挨拶に行く
あけましておめでとうございます、らくたろうです。
今年もよろしくお願いします。
らくたろう一家の正月は、両方の実家に挨拶です。
今年はあーちゃんの実家からです。
お酒を飲みたいらくたろうは電車で移動です。
11時頃、駅からあーちゃん実家まで歩きますが、例年人通りが少ないです。
ちょうど、朝帰る組と初詣組の間なのでしょう。
あーちゃん実家でおせちを頂きます。毎年鯛を用意して頂いておりますが去年よりお刺身になりました。尾頭付きの鯛焼きは用意が大変ですから。。。
石井食品さんのお正月祝い料理
料理研究家 城戸崎愛 監修
『祝春華』です。
お節に加えて、サラダとお刺身も用意していただきました。
このお刺身はとても美味しかったです。
サーモンといくらをごはんと一緒に糊で巻いて即席親子巻を作成。
超贅沢なお正月です。
いつもひいばぁちゃんがお酒を用意してくれます。今年は白鶴の「大吟醸」金粉別添えでした。別添えの金粉に気付かず、瓶を逆さにして「金粉どこやろう?」って思っていたら袋に入ってました。最近は色々面白いですね。さすが「大吟醸」!美味しく開けてしまいました。
毎年、酔っぱらって寝てしまうらくたろうですが、今年も例にもれず爆睡してしまいました。。。
お家に帰って、晩御飯はらくたろう一家のおせちです。
京料理 道楽さんの「福肆段重」です。
これは、ひとつひとつの大きさは小さいのですが、たくさんの種類が入っており、
家族3人ですぐ食べ尽しました。
連続のおせちで飽きるかなぁと思ってましたが、趣が少し違うので美味しく頂けました。おせちは日本酒が良く合いますね。菊正宗「樽酒」の木の香りがよく、、、飲み過ぎました。再び轟沈です。
明けて本日、らくたろう実家にあいさつです。
【黒豆】元気に働けますように
「まめに働く」で、丈夫・健康を祈願します。
【田作り】小さくても尾頭付き
小魚を田畑に肥料として撒いたことから、五穀豊穣を祈願します。
らくたろうは「ごまめ」と呼んでいたので、今年田作りと聞いて?でした。
【数の子】子宝と子孫繁栄を祈る
二親(にしん)から多くの子が出るのでめでたいです。
祝いの品3品でした。
筑前煮と棒鱈
らくたろうが小学生の頃はすべて手作りで作ってくれていました。
らくたろうも栗きんとんを一生懸命何回も裏ごししたのを覚えています。
今年もすべて出来合いでなく、手作りを加えて頑張ってくれています。
お礼に、晩御飯の鴨鍋はらくたろうが鴨を炙って鍋にしました。
大人7人に子供3人前はなかなかの量でしたが、美味しくできました。
今年のらくたろうのテーマは『色彩』です。
仕事・家族・プライベートにおいてこれからを色彩豊かにするための基礎を意識して作り上げたいと思っています。
2016年は、意外と自然に楽しめた感じでした。2017年も引き続き楽しんでいきたいのですが、そのことをブログに綴りながら記録として残していき、50歳2020年に向けて進んでいきたいです。
本年もよろしくお願い致します。