らくたろうがいく グルメ&週末放浪記

京都のラーメングルメとバイクと釣りとゴルフと

ラーメンを食べに行く 『らーめん大』京都深草店

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こんにちは、らくたろうです。


京都は午前中は雨が降ったりやんだりでしたが、昼からはがっつり雨が降っています。

 

先週体調を崩していたらくたろうは、1軒しかラーメン屋に行けませんでした。しかも、復帰した日曜日には『麺屋 裕』さんの最終日、予想通りすごい行列ができていたみたいです。

 

元気とラーメンを補充する必要があります。

 

そこで、訪問したのが深草にある『らーめん大』京都深草さんです。

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こちらは、二郎系の中でも堀切系というらしいです。らくたろうは、そんなに二郎系には興味がないです。


二郎系という言葉も知らず、栗東インター近くの『豚人なかまる』さんや、鞍馬口駅近くの『にぼ二郎』さん(今はもうありません)には行ってました。
深草にある『らーめん大』さんも関東ではチェーン展開されているお店だとも知りませんでした。

一乗寺にある『池田屋』さんで、普通に「中」を押し掛けて同行者に止められた経験のあるらくたろうは、少し予習です。

こちらの野菜は普通で結構盛ってくれているらしい
②混ぜ麺も美味しいらしい。
③カウンターは厨房から低い位置にあり、ラーメンが提供されたら頑張って手を伸ばさないといけないらしい。

 

では、Let's goです。
1時半近いのに、満席で5人くらい待たれています。
店主が「少しお待ちいただきますが大丈夫ですか?」と聞いて頂きましたが、ここまで気合い入れて来たのでもう後には引けません。
緊張して、券売機のお釣りを取り忘れていました。優しそうな店主さんが、お釣り取っていませんよ!と教えてくれました。

 

青い札をカウンターに置きます。
聞かれるまで、コールせずに待つのは池田屋さんで学習済みです。
カウンターは本当に低く、厨房を見上げます。不思議な感じです。

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そわそわしながら、着丼を待ちます。
先に入った5人分を作られているので、なかなか声が掛かりません。
しばらくして、「お客さんは?」と聞かれました。さぁ今だ!「全部普通でにんにくはちょっとでお願いします。」と、しづしづとコールです。
ホッとしていたら、すぐに頭上にラーメンが...到着です。手を伸ばします。座ったまま届くギリギリでした。

 

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普通なのになかなかのボリュームです。予習のかいあって、想定の範疇です。

予習通り、モヤシにスープをかけずに、そのままを味わいます。

《美味しいゾ❗》


乳化した脂のせいでしょうか?クリーミーな味わいです。どんどん食べれます。
モヤシ山が崩れたところで、太麺をほじくり出しズズズと頂きます。

《美味しいゾ❗》


先入観で醤油辛いと思っていましたが、なんとまろやかなスープなのでしょう。太麺の縮れ具合、長さも申し分ありません。


モヤシと太麺を一緒に頂きます。

《超美味しいゾ❗》


申し訳程度にキャベツが混じっていますが、基本モヤシだらけ。それが顎には優しく疲れません。


丼に沿って一周ぐるりとあるチャーシューも美味しいです。チャーシューでモヤシを包み込みます。

《美味しいゾ❗》


どんどん丼の中身がなくなっていきます。気が付いたらスープのみになっていました。


最初に上に乗っているにんにくを外して頂いていましたが、それを投入することすら忘れていました。味変?必要ありません。


スープを一口。名残を惜しみます。美味しいのでもう一杯。これ以上はDr.ストップです。

本当に美味しかったです。


特にモヤシ最高です。今度は麺の大盛りより野菜マシに挑戦してみようかな、と思えるくらい美味しかったです。

 

ご馳走様でした🎵

 

結局時間は、入店から退店まで20分ほどで、駐車場代は30分1本勝負で大丈夫でした。

 

【DETA】

醤油ラーメン普通300g ¥700

 

ただの大盛りでは、お店を出るときは満腹感にしばらく食べたくなくなるが、

本当の二郎とは...お店を出た瞬間から、また食べたくなるラーメンだそうです。

さすが、二郎!いや、堀切系!いや...さすがなり、らーめん大!!!

いまでも口の中にほのかに残る美味しい味。また食べたい!いや、もう食べたい!いまからでも食べたくなるラーメン。素晴らしすぎる。

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