ラーメンを食べに行く 『らぁ麺 すぐる』 ~4月24日オープンした『とぅひち』さんの2号店です~
こんにちは、らくたろうです。
GW明けの今日は仕事のスイッチがなかなか入りません。
しか~し、客先はそんなことお構いなしに仕事が入ります。
訪問は午後からにして、午前中はちょっとゆっくりペースを取り戻そうと思っていましたが、そんなわけにはいきません。。。
結局、午前中から走り回ることになりました。。。
そのせいか、ちょっとだけ時間ができました。
せっかくなので、ラーメンチャージと参りましょう。
本日のターゲットは、先日4月24日にオープンした『すぐる』さんです。
こちらは、現在京都で一番人気といっても過言ではない『らぁ麺 とぅひち』さんのセカンドブランドです。
オープン当初から気にはなっていたのですが、すごい人気なのでちょっと落ち着くのを待っていました。
さらに、本日雨なのでチャンス到来とばかりに訪問してみます。
入り口にはまだ沢山の花が飾ってあります。
オープンは11:00です。
11:20に到着したら外待ちこそおられませんでしたが、店内は満席で1人待ちです。
雨なのにやはり人気が高いですね。
券売機には「醤油」「塩」「味噌」の各ラーメンが並んでいます。
このお店、「味噌」が人気高いのですが、最初なので「醤油」からいってみます。
店内は非常に綺麗です。
なぜか店内に暖簾がかかっています。
「醤油らーめん」の登場です。
切り込みが入った長いメンマとデカイチャーシューが特徴的です。
スープは『とぅひち』さん同様清湯です。
『とぅひち』さんのスープは一口飲んだら鶏が弾けます。
このスープはどうでしょう?
淡麗です
『とぅひち』さんと比べるとかなりあっさりと感じます。
実は、鶏な『とぅひち』さんに対して『すぐる』さんのコンセプトは“豚と小麦”と言うことみたいです。京都で豚の清湯と言えば『第一旭』さんの系列であるアキラ系が有名ですが、それをフューチャーした「ネオアキラ系」といった方向を提案されているお店だそうです。
京都産の丹波高原豚を使用したお出汁はとても上品です。
ちょっとパンチには欠けるかもしれません。
もうひとつのコンセプトである小麦=麺は、細麺ですが、口の中で弾けます。
この麺はパンチありますね。プチプチです。
大盛にしていて良かった!
いくらでも堪能したい食感と舌触りと弾け具合です。
この麺を活かすためのスープと思えば、ちょっと控えめな感じも悪くありません。
チャーシューも同じく丹波高原鶏を使用されています。
大判が2枚も入っていてうれしいです。
そして、とても美味しいです。
とても上品な1杯です。これは人気が出るはずですね。
ドロドロがもてはやされた京都ラーメンですが、清湯系も頑張っています。
京都を代表する味になるように頑張ってください!