らくたろうがいく グルメ&週末放浪記

京都のラーメングルメとバイクと釣りとゴルフと

ラーメンを食べに行く 『フカクサ製麵食堂』『恵那く』

こんにちは、らくたろうです。

 

京ラ大作戦2017 スタンプラリー10軒目は、『フカクサ製麺食堂』さんにお邪魔しました。こちらは、昨年10月末に移転されました。移転前は、席数5席のこじんまりとしたお店でしたが、移転されて大きく?普通になりました。

らくたろうは、移転後は初訪問です。場所もよく分からなかったので携帯のナビで無事到着です。

この辺りは、ラーメン喝采さんや、頑固麺さん、MIYABIさんが頑張っておられるところに、最近KONJIKIさんが3号店を出されて激熱地域になっています。

【移転後】 

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看板の感じが以前と良く似ており前を通っただけですぐに分かりました。

 

【移転前】

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以前はこんな外観でした。現在は、姉妹店のまぜそば専門店『まぜそば誉』として営業されているとのことですので、また覗いてみようと思っています。

 

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券売機の前でしばし悩みますが、お勧めの「おさかな鶏白湯」を選択です。らくたろうは移転前のお店で、鶏白湯とまぜめんは頂いておりました。記憶が正しければ、「おさかな鶏白湯」は限定メニューだったような気がします。

 

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表面はあわあわ系ですが、あわあわ層はそんなに厚くなく、すぐにあわあわはなくなります。でもそんなことは気になりません。一口飲んで、こんなに美味しかったかなぁ?と、以前の味の記憶を検索してみましたが、圧倒的に美味しくなっていると感じました。麺も食べて気付いたのですが、移転前は細麺と太麺が選べたはず。券売機の辺りをキョロキョロ見てみても、そんなことは書いてません。細麺は大盛り同額でしたので、麺喰いのらくたろうとしては、細麺で大盛りしていたのですが...いやいや、この太麺なかなか美味しいです。太麺のほうがこのスープには合っている気がします。

 

店主におそるおそる、「細麺ありましたよね?」と聞いてみました。すると「お店が大きくなって以前みたいに細かいことが出来なくなりました。」と言っておられました。ただし、スープに合わせて太麺と細麺を使い分けておられるそうです。

 

疑問点は店主に聞いてみたら、意外な本音が聞けて驚く時があります。もちろんお手隙を狙って声を掛けるのですが...そんな会話を楽しめるのもラーメン店の醍醐味だと思っています。

 

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スタンプが10個になったので、スクラッチカードを頂きました。宇治の『てっぺん』さんの券をGETです。

 

ご馳走さまでした。

 

 

そして、次の日に一条寺の『恵那く』さんに訪問しました。なんと3日連続ラーメンランチしてしましました。

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どうしても、昨年末に自家製麺に切り替えたつけ麺を食べたかったのです。

『恵那く』さんの今までの麺は、太麺で良かったのですが、少しぱさぱさしていてそれも個性だと思っていました。しかし、今度の自家製麺はもちもちつるつるです。自家製麺に挑戦されることは裏情報で知っていたのですが、この麺を提供したかったのか!!!って強烈なアピールを感じました。 この艶がうまく伝えられないのが残念です。らくたろうのカメラ技術では上記の画像が限界です。

 

 

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らくたろうの個人ランキングつけ麺部門では、城陽の『たけ井』さんがトップでした。元うどん屋さんのお父さんがされている製麺所で作られた自家製麺がもちもちつるつるで、つけ汁とのマッチングが最高と思っていました。ただ、梅田店を出されたくらいから麺がぷつぷつ切れる感じで今までよりも少し硬くなってしまったと感じていました。そこでこれまた店主に「麺変えました?」とおそるおそる聞いてみました。すると店主もわざわざお店の外まで送ってくださって「麺を変えたつもりはないのですが、少し腰が足りなく硬めに茹でないとプツプツと切れてしまいます。製麺所にも伝えてあるのですがうまくいってません。」とのお答えをお聞きしました。そんなこともあるのかと思ったのを思い出しました。

そのことにより、今は少し足が遠のいています。(元に戻っていたらごめんなさい、また確認に参ります)

 

今回の訪問で、トップ入れ替わりました。(あっ、『あっぱれ屋』さんは食べるのに気合が必要ですし、20食限定なので別格として下さい)

この麺であれば、カレーつけ麺も今まで以上に美味しいかもしれません。

 

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伝わるかなぁ~?この美しい麺が!本当に素晴らしい!

 

ご馳走さまでした。