メカニック登場です。
こんにちは、らくたろうです。
以前注文していた、マフラーの部品がアメリカより届きました。
ヤフオクで落札した中古のマフラーですが、いざ装着してみるとステーが足りなかったのです。何か代替えできないか画策してみましたが、微妙に曲がっているため装着できずにいました。
困って、マフラー売っているサイトに片っ端からTELしてみるとラッキーなことに輸入正規代理店のAXXLさんのTEL番をおしえて頂けるところがありました。
AXXLさんに連絡すると、部品の在庫が無いので取り寄せになりますと、非常に丁寧に対応して頂きました。
待っていた部品が到着したので、早速バイク屋さんにお願いしてみましたが、「GW中は勘弁して欲しい。」とのことです。そーですよね。お忙しいですよね。潔く諦めたらくたろうでしたが、諦めていないお人がおられました
ZX-10R「03」のおしよさんです。
折角部品がGWに間に合ったのだから付けてしまおう。ということで、日曜日のツーリングを午前中に切り上げて、らくたろうの自宅まで駆け付けてくれました❗
作業中です。
まるでメカニックのようです。
工具も持参でテキパキ作業をして頂けました。
さすがアメリカンなマフラーです。
クリアランスが非常に悪く、セットアップは大変です。二人で、「あじゃない。こじゃない。」といろいろ試行錯誤していきます。
マフラーが最後まで入らないし、カーボン外装とマッチしません。
四苦八苦の末、無事完了しました。
エンジン音は、アイドリングではそんなに爆音ではありません。
「もっと回した音を聞いてみたい!」との今回のチーフメカニックがです言うものですから、ボーボーとエンジンを回さず近所の河原へ移動します。
燃調のセットアップを行っていないため、バックファイアーします。
ボーボボーパンパンです。
タンデムステップまで取り除いたので、リアビューはすっきりしました。
お兄さん、お兄さん、どこかでマフラー落としてませんか?みたいなスタイルになりました。
そう、装着したのは『テーラーメード』のマフラーです。触媒部がカウル下に収まっているためにサイドに触媒が出ていません。
さあ、その音は...
アイドリングは低音です。
8000rpmぐらいまでは普通な感じです。
12500rpm越えると、非常にうるさくなります。結構高音です。
仮面ライダーが飛んで現れそうな音です。(サイクロン号ですよ!)
その音を聞いておしよさんが笑いながら、「うるさいなぁ」って言われるので、おしよさんのマフラーも負けずにうるさいですよ!と、今度はおしよさんの音を聞いてみます。
高回転域は、音質が違います。BEETの触媒キャンセルされているおしよさんのZX-10Rの音は低い迫力があります。That's KAWASAKI SOUND的な重低音です。
結果は、同じくらいうるさいということが分かりました。どっちもどっちですね。
ZX-10R「02」のかずっちさんも参戦して誰が一番うるさいかを決めましょう。
真後ろからです。
結局、ミラーが一番出ています。
あとは、ダイナモ乗せながらECUのセッティングをしているところを探してセットアップをお願いしないとバックファイアしすぎて怖いです。
おしよさん、ありがとうございました。
3日の朝練ではラーメンおごらせて頂きます❗
これで、GWの楽しみがひとつ増えました🎵