ラーメンを食べに行く 『ラーメン二郎』京都店 噂のお店に行きましたよ!
こんにちは、らくたろうです。
本日は、お昼抜きでした。
夕方に一乗寺駅付近でお仕事です。
歩いていると、なんだかよい匂いがしてきます。
路地を曲がると、そこに4月2日にオープンした例のラーメン屋さんがありました。
これは行くっきゃない!!!
整理券が出ていたら諦めようと思っていましたが、整理券はなく8人待ちです。
券売機で、ラーメンの普通を一枚購入です。
なんちゃってですが、ちゃんとスタンバイしてみました。
隣のお兄さんが真似ようとしますが、うまく乗らず諦めてました。
そうなんです。滑るのでなかなかこの状態に置けないんですね。らくたろうもレンゲを逆に向けようかとしているうちになんとかバランスが保てました。
欲しいのは、にんにくなしの野菜増しのラーメンです。ちゃんとコールできますでしょうか?
野菜はそんなに多すぎることはありません。
らくたろうが欲しい丁度良い感じです。(もうちょっと多くても大丈夫かも)
注目すべきは、分厚い焼豚です。これだけ太くて硬かったら最悪ですが、さてはてどうなんでしょう。見た目はとても美しく美味しそうです。
スープを一口頂きます。
意外とあっさりしています。なるほど、皆さんコイメアブラオオメと注文されているわけですね。野菜がもう一盛りされていたらコイメが良いかもしれません。
麺を一すすり。
もちっとした感覚の太麺です。思ったよりも太くはありません。
長さも適当で、ちょうどいい感じです。
太くて短い“二郎系”さんよりもこっちのほうが好きです。
ここで、なんちゃってなんですが、天地ガエシをしてみました。
“ツウ”ぶってますが、すべて予習のお陰です。
なるほど、麺と野菜がほどよく交じり合い、食べやすく美味しいです。
満を持して焼豚に取り掛かります。
柔らかい!トロトロです!
これは・・・らくたろうが大好きな『たけ井』さんに匹敵するトロトロです。
こ、これが ネ申月豕 ってやつか!!!
この辺まで来ると、空空だった胃袋より満腹信号の発信を感じます。
でも、丼の中身は一向に減った感覚がありません。
さぁ、ここらあたりから本気モード突入です。
2枚目の焼豚にかかりますが、ちょっと赤身が多く硬めです。
この食感を求めているユーザーもおられるでしょう。
外側はトロットロで美味しいです。
無心ですすっていると、急に丼の中身が寂しくなってきました。
麺が、もやしが箸に乗ってきません。
あら、終了です。
あっけない。
いや、美味しいせいか。
さすがです。
食べれば食べるほど美味しくなっていき、癖になる。(ニンニクはあったほうがより美味しいかも...)
うーん二郎の本領発揮ですね。
二郎ジャンキーが多くおられるのが理解できました。
良い経験でした。
ご馳走様でした。