お鍋作る 『はりはり鍋』 ~水菜大量GETにつき初挑戦です~
こんにちは、らくたろうです。
寒い日が続きますね。
来週から春日になるみたいですが、まだまだ寒いです。
寒いので家に引きこもってしまうらくたろうです。
はやく暖かくならないかな?
それでも、買い物には行きます。
晩酌用のお酒もなくなってきたことですし。。。
スーパーに行くと水菜と小松菜がよりどりみどり4袋100円で売っています。
水菜なんて高い時は1袋で300円近くするのに、、、これは買いですよ!
ただ、これだけの水菜をどうしよう?
水菜と言えば『はりはり鍋』ですよね!
ということで、『はりはり鍋』に初挑戦です。
ネットで『はりはり鍋』を調べます。
水菜と鯨肉の鍋ってことは知っていますが、鯨の肉なんて簡単には手に入りません。
どれどれ
鯨肉の代わりには、豚肉が良いらしいです。
それも、ちょっと脂があったほうがいいらしい。
ということは、豚バラスライスがいいでしょう。
それに、、、
お揚げさんを入れるといいらしい。
あーちゃんはあまりお揚げさんを使う料理はしないので、お揚げさんはこのためにGETしないといけません。
なになに
水菜と豚肉だけでも成立しますが、ちょっと寂しいので合う具材を探します。
えのきだけ
大根
ねぎ
この辺が合うみたいです。
豆腐はちょっと細かい目が合うらしいです。
ではでは
早速、『はりはり鍋』に挑戦してみましょう。
水菜は冷水に漬けておくとシャキシャキ感がUPするらしいです。
30分くらいでOKなので水道水に漬けておきます。
夏場は氷水がいいらしいです。
お揚げさんは、お湯に浸して油をちょっと落とすのがいいらしいです。
糸こんにゃくに、えのきだけです。
鍋用のつゆは、『鴨鍋』用の鍋セットで付いてくるものを使用します。
2袋ついてくるのですが、らくたろうは1袋しか使わないのでこういう時に使用します。
鍋にはどうしても人参を入れたいあーちゃんのために、人参はスライサーで薄くスライスしておきます。
豚肉で巻いて食べれるように工夫します。
同じく、大根も同じくらいにスライスしておきます。
えのきだけ、しめじと人参を最初に投入します。
お出汁には先ほどの鍋のつゆを2袋・お酒を150ccほど・醤油を少々入れています。
味はちょっと濃い目がいいので、濃縮の昆布つゆも少々入れてあります。
スライスした大根と、油揚げを投入します。
糸こんにゃくと白ネギを投入です。
サイズ感を合せるために、斜め切りですが長めに切ってあります。
水菜はお鍋の横に準備します。
豚肉のスライスも準備です。
400gくらいです。
少な目に見えますが、足りなければ追加分はあります。
1Kg買いましたから。
お鍋の準備ができました。
お揚げさんと他の具材が多すぎて鍋がパンパンになってしまいましたので、ちょっと先に鍋をつついてから水菜と豚肉を投入です。
水菜はちょっとしなったらOKです。
豚肉はしっかり赤い部分が無くなるのを待ちましょう。
このお肉は薄いのですぐに赤い部分は無くなりました。
お椀にはお出汁をちょっと入れてあります。
それでもちょっと物足りないので、かぼすぽん酢をちょっといれるとさらに美味しくなりました。
水菜を豚肉で巻いて頂きます。
うまい!!!
単純に美味しいです。
さすが、大阪の味『はりはり鍋』です。
水菜のシャキシャキと、ちょっと白身が多い豚バラ肉がちょうとマッチしています。
鯨肉じゃなくてもぜんぜんいけますね!
お鍋の味付けもベースはあっさりとしていますが、お揚げさんの脂と豚肉の脂でむちゃくちゃいい感じになっています。
こりゃたまりませんなぁ。
お箸が止まりません。
水菜たっぷりを豚肉一枚で巻くのでどんどん水菜が食べれます。
お肉はちょっと少ないかなぁと思ってましたが、ぜんぜん大丈夫です。
口の中でシャキシャキ・シャキシャキいってます。
ゆーたんは、「お肉の味がしない」って言ってますが、それくらいがちょうどいいです。
他の具も一緒に巻いて頂いてみます。
変化が合って面白いのですが、他の具はとても熱いです。
同じサイクルで冷ますとむちゃくちゃ熱くて舌が焼けそうです。
なるほど
水菜だけの方が美味しいです。
他の具材は水菜なしで他の具材だけで頂く方が美味しいみたいです。
不思議なもんですね。
大量の水菜ですっかりお腹が一杯になってしまいました。
〆はうどんを用意していたのですが、あーちゃんもゆーたんもPASSみたいです。
お鍋の出汁が最高に美味しくなっているので雑炊したら美味しそうなお味になっています。
明日はこのお出汁で雑炊にしましょう!!!
ご馳走さまでした
初挑戦の『はりはり鍋』でしたが、大成功!やみつきになりそうです。
水菜がお買い得な時にまた食べたいですね。