ラーメンを食べに行く 最近のラーメン『赤のれん』『極鶏』『一乗寺ブギー』
こんにちは、らくたろうです。
忙しさにかまけてラーメン更新してませんが、ぼちぼち京ラ大作戦2017のスタンプラリーを進めてます。
スタンプラリー4軒目
国道1号線を京都南インターから南下し木津川を渡ると、京滋バイパスの高架が見えてきます。その高架を越えたすぐにある新しいラーメン屋さんです。
お店入ったらすぐ左側に食券の自販機があるのですが、目に入らないので店員さんが「食券購入お願いしますっ」て指し示してくれます。
食べ放題の高菜をつまみながら待とうかな?って高菜を取りに行って戻ってきたら、すぐに着丼。思わず「はやっ」て言ってしまいました。
さらりとしたスープはクドくない。
これは💡…すっかり忘れていましたが、学生の時にザックにテント背負って九州一周した時に、博多の屋台で食べたラーメンの懐かしい味です。
紅しょうがと胡麻を少々追加して、一瞬で麺を食べてしまい…
すかさず「替え玉」です。食券は要らず、網からどんぶり鉢に麺を放り込んでもらってから、100円玉を渡します。
以前は出張で博多に行く度にラーメンは食べてましたが、どうしても長浜ラーメンだったり、一龍、一蘭等の有名店に行きがちでしたが、この味は本当に懐かしい感じで一杯でした。
昔食べた博多屋台の味に京都で再会するという、とても奇妙な感覚を楽しみながら頂きました。
なるほど、京ラ部の人達がよくリピートのレポートをされている訳ですね。
ご馳走様でした🎵
スタンプラリー5軒目
久しぶりに後輩と待ち合わせしてランチに何処のラーメンにしようか打ち合わせしてたら思い付きました💡
折角話し相手がいるなら、並んで見ようかと。京ラ大作戦2017の難関のひとつである『極鶏』さん攻略です。
予想通り並んでいます。極鶏さんにしては少ない方かな?
らくたろう的には、現在京都市内で常に最も行列が出来ているお店TOP3にランキングしております。
・極鶏
・紫蔵
・あくた川 (順不同)
最近、お昼から夕方にかけてお休みされず通し営業にされて、少し行列がマシになっているのかもしれません。
待つこと30分程で、ようやくカウンターにたどり着きました。
らくたろう、『極鶏』さん訪問は2回目です。初めての時はデフォの「鶏だく」を大盛りで頂きましたが、ドロドロの割にたんぱくな味で、長時間並んでまで食べるラーメンではないと判断してました。
ところが、京ラ部の皆さんのレポートを参照していると、「赤だく」が圧倒的に多いのです。
そこで「赤だく」で✋っていきたいのですが、唐辛子辛いのが苦手ならくたろう。「黒だく」で様子見です。
一緒に行ったまさくんには最初は当然「鶏だく」でしょうと焚き付けます。(カウンター奥に見えています。)
ただ、大盛りは回避して、「卵ごはん」をつけてみました。
焦がしたにんにくが効いていて美味しかったです。
卵ごはんもGOODです。麺を大盛りにしないほうが飽きる前に終われるいい感じです。
これは、「魚だく」経由で「赤だく」までいかないといけないヤツかもしれません。
ご馳走様でした🎵
あまりに感動してスタンプ頂くのを忘れて後から言いに行ったら、店員さんが覚えてくれていて、5軒目なのでスクラッチカードも頂いちゃいました🎵ありがとうございました。
スタンプラリー6軒目
4年前くらいはちょこちょこ行ってました。唐辛子の辛さがらくたろうには少し残り過ぎて足が遠退いてました。
当時は知らずに行ってましたが、こちらの大将は京都の老舗のつけ麺屋である『しゃかりき』さんで修行され、今でもよく交流されておられます。コラボ企画も多いです。
久しぶりの再訪です。
限定で味噌味があったのですが、味噌味のラーメンってインスタントっぽい味が多いので敬遠しています。
こちらもまた、京ラ部の投稿で肉野菜増しにしている人が多いので、らくたろうもそれに習います。
出て来たつけ麺は、つけ汁に麺を投入するのを拒むような巨大なチャーシューが二枚。ちょいと麺側に寄せて、返す刀で麺を投入します。つけ汁の中にはたくさんのキャベツとモヤシが入っており、麺と一緒にお口の中へ放り込みます。するとどうでしょう!ノーマルつけ麺では辛く感じたつけ汁が野菜たちと混ざり合ってほどよい感じになってます。
らくたろうは、基本麺喰いですので、チャーシューやご飯ものを足すくらいなら麺を増やしたい方なのですが、『極鶏』さんといいデフォルトじゃないほうが味わい深いことがあるのだなぁと妙に感心してしまいました。
京ラ部の皆さんのおかげであります。
とか言いながら、ちゃっかり300gを完食です。
ご馳走さまでした。