ラーメンを食べに行く 『麺屋裕』 Pointはお水です。
こんにちは、らくたろうです。
おっ、これは行くっきゃない❗です。
すぐ南側のコインパーキングに右折ウィンカーを出していました。
ここ、100円/30分でこの周辺のコインパーキングとしてはお得です。満車ですが、1台出て行こうとしているのでちょい待ちます。
ここ、100円/30分でこの周辺のコインパーキングとしてはお得です。満車ですが、1台出て行こうとしているのでちょい待ちます。
無事、駐車完了してお店へ向かいます。お店にはまだ誰も並んでいません。
そころが、お店に到着寸前で反対側より1人歩いてこられます。
止まるのか?止まるのか?行き過ぎろ!
看板の後ろにスタンバイされました。2歩くらいの差でポールゲットできず残念と思っていると、続々らくたろうの後ろに並びだされます。
逆にラッキーだったのか⁉
すぐに、8人の行列が完成です。いつもの感じです。開店時には、15人以上並んでおられました。
本当にラッキーだったのだ❗
おっと、閉店時間が15:00から14:00に変更されています。
2番目は裕さんの前です。
久しぶりに裕さんとお話しできました。(1回目も少しだけお話ししましたが、開店2日目の開店すぐでしたので、お忙しそうであまりお手を取らせるわけにはいかなかったです。)
久しぶりに裕さんとお話しできました。(1回目も少しだけお話ししましたが、開店2日目の開店すぐでしたので、お忙しそうであまりお手を取らせるわけにはいかなかったです。)
今まで甲殻類アレルギー持ちのらくたろうでもギリギリ食べれるラーメンでしたが、今回の「蟹塩」はヤバイね❗って言ったら、
裕さんも「かなり入れてるし(甲殻類アレルギーの)お客さんはもうダメね」って言っておられました。
そこで、「蟹感」全面に出すためにスープ変えたでしょう、と切り出すと、なんと「レシピは変えていない」とのこと、やっぱり「水が変わったから?」と聞いてみると、「そうなんです。山科の水はあまりおいしくないので伏見まで天然水を汲みに行ってます。」とのこと。そのためのステンレスの水貯水サーバーを購入したとのことです。営業に使用できる天然水を許可をもらって汲みに行っているとのこと。管理も徹底されています。「だから、夜営業ができないんです。」とは、店主裕さんのコメント。この超軟水がスープの味をこうも変えるとは、驚きです。(軟水の方が味が染みていくはずですが、あっさりした感じになるとは。。。)
しかも、麺は茹でる前に切る徹底ぶりです。
「小麦感を出したかった」そうです。先に切ってねかしておくとモチモチ感は出るが小麦感が喪失してしまう。そこで今回はモチモチ感よりも小麦感を選択したとのことです。
なるほど、らくたろうが感じていた違和感はこれだったのだ。たしかにザラザラした歯触りを感じていました。これをモチモチ感の喪失で残念に感じていたのですが、これが小麦感か❗ちょっと粉っぽく感じていたのも店主の計算通りか!(ただ、さすがに2日目はちょっと塩分の感じがきつかったけど、もう調整されて美味しくなってます。)
「小麦感を出したかった」そうです。先に切ってねかしておくとモチモチ感は出るが小麦感が喪失してしまう。そこで今回はモチモチ感よりも小麦感を選択したとのことです。
なるほど、らくたろうが感じていた違和感はこれだったのだ。たしかにザラザラした歯触りを感じていました。これをモチモチ感の喪失で残念に感じていたのですが、これが小麦感か❗ちょっと粉っぽく感じていたのも店主の計算通りか!(ただ、さすがに2日目はちょっと塩分の感じがきつかったけど、もう調整されて美味しくなってます。)
替え玉は特に本当に切りたてを投入されるので余計ザラザラに感じるのでしょう。らくたろう的にはモッチモチの麺が気に入っていたのですが、まだまだこの麺にマッチしたラーメンに熟成されていくことでしょう。期待感MAXです。
やっぱり、醤油らーめんも2日目より4日目、そして今日の方が美味しいです。だいぶ、以前のような味の深さが戻ってきたと思います。
これに、軟水を活かしたスープと麺で熟成していったら、もっともっと美味しいラーメンになって行くと思いますし、なっていくんでしょう。
分かっていたんですが、最初の残念感がだんだん解消されていき、感動に変わっていきます。
初代『麺屋裕』で味わった熟成していく感動を、また味わえる幸せ。そして想像を越えていく進化するラーメンを味わいに、また行ってしまうんですね🎵
ご馳走さまでした🎵
美味しいラーメンを食べると幸せな気分になり、その幸せな気分が運気をあげてくれるのでしょう。今週初めからなんとなく塞いだ気分でイライラしていたのですが2日連続のしあわせなラーメンのお陰でちょっと晴れやかになりました。
明日はBIKEでの出撃予定が中止となり、このままではイライラが爆発しそうでしたが、大丈夫そうです。
よかったよかった。