らくたろうがいく グルメ&週末放浪記

京都のラーメングルメとバイクと釣りとゴルフと

釣りに行く 釣行まとめ③ 2015年編

こんにちは、らくたろうです。

 

釣行のまとめも第3回目になりました。

釣行を重ねるにつれて、だんだん釣果も内容重視になってきました。

 

平成27年6月14日[光洋丸] 浦島グリ+ノドグロ(ユメカサゴ

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これは2人分の釣果です。

 

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いつも釣行に行く同行者の釣果です。クーラーが大きいので少なく見えますが、真ん中のソイはかなり大きいです。

 

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らくたろうもデカソイをGETしています。ノドグロ(ユメカサゴ)がたくさん釣れてうれしいです。

 

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同行者より、ソイを分けてもらいました。

 

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ノドグロは皮付きと皮なしにしてみました。皮を炙りたかったのですがバーナーがなく、結局オリーブオイルで少し炒めました。美味しく頂けました。

 

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ソイはしゃぶしゃぶが一番です。薄造りにしてしゃぶしゃぶすると、フワフワな触感が最高です。最後は雑炊です。たまりませ~ん。

 

平成27年11月03日[裕凪丸] 経ヶ岬沖 ヒラメ

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2013年にチャレンジして完敗したヒラメの泳がせ釣りに再挑戦です。

浦島グリをはじめ、経験を積んだらくたろうではありますが、ドキドキの再挑戦です。今回は、ヒラメ竿を購入して用意は万端です。

ダイワの極鋭ヒラメです。6万円が半額になっており釣行の前日に衝動買いです。

YouTubeでイメージトレーニングもばっちりです。

 

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同行者が先にヒラメをGETです。

 

今回は、新調したヒラメ竿からの反応が良く分かります。

泳がせているアジが、魚に狙われて暴れる感じがすごく分かります。さすがスーパーメタルトップを搭載しているだけあります。

 

ぶるぶるアジが暴れてから、ヒラメが喰いました。

本アタリを待ちます。

本アタリがないです。

どれくらい待ったら良いかわかりません。

そ~と合わせてみます。

 

ヒラメがアジを離しました。よく分かります。ここで慌てたらダメです。

ヒラメは一度離してももう一度同じアジに喰らい付くそうです。

そ~と、もう一度竿を下して、気持ち糸を出します。

 

もう一回かじった感じが竿先より伝わります。

今度は怖くて合わせられません。

 

すると、船長から仕掛けを上げてくださいと指示が出ます。

仕方がないので合わせてから仕掛けを巻き上げます。

一応ゆっくりと電動リールを巻きます。

ドラグが鳴ります。ゆっくりしか巻けません。

船長が「早く上げて!」と横に来ます。「根掛かりか?」と聞かれますが、

「かかってると思うんだけど...」とのらくたろうの自信のない答えに、「かかってるなら早く言って!」と鋭く言い放つ船長。

ドラグの鳴りを見て、急に「慎重にね。慌てたらあかんで!」と態度がやさしくなります。

 

 

ようやく魚が見えてきました。「OKヒラメや!」とは船長。慎重にタモですくってくれました。 

 

 

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65㎝のヒラメをGETです。

船長曰く、「これが普通のヒラメだよ」だそうです。

 

 

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皆さん頑張りましたが、グループでヒラメは2枚。

船中では5枚上がりました。

 

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クーラーも行きの道中で、もし大物が釣れたら持って帰れないと思い衝動買いしてました。やはり、心掛けも大事ですね。

 

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実家に持ち込んで、大捌き大会です。

さすがに両親もこんなに大きなヒラメを捌くのは初めてとのことで、縁側をはじめ苦労して捌いてくれました。

このヒラメは魚屋さんに有料でも捌いてもらったほうが良かったかもしれません。

5枚に捌いて、1枚は実家へ、1枚は弟一家へ、いいお土産になりました。