ラーメンを食べに行く 『風来房』 ~4ヶ月ぶりに訪問しました~
こんにちは、らくたろうです。
まだまだ仕事が忙しいらくたろうです。
今週は、月曜日に『らーめん 大』さんで裏メニュー的なつけ麺を食べてから、お店では昼食を取れていません。
水曜日は昼食を買いに行く暇もないとの予想で、ゆーたんの修学旅行に必要なお弁当を、あーちゃんに頼んでらくたろうの分も追加してもらいました。予想は大当たりで、弁当があってよかったです。ダッシュで車で食べた5分が唯一の休憩時間でした。
お陰で、売り上げは好調でした。
そうなると、らくたろうのラーメンチャージ欲が溜まっていきます。実は本日も結構忙しがしく、移動時間しか昼食を取れなかったのですが、『ポワロ』さんでのパンを1個にしておき、昼過ぎのラーメンタイムに賭けてみます。
すると、なんとか14:30に仕事先を出ることが出来ました。
15:00のお昼営業時間終了にギリギリ間に合うかダッシュで向かった先は、、、、
『風来房』さんです。
駐車場は珍しく1台も車が停まっていません。
ダッシュでお店に入ると、「お一人様ですか?」と聞いていただけます。
何とか間に合ったみたいです。
らくたろうが案内されたのはカウンターの一番入り口側です。
らくたろうが座ると次々とお客さんがお愛想して、奇跡のカウンターショットチャンスが訪れました。
こちらの『風来房』さんは、超人気店なのでオープンから閉店までこんなチャンスに出会ったことはありません。
オーダーはすでに決まっています。「白虎」の冷盛です。
寒くなってくると、温盛⇒冷盛のパターンになるのですが、今日のお昼の車の中は少し暖かかったので、何も考えずに「冷盛で!」って言ってました。
いつものように、ラーメンが来るまでキョロキョロしてみます。
特に、今回はお客さんがいないのでいつもよりキョロキョロできます。
すると、《温麺のたべかた》っていうちっちゃな張り紙を見つけました。
何回も訪問しているのですが、今回新発見です。
なるほど、らくたろうがいつもしている出汁をいれるやり方はつけ汁が薄くなるのか・・・
このお店は、ポットがカウンターに置いてあるタイプです。
このお出汁は、鰹出汁でとても美味しいです。
この鰹出汁メインで、つけ汁をちょっとでも充分美味しいんです。
おっと、『白虎』の登場です。
このつけ汁の中に、メンマとゴロゴロチャーシューとひき肉が入っています。
どれも美味しいですよ。
今日の冷麺は大正解でした。むっちゃ冷えているストレートの細麺が、温かいつけ汁に出会って、一気に口の中へ放り込まれます。
ストレート麺でも充分つけ汁を一緒に運んでくれます。
勢い付けてガンガン食べます。
1/3ほど平らげてからすかさず替え玉です。
もちろん「冷盛」です。
このお店の通は、温⇒冷ではなく、冷⇒温で頂くそうです。
らくたろうの後にお店に飛び込んでこられた方も、冷⇒温で替え玉されていました。
早目に頼んだので、間髪入れず冷盛の替え玉が登場です。
ここで、自家製辣油の出番です。
ちなみに、らくたろうの席の隣のレジで自家製辣油が販売されています。。。
つけ汁に自家製辣油を〇してから、セカンドステージに挑みます。
すると、ちょっと薄まった感のあるつけ汁の辛さが帰ってきます。
足りなければさらに追加投入するのですが、今日は完璧!
美味しく最後までいただけました。
もちろん、最後は割スープを投入してつけ汁を味わいます。
レンゲで割スープだけを一口頂き、鰹の風味を確認します。そして、レンゲをつけ汁にちょっとつけて濃度をコントロールします。
割スープで割らなくても充分美味しいつけ汁なので、当然美味しいわけです。
最後に、割スープをつけ汁にドボドボ投入して、ひき肉の残りと共に頂きて行きます。
またまたやってしまいました。。。完汁です。。。先生に怒られます。。。
会計を済ましてお店を出ると、「営業中」の看板が裏返されていて「準備中」になってました。
ご馳走さまでした。
間に合ってよかったです。
ようやく、らくたろうの胃袋にしあわせが帰ってきました。
残りの仕事も頑張れます!