ラーメンを食べに行く 『恵那く』 ~土曜日なのに閑散とした一乗寺にて~
こんにちは、らくたろうです。
仕事の土曜日に、一乗寺までランチに行きました。
12:30頃の一番混む時期なので、空いている店にでも飛び込もうという算段です。
まず、『二郎』さんでチケットを配っている兄ちゃんに待ち時間を聞きます。
「13:50」だそうです。土曜日にしては空いています。
でも、一時間も待てないので諦めます。
なんだか、人通りも少ないような気がします。
『恵那く』さんの前を通ると外待ちなしです。
入ってもいいのですが、ちょっと一条寺を偵察しましょう。
『池田屋』さんも『キラメキ』さんも並んでいません。
『高安』さんは、外の椅子待ちありです。流石ですね。
『びし屋』さんも並んでいません。
『極鶏』さんが外待ち2人、隣の『蕎麦切塩釜』さんのほうが待ちが多いとは。。。
今の時間の行列チャンピオンは『高安』さん。相撲の影響か???
結局、らくたろうがチョイスしたのは『恵那く』さん。
そういえば最近ご無沙汰です。
中待ちは2人です。さすが恵那くさんこれだけ暑くでもファンはおられます。
券売機で食券を買って待ちます。
「つけ麺」に「大盛り」券を追加です。大盛りにしなくても、中盛りで275kgあります。大盛りにすると450gあるので、気合が要ります。でも、久々なので気合を入れましょう。
暇つぶしにパチリ。
奥さんがおられず、その代わり新しい若い女の人がおられます。
最初に麺が登場です。
相変わらずの迫力です。
全粒粉の自家製麺です。
続いて、つけ汁も登場です。
今回もつけ汁少ないです。
大盛りも、普通も、つけ汁の量があまり変わらないので、いつも足りるかなぁ?って思いますが、ぴったりなんですね。最後ほとんど残らない。
つけ麺って、こんな感じにしか絵になりませんよね。
麺を主役にしてみました。
あまり、パシャパシャしていても怒られそうなので、つけ麺をいただいていきます。
麺は自家製麺にしたてのころより少し柔らかいかもしれません。当初はプリップリで噛みごたえ満載でしたが、今日はさほどでもありません。その代わり、噛む際のダメージが少なくスルスルと入っていきます。
つけ汁は、、、辛味がなくあっさりとしています。以前は結構スパイシーで、舌にスパイスの痺れが残ったくらいでしたが、今回はあっさりしています。
直前まで蒸されたチャーシューは美味しいです。もうひとつ、コロコロのチャーシューも柔らかくて美味しいです。
これは、いつもと同じです。
食べていくと、麺が2色に見えます。黄色い麺と白い麺があるように見えます。
気のせいかもしれませんが、味の違いはわかりません。もしかしたら目の錯覚かもしれません。
今回の「つけ麺」はなんだか全体的にあっさりしている気がします。ただ、暑い最中ですので、ちょうどいい具合です。
450gある大盛麺も気合いを入れることなく、気づいたら完食していました。
なんだか不思議な気持ちです。いつもは途中で気合いを入れるんですけどね。。。
辛つけ麺があるので、ノーマルは少しスパイスが控えめになったのでしょうか???
つけ汁はもちろん計算されているかのように、器にちょっとだけ残っています。
スープ割りを頼むと、ちょっとだけしかありませんでした。
まぁ、大盛の時はいつもこんな感じなんですけどね。
ご馳走さまでした。
暑くてもとても美味しくいただける一杯でした。