ラーメンを食べに行く 『らーめん大』 ~2月3月限定、磯の香りのラーメンをいただきました~
こんにちは、らくたろうです。
今日のランチは『らーめん大』さんと決めてます。
というのも、先日Facebookを見ていて『らーめん大』の松田店長が、2月3月限定ラーメンとして「磯潮青のりらーめん」を提供さてるとの告知を発見しました。
画像も載せておられて、非常に美味しそうでした。
京都ラーメン部のFacebookでも早速皆さんupされています。
最近、月曜日は『らーめん大』さんの日になっているのは気のせいでしょうか?
京都南インター付近で、午前中の仕事をパパっと片付けて深草へ向かいます。
昨日、鍋を食べ過ぎてちょっと胃が痛く、『らーめん大』さんのボリュームに耐えられるか、一抹の不安はあるのですが、限定メニューに惹かれて来てしまいました。。。
5分前に着いてしまいポールをGETです。
今日も京都は超絶寒いです。
車で移動しているらくたろうはコートを持ち歩いてはおらず、超絶寒いです。
震えながら待っていると、松田店長が暖簾を出しながら「ちょっと待ってね」と声を掛けて頂きました。
「どうぞ」との店長の声で、店内に駆け込み券売機で「磯潮青のりらーめん」を探します。一番下の左側から2番目に発見です。
迷わす、ポチります。
今日はトッピングは自粛しておきます。
後ろのサラリーマン2人連れは初訪問らしく、あれこれ悩んでおられます。
その気持ちわかるわ~
でも、今日は「磯潮青のりらーめん」でしょうって、思わず迷ってる2人連れにも言ってしまいそうになっちゃいました。
その後にも学生さん風な2人連れが続き、1人1人とオープンすぐなのに結構なお客さんです。
店長お忙しそうなので、ワクワクしながら声を掛けるのはやめて待つことにしました。
コールです。
「磯潮青のりらーめん」にしょうがは合いますか?と質問したら、店長一呼吸おいて「合うとは思いますが、最初なしで後から追加してみられますか?」とのこと。わざわざ別盛りで出して頂きました。
高いカウンターからラーメンを受け取って、器を下ろすところから、もう磯の薫りが漂ってきます。
コレコレ❗コレが食べたかったんです
スープを一口するために、モヤシを食べてルートを確保です。
青のりの風味でモヤシも美味しくなってる
スープを一口。
勝手に中華そばみたいな鰹出しをイメージしていたのですが、魚感はありません。磯感は半端ないです。それこを塩出汁が効いていて、“磯”ですね。
まったく、青のりとスープが喧嘩していない。融合もしていない。青のりを海水でしゃぶしゃぶして食べている感じです。
Tath's 青のり
素晴らしい
美味しい!
それからは、無我夢中で麺をすすります。
麺とモヤシの配分も関係なしに、箸でつまめたものを口に運びます。
従来、二郎系とは本来ジャンキーな食べ物であるはずです。この松田店長は、なんと繊細なラーメンを提供するのでしょう。
「冷汁らーめん」や「昔中華そば」の時にも驚きましたが、この「磯潮青のりらーめん」にも脱帽です。
そして、今日のこのチャーシュー🎵
トロトロで超絶美味しいです。
こういう日に限って肉増ししてない自分が憎ましい。。。
ショウガをちょっと投入です。
アレ?
いつものらーめん大さんの味になっちゃいました。
ショウガ入れると、青のりと塩の繊細なハーモニーが全滅です。
これはない方が美味しいカモ
ショウガも山盛り提供してくださるのでいつも残さず頂きますが、今日はむちゃくちゃ残してしまいました。。。
気がつくと麺がありません。。。まだいけそう。
スープにたくさん青のりが残っています。
名残を惜しんで、一口また一口とレンゲですくっていたら、底が見えてきました。。。
あかん・・・
やってもた・・・
完汁しちゃいました。。。
主治医に怒られちゃいます。。。
そこには、『制覇!』の文字が書いてありました。
らーめん大さんで、汁ありのラーメンは初めて完飲しました。
これから塩分控えます。。。
ご馳走さまでした!
店長に、ショウガを残した旨謝罪します。
でも、店長もショウガないほうが美味しいと思っていたみたいです。「ショウガないほうが美味しい」って初めて言われた!って喜んでおられました!
今度は、青のりが入っていないただの「塩らーめん」も食べてみないと行けませんね。