ラーメンを食べに行く 『つけ麺 夢人』~3年間の手術とリハビリを乗り越えて本日復活オープンです~
こんにちは、らくたろうです。
本日は久しぶりにラーメンネタです。
らくたろうが京都でラーメン放浪をするきっかけとなったお店が『麺屋 夢人』さんです。
オープン当初は2人のイケメンが作るラーメン屋さんなんて紹介のされ方もしていました。
そのイケメンの1人が『麺屋 裕』さんの高松店主です。
高松店主は『麺屋 夢人』から『真斗』『山勝麺三』を経て『麺屋 裕』で大ブレイクされています。
もう1人のイケメンである本田店主は1人で『麺屋 夢人』を続けておられましたが、交通事故で痛めた足が悪化し、お店を閉めて手術とリハビリに集中され復活の機会を伺っておられました。その様子は高松店主より聞いてきました。
その本田店主が『つけ麺 夢人』として帰ってきました!
[2015年12月20日撮影]
最終日に食べに行ったのですが、この行列を見て諦めました。。。
経験上1時間半以上待ちです。
[2015年12月20日撮影]
奇しくもこの日はらくたろうの前の愛車の納車日でした。
もう3年近く経つのですね。
本田店主、本当にリハビリ頑張られましたね。
今度のお店はもうちょっと坂を下ったところ。
京都薬科大学の目の前です。
道がカーブしているところですが、この辺りは『天下一品』さんと『中まる 豚人』さんが隣接しているラーメン激戦区です。
そして今日は10月1日です。そう10天1一=天一の日なんですね。
『天下一品』山科店さんには行列とも言えない人だかり状態です。
こちらも負けていませんよ!
結構な行列ができていますが、今日は気合を入れて並ぶとしましょう!
お花がたくさん届いています。
盟友『麺屋 裕』さんからも届いていますね!
オープンを週末にせず月曜日にされて大正解ですね。
昨日オープン予定だったら、予定をずらさないといけなかったかもしれません。
実際に『優光』さんのセカンドブランド『麺屋 聖』さんが今日にオープンをずらされたみたいです。さすが、本田店主、持ってますね!
さほど待たずして着席できました
カウンターは8席、お店の奥には4名のテーブル席もあります。
メニューはシンプルに「つけ麺」一本で勝負ですか!
ご飯ものも気になりますが残念ながらご飯は売り切れたとのこと。。。
スープの温め直しはセルフです。
振り返ると、、、
電子レンジがありました。
店の外にオーダーを聞きに来るのは、『麺屋 裕』さんが京都市内にあったときのバイトくんですし、厨房の本田店主の脇には高松店主がヘルプで入ってますし、なんだか昔の『夢人』みたいで不思議な感じでした。
結構早いタイミングで「つけ麺」特大が登場です。
麺はつけ麺らしく太目です。
450gなのでどんな迫力かと思いましたが、そんなに多くは感じません。
感覚が麻痺しているのでしょうか???
つけ汁は牛っぽい脂が浮いています。
このビジュアルもなんだか懐かしいです。
ドロドロ系ではなく、さらっとしています。
いろんな味が混ざり合っていますが、基本的には懐かしい夢人の味です。
けっこうすっきりしていて、初期の夢人の味が思い出されました。
いや、さらに進化を感じます。
美味しくなってる!
そして、お箸が竹箸なんですが、つるつるの太目の麺なので滑るんですね。
そういえば、以前の夢人でもお箸がプアでいつも握力を持って行かれました。
今回もけっこう握力が必要です。
大盛りの麺を引き抜くのに両手を使う始末です。
これも夢人だなぁ
そんなことさえも特徴的に懐かしく思ってしまうらくたろうでした。
450gは多いかなって思ったんですが、ちょうど良かったです。
今日から寒くなったからか、普段つけ汁の温め直しはしないのですが、このつけ麺は暖かい方が美味しいかもしれません。。。
頼まなくてもセルフで気軽にできるせいか、半分辺りでチンしてみました。
完食まで一瞬って言いたいのですが、残念ながら麺を持ち上げるのに苦労して先に入ったカップルと同時ゴールでした。
いや~、懐かしいつけ麺が復活してうれしい限りです。
ご馳走さまでした🎵
そしておめでとうございます!
またまた、頑張らないと来れない山科地区にやみつきラーメン店が出来てしまいました。