釣りに行く 釣行まとめ① 2013年編
こんにちは、らくたろうです。
サブタイトルにある、“釣り”について少しまとめてみました。
らくたろうは、小学生の時によく釣りに行ってました。
最初は父親に連れられて家族で行っていたのですが、高学年になると友達と電車に乗ってあちこち釣り歩いていました。
淡水は池で鯉や鮒を(結局、鯉は釣れませんでした。)、海水は岸から投げ釣り中心でした。
中学生になると、淡水はルアーで海水は相変わらず投げてました。
当時は、ブルーギルは沢山いましたがブラックバスはそんなにいなかったです。
ルアーを追ってくる大型魚はほぼ雷魚でした。そういえば、小学生の頃は父親に連れられて琵琶湖にモロコ釣りに行ってました。地合いになると、釣るより網ですくった方が沢山捕れた記憶があります。
ランカー釣りたかったら山中湖に行きなさいみたいな時代でした。
高校生になると、ほぼ釣りからは興味がなくなっており、家族でキャンプした時くらいにしか釣りはしませんでした。
それから幾年月...仕事の関係の人に誘われて、船釣りにデビューすることになりました。
らくたろうは乗り物酔いが酷いので、船釣りは天敵と思っていました。揺れた飛行機はもちろん、体調が悪いと自分の運転している車でも酔います。
それでも、釣りは好きなので思いきって挑戦してみました。知人よりよく効く酔い止めの薬として「アネロン」を紹介してもらい服用しています。(これが結構効くんです。それでも体調が悪いとダメですけどね。)
画像が残っているものだけになりますが、ボーズもあります。
基本的に船釣りで、日本海側が中心です。
平成25年6月23日[昭栄丸] 冠島周辺 五目釣り
栄えある船釣りデビュー戦です。
なんせ、すべてが初めてです。竿やリールの扱いは多少覚えており、ソツナクこなしますが、餌の刺し方やコマセの巻き方、仕掛けの下ろし方等結構大変な作業です。船長に色々教わりながら頑張りました。ただ、5本~7本針の仕掛けは長く、絡んでしまい悪戦苦闘でした。
海の深さも70mと手巻きするには少し深く、肩がパンパンに腫れました。
釣果はまずまずですが、釣れるときは一気ですが、釣れないときの苦痛が長く感じました。
ただ、大アジの刺身はゆーたんの大好物となりました。
平成25年7月21日[昭栄丸] 冠島周辺 五目釣り
2回目になると少し余裕が出てきました。
ただ、あたりが少なく退屈な時間も多かったです。
釣果は、大アジを少しお裾分けをもらっていますので、写真よりは少ないです。
平成25年9月29日[初漁丸] 伊根沖 ヒラメ
同行者が折角船釣りをするなら高級魚を釣りたいということで「ヒラメ」を狙いに行きました。
1回目は雨の中の釣りとなりボウズ
2回目は天気には恵まれましたが、私はボウズ。同行者は大きなオニカサゴをつり上げてました。
この初漁丸の船長は、結構言葉が荒く怖かったです。
平成25年10月19日[光洋丸] 浦島グリ 沖メバル+ソイ
宮津は岩滝で飲みながら釣り船の予約を入れていると、そこの大将が釣り好きで今岡船長の[光洋丸]を紹介してくれました。今岡船長は鯛釣りの名人ですが、浦島グリにも行ってくれます。その当時は浦島グリの遠さも大変さも知らずに、乗り込むことになりました。
今岡船長は非常にやさしい船長さんです。らくたろうはすっかりファンになってしまいました。
錘は150号を使用します。水深は140m~150mと深く、一度仕掛けを上げてしまうと降ろすのが大変です。タイミングを考えないとすぐ「ちょっと降ろさないでおいで」って言われてしまいますので、船中の様子を伺いながら行う必要があります。
釣果はらくたろう的には十分楽しめましたが、船長曰く「浦島グリはこんなもんじゃない」とのこと。
では、と休日に予定を合わせて予約するものの、天候に阻まれ平成25年は暮れていきました。