばで食べたそばは酸っぱすぎて食べれませんでした。

出汁が薄くて醤油中心に味を出すとどうしても酸っぱく感じてしまうのだと思います。

逆にその味になれている関東の人は関西に来ても薄味に感じるんでようね。要するに醤油の酸っぱさがない。実は出汁は濃厚で深いんですがね。

 

マー油の濃厚さが醤油の酸っぱさをカバーしてらくたろう好みな感じの深みを感じることが出来ました。

 

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普通盛りは瞬殺です。割りスープは厨房で仕上げてくれる方式です。

シャキシャキのネギを足してくれて食感が良いです。

 

満腹でホテルに帰ります。

 

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このホテルには温泉があります。別館もありますがそこには温泉はありません。

 

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露天ではありませんが、露天風なスペースもあり堪能できます。

今日の走りの疲れが癒せました。

 

では、部屋で仕上げのスミノロフアイスを飲んでから、、、お休みなさい。

早めの就寝です。

Zzz........