ラーメンを食べに行く 『らーめん大』 ~涼しい一杯を求めて~
こんにちは、らくたろうです。
京都は台風一過で暑い毎日です。
先週に引き続き、なんだか忙しい毎日を送っているらくたろうの昼食はコンビニに頼りがちです。
今日も忙しかったのですが、気合の30分一本勝負で深草界隈まで足を伸ばします。
最近行きたくて、行きたくて仕方がなかったこのお店『らーめん大 京都深草店』さんに訪問しました。
こちらは、二郎系の一派、堀切系なのですが、メニューがたくさんあって迷います。
どれも美味しそうです。
また、普通でも他店の「マシマシ」に相当する野菜が盛られており、店主の気合が感じられ好きです。
らくたろうも以前に、すべて普通のラーメンに挑戦しましたがなかなかのボリュームでした。
[2017年2月20日撮影]
しかし、本日の目的は“量”ではなく“涼”です。
限定で提供されている「冷汁らーめん」を注文です。
このらーめんは、麺も300gと決まっており、コールの必要はありません。
店主のFacebookで画像を見てから、食べたくて食べたくて仕方がなかったです。
「冷汁らーめん」の到着です。
とうふの迫力がたまりません。
驚きです!
らーめん提供時に、店主より「豚味噌は辛いので注意してください。ブラックペッパーで食べられるお客様も多いですよ。」と教えて頂きました。
最初は、デフォルトで頂きます。
出汁を一口、
想像の遥か上を行く和風な出汁です。
驚きです!
相当上品です。
美味しいです。
ジャンキーな味かと勝手に想像していましたが見事に裏切られました。(良い方にですヨ)
麺を頂きます。
冷たいです。
和風な出汁がほどよく絡み、美味しいです。
よく冷水で〆られており、冷えています。
涼しいです。
とうふを頂きます。
和風なお出汁とマッチしています。
冷ややっこみたいで美味しいです。
これまた、涼しいです。
みょうがは苦手なので、ちょっとだけに減量します。
ゆずを招き入れます。
爽やかです。
涼しいです。
きゅうりが絡んできます。
これまた
爽やかです。涼しいです。
体内温度がどんどん下がっていくのが感じられます。
麺が急激になくなっていきます。
おっと、チャーシューを忘れていました。
冷えているチャーシューはちょっと味が感じられません。
そこで、肉味噌の登場です。
肉味噌を単体で味見してみると、
驚きです!
単体で充分美味しいです。
旨みが半端ないです。
これつまみにお酒がすすみそうです。
冷えているチャーシューで肉味噌をくるみます。
美味しいです。
さっきそのまま食べたチャーシューを戻て肉味噌で巻きたいくらいです。
でも、店主の注意通り、辛さがやってきました。
けっこう辛いです。でも、この辛さは嫌いじゃありません。大丈夫です。
よし!
スープに肉味噌を投入です。遠慮気味に入れてみたのですが、いやいや、ぜんぜん大丈夫です。
追加結構投入してみました。
驚きです!
さっきまでの上品な和風テイストから一変、中華的なジャンキーな感じなりました。
これこれ、こんな感じを想像してたんです。
麺の完食まで一瞬でした。
これは美味しい。涼しい。楽しい。
一気に体も冷え、元気になりました。
午後の仕事はきつかったのですが、無事乗り切り、GOOD JOBになりました。
ご馳走さまでした。
次は、限定の「Fuji」に挑戦したいです。
【DETA】
冷汁らーめん:¥600 安っ(笑)
追伸
後日、店主からFacebookの初期時点より豆腐を大きく手ちぎりにして迫力を増してみたとの情報を頂きました。
確かに、豆腐の力強さが増しています。
日々、進化の努力を惜しまない店主に感謝です。