ラーメンを食べに行く 『うを亀』 海鮮料理屋さんの〆つけ麺
こんにちは、らくたろうです。
GW初日は、ZR-10R「03」おしよさんと高浜まで朝練しに行きました。
その帰りに、『うを亀』さん、初訪麺です。
南丹市に美味しいつけ麺があるとの噂を聞いて、ぜひとも機会があれば訪問してみたいと思っていました。
先日の名メカニックのお礼に、おしよさんを招待です。
場所は、おしよさんの奥さんが知っており、地元に近いおしよさんの先導で迷うことがなく無事到着しました。
普通に海鮮料理やさん過ぎて、本当につけ麺があるのか心配で、店の前で様子を伺っていると、『京都府下全域につけ麺ファンがいるらしい』とあり、ちゃんとつけ麺あるねと安心できました。
メニューを見ると定食が色々あり、どれも美味しそうで浮気しそうです。
丼系も充実しています。
あかん!早く注文しないと、浮気してしまう~!!!
メインメニューをパラパラ探します。
見つけました!
鯛ニボ醤油「〆のつけ麺」です。
麵増し肉増し[900円]を注文すると、お昼は定食[1000円]でサラダ、ごはん付いてます。
おしよさんと、それにしようとなりました。
夜のメニューも充実しています。
こんなお店近所にあれば通ってしまいます。
到着です。
麺からも出汁の香りがします。
テーブルが華やかになりました。
まず麺に塩をかけて頂きます。
麺そのものが美味しいです。お皿の底に出汁入りの油を入れており、香りの正体見つけたりです。
つけ汁の味のベースは、魚のアラですね。清湯スープと相まって美味しいハーモニーを奏でています。
もはや、ラーメンというカテゴリーの食べ物ではありませんね。
別次元の食べ物です。料亭で味わっているような錯覚までしてきます。
こんなラーメンを気軽に頂ける南丹市民の皆様は本当に幸せですね。これが、〆ラーメンなんですから。
麺と、つけ汁のハーモニーがまた絶妙なバランスで美味しいです。
こんな、つけ麺食べたことがありません。清湯のつけ麺で美味しいお店が少ないので、これはらくたろう心のランキングNo.1に躍り出たかもしれません。(今、裕さんつけ麺してませんから・・・)
割スープです。この琥珀色はなんとも美しいです。
Oshimaさんのお勧め通り、スープだけご飯にかけて一口頂きます。鰹の香りが半端ないです。鯛茶漬けにしたい出汁です。
そこに、つけ汁を同量投入してみます。味が少し濃くなって美味しいです。1:1が美味しいかなとも思ったのですが、つけ汁:スープ割を1:1.3ぐらいがちょうどよい感じに落ち着きました。
ごはんもすぐになくなってしまいました。つけ汁はまだ残っています。割スープをつけ汁の器に注いで、最後まで頂いてしまいました。
美味しいものには抵抗できませんね。このために普段から減塩を頑張るんです。
一生ラーメンを食べ続けるには、普段から健康に留意しないといけません。
ご馳走様でした。
ちょっと遠いですが、また訪問します!