ケーキ屋さんへ行く 『Ile Livre』
こんにちは、らくたろうです。
昨日は、あーちゃんの誕生日でした。
お祝いに、リエストの焼肉屋さんへ行ったのですが、時間の都合でケーキを買って食べる暇がなかったので、一日遅れでケーキ屋さんへ行きました。
これも、あーちゃんからのリクエストで水無瀬駅近くのケーキ屋さん『Ile Livre』さんです。
こちらの生クリームは、独特の香りと軽い感じで気に入ってます。
今回は、ホールでなく個別ケーキが良いとのあーちゃんのリクエストです。どうやら、クリスマスに別々で頼んだのが楽しかったみたいです。
いった時間が遅く、一足先に入ったお客さんに、ゆーたんお気に入りの「モンブラン」のラスト1個を取られてしまいました。
右上:あーちゃん 「さつまいもと栗のタルト」
中央:らくたろう 「伊予柑のタルト」
左上:ゆーたん 「ブルーベリーのタルト」
伊予柑のタルトは、ビジュアルが素敵だなぁと思い選択しまいした。
最近、SNSの普及で画像映えのするスウィーツが流行っているらしいです。
TVでの特集をみて、共感するらくたろうと、「ふーん」と興味のないあーちゃん。
今日は特に気持ちが分かりました。
ブルーベリーのタルトは、ゆーたんにとっては少し酸っぱかったみたいです。
でも、いつもはもらったら返すものの、自分から決して人にあげないゆーたんも、今日だけはあーちゃんに「どうど」と差し出しているのを見て、良い子に育ったなぁと感動が半分、モンブランじゃないので興味ないのかなぁが半分です。
でも、ゆーたんにはとっても褒めておいてあげました。褒められて伸びるタイプなので。。。
らくたろうも一口頂きました。そんなに酸っぱくはなかったのですが、ブルーベリーが乗っていない一欠けらだったからかもしれません。ゆーたんには、「子供の味覚と大人の味覚は違うの!」と、たしなめられちゃいました。
さつまいもと栗のタルトは、ある意味予想通りの味で、期待を裏切らない美味しさでした。当然、芋と栗なので重厚感あふれる訳で、食事前なので重いチョコレートを回避したとのあーちゃんのコメントが、すこし笑えました。。。3個の中で一番ずっしりとしてましたけど。。。
らくたろうは、ほろ酔いのアイスティーソーダと共に頂きます。ほろ酔いのアイスティーソーダは、ケーキとの相性は抜群です。本当はシャンパンとと言いたいところですが、あーちゃんがワインやシャンパンがそんなに好きではないので、一人で空けるのは結構つらいです。そして虚しいので、アイスティーソーダで代用しています。ある意味代用というのが失礼なほどケーキやクッキーと相性が良いです。
タルトのお味の方は、予想よりも酸っぱくなく、軽いホイップとの相性が抜群で美味しかったです。中心はあーちゃんとゆーたんにあげてしまいましたが、今回の3個の中では一番美味しかったと思っています。 ゆーたんに細長いチョコレートをつけて「あーん」してあげたのですが、チョコレートが口に収まらず、ずっと細長く口からはみ出していたのがかわいくて面白かったです。
じつは、ゆーたんと手作りケーキを作りたいと目論んでいたのですが、らくたろうのテンションが上がらず、今回は出来ませんでした。ゆーたんが微妙に覚えていて、「手作りケーキ作戦はどうしたの?」と聞いてきたので、誕生日ケーキとはなりませんでしたが、近々チャレンジしようと思ってます。
【DETA】
さつまいもと栗のタルト ¥340
ブルーベリーのタルト ¥370
伊予柑のタルト ¥400
消費税 ¥ 89
合計 ¥1199