ゆーたんと舞鶴へ行く② 【9月2日】『東郷邸』『海軍記念館』『自衛隊北壁』『赤レンガ倉庫』『格別や』『遊覧船』『マリンボウル』『五老タワー』~若様のやりたい放題ツアーとなりました~
こんにちは、らくたろうです。
9月の最初の週末は、舞鶴で24時間待機するお仕事です。
緊急待機なので通常はプラプラしてないといけません。
1人では退屈だなぁとゆーたんを誘って舞鶴で一緒にお泊りしました。
ホテルでは、夜はあまり寝れませんでした。
セミダブルに一緒に寝るにはゆーたんがでかくなっています。寝返りをする度にゆーたんにあたります。しかしゆーたんはぐっすりです。
早起きし過ぎてゆっくりとシャワーを浴びました。
こんなことなら大浴場付きのホテルにすれば良かったです。。。
ゆーたんにもシャワーを浴びてもらいます。
ゆーたんはユニットバスは初体験です。
入り方をレクチャーします。
そういえばらくたろうも親から教わりました。
その時はひとりで宿泊したはずです。なんのためにどこに泊まったのかはすっかり忘れてしまって思い出せません。。。
朝食は1階の喫茶店で頂きます。
バイキングでありませんが、充分です。
朝からGAMEで遊びたいゆーたんは、眠い目をこすりながら公文に取りかかります。
目的は置いといて、本当にエライ!
チャックアウト寸前までSwichで遊びます。
チェックアウト後は、舞鶴の港付近まで移動です。
赤レンガ倉庫の駐車場に駐車して、、、さぁ、舞鶴観光をいたしましょうか。
まず目指すのは『東郷邸』です。
こちらは第一日曜日しか公開していません。
まさにうってつけです。
徒歩で向かうと結構な距離がありました。
30分歩きます。
中学でテニス部には行って鍛えているゆーたんもしんどそうになってきたところで、SLを発見。
近づこうとするらくたろうをゆーたんが全力阻止です。
坂を上ると、『東郷邸』に到着です。
すぐ近くに駐車場があります。
受付の人に聞いてみると、普段は役所の駐車場なので使用できないが、役所が閉まっている日曜日は駐車可能とのこと。
ゆーたんがにらんでいますが、仕方ありません。どこにもそんな記述はありませんでしたから。。。
建物の中は冷房が効いていて涼しいです。
『東郷邸』とはなっていますが旧日本海軍舞鶴鎮守府長官の官舎です。東郷平八郎も2年間住んでいましたが、東郷中将の私邸ではありません。
ただ、「心」の文字をあらわした一心池は東郷平八郎中将が他で見て気に入って庭師に作らせたと説明を受けました。
見学できる一番奥の部屋には東郷平八郎中将が座って「T字作戦」を考えたといわれる机が配置されています。
窓からは、一心池が見ることができます。
ゆーたんも神妙な面持ちで座っているのが面白いです。
ゆーたんも東郷元帥は知っており「トウゴウターン」の人でしょ、って言ってます。
この部屋におられた説明員さんも「トウゴウターン」って言ってます。
らくたろうの時代は「T字作戦」って言ってましたが、時代は変わるものですね。
そういえば、「日本海海戦」のシュミレーションボードゲームを持っていたのを思い出しました。。。
当時の旗艦「三笠」の模型も展示してありました。
バルティック艦隊が無事旅順に入港していたら、現在のかたちの日本は存在しなかったことでしょう。
お庭はこんな感じです。
直接入ることはできず、覗き見るしかありませんでした。
屋根瓦に錨マークが描かれていますとの説明を聞いて注目します。
金色に輝いていて驚きました。
『東郷邸』を後にして、次の場所を目指します。
坂を下るとまた公園に「SL」が見えてきます。
C58です。C57とC56は山口で乗りましたが、C58は珍しい。
今度は負けずに近づきます。
地元の子供が上って遊んでいるので、ゆーたんがSLの上に立っている写真が撮りたいと促しますが、「人が居るから」って断られます。
人って、、、子供じゃん。。。
らくたろうの言葉はゆーたんには響かないみたいです。
仕方なく次を目指して歩きます。
次の目的地は『海軍記念館』です。
これは、海上自衛隊舞鶴総監部の敷地内にあります。
入り口で、自衛官に見学証を渡されます。
なんと、1番でした(笑)
この銅像は、終戦時に米軍に破壊されないように地中に埋められたのが忘れられて偶然発見されたそうです。
それが『海軍記念館』のきっかけになったとのことです。
この建物は、旧海軍機関学校の大講堂を利用していますので、真ん中が講堂になってます。展示スペースは思っていたより小さかったです。
それでも、当時の艦船の模型が展示されていたり、
装備品が展示されていたり、
見学できました。
戦争や、軍隊や、軍国主義は嫌いですが、命を懸けて祖国を守ったご先祖のお陰で現在の我々の繁栄があるということは忘れず伝えて行くべきことだと再認識しました。
同時に、ゆーたんが兵士として戦場に立つ未来は断固阻止しないといけないとも思いました。
『海軍記念館』の近くに食堂みたいな建物があり近づいてみます。
どうも、海軍カレーのお店みたいです。
辛いカレーはゆーたんにはまだ無理です。
ちょっと歩くと、自衛艦が見えてきます。
道路からちょっと見えるだけでも格好良くてテンション上がります。
お腹も空いてきましたがその格好良さに、先に『自衛隊桟橋』を見学します。
ここも自衛隊の敷地内なので、見学の首輪をもらってつけます。
他の場所と違って、観光客も多いです。
左を向くと、「みょうこう」をはじめイージス艦が停泊しています。
でも、らくたろうの興味は空母です。
横を歩いていてもこのド迫力!
次に建設された「いずも」はほとんど空母ですが、この「ひゅうが」のサイズはヘリコプター基地って感じですね。
と思ってなめてましたが、大迫力で驚きました。
カメラのアングルに入りきらないほど大きいです。
「みょうこう」の裏に「ふゆづき」が隠れています。
重なって停泊しているのも迫力満点です。
しかし、ここでゆーたんが水分切れです。
車の中に水筒を置いてきてしまいました。。。
だって、こんなに歩くとは思って見ませんでした。。。
そして、むちゃくちゃ暑いです。。。
おみやげ物も少し売っていましたが、どれもピント来なかったみたいです。
一番端に停泊している、ちょっと小ぶりな「まつゆき」まで歩きました。
本日の停泊の様子はこんな感じです。
桟橋の出入り口はこんな感じになってます。
ここから『赤レンガパーク』を目指します。
『赤レンガパーク』です。
横浜の赤レンガ倉庫は元々保税倉庫として建設されたもの、小樽の赤レンガ倉庫は海運会社の倉庫ですが、この舞鶴の赤レンガ倉庫は海軍の弾薬庫として建設されています。
それを聞くと、やはりこの舞鶴というところは海軍と密接な関係がある場所であると改めて感じます。
中はお洒落なカフェなどになっています。
ただ、メインの食事はやはり「海軍カレー」です。
ちょっと辛そうです。
ゆーたん残念でした。。。
青い空と、赤いレンガの壁のコントラストが綺麗です。
この辺から、ゆーたんのエネルギー切れが甚だしいです。
車まで戻って、美味しいラーメンでも探そうか?と提案します。
道の向こう側に黄色い看板を発見するゆーたんです。
ラーメンならそこにあるやん
ゆーたんの主張です。
らくたろう的にはチェーン店より、美味しそうな個人店を探そうと思っていたのですが、ゆーたんの攻撃にあえなく撃沈です。
時間は1:15とピークを越しているのに、お店は団体さんが待っておられます。
カウンターならすぐ座れますとのことで、迷わずカウンターです。
ゆーたんのお腹がペコペコですからね。
『格別や』さんは、『第一旭』さん系のチェーンみたいです。
「黒こってりらーめん」にむちゃくちゃ興味ありなんですが、初訪麺なので大人しくデフォルトの「格別らーめん」を頂いてみましょう。
セットメニューも充実しています。
この辺が人気の理由なんでしょう。
らくたろうたちが入店してから、ウェイティンがかかり結構な人数の方が並ばれています。
ゆーたんも「格別らーめん」です。
背脂ちゃっちゃでとんこつ醤油味のベーシックな京都ラーメンです。
らくたろうは餃子セットにしてみました。
餃子が食べたくなったんです。
セットにして大正解。
美味しい餃子でした。
麺はストレート麺です。これも伝統的な京都ラーメンですね。
第一旭さんより味付けは醤油辛さがマイルドに感じます。
らくたろうにはちょうどいい感じ。
想像以上に美味しかったです。
暑い中の熱いラーメンでも、充分に満足できました。
ゆーたんも餃子2個と、ご飯も二口程ついばんで、丸々1杯を完食してお腹がパンパンみたいです。
腹ごなしに『赤レンガ博物館』を目指します。
海沿いを歩いていると、ゆーたんが目の前の看板に引っ掛かります。
これ乗りたい
・・・始まりました。ゆーたんの若様やりたい放題モードが覚醒です。
でも、今回はらくたろうがお付き合いして頂いている立場なので、言うことは聞いてあげましょう。
海軍やかりの港めぐり遊覧コースはすでに終了しています。
しかし、14:00からの引揚ゆかりの港めぐり遊覧コースが残っていました。
ちょっと空が曇ってきましたが、、、そんなことは関係なく楽しそうなゆーたんです。
2連の柱とロープが美しい橋が見えます。
あそこのさきまで行って引き返します。
ちょっと青空も見えてきて気持ちいい感じになってきます。
相変わらずムシムシして暑いのですが、船の進む風が気持ちいいです。
舞鶴クレインブリッジの下を通過します。
美しい橋が大迫力で迫ります。
作品名「ゆーたんと橋」な~んて写真をパチリです。
海から見る「ひゅうが」も大迫力です。
こちらから見た方が甲板の感じがよく分かります。
40分ほど遊覧し船は元の場所に戻ってきました。ゆーたんはこの船の旅が気に入ったのか、らくたろうの釣行にも付いてきたいと言い出しました。考えて行きましょう。
陸に戻るとすぐに、
ボーリングは?
と、ゆーたんが次の遊びを催促します。
実は「舞鶴にボーリングをしに行こう」とは、らくたろうの誘い文句だったのをちゃんと覚えていたみたいです。
朝から歩いているときに横目に『マリンボウル』さんをチェックしていたゆーたんです。。。
では、『マリンボウル』さんに突入です。
小学生の時はガードを上げていましたが、中学生になったのでガードはなしにしてみました。
ゆーたんの初めての本格的なボーリングデビューです。
2ゲーム目にゆーたんが100を越えました!
ガードなしでも100越えれるのは素晴らしいです。
頑張りました!
らくたろうはレーンに嫌われてストライクが出ません。
ボールは良いところに入るんですが、1本必ず残ります。
それを我慢のスペアで結局ストライクなしで162を出しました。
ボーリングが終わっても、まだ帰れる時間になりません。。。
残る観光スポットは『赤レンガ博物館』と『引揚記念館』がありますが、時間的にOUTです。両方とも閉館してしまいました。
ゆーたんは卓球がしたいと言い出しますが、それはやり過ぎでしょう。
そこで、夕方の時間を楽しめるスポットである『五老スカイタワー』へ移動します。
雨も降っていないのに虹が見えています。
ここ『五老スカイタワー』は「近畿百景」の第一位に選出された景色とのこと。
これは期待できるはず!
ただ、ゆーたんのテンションはだだ下がりです。
ほう、コレが「近畿百景」第一位の景色の実力か!
確かにいい景色ですが、、、第一位なんですね。
ほう、コレが「近畿百景」第一位の景色の実力か!
そ、そ、そうなんでしょうね。なんだか少し物足りない。。。
虹は相変わらず綺麗です。
夕陽に照らされて余計綺麗です。
ゆーたんが面白いものを発見です。
夏休み特別企画ですが、まだ大丈夫みたいです。
小学生限定ともありますが、、、
こんなプレートが隠されているんですね。
こんな感じのオリエンテーションは大好きなゆーたんです。
テンションが少し上がってきました。
結局頑張って全部見つけて商品をGETです。
お菓子の詰め合わせでした。
小学生限定じゃなかったですか?ゆーたん。
まぁ、たくさん余ってたみたいなのでOKでしょう。
ゆーたんが頑張っていたので、他の子どもたちも興味もったみたいですし。。。
いい時間潰しになりました❗
景色だけじゃまだまだ退屈なゆーたんにはこういうアトラクションは最高です。
施設側もよくわかっていらっしゃいます。
どんどん陽が沈んでいきます。
展望台の上からの景色はガラスが邪魔して上手に写せません。
展望台下のテラスからパシャパシャします。
「近畿百選」第一位の景色、上手に切り取れたでしょうか???
暗くなってきたので、展望台に再び上ります。
混んでいないのでエレベーターも乗り放題?ってな感じになってます。
ちゃんとお金払ってあるから大丈夫でしょう。
遠くに護衛艦が見えました。
時代が時代なら港を見渡せるこんなタワーはご法度でしょうに!なーんて思いながらパシャパシャしてます。
陽もすっかり暮れてきました。
でもまだ19:00です。
お腹が空いたのでそろそろ『五老スカイタワー』を後にします。
夕飯を園部で『うを亀』さん行くのか、舞鶴で食べるのか、それとも地元まで帰ってしまうのか検討します。
すると、家で早くTVを見たいゆーたんが、早く帰りたいモードに突入です。
確かに、食べている間に結構帰宅時間が遅くなってしまいそうです。
じゃ、帰りますか!
綾部安国寺の入り口付近まで移動です。
20:00を待って京都縦貫道に入ります。
地元のハンバーグ屋さんでお持ち帰りです。
らくたろうもその方がお酒が飲めるのでありがたいです。
帰りたくても帰れない過酷な舞鶴待機が終了です。
お付き合いしてくれたゆーたんくん、ありがとう。
まぁ、こんだけ1日で遊び倒したら満足でしょうね!
帰りの車の中では熟睡なゆーたんでした。。。
ラーメンを食べに行く 『いちわん清右衛門』~Twitterフォロー特典のチヤーシュー1枚GETです~
こんにちは、らくたろうです。
先日、Facebookの京都ラーメン部をいつものように閲覧していると、よくコメントを頂く部員さんが『一盌 清右衛門』さんを投稿されているのを発見。そこにはTwitterフォロー特典でチャーシューを1枚サービスしてもらったとの記述があるじゃないですか❗
らくたろうも大将に言われてTwitterフォローしてますが、
そんな特典のこと全然聞いてなかった~
と驚きました。(まぁ、たまにチャーシューやらサービスしてくれているのでいいんですが、、、)
これは確認しなければならない!!!
と、本日遅いランチで『一盌 清右衛門』さんに突入です。
1時30分でしたので、大将も座ってゆっくりされていたのですが、らくたろうの顔をみるなり「あら~いらっしゃい!ようこそお越しを!」といつもの元気な声で迎えてくれました。
先日まで限定で提供されていた鶏チャーシューはもうとっくになくなっていて残念でした。
鶏チャーシュー美味しくできたので、塩ラーメンと相性抜群だったとのこと。新メニューへの豊富なんかも聞けちゃいました。
今日のオーダーは「極 塩らぁ麺」大盛です。
ご飯とどうしようか迷ったのですが、今日は麺の気分でした。
どど~ん
と「極 塩らぁ麺」が登場します。
Twitter特典の件はFacebookのラーメン部の部員さんからの情報であることをお話すると、最近Facebookの京都ラーメン部の方がたくさん来られるんですとのこと。
やはりSNSの力は絶大ですね
ちょっとでもお役に立ててたら嬉しいんですけどね。
今日も高級伊賀もち豚チャーシューの出来はいい感じで、噛むと甘味がにじみ出てきます。
まるでおいしい豚カツ屋さんの豚のよう。
それを1枚追加してくれるなんて・・・贅沢ですね。
相変わらず、縮れ麺が椎茸の出汁と独特の製法で絞り出した鶏油の旨味を絡ませて引き上げてくれます。
辛くはない旨味を感じる塩味がしっかりと舌に乗ってくきます。これで通常の塩ラーメンの半分の塩しか使っていないって言っておられますので、相当ヘルシーなラーメンと言えるのではないでしょうか。
ご馳走さまでした
他のお客さんがおられなかったのでしばし大将と歓談しました。
すると、先日雑誌のLeafの編集者が塩らぁ麺を食べに来られて、京都の出汁文化の特集を組むのでそこで紹介したいと言われたらしいです。
10月25日発売されるLeafにどのような記事でこのラーメンを紹介されるかいまから楽しみです。
ラーメンを食べに行く 『つけ麺 夢人』~3年間の手術とリハビリを乗り越えて本日復活オープンです~
こんにちは、らくたろうです。
本日は久しぶりにラーメンネタです。
らくたろうが京都でラーメン放浪をするきっかけとなったお店が『麺屋 夢人』さんです。
オープン当初は2人のイケメンが作るラーメン屋さんなんて紹介のされ方もしていました。
そのイケメンの1人が『麺屋 裕』さんの高松店主です。
高松店主は『麺屋 夢人』から『真斗』『山勝麺三』を経て『麺屋 裕』で大ブレイクされています。
もう1人のイケメンである本田店主は1人で『麺屋 夢人』を続けておられましたが、交通事故で痛めた足が悪化し、お店を閉めて手術とリハビリに集中され復活の機会を伺っておられました。その様子は高松店主より聞いてきました。
その本田店主が『つけ麺 夢人』として帰ってきました!
[2015年12月20日撮影]
最終日に食べに行ったのですが、この行列を見て諦めました。。。
経験上1時間半以上待ちです。
[2015年12月20日撮影]
奇しくもこの日はらくたろうの前の愛車の納車日でした。
もう3年近く経つのですね。
本田店主、本当にリハビリ頑張られましたね。
今度のお店はもうちょっと坂を下ったところ。
京都薬科大学の目の前です。
道がカーブしているところですが、この辺りは『天下一品』さんと『中まる 豚人』さんが隣接しているラーメン激戦区です。
そして今日は10月1日です。そう10天1一=天一の日なんですね。
『天下一品』山科店さんには行列とも言えない人だかり状態です。
こちらも負けていませんよ!
結構な行列ができていますが、今日は気合を入れて並ぶとしましょう!
お花がたくさん届いています。
盟友『麺屋 裕』さんからも届いていますね!
オープンを週末にせず月曜日にされて大正解ですね。
昨日オープン予定だったら、予定をずらさないといけなかったかもしれません。
実際に『優光』さんのセカンドブランド『麺屋 聖』さんが今日にオープンをずらされたみたいです。さすが、本田店主、持ってますね!
さほど待たずして着席できました
カウンターは8席、お店の奥には4名のテーブル席もあります。
メニューはシンプルに「つけ麺」一本で勝負ですか!
ご飯ものも気になりますが残念ながらご飯は売り切れたとのこと。。。
スープの温め直しはセルフです。
振り返ると、、、
電子レンジがありました。
店の外にオーダーを聞きに来るのは、『麺屋 裕』さんが京都市内にあったときのバイトくんですし、厨房の本田店主の脇には高松店主がヘルプで入ってますし、なんだか昔の『夢人』みたいで不思議な感じでした。
結構早いタイミングで「つけ麺」特大が登場です。
麺はつけ麺らしく太目です。
450gなのでどんな迫力かと思いましたが、そんなに多くは感じません。
感覚が麻痺しているのでしょうか???
つけ汁は牛っぽい脂が浮いています。
このビジュアルもなんだか懐かしいです。
ドロドロ系ではなく、さらっとしています。
いろんな味が混ざり合っていますが、基本的には懐かしい夢人の味です。
けっこうすっきりしていて、初期の夢人の味が思い出されました。
いや、さらに進化を感じます。
美味しくなってる!
そして、お箸が竹箸なんですが、つるつるの太目の麺なので滑るんですね。
そういえば、以前の夢人でもお箸がプアでいつも握力を持って行かれました。
今回もけっこう握力が必要です。
大盛りの麺を引き抜くのに両手を使う始末です。
これも夢人だなぁ
そんなことさえも特徴的に懐かしく思ってしまうらくたろうでした。
450gは多いかなって思ったんですが、ちょうど良かったです。
今日から寒くなったからか、普段つけ汁の温め直しはしないのですが、このつけ麺は暖かい方が美味しいかもしれません。。。
頼まなくてもセルフで気軽にできるせいか、半分辺りでチンしてみました。
完食まで一瞬って言いたいのですが、残念ながら麺を持ち上げるのに苦労して先に入ったカップルと同時ゴールでした。
いや~、懐かしいつけ麺が復活してうれしい限りです。
ご馳走さまでした🎵
そしておめでとうございます!
またまた、頑張らないと来れない山科地区にやみつきラーメン店が出来てしまいました。
ラーメンを食べに行く 『一盌 清右衛門』 ~わがまま言ってスペシャルVer.を頂きました~
こんにちは、らくたろうです。
夏に入って、いろいろ圧がきついです。
もちろん暑もきついんですが、仕事の圧が半端ないです。
理不尽な圧に戦う所存ではありますが、やはりきついですね。
反発も半端ありません。
でも、理不尽に立ち向かわずこうべを垂れていては何事も改善しません。
人がすぐ反省するのをいいことにやり過ぎはいけません。
そんな圧や暑を吹き飛ばそうと、勢いの良い大将のところへランチに行きます。
そう、『一盌 清右衛門』さんです。
こちらのメインのラーメンは3種類
塩
醤油
味噌
です。
3種類制覇したらくたろうですが、こちらの「極 塩らぁ麺」を食べた時に感じた「この麺にはストレート麺の方が合うのではないか?」という疑問が、「京醤油らぁ麺」を食べた時に爆発し店主に塩にはストレート麺のほうが合うのではないか?との正直な意見を述べました。
すると、店主は「今度注文時に指定してください」と言って頂きました。
そこで、今日は満を持して「極 塩らぁ麺」をストレート麺で注文します。
大将も覚えていてくれていて、いつもの塩ではストレート麺に負けるので味を濃い目に調節してくれます。
実は、らくたろうが疑問をぶつけてから試していてくれていたみたいです。
さすがです
その結果、味をちょっと濃くしないとストレート麺に負けてしまうとのこと。
らくたろうのしょうもない一言に真面目に取り組んで頂いた大将に感謝しながら出来上がりを待ちます。
そんな、「極 らぁ麺(ストレート麺Ver.)」が登場です。
麺はもちろん大盛り(半玉)です。
今日のチャーシューはさらに美味しそう
さて、お味はどうでしょう?
ストレート麺ですよ!
ズルズルっといただきます。
・・・
確かにまだ麺が勝っています。
さすがに開店2日前まで醤油に合う麺を探していただけあって麺の力が凄いです。
醤油のときはマッチングがよかったんでしょう。ここまで麺の力を感じませんでした。。。
塩の繊細さが感じられません。
塩味も濃くされているので、ノーマルを頂いた際の独特の椎茸出汁の繊細さと鶏油の旨みの融合による感動がありません。
こんなに麺が強かったとは・・・
醤油のストレート麺では合いませんね。
もっと細麺でないと。そして自家製麺。
そう、『とぅひち』さんや『すぐる』さん、『鶏谷』さんや『麺屋 裕』さんといった自家製の細目のストレート麺でないとだめかもしれません。
いや、、、それでもこの塩出汁のポテンシャルを充分発揮できないかもしれません。
それこそ、最初の感動はデフォルトの麺があってこそだからかもしれません。
さすがに、それらの麺を合せられるほどのコネも実力もないただのラーメンファンとしては、これ以上の提案は愚の骨頂というものです。
ほうんとうにラーメン道の奥深さをマジマジと実感する出来事でした。
理論や感覚では完成しない、やってみないと分からない、そしてそれが正解なのかも決めるのは店主とお客さんの感覚という。。。
大将が麺を決めるのに本当に苦労されたお話しを聞いてとても納得しました。
ただ、大将も面白かったみたいで、「また何か研究しましょう」と言って頂けたのが非常にうれしかったです。
ご馳走さまでした
次回は絶対デフォルトの「塩」をいただかないといけません。その後は「醤油」ですね。楽しみが増えます。
ラーメンを食べに行く 『あいつのラーメン かたぐるま』 ~ひさしぶりにうるとらつけ麺をGETしに行きました~
こんにちは、らくたろうです。
暑い日が続きますね。
夏バテ気味のらくたろうです。
先週末は、ZX-10Rと暴れ過ぎて少々グロッキー気味です。
こんな時は美味しいラーメンで元気をチャージです。
仕事の移動の線上にラーメンを検索します。
らくたろうが挑戦しているらぁ祭の参加店はちょっと遠いです。
しかも、午後のお仕事の開始時間は12:00STARTとちょっと早目です。
どうしよっか・・・
悩むらくたろうに一筋の光が・・・
「あるじゃろう、近くに早くから空いている人気店が・・・」
どことなく声が聞こえた気がします。
そう、ありますね、駐車場もあり、10:30開店の人気店が!
『あいつのラーメン かたぐるま』さんです。
行列が長かったらやめよう
駐車場が空いてなかったらやめよう
営業車で開店直前のお店の前を通ると・・・開店待ちは10人ほど
うるとらつけ麺GET Chance
が到来です。
少しお店から離れたところにある駐車場も空きがあります。
10:30開店はこういう時は本当にありがたいですね。
以前、おおきな後輩くんと同行しているときに、10:00に会社を出発してすぐに「昼飯に行こう!」って提案して「は?」って言われたのが懐かしいです。
その時は、偶然に限定の「ABとんつけ麺」をGETできてとても喜んでくれました。
すこし値上がりしているかもしれません。
師匠のお店も値上がりしましたね。
夏季限定の「麻辣坦々つけ麺」が気になります。
女性の店員さんにけっこう辛いか聞いてみると「かなり辛いですよ」とのこと。
先週末より首が荒れて汗が染みるらくたろうにとっては、辛くて汗が止まらない状態は避けたいところです。それでなくても暑くて汗が止まらないです。
では、普通の「うるとらつけ麺」にしましょう。
カウンターの初めの方は「麻辣坦々つけ麺」の注文率が多いですが、途中から「うるとらつけ麺」との比率は半分半分です。
やっぱり、辛いので敬遠するひとも多いのかも
目の前には「赤辛オイル」と「こしょうオイル」が控えています。
「入れすぎ危険!」となっていますが、本当に辛いので危険です。
デフォルトでも結構入っているときがあり、辛くて味が分からないときもありました。。。
まずはつけ汁の登場です。
相変わらずのクリーミーな香りが食欲をそそります。
麺をいれたらこぼれそうな盛盛りです。
大盛だからかな?と思って中盛りの隣を見ますが同じくらいヒタヒタでした。
麺も登場です。
特盛3玉ですが、そんなに迫力を感じないのは最近らくたろうの感覚が大盛り麻痺を起こしているに違いありません。
今日のチョーシューはとても美味しいです。
『あっぱれ屋』さんではチャーシュー増しするんですが、『かたぐるま』さんではチャーシュー増ししないです。
その理由は、『かたぐるま』さんのチャーシューはちょっと硬くてチャーシュー増しにすると途中で顎が疲れるからです。
しかし、今日のレアチャーシューは柔らかいです。
男子、3日会わずば刮目して見よ
ですね。
ラーメン屋さんも半年行かなければ色々進化しているもんですね。
逆も真なりでもありますが、、、美味しくなっているのに越したことはないですね。
今日のレアチャーシューだったら、チャーシュー増し+特盛しても完食可能かもしれません。。。
つけ汁の方も、濃度が下がっているかもしれません。
残存スープ量が以前よりも多い感じがします。
すかさずスープ割のポットを提供してもらいます。
このスープ割が鰹出汁でむっちゃ美味しいです。
生で確認してからつけ汁に投入します。
ご馳走さまでした
一瞬で食べ終わってしまいました。
店主は不在でしたが、この感じだといい感じです。
また、訪問したいと思えました!
ラーメンを食べに行く 『麺屋 龍玄』 ~元祖京都ブラックの味を守り続けるお店に初訪問です~
こんにちは、らくたろうです。
今日は暑いですね。。。
京都の最高気温は38.7°です。。。
完全に体温を上回っています。。。
海の日が絡んだ3連休の初日、らくたろうは何故か仕事で京都です。
まぁ、大した仕事もなく12:00まで事務所の番的な仕事です。
そんなお昼までのお仕事の後は、イカ釣りに行きます。
メンバーは
メガネ船長さん
Fatmanさん
そう、前回のイカメタルのリベンジです。
特に、5杯だけだったメガネ船長さんはリベンジに燃えています。
その前に、、、腹ごしらえです。
メガネ船長さんと暑すぎるので冷たいものでも食べに行こうとなりました。
らくたろう的にはらぁ祭に参加されている『びし屋』さんに行きたかったのですが、土日で混雑する一乗寺では時間がかかってしまう可能性があるので他のところにします。
冷やしラーメンもなさそうですし。。。
近くのラーメン屋さんでは『すぐる』さんもありますが、行列必至でしょうし、、、行ってみたかった『麺屋 龍玄』さんを提案してみます。
こちらも冷やしがある情報は入っていませんが、「今日び冷たいメニューくらいあるでしょう」とはメガネ船長さんの談。
では
Let's goです。
京都ラーメンストリートである一乗寺から少し離れたところに『龍玄』さんはあります。隣の『とん吉』さんは美味しいと有名なとんかつ屋さんです。
こちらの店主は、たかばしに本店がある『新福菜館』さんで府立医科大前店を任されていた専務さんが独立されて2016年7月22日にオープンされました。
らくたろうはオープン当時より噂は聞いていたのですが、今年に入って場所を特定し訪問のチャンスを伺っていました。
手前にテーブル席が1席
あとは厨房の前にカウンターがあるこじんまりとしたお店です。
お店は、店主とアルバイトかな?接客される女性の店員さんがおられます。
メニューはドシンプルに中華そばとチャーシュー麺にヤキメシです。
冷たいメニューはありませんでした(笑)
らくたろうはほぼ予想していたので問題ありません。
注文も、「ヤキメシセット」に決めてます。
こちらではヤキメシを頂かないと!!!です。
先に「ヤキメシ」が登場です。
「中華そば」が来るのを我慢できずに先に頂き始めます。
元祖京都ブラックの黒い炒飯、これは美味しいです。
かつての『新福采館』さんではラーメンを頼まずに炒飯だけ食べて帰るって人もたくさんおられたあの炒飯です。
これは外せません!
『ヤキメシ』に感動していると、少し遅れて『中華そば』も登場です。
昔、この京都ブラックのまろやかさに感動して好きなラーメンのひとつだったですが、かなり以前から化調された辛さが合わなくて遠慮してました。
さぁ、本当に懐かしい味に再会できるのか?
昔の恋人に会うみたいなドキドキ感を感じながら、麺を頂きます。
はぁ、、、
これです。これこれ!
感じが変わってしまって残念だった同級生に久々会ったら元の美人さんに戻ってた!
みたいな!
うれしい感じ!
そう、見た目とても辛そうなんですが、とてもまろやかな味です。
らくたろうの化調レーダーも反応なしで安心して食べられます。
麺も、このちょっといかついストレート麺が黒いスープを吸ってちょっと黒くなっている感じなんか、懐かしすぎます。
これぞ元祖京都ブラックです!!!
ヤキメシ食べて、パサパサして、黒いスープで潤して、麺を頂き、麺をおかずにヤキメシを食べる。
美味しいローテーションです。
外の暑さなんて忘れてしまって、夢中で頂きました。
ご馳走さまでした
本当に懐かしい。いや、記憶よりも断然美味しい、うれしい体験でした。
あとは、Fatmanさんと合流して北を目指しましょう!
ラーメンを食べに行く 『ラーメン 麦ぎゅ』 ~らぁ祭2杯目~
こんにちは、らくたろうです。
今日は、朝から暑いです。
蝉がうるさいです。
蝉は地震や大雨を知っていたのでしょうか?
先週は全然鳴っていなかったです。
今月から始まっているらぁ祭2018スタンプラリーですが、らくたろうは先週から行動開始です。
2軒目に選んだのはこのお店『ラーメン ムギュ』さんです。
11:00開店で、11:00ちょうどに着いたのですが、まだシャッターがおりてます。
店員さんがシャッターを開けながらどうどって案内して頂きました。
らくたろうがカンターに座ったところで、次のお客さんが登場です。
皆さんお早いですね。
あまりの暑さに、冷たいラーメンが欲しいところですが、限定等はなくレギュラーメニューから選びます。
去年の1月21日にオープンしたこのお店、らくたろうは1年前に「おにばら白」を頂いています。
[2017年7月20日撮影]おにばら白 大盛
スープは名古屋コーチンを丸ごと使用とのこと。
全体的に薄味で、鶏のスープを感じて欲しいって味でした。
今回は「おにばら黒」を頂きます。
替え玉もできるので替え玉にしようと思ってましたが、なぜか注文する時に「大盛りで」って言ってしまうらくたろうです。。。
ネギの上に糸唐辛子、手前にチャーシューの安定感のあるトッピングです。
実はこのラーメンを待っている間に、らくたろうは仕事の電話で店外に出て話をしていました。
すると、お店に戻ってから後から注文されたお客さんのラーメンを先に提供されたんです。
なんと、らくたろうの電話が長引いたら折角のラーメンが延びてしまうので、タイミングをズラして提供されたみたいです。
営業マンのらくたろうにはたまにえらいタイミングでのTELで美味しいラーメンが台無しってことが、あるあるなんですが、こういう心遣いはとてもありがたいです。
麺はちょい細目のストレート麺です。
「おにばら白」とは違うみたいですが、残念ながら「おにばら白」の時の麺の記憶が残っていません。
でも、らくたろうは醤油味に細目のストレート麺は大好きかもしれません。
この麺とスープの愛称は抜群です。
でも、大盛はちょっと飽きてしまうかもしれません。
隣を見ると、フライドチキンを頼まれていて美味しいそうです。
100円です。
次回は、ラーメン並みにフライドチキンを頼んでみるのも良さそうです。
ご馳走様でした
お店の外は地獄のような暑さで、汗が吹き出ます。
やっぱりこの暑さの中では、冷えた麺の方がいいですね。。。
ラーメンを食べに行く 『らーめん大』 ~かずっちさん夫婦と合流して案内です~
こんにちは、らくたろうです。
昨日の477kmの激走が効いて、足が筋肉痛のらくたろうです。
次の日にくるということはまだまだ若い?んでしょうか。
朝から月末処理を行って、お昼から現場でお仕事です。
その前にどこでお昼を食べようかと思案していると、BIKE仲間のかずっちさんよりLINEが入ります。
らーめん大に行きたい!
前々から、らくたろうのこのBlogを見て是非食べてみたいと言っておられたかずっちさんが、京都市内まで出てこられるとのこと。
らくたろうも近くにいます。
これはエスコートしなければ!
お店の前で待ち合わせます。
待つこと10分くらいで、かずっちさんがご夫婦で登場です。
奥さんがトロロ好きとのことで、夏の限定の「豚トロトロトロつけ麺」を食べに来られたとのこと。
しかし、残念ながら券売機の「豚トロトロトロつけ麺」は売り切れ表示が、、、
マジで!
店長が、明日からの限定つけ麺の仕込みのため今日から3日間は「豚トロトロトロつけ麺」をお休みされるとのこと。
残念ですが、他のメニューにしましょう。
やっぱりここはド定番の「汁なし黒にんにく」をお薦めしましょう。
らくたろうも久々に食べてみたいメニューです。
もちろん「豚トロチャーシュー」トッピングは欠かせません。
珍しく、単独の訪問じゃないらくたろうの訪問に店長が話しかけてこられます。
奥さんがトロロ好きでつけ麺狙いだったことを聞いて本当に申し訳ないと謝って頂きました。
いやいや、そんな間の悪い時はあります。
こちらこそ、恐縮します。
そんな話をしていたら、コールがあります。
らくたろうは安定の
フツウ ショウガアリ です。
かずっちさんは
アブラマシ タレマシ ニンニクアリ です。
奥さんはらくたろうと同じです。
ハイ「黒い三連星」の完成です(笑)
奥さんの麺量を200gっていうのを忘れていました。。。
貫禄の三連星
豚トロチャーシューにしょうがが乗っているのこビジュアル、、、完璧です。
豚トロチャーシューはもちろん美味しいんですが、最近普通のチャーシューも柔らかくて美味しいです。
硬い肉やパサパサな肉が苦手ならくたろうですが、ジューシーなお肉がたくさんあるのはうれしいです。
豚トロチャーシューは今日も絶好調で美味しいです!
売り切れていなくて良かったです。
なんと、奥さんの黒にんにくにも豚トロチャーシューを少しサービスして頂けたみたいです。店長ありがとうございます。
豚トロチャーシューでモヤシをくるんで頂きます。
もう、最高
麺も、黒にんにくのタレが絡んで美味しいです。
店長からご厚意でトロロのあまりを頂きました。
全員に頂きましたので、らくたろうは卵だけ頂いてトロロは奥さんにスルーパスです。
トロロ好きにはたまらないこのトロロ、らくたろうはまた頂きに来れますから!
いつものペースで順調に食べていきます。
初めてのかずっちさんは、ちょっと苦戦し始めました。
最後にちょっと苦しくなるのも醍醐味?ですね。
ご馳走さまでした
次の仕事があるらくたろうはお先に失礼します。
お二人はゆっくり召し上がってもらいましょう。
時間は12:00です。そろそろお店も込みだします。食べ終わったらくたろうが先に出て行くのもマナーのひとつですね。
今回は目的の「豚トロトロトロつけ麺」こそGETなりませんでしたが、店長の心尽くしのご厚意によりすっかり満足して頂きました。
本当に、紹介する側としてはありがたい結果でした。
松田店長、本当にありがとうございました。
ラーメンを食べに行く 『らーめん大 京都深草店』豚トロトロトロつけ麺 ~何種類もの味が楽しめる贅沢な1杯です~
こんにちは、らくたろうです。
土曜日は夜中じゅうイカメタルしてました。
日曜日はワールドサッカー日本代表をリアルタイムで応援してました。
調子のよいセネガルになんとか同点に喰らい付くドキドキした展開に興奮しました。
眠たいです。
寝不足です。
Powerが出ないです。
こんな時はエネルギー(ラーメン)をチャージです。
向かったのは『らーめん大』さんです。
今日も開店したての一番客です。
天気は抜群によく暑いです。
今日は特に限定はないみたいです。
こんなシンプルな看板は初めてかもしれません。
本日のメニューは決まっています。
「豚トロトロトロつけ麺」です。
このとろろの冷え冷えトロトロつけ汁に、冷たい替え玉をしてみたい!
前回に感じた野望です。
そのことを松田店長に伝えると、快く承諾して頂きました。
時間がかかるので早い目に替え玉コールして下さいとの心遣いもとてもうれしいです。
「豚トロトロトロつけ麺」の登場です。最初に大きな器が降臨してきます。
麺量は200gです。限定の時のVer.なら楽勝でしたが、夏レギュラーVer.はお肉がさらにいっぱい乗っているので麺量200gでもなかなかのボリュームです。
今日の豚トロチャーシューは結構増してくれています。普通のチャーシューも京はらくたろう好みの脂多目の柔らかい部分が多く、美味しいです。
つけ汁です。
相変わらずキンキンに冷えてます。
でも、替え玉まで100%温存します。
つけ汁用の器も併せて結構なスペースを要します。
これだけですごい存在感です。
①まぜ麺をそのまま頂きます。
タレが前回よりピリ辛に感じます。
これは山椒だろうか?
答えはハズレでした。
胡椒や他の香辛料の味でした。
でも、タレが美味しいです。
完全にまぜ麺として完成されています。
②豚トロチャーシューでモヤシをくるんで頂きます。
これ、絶品です。。。
美味しい!
安定の美味しさに、豚トロチャーシューにかけられたタレと、混ぜ混ぜしてひっくり返した底のタレが沁み込んだモヤシが美味しさを加速させます。
ビールが欲しい!
今日は特に、底のタレが美味いです。
つけ汁を温存したまま200gのまぜ麺を完食です。
結構早めに替え麺コールをしたはずですが、面倒なお願いしをしているため待ち時間が出来てしまいました。。。
きましたヨ!
替え麺は細麺です。
この麺自体にも鰹が薫るタレをかけて頂いているため、単体でも美味しいです。
③替え麺単体
冷えているので、スルスル入ります。
これだけでも充分美味しいです。
白ネギの刻みと、軽くチャーシューをトッピングすればこれだけで売れますよ!
それくらい美味しいです。
④ようやく、つけ汁に投入です。
むちゃくちゃ美味しい!
予想通りです。らくたろうは、暖かいとろろは苦手です。逆に冷えているとろろは大好物なんです。
青海苔も抜群のアクセントです。
でもこれだけじゃ味が単調になってきます。
⑤そこで、まぜ麺の余った汁をレンゲですくってちょこっとかけてみます。
うっひょう~!
これは超絶旨いっす!
ここまで5種類の味を堪能です。
しかも、まぜ麺をつけ汁につけていないので、1種類の味を省略してこれですなからね!
らつけ汁の器の底に文字が浮かんでいます。「征服!」です。
混ぜ麺 ⇒冷やし替え玉 ⇒つけ麺
変化してきての完食なので、小さい器ながら達成感があります。
ら帰りしなに、京都ラーメン部スタンプラリー達成記念のTシャツを店長より手渡しで頂きます。
文字が想像より大きくて恥ずかしいですが、いつの日かこのTシャツを着て行列に並ぼうかな???
ご馳走様でした
一度で5度美味しい、お得感満載のこのラーメン、今シーズンに後何回食べれるでしょうか???
ラーメンを食べに行く 『麺屋あかり』 ~去年オープンした新店に初訪麺です~
こんにちは、らくたろうです。
今朝、まさに出勤しようと玄関に向かっていた時に、
グラグラ
っときました。
壁を両手で支えていないと立てない程の揺れです。
震度は6弱 とのこと。
まぁ、震度6弱はこれくらいで正解でしょう!
電気・水が大丈夫なのを確認してから出勤します。
しばらくして電話が掛からなくなりました。
LINEで家族や親戚、仲間と無事を確認し合います。
LINEは凄いですね。まったくストレスありません。
ゆーたんはすでに学校に向かって歩いている頃。
友達と一緒なのでちょっと安心です。
歩いている途中にグラグラしてゲラゲラ笑っていたそうです。
らくたろうは取り敢えず出勤しますが、必要な仕事が済んだら早退させてもらいましょう。ありがたいことにお昼からのお仕事は一瞬で終了したので、早退ではなく半休をもらいました。
帰宅する前に腹ごしらえしましょう。
先週狙っていた『麺屋あかり』さんにリベンジ訪問です。
『麺屋あかり』さんは、去年の11月19日オープンした新店です。
同志社大学今出川校舎の裏手に、ひっそりと住宅街の中にあります。
ただ、並びにはカレー屋さんや洋食屋さんがあり、大学生目当てのお食事処が3店並びます。
ずっと気になってはいましたが、鶏白湯のラーメンは京都では最近珍しくないので特にどうしてもってほどではありませんでした。
しかし、最近つけ麺の存在を知り狙っていました。
営業時間は、11:30からと思っていましたが、11:00からに変更になってます。
入り口は小さいです。
オススメメニューの看板があります。
写真付きだと分かりやすいですよね。
本当に、地下に潜っていく感じです。
地下の居酒屋さんはよくありますが、ラーメン屋さんは珍しいですね。
地下には、結構なスペースが広がっています。
クラブミュージックが流れるお洒落な空間です。
イケメンな若い男性二人で切り盛りされています。
これは、、、女性客が集まるに違いない
噂でも女性客が多いとありました。
メニューです。
らくたろうは「鶏白湯つけ麺」一択!ですが、塩と醤油を選択しないといけません。
店員さんにお薦めを聞いたところ、お兄さんは醤油が好きとのこと。
では、醤油で
お願いします。
麺量は最近400gクラスばかりなのでちょい反省して300gにします。
特製はチャーシュー他のトッピングが多いとのこと。
最初なのでデフォルトを頂いてみます。
卓上の調味料入れもお洒落です。
ブラックペッパーはプッシュタイプですね。
女性のお客さんが多いのも頷けます。
「鶏白湯つけ麺」の登場です。
麺量300gが少なく感じてしまいます。最近400gオーバーを食べ過ぎですね。
チャーシューはレアチャーシューに鶏チャーシューが一枚づつです。
最近、さらさら系のつけ汁が多かったので、とろとろ系のつけ汁がうれしいです。
ドロドロとまではいかず、味はあっさりで美味しいです。
中太のストレート麺はつけ麺の王道的な麺です。
食べごたえもあり、とろとろつけ汁をちょうどよく引き上げてくれてバランスがいいですね。
鶏チャーシューは普通でしたが、レアチャーシューの味付けは香辛料が効いていてとても美味しいんです。
これは収穫です!
らくたろう好みです!
そんな発見を挟みながら、300gの麺はすぐになくなります。
腹八分目、本来ならこれくらいがちょうどいいのでしょう。
でも、次回は400gですね。
スープ割はポットでの提供です。
スープ割だけで味見します。
ん?
不思議な味です。
うすい昆布のような、鰹系の味はしないし、、
薄いんですが上品な味です。
つけ汁によく合っています。
会計時にスープ割の味を質問してみます。
すると、鶏ベースのブイヨンスープとのこと。
確かに鶏のほのかな香りがします。
いや~言われてみてもう一度味見しますが、本当に上品な主張しないスープ割でした。
ご馳走さまでした
なかなか納得のいくつけ麺でした。
これはこの界隈で向かうラーメン屋さんが増えましたね。
GOOD新規開拓となりました。
ラーメンを食べに行く 『ひとはな亭』 ~ツーリングがてら皆さんにお付き合い頂きました~
こんにちは、らくたろうです。
梅雨の間に、奇跡的にこの週末は晴れています。
しかし、土曜日はお仕事でした。
日曜日はかずっちさんの提案で出撃です。
ずっとがっつりはしんどいというおしよさんの意見により、朝練→ツーリング→ランチ→デザートといった構成になりました。
ランチに訪れたのは『ひとはな亭』さんです。
京都ラーメン部のFacebookでの投稿を見て、ぜひとも訪問したいお店となりました。
今回、おしよさんの“Havyじゃなければ”とのコメントを頂き、途中からツーリングモードで無事到着です。
メニューです。
らーめんとつけめんとまぜそばに各種海老麻辣があるといったところです。
ランチ限定セットは、日曜日である今日もOKみたいです。
かずっちさんが狙っています。
現在は、夏季限定で1日10食で「淡麗冷やし煮干そば」を提供されています。
今日はもう残り1つしかありません。
この貴重な1杯はお付き合い頂いたお二人さんにお譲りいたしましょう。
つけ麺好きならくたろうとしては、つけ麺狙いです。
梅が気になり迷いますが、メニューにある“まずはノーマルつけめんから、お試しあれ~”ってことなので、素直に従います。
かずっちさんは海老麻辣つけめんを選択です。
狙い通り、ランチ限定のローストポーク丼セットです。
無化調のラーメンは美味しくないという人もおられますが、無化調で美味しいラーメンはちゃんと存在するので期待が高まります。
平日も休日も18:00-19:00がお得なようですね。
まず最初に、おしよさんの「淡麗冷やし煮干しそば」が登場です。
とても綺麗なラーメンです。
おしよさんはなんでもいいと言っておられましたが、かずっちさんとらくたろうがつけめんを選択したので残り福をGETされています。
味変用のカボスと辛味噌が付いてきます。
らくたろうも少し味見させて頂きました。
冷やしなんですが、しっかりとした出汁の味が非常に爽やかで美味しかったです。
その出汁と細目のつるつるしこしこストレート麺がベストマッチングです。
かずっちさんの「海老麻辣つけめん」です。
ローストポーク丼があるので、並盛りです。
らくらろうの「つけめん」も登場です。
らくたろうは特盛400gです。
思いっきり麺を楽しもうという作戦ですが、金曜日も450g食べているので最近やり過ぎているかもしれません。。。
皆さんに協力してもらって集合写真です。
お二人ともこのブログの読者ですのでいつもご協力頂きます。ありがとうございます!
かずっちさんから「海老麻辣つけめん」の味見はどうと提案を受け、若干の不安を覚えながら味見です。
「海老麻辣つけめん」は結構濃厚な味わいです。ちょっとクリーミーな濃厚さです。予想外の味に驚きます。辛みはそんなに強くはありませんがピリリと味を絞めています。
さぁ、「つけめん」を頂きましょう。
清湯のつけ汁です。「海老麻辣」と違ってさっぱり爽やかです。
しかし、ちょっと物足りない。
やってしまった。。。
先ほどの不安が的中です。
「海老麻辣つけめん」の味が濃厚ピリ辛とパンチが効いているので、あっさりとしたこの「つけめん」のつけ汁の味がぼやけてしまいました。。。
それでも、あっさりとして美味しいんです。
ストレートの中太麺がつけめんらしくていい感じです。
でも、、、特盛じゃ単調でちょっと飽きてしまいました。
そこで、おしよさんの味変ITEM辛味噌をちょっと拝借します。
すると、ピリ辛が味を引き締めて美味しくなりました!
これは大正解
先ほどの失敗を補って余りあるフォローとなりました!
400gを完食です。
すかさずスープ割をお願いします。
ちょっと待って下さいとのことでしたので大人しく待っています。
すると、かずっちさんがデザートを物色するかと思いきや、「珈琲ってアイス出来ますか?」と食後の珈琲を狙っています。
全員でアイスコーヒを頂きます。
珈琲を味わっていると・・・
スープ割の登場です。
忘れてました。。。
お店の人も、スープ割の前に珈琲出しちゃいました。。。って照れておられます。
せっかくなので、味わいましょう。
昆布ベースのお出汁です。煮干しも入ってそうです。想像よりも薄味でしたが、「つけめん」の上品な味わいとはよく合っています。
美味しいです
忘れられてなくて良かったです。
隣のテーブルにこんなPOPがありました。
デザートあるじゃないですか!
かずっちさんがちょっと残念そうですが、お腹一杯とのこと。
ご馳走さまでした
かなりレベルが高いお店でした。
他のメニューも気になります。
また、ツーリングがてらお邪魔しようかな。
ラーメンを食べに行く 『俺のラーメン あっぱれ屋』 ~京都で一番ハードルの高いつけ麺に癒してもらいます~
こんにちは、らくたろうです。
6月も、もう折り返しだというのに今月は3杯しかラーメンを食べれていません。
昨日からつけ麺食べたい病が発症しています。
つけ麺が食べたい!
つけ麺が食べたい!
美味しいつけ麺が食べたい!
もう究極のつけ麺しか癒してくれそうにもありません。京都で一番GETするのに難易度の高い1杯を求めて南方面にハンドルを切ります。
そっち方面の客先に半ば強引に仕事を作ってGOです。
そう!そのお店は、ここ!
『俺のラーメン あっぱれ屋』さんです。
あいにく今日は朝から雨です。いやこれは絶好の雨と言えるでしょう。
到着は開店30分前です。予想通り並びは少ないです。入店開始時点で外待ちなし、23名でした。
これは『あっぱれ屋』さんにしては少ないです。
作戦成功!
この時点で限定20食のスーパーつけ麺の権利GETです。
奥さんがメニューを渡しに来られましたが必要ありません。
スーパーつけ麺
特大(450g)
チャーシュートッピング
で決まってます。
メニューに変更はありませんね。
ずっとこのメニューで営業されているのが凄いです。
待っている間に、期待感が高まります。
厨房にはたくさんのチャーシューが準備されています。
美味しそうです!
下のポットは割スープ用です。
割スープだけでも美味しいですよ!
先に、つけ汁が登場です。
大盛なのでひたひたなのかと思いきや、お隣のカップルの「中」「小」もカップいっぱいひたひたでした。
続いて麺も登場です。
圧倒的なこのビジュアルにも慣れてきてしまっている自分が怖いです。
チャーシューの花が咲くと表現されるこの一面のレアチャーシューは本当に柔らかいです。
市内のお弟子さんのお店では顎が疲れるのでチャーシュー増しの際はつけ麺を「中」にするらくたろうです。
ところが、こちらではまったくといって顎が疲れません。するする入っていきます。
らくたろう的にはチャーシューはちょっと熱が入った方が好きなので、つけ汁に浸しておきます。せっかくのレアチャーシューがもったいないと思われるかもしれませんが、また別次元の美味しさになるんですねぇ。
麺も言うことありません。
美味しい
でも、今日はなんだかつけ汁がしゃばしゃばです。
こちらのつけ汁はもともと濃厚に見えてそんなにドロドロしていないのですが、今日は特にしゃばしゃばな用な気がします。
気になって、前ロットの右側をチラリ
あれ?見た目こっちの方がさらさらしている、、、ような、、、気がします。
左側のカップルは同じくしゃばしゃばです。
女の子用にあっさり仕上げたのかな?
でも、その向こう側もカップルですが、そんなにしゃばしゃばでもありません。。。
まぁ、そんなときもあるさね
しかし、それでも美味しいです。
これはこれでありかなって思います。
逆にドンドン・スルスル入っていきます。
あっという間に完食です。ほんとにあっという間です。ちょうど一番最初に入店したお客さんにスープ割りのポットを提供しはじめた奥さんがビックリしてらくたろうの前にも置いてくれました。
つけ汁の残りは半分以上残っています。チャーシューも、煮卵も、メンマもしっかりつけ汁につけていますので、この残り方は初めてです。やはりいつもよりもシャバシャバなんでしょう。いつもは「濁とろ」ベースとしたら今日のは「こくまろ」ベースといったところでしょうか。
逆に、今まで食べていない「こくまろ」も美味しいんじゃないか?ときになってみたりします。。。
スープ割は今日の状態を知るためにレンゲにスープだけすくって頂きます。鰹ベースの美味しいお出汁です。今日はちょっと薄めかもしれません。でも、しゃばしゃばつけ汁にはよく合ってます。
レンゲでスープをすくう手がが止まりません。が、半分で強制終了です。血圧のために我慢我慢です。
ご馳走様でした
皆さんをすっ飛ばして一番最初にお会計です。
それだけ一瞬で頂けました!
お店を出る頃にはさすがに外待ちの行列になっています。さすが人気店ですね。行列の勢いは悪天候でもいっこうに衰えません。
これほど最高の自分に対するご褒美はありませんね。天候と同じく憂鬱だった気分が晴れ渡ります。
同じく日曜日も晴れ渡るといいんですけどね。
ラーメンを食べに行く 『一盌 清右衛門』 ~自慢の味噌らぁ麺を頂いてきました~
こんにちは、らくたろうです。
昨日は雨のため予定していた美山へのツーリングは中止にしました。そのため、久しぶりに一歩も外にでない休日となりました。
最近疲れ気味だったのでそれも良しとしましょう。
今日も朝から雨が降っているような降っていないような微妙な空模様です。まさに梅雨空ですね。
そんなときは、この大将を見て憂鬱な気分を吹き飛ばしましょう。
ということで、『一盌 清右衛門』さんを訪問です。
明るく大将が出迎えてくれます。
前回「極 塩らぁ麺」を頂いたので今日は「醤油」か「味噌」にしましよう。
あまり暑くないので今のうちに「香辛(スパイシー)」な方を頂いておきましょう。「香辛 味噌らぁ麺」を注文です。
相変わらず明るく話しかけてくれる大将が、丁寧に「では、作らさせていただきます」と麺を茹で釜に放り込まれます。
前回大盛半玉を追加してちょうど良かったので、今回も半玉追加しています。
大将はサッカーのワールドカップがもう今週始まることに昨日気づいたと言っておられました。忙しすぎて世間の動向についていけないとも。
らくたろうは今朝通勤途中に、全身日本サッカー代表のユニフォームで片手にキャリーケースを引いて歩いている人を見ました。おそらくロシアに応援に行かれるのではないかと、、、いいですね。
らくたろう的には応援していた井手口選手が代表を外れてしまい残念です。ベテランばかりじゃ、負け試合をひっくり返せませんよ!
そんな話をしているうちに、「香辛 味噌らぁ麺」の完成です。
トッピングが塩と全然違います。
チャーシューがブロック気味になってます。
ネギが青いです。
ネギは九条ネギを使用されていますが、部位によって味が違うため使い分けをされているとのこと。
味噌に添えられた青い部分は一番味がしっかりしているため塩だとスープに勝ってしまうんだそうです。
さらにその上からラー油をかけて香りをより引き出しています。
スープを一口頂きます。
そんなに辛くはありません。
カレーっぽいという評判ですが、どちらかと言えば中華的な香辛料の香りと味がします。味噌の感じもいやらしくなく上品にまとめられています。
麺を頂きます。
前回の「極 塩らぁ麺」では浮いていたこの麺は、味噌のスープとは相性抜群です。
見た目以上にさらさらな味噌スープを上手に絡めてくれます。
塩の時に感じた違和感はまったくありません。
なるほど
こちらに照準を合わせてきているのか!
あれだけ独特で美味しかった塩より、この味噌の方が評価が高い理由が分かりました。
スープと麺のバランスはとても大事ですね。
花山椒と八角を効かせたこのスープは、最初麻婆豆腐的な味を目指したそうです。それが不思議なことにスパイシーな感じになり、カレー風に寄っていったのであえてそのまま完成させたんだと大将が言っています。
本当に、塩もそうでしたが上品な不思議な味です。いままでのラーメンの枠からはみ出した美味しい一杯に仕上がっています。
これは早いうちに「極 醤油らぁ麺」を食べてみないといけませんね。
食べていると汗が吹き出てきます。
大将曰く、「薬膳的な効果」を狙っているそうです。じわじわとやってくる健康的な辛さだそうで、、、前回同様大将の「うちのラーメンはいらんもんが入ってないので体に優しいんや!」とのフレーズが今回も聞けました。
化学調味料が入っていると舌が痺れて体が怠くなり気分が悪くなるらくたろうですが、確かにこちらのラーメンは一切反応がありません。素晴らしいです。
ご馳走様でした!
軽い満腹感と共に仕事先に向かう足取りは、ちょっと元気が出て軽やかならくたろうでした。
ラーメンを食べに行く 『麺屋 裕』 ~先週フラれたモヤモヤ解消です~
こんにちは、らくたろうです。
今日はちょうど一週間前、突然のTwitterで臨時休業された『麺屋 裕』さんに行くために朝から頑張っていたのですが、時間がどんどんなくなっていき、1:15にはっと気が付きます。
間に合わないかもしれない❗
今から移動したら営業時間ギリギリです。
今日は諦めるか?いや、ダメもとで行ってみよう❗
あと、もう、1週間なんて、、、耐えられない❗❗❗
客先の訪問順番を入れ替えて、お店のある山科に急行します。
おっと、なんとか看板は出ているみたいです。
たまに営業時間内でも「支度中」になっていることもあり、まだまだドキドキしてます。
大丈夫まだ「営業中」です。
お店に飛び込んだら、なんと満席です。
しかし中待ち客はおらずしばし待ちます。
閉店間際の13:45でこの客入りとは・・・さすが人気店です。
ラインナップは特に変更はないみたいです。奥さんが先にメニューを聞きに来られます。らくたろうの今日の狙いは決まっています。「醤油」をお願いします。
店主の前のカウンターは、2名さんが陣取っておられてラーメン談義に花が咲いていて楽しそうです。
本当に高松店主はラーメンのお話をされている時は楽しそうです。特に最近は淡海地鶏の話に力が入っています。
話は製麺機に移っていきました。手切りできるこの製麺機のお陰で、今までよりもコシがあるのに細い麺が作ることが出来るようになったみたいです。
確かに、らくたろうも今の麺の方が好みです。
そんな話を横手で聞きながら頷いていたら、すぐに「らーめん醤油」の登場です。
相変わらず美しいビジュアルです。
レアチャーシューが2枚と、薫製された鷄チャーシューが中央に陣取っています。
姫竹が上方に、その下にネギと糸辛子と柚子の欠片が数切れ。
最近ちょっとネギの山が低くなっているのはご愛嬌です。
表面をちょっと混ぜてから、スープを一口頂きます。淡海地鶏の鷄油になってから濃厚過ぎて、混ぜないと鷄油しかレンゲに入ってこなくなりました。
おや❓
今日は混ぜすぎたのでしょうか?
一口目からしっかりと醤油の味がします。
麺をすすります。
どうせ替え玉替え玉するんですから、思いっきり口に放り込みます。
すると、淡海地鶏に変更されてから感じたことのない深い醤油の味わいが漂ってきます。
キター🎵
淡海地鶏を採用されてから、圧倒的な黄金鷄油に押されてすっかり影が薄くなっていた醤油がちょっと押し戻してます。
移転前に醤油を初められてから、そして移転されてからも、だんだん味が深く美味しくなっていくんです。
今回の淡海地鶏の導入に際しても大きく味が変わり、らくたろう的には淡海地鶏の黄金鷄油に押されて、「塩も醤油もあんまし変わらんくらい黄金鷄油が全面やなぁ」と思ってました。
でもそこはさすが裕さんです。
醤油の味がやってきました。
まだまだ、深さ的には以前の感じには戻っていないものの、淡海地鶏を活かした醤油との味の調和が始まりました。
信じて食べ続くたカイがあると言うものです。らくたろうの『麺屋裕』さんでの醤油率は昔から高く、味の変遷も含めて楽しんでいます。
これからまだまだ美味しくなる「らーめん醤油」に期待大です。
頑張って来て良かったです🎵
ご馳走さまでした🎵
ラーメンんを食べに行く 『らーめん大』 ~限定メニューが夏場のレギュラーとして復活登場です~
こんにちは、らくたろうです。
週末はBIKEで道後温泉まで行ってきました。
とても楽しかったのですが、若干疲れが残ってます。
朝から現実に戻ってげんなりです。
そういう時は、ラーメン食べて元気出して行きましょう🎵
ってことで、深草は『らーめん大』さんを訪問です。
開店には間に合いませんでしたが一番客で「いらっしゃい」と松田店長が笑顔で迎えてくれます。このお店はそれだけで癒されるので不思議です。
券売機の前で、今日は迷いません。狙いはひとつ❗
「豚トロトロトロつけ麺」です。
麺量を聞かれます。
今日は午後もハード目な仕事ですので200gと遠慮しておきます。
新生「豚トロトロトロつけ麺」が登場です。
ニラとネギが新しいです。
豚トロだけでなく、チャーシューも乗っています。これは前回の限定のときにはありませんでした。。。
キンキンに冷えたつけ汁は相変わらずですが、鬼バラ海苔が乗っています。
これは美味しそう!
限定の時より完全に色々パワーアップしています。
うん
圧巻のビジュアルです
豚トロチャーシューがとても美味しそうです。
この丼は、まぜ麺として完全に完成しています。
つけ汁に漬けずに、冷え冷え状態をKEEPします。
そのため、まぜ麺として頂きます。
今回のチャーシューはとても甘くて味があり美味しいです。
厚みもあり、食べ応え充分です。
いったんは完食です。瞬殺です。200gは大したことありませんが、豚トロチャーシューとチャーシューのコンボがけっこう効いてます。
店長に、替え玉をお願いします。
替え玉も200gです。
替え玉は細麺です。
この替え玉にも元々味がつけてあり、鰹風味が効いて単独でも美味しいです。
前回は、すぐにつけ汁に付けてしまったため単独で味わるのを忘れていました。。。
今回はちゃんと味わいます。
そして、、、お待ちかね、つけ汁にダイブです。
ここで少し愚痴を・・・
つけ汁は冷え冷えなんですが、替え玉が熱々なんです。
合体すると、、、普通になるんですね。
らくたろうは冷えたトロロは大好きですが温かいトロロは苦手です。
麺が冷えていれば超完璧なんです~
Facebookの麺友さんに嘆いてみたら、次回は店長さんにお願いしてみようということに落ち着きました。。。
麺リフトアップ(仮)練習中Verです。
麺にフォーカスを合わせたかったんですが、見事失敗しています。。。
最後の最後に残っていたチャーシューで巻いてみます。
ははは、美味しいです
豚トロチャーシューでモヤシを包んで、
チャーシューでトロトロ麺を包んで、
しあわせです
完汁をDr.に止められているらくたろうですが、久しぶりに丼の底を拝めました。。。
ご馳走さまでした
次回は替え玉の冷やしを勇気を持ってお願いしてみましょう。