Amazonで買物をする。 『Vilitrox JY-610C ミニ 1.5in LCD E-TTL On-camera』中国製ストロボは果たして使える代物か?
こんにちは、らくたろうです。
本日は、待ちに待った『麺屋 裕』さん山科移転後の再オープンの日でしたが、残念ながらでっかい後輩くんが友人の結婚式に出席するために沖縄に旅立ってしまわれたため、仕事をフォローするために時間を取られ、昼食はいつもの通り移動しながらのパンでした。
明日こそ、裕さんのラーメンを食べに行くぞ!と誓っているらくたろうです。
本日、あーちゃんからLINEで「中国から郵送物が届いた」との知らせが届きました。
帰宅後、早速中身をチェックします。
らくたろう愛用のEOS-Mに付属していたストロボ「90EX」が故障して光らなくなりました。基本的にフラッシュ使用しない画像が好きならくたろうは、特に不自由はしていなかったのですが、でっかい後輩くんの結婚式に招待してくれるみたいなので、フラッシュを新調しなければと、物色してみました。
本格的なストロボフラッシュは高いですね。2万円くらいは平気でします。「90EX」すら単体で購入したら高いです。ヤフオクの中古でも2000円以上です。
それならば...Amazonで中国製の安物ストロボを物色します。マニュアル物は安いですが、設定をいちいち考えるのも面倒です。そしたら、安くて連動しているものを見つけました。
早速、注文です。
一緒に注文した他のものは翌日届きましたが、この商品は中国からの発送なので時間がかかります。到着予想は5月10日になっていましたので、GW明けかと思っていましたが、予想以上に早く着きました。
梱包が箱じゃなかったのは驚きましたが、中の商品は凹みもなく大丈夫です。
箱を開けると、ソフトケースに入った状態で出てきて驚きます。
中身はこんな感じです。
早速、単三電池を装着しましたが、電池ケースの蓋が電池を入れると閉まりにくいです。頑張って閉めました。
カメラに装着すると、ホットシューが渋いです。ちょっと大きいのでしょう。さすが中国製!鉄ヤスリで削ります。ちょっと入り易くなりましたが、紙ヤスリで削る必要がありそうです。
試し撮りです。
本日、購入したスコッチのGlenfiddichの箱です。何も設定を変更せず、直接ライトで撮影しました。ちょっと光り過ぎですね。
いつもは、CHIVAS REGALを飲んでいるのですが、今回Glenfiddichの三角の箱が目に入りました。最初に就職した会社の寮に住んでいた先輩が好んで飲んでおり、部屋に参画の箱が山積みにされていたのを思い出し、思わず浮気してしましました。
飲み味は、シーバスに比べて鋭く、強い感じです。シーバスが優しく感じます。そして、シーバスより辛口なのでしょうか?シーバスが甘く感じます。まぁ、よりシングルモルトらしいとも言えます。
なんだか、シーバスより酔っ払いやすい?のでしょうか?
けっこう、いい感じでこのブログを書いてます。
いつものように脱線していますが、本題に戻ります。
この画像は45°フラッシュの角度を挙げて撮影しています。
次は、90°です。
光量も調節できるので、色々試してみました。
光量は一番搾っているのが良い感じ、でもそれは家が狭いからでしょう。
本番の結婚式当日はフルの45°で大丈かな。
やっぱり、これくらいの明かりならフラッシュないほうが好みです。
ただ動きのある対象の場合は、どうしてもフラッシュが要りますので、内臓されていないEOS-Mにとっては、必要なアイテムです。
このストロボのスイッチは、カメラに装着されている間はOffに出来ませんでした。
Glenfiddichはヘビーに飲みたいときに有効かと思います。
普段はCHIVAS REGALかな。
ほかにも浮気を進めるか...
飲みながら考えていると楽しいですね。
以上、呑んべぇのたわごとでした。。。
【満足点】
・普通に使えました。簡単に同調してくれました。
・小型なので、EOS-Mとのバランスは悪くありません。
・フラッシュ部のみが上を向きます。簡単です。
【不満点】
・電池蓋の精度が低く、電池を入れたら閉まりにくい。(使用しない時は電池を抜いておきたいので、ストレスです。)
・ホットシューが渋いです。一瞬抜けないかと思いました。フルパワーで抜いたのですが、女性では難しいかもしれません。(まぁ、削りますけど。)
・電源が装着したままOffになりません。現在、気軽に脱着出来ないため本体の電源を落とさないと、ストロボもOffれないのは面倒です。