らくたろうがいく グルメ&週末放浪記

京都のラーメングルメとバイクと釣りとゴルフと

ラーメンを食べに行く 『らー麺創房 ぱこ』 ~気になっていたお店に初訪麺してみました~

こんにちは、らくたろうです。

 

 

月曜日に『一盌 清右衛門』さんのチャーシューがローストビーフだったことを知って愕然となるらくたろうでした。

途中で引っ掛からなければ、、、ローストビーフにありつけていたかもしれません。

ちょっと残念ですが、後の祭りです。

 

そんな、残念ならくたろうは他のラーメンで癒されることを画策してみます。

ところが、目的地である『紫蔵』さんには行列がありません。

営業中の看板もありません。。。

 

『山崎麺二郎』さんも外待ちアリです。

『セアブラノ神』さんは近くのコインパーキングが全然空いていません。

お昼時なので仕方ありません。潔く諦めます。

『鶏谷』さんも考えますが、ちょっと新規開拓もしてみましょう。

近くで未訪問店があったはず。。。

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気になっていたお店である『らー麺創房 ぱこ』さんです。

ここのお店は知っていましたが、道路を挟んで向かい側に駐車場があることに最近気づきました。

到着した際は満車でしたが、ちょうど車が出て行きます。

 

ラッキー

 

でした。

 

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閉店直前に飛び込んだんのでお客さんはお一人しか居らせませんでした。

チャンスとばかりにカウンターショットを撮影します。

 

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メニューは、塩・にぼし・味噌・醤油の4本立てです。

この時は気付かなかったのですが、「つけめん」もあったみたいです。

 

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お持ち帰りもあったりしますね。

持ち帰らないけど・・・

 

どのメニューか決めかねて店員さんにお薦めを聞きますが、メニューの説明だけでお薦めしてくれなかったです。。。

 

すると、店主が「うちは塩でやってるので塩」とお薦めして頂けました。

 

じゃぁ塩の大盛りで!

 

素直ならくたろうです。

ラーメンを待っている間に雑誌に紹介されている記事を読んでみます。

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らー麺創房ぱこぱこ日本一とは『らー麺創房 ぱこ』さんの改名前の店名です。

紹介記事からも塩ラーメンにしといて正解だったと推測できます。

 

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「極上塩らーめん」の大盛りが登場です。

 

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トッピングは非常にオーソドックスにチャーシュー・メンマ・ネギに加えて水菜が色どりを加えています。

 

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麺はツルツルとした麺です。

この感じは卵麺なのでしょうか。

あまり出汁を吸わないタイプです。

 

期待を膨らませて頂いたお出汁は、THE塩って感じのなんだか懐かしい味です。

もっと深い感じの味を想像していましたが、実にあっさりとしています。

どこかで出会ったような・・・この味は、『ラーメン 河』さんを彷彿させます。

なんだか懐かしくて優しい味です。

 

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麺を完食してお出汁と名残を惜しんでいると、卓上調味料の後ろに、「ふりかけ」なるものを見つけました。

魚介がたっぷり入っています。

麺は残っていませんがレンゲにすくったスープにふりかけて頂いてみます。

 

うまい

 

淡白なスープに深みが一気に深まります。

なるほど、これは面白い。

出来れば麺が残っているうちに・・・いや、最初からふりかけて頂いてもいいくらいのふりかけです。

これは残念なことをしました。

初訪麺なので仕方ありませんね。

 

ご馳走さまでした

 

宿題を残してしまいました。

つけ麺も、超煮干しらーめんも気になります。

次回は是非最初からふりかけモードで頂きましょう!