らくたろうがいく グルメ&週末放浪記

京都のラーメングルメとバイクと釣りとゴルフと

ラーメンを食べに行く 『麺処 葵-aoiー』 ~北摂で濃厚なラーメンを求めて~

こんにちは、らくたろうです。

 

 

昨日はミーティングで仕事の日程が聞き取れなかったので聞き直すと「ハァ~~?」って言われて朝から💢だったらくたろうです。


そしたら、営業先でも初対面のお客さんにも「ハァ~?」って言われまして、、、恐縮しないといけない場面でもありましたが、朝のシーンがフラッシュバックしてきて笑いがこみ上げてきてしまいました。そこは当然、がまんがまんです。でも、変な人って思われたかもしれません。。。


まぁ、昨日は全体的にそんな「ハァ~⤵」な日でした。

そんな時は美味しいラーメンが食べたくなりますね。この日の気分は“こってり”です。お昼の間だけでも“濃厚な”ラーメンでどっぷりラーメン界に浸りたいものです。京都でしたら脳内ですぐにラーメンマップが展開するのですが、残念ながら北摂地域は新米ラーメンマンならくたろう。すぐに“濃厚な”ラーメンが検索されません。しかも時間は13:30を回っており、早く決断しないと次々に昼営業が終了していくことでしょう。

らくたろうの薄~いラーメンマップが弾き出したのは『麺処 葵』さん。「濃厚魚介つけ麺」が美味しかったのでラーメンも美味しいに違いない❗との決断です。

 

閉店直前に飛び込むも、、、満席です。さすが人気店です。しかしカウンターの端が1席残っていました。ちょこんと収まります。

メニューは、明太子混ぜそばと醤油つけ麺が売り切れでした。濃厚狙いのらくたろうにはまったく問題ありません。
メニューから、「濃厚魚介らーめん」を選択しようと思いますが、壁に張り紙が目に入ります。

 

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「鶏とんこつらーめん」だと~🎵

 

濃厚魚介は前回つけ麺で頂いています。ここはやはり“濃厚魚介”より濃厚そうな“鶏とんこつ”で行くべきでしょう❗

本日は、細麺も選べます。お店の人にどちらが合うか聞いてみました。スープがしっかりと絡むのは細麺だが、小麦をしっかりと感じたいなら普通の麺が良いと丁寧に教えて頂けました。考えたら当たり前なことなんですが、注文時に言っていただくとありがたいですね。今日は濃厚スープを堪能したいらくたろうとしては細麺でお願いすることにしました。

 

注文して落ち着いて壁の張り紙を読んでみると、「ー敢えて具なしですー」との文字が目に飛び込んできます。しかも「500円」です!

 

なんだか美味しそう!!!

 

「ダシを味わう醤油らーめん」とあります。

いつも気付くのが遅いんですね。

でも、今日は“濃厚民族”な気分なので大丈夫です。

 

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「鶏とんこつ」が登場です。

分厚いチャーシューがドーンと中央で威張ってます。

 

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今日は麺の大盛りをやめて、ご飯(並)を頼んでいます。

前回、生卵サービスって見てちょっと欲しくなっていたんですね。

 

選択した細麺は、説明通りにバッチリ濃厚なスープを絡めて上がってきます。

そのために、麺もむちゃくちゃ熱いです。

いつもはすぐにズルズルいくらくたろうも、「あちち」って止まってしまいます。

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ピンボケあしからず。。。

 

たっぷりスープを絡めた麺を、ご飯の上でワンバンさせて頂きます。

もちろん、生卵はかき混ぜてご飯に投入してあります。

麺をおかずにご飯を頂きます。

そして濃厚なスープをすぐさまお口に追加します。

 

美味しい!!!

 

「鶏とんこつ」は予想以上に美味しいです。

らくたろう的には、つけ麺よりもこっちが好きです。

今日の気分にベストマッチ!

京都より遠く離れたこの地で思い通りのラーメンが食べられるこのしあわせ。

午前中の重たい気持ちが吹き飛んでいきます。

 

ちょっと思いついて、レンゲでスープをすくってご飯茶碗に投入します。

 

ハイ!おじやご飯の出来上がりです。

 

旨いです。

さらに、麺をワンバンさせてから一緒に掻き込みます。

 

たまらん~

 

麺も米も、フーフーいわせながら食べていきます。

スープの最後の方に、刻み玉ねぎが底から主張を始めます。

ザクザクとした食感がさらにスープの旨みを増幅させていきます。

鶏とんこつと刻み玉ねぎの組み合わせはいろんなお店で味わっていて、らくたろうの大好きなパターンです。

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麺も米も、とうになくなっているのに、これだけでどんどん頂けます。

気が付くと器の底が見えてきました。

 

いかんいかん

 

またやってしました完汁です。

お腹もすっかり重たくなっています。

 

ご馳走さまでした

 

 濃厚気分はすっかり満足できましたよ!

北摂界隈のラーメン屋さんを開拓したいのはやまやまですが、こちらは定番化しそうです。

また、開拓もしないとね!