ラーメンを食べに行く 『恵那く』 ~京都のラーメンのメッカ一乗寺にあるお気に入りのラーメン屋さんです~
こんにちはらくたろうです。
本日はとても暖かい陽気でした。
ちょっと用事があり、久しぶりに京都に行きました。
一乗寺の付近でしたので、そのまま昼食します。
もちろん京都で一乗寺と言えばラーメンの聖地ですよね。
一時期かなりすたれていましたが、京都のラーメンブームを牽引するかのように復活を遂げています。
その中でもらくたろうのお気に入りは、つけ麺専門店である『恵那く』さんです。
京都でつけ麺専門でやっているところは少ないです。
用事が終わったのはお昼前です。
『恵那く』さんの開店時間は11:30です。10分前位に到着したら、もちろん準備中です。
GWの営業時間を張り出されています。
さすが10連休ですね。
紙が長い(笑)
誰もいないので、寂しくなりちょっと久しぶりの一乗寺を散歩です。
『高安』さん、『キラメキ』さん、『池田屋』さん、『夢を語れ』さん、まだどこも行列になっていません。
『アラジン』さんがなくなっています。。。いつ見てもお客さん入ってなかったもんね。昔ほどではありませんが、栄枯衰勢が激しいのも一乗寺ですね。
『恵那く』さんの開店時間近くになったので、戻ってみると、、、
行列が・・・
できているじゃ~ありませんか!
やられた・・・
『恵那く』さん、恐るべし。
以前は12時以降でないと行列になっていなかったのですが、、、今日は結構な長さです。
店員さんが人数を数えて、らくたろうとその前の人に声を掛けます。
「お時間かかりますがよろしいでしょうか?」
はい・・・
ここまできたら引き下がれません。。。
そのまま待たなかった判断の甘さを呪うのみです。
前の前の人までが、カウンターに着席できる人数でした。
券売機で券を買って、待ちます。
以前ドアの前の木に持たれるように座っていたのですが、椅子が置いてあります。
待っていると、最初のグループが退店していきます。
5人組の若者です。
そうか、この軍団が計算違いだったのだ
それは仕方ありません。。。
開店から30分ほどで無事カウンターへ着席です。
目の前にはチャーシューが蒸されています。
結構長い時間蒸すんですね。
先に麺が登場です。
自家製麺になって少し麺が細くなったような気がします。
それでも、力強いコシのある麺は大好きです。
その麺がしっかりと冷水で〆られてして、いい感じです。
カメラの調子は相変わらず半押しが解除されませんので、焦点を合わせるために1回1回電源を落とさないといけません。そして電源を入れてすぐにアングルを決めないと勝手に半押しになりますので焦点がボケてしまいます。
さらに、ずっと半押しスタンバイ状態なので、再生もできず確認すらできないという悲しい状態です。
一発勝負で頑張ってみてます。。。
長い間、カメラと戯れていても折角のラーメンが台無しになります。
そこそこで切り上げていただきます。
太い麺をガシッと持ち上げてつけ汁に投入し、一気に啜ります。
美味しい・・・
口いっぱい放り込んでいきます。
喉ごし、麺のコシ、最高ですね。
ガンガン放り込んでもまだ麺が残っているのが嬉しいです。
大盛は450gです。
初めの頃は、中盛りがベストで大盛りにすると途中で気合を入れないと食べきれなかったのですが、今はちょうどいいです。
気合を入れるまでもなく、最終局面を迎えます。
その合間に、チャーシューを頂きます。
しっかりと蒸されたチャーシューはちょっと硬めで、味は薄目です。
そのチャーシューも、つけ汁に絡ませて頂くとちょどいい塩梅になります。
画像では分かりませんが、チャーシューは2枚入っています。
メンマも美味しいです。
そしてちょこっと入っているカイワレもいいアクセントになって好きです。
つけ汁を提供される際に「大盛りなのでつけ汁も多めに入れています」と店主から一言ありました。そのとおりで、以前は大盛りを食べ終わったら汁が全然残ってなかったのです。それどころか、最後の方は麺を器の中でぐるぐる回して絡ませていたのですが、今日は大丈夫でした。
スープ割をお願いします。
こちらは、器を渡してい厨房でスープを入れる方式です。
その際にネギも足してもらえます。
割り具合はいい感じでとても美味しいです。
以前はもっとスパイシーで、食べ終わった際に口の中に強烈にスパイシー感が残っていたのですが、最近はだいぶマイルドにされています。
物足りないような、熟成されて完成度が増しているような、複雑な感じです。
らくたろう的には、マイルドの方が好きなんですが、、、スパイシーに慣れるとそれも良しなんですね。
また、カレーつけめんのほうも頂いてみないとです。
ご馳走さまでした
やはり、満足できるこの1杯。
久しぶりに堪能できてご機嫌さんです!
OPENの写真も帰りしなにパチリです。
さて、もう一仕事終わらせてから帰宅しましょう。