ラーメンを食べに行く 『らーめん大』京都深草店 ~京都の桜とラーメン②~
こんにちは、らくたろうです。
昨日に引き続き、京都の桜とラーメンのタイトルです。
3月でいろんなことがひと段落ですね。
らくたろうも、会社は関係ないのですが仕事的にはひと段落です。
全てを〆てしまわないといけないので、午前中は必死に事務作業と奮闘してました。
お昼から脱出して、市中に繰り出します。
動画の撮影は昨日です。
ちょっと車を停めて撮影してみました。
疎水沿いに桜が綺麗です。
ここの桜通りは、観光客が少なく満開時でもゆっくり鑑賞できます。
少し行けば、銀閣寺の哲学の小道があり、観光客は皆さんそっちの桜を見に行くのでしょう。
営業車で移動しているので、その辺の桜は気軽に撮影できません。。。
水面に張り出す桜って、絵になりますね。
桜は満開なので、花見も今週末がピークでしょうね。
今年はどこに行こうかまだ決めかねています。
さて、3月で終了するものに京ラ大作戦2018もありますね。
スクラッチカードは昨日使用を完了しました。
ところが、今回の特典は達成者限定のラーメンを各店舗が提供されています。
それも3月で終了すると思って、一番食べたかった『らーめん大』さんの「チーズダッカルビまぜそば」を頂きに参上しました。
お昼営業ギリギリセーフで『らーめん大』さんに飛び込みます。
天気良すぎです!
太陽光が強すぎます!
松田店長が笑顔で出迎えてくれます。
この笑顔だけで来たかいがあるというもの。
一番下の紫の券を購入してくださいとのこと。900円の券を購入します。
店長より「ほかの限定は食べましたか?」と聞かれますが、他のところはまだまだというか、こちらの限定が一番最初でおそらく最後でしょう。
でも、らーめん大さんの限定は4月いっぱい提供されているとのこと。
順番を間違えたかもしれません。。。
らーめん大さんの大きい方の器で提供されたこの一杯は、すごいボリュームです。
麺量は遠慮して300gです。チーズを恐れて400gにしなくてよかったです。
味変用にコチジャン?風な辛い小皿も提供して頂きました。
鶏チャーシューにつけたり最後に丼に投入したら味変で面白いと、丁寧に食べ方を教えて頂きました。
多分、画像ではこの迫力が伝わらないです。
なにせ、提供された際に持つ時の重さがズシっと腕に感じます。
鶏チャーシューのボリュームが半端ないです。
混ぜもせず、思わず鶏チャーシューから手を付けます。
チーズを絡めて、、、
美味しいゾ!
パサパサ感のある鶏チャーシューがチーズを纏ってしっとりとします。
美味しさ倍増です。
思わず、もう一口いっちゃいました。
チーズの境目のギリギリから麺を引っ張り出して頂きます。
底にしっかりと味が付いていて、チーズと混ざって美味しいです。
チーズなしの部分を頂きます。
おっ、これはラーメン大さんらしい味です。
チーズなしでも美味しいゾ!
麺の味を確認したところで、鶏チャーシューに戻ります。
チーズありの半分をかじって、辛ソースを付けてみます。
これも美味しいゾ!
味のコントラストにハマります。
鶏鶏チャーシューゾーンにハマります。
ボリューミーな鶏チャーシューがみるみるお腹に収まっていきます。
チーズがしつこく感じないんです。
少しの鶏チャーシューを残して麺に戻ります。
ここで初めて少し混ぜ混ぜしてみます。
底のタレとチーズが混ざってチーズ主体のちょっと洋風な味わいから、なんとも言えない無国籍な味わいに変化します。
これも美味しいゾ!
すると、松田店長から「山椒は大丈夫ですか?」と聞かれます。
松田店長からミルを渡されます。
山椒のミルとのこと。
カリカリすると、非常にすがすがしい山椒の香りが漂います。
結構カリカリしていると、店長から「あまり掛け過ぎると痺れますよ」と注意を頂きます。ミルなので普通の山椒とは効きが違うみたいです。
どうなんだろう?
期待が膨らみます。
おっ、美味しいゾ!
ちょっと、和風なような中華のような、山椒の薫りが加わることによって味がまたまた変化していきます。
おっと、忘れてました。
小皿の辛ソースを投入します。
辛くなるのかと思っていましたが、チーズとタレと交わり合ってまたまた味変です。これは韓国風な感じです。
味がガラッと変化するわけでなく、ちょっとずつの変化です。
チーズが味を支配するものと思ってました。そしてちょっとチーズのしつこさで飽きるのかな?なんて思ってましたが、完全に裏切られました。
どちらかというとあっさり食べられた印象です。
麺もビビらず400gにすればよかったです。
これだけコロコロ表情を変えるとは思っても見ませんでした。
ご馳走さまです!
一気に、それこそ一気に食べ終わりました。
限定の酒粕ラーメンもモツ煮込みラーメンもトントロトロトロつけ麺も食べられなかったのが残念と店長にお話ししていると、トントロトロトロつけ麺は再度提供予定だそうです。
これはいいことを聞きました。
つけ麺派としてはうれしい情報です。
さらに、来週5日6日でリノタカさんとのコラボラーメンも提供されるらしいです。
松田店長曰く、リノタカさんよりなラーメンだそうで、これも気になりますね。
ラーメン屋へ行く 『-与-』 ~京都の桜とラーメン①~
こんにちは、らくたろうです。
京都はすっかり桜にまみれて春日和です。
というか、春を通り越して夏の日差しって感じの暑さです。。。
せっかくの天気も、火曜日・水曜日は営業先で缶詰です。
そこで、無理やり川端通りを通って車からの桜見です。
先日購入したアクションカメラでの撮影です。
バイクのドライブレコーダーにするつもりですが、テスト撮影です。
このクラスでは珍しい手振れ補正付きのカメラということで、タイムセールで飛びつきました。
動画から切り取ってもけっこうに綺麗でした。
川端通りの桜です。
去年は雨の中歩きました。。。
今日は、少し余裕もあり、車窓から桜を撮影です。
堀川沿いの、出雲路橋から上流に向けて撮影しました。
この辺の桜は非常に綺麗です。
平年では、中心部より2日~3日ほど遅れるのですが、今年は一斉に咲き始めました。
もうすでにちょっと散りかけています。
満開の桜を撮影することが出来ました。
RAWで加工したらさらに綺麗になりました。
お昼は、南下して九条付近でいただきましょう。
まだ、残っているこの券を使用します。
2枚同じお店が当たったんです。。。
なので、今回は趣向を変えて「鴨チャーシュー」をトッピングしてみました。
前回頂いた大盛りとは違ったビジュアルのラーメンが登場です。
お得意の、勝手に鴨ラーメン仕様です。
どれどれ
スープ頂いてみます。
???
前回感じた繊細な風味が感じられません。
あれ?って感じです。
思わずメインの鴨チャーシューをパクつきます。
一瞬鴨感は無いかと思いましたが、鴨の美味しい感じがスッと通り抜けていきます。さすが、イタリアンで修行された店主だけあって鴨の扱いはお手の物?ですかね。
醤油ベースの出汁にちょっと鴨の脂が移っています。ところがその鴨感が全体の微妙なバランスを変えてしまった鴨しれません。。。
鴨が加わって、風味が飛んでしまったの鴨しれません。。。
なんか、普通のラーメンになっているような・・・
鶏チャーシューに至っては、繊細な香り付けがされていたのに今回はまるで感じられません。
やってしまったか・・・
やはり、素人考えでした。。。浅はかでした。。。
しかも、鴨チャーシューのボリュームを考えて大盛りにしていません。
麺の量も物足りない。
そのため、全体的に物足りない感じのまま終了してしまいました。
ちょっと残念な結果に終わってしまいましたが、いい勉強にもなりました。
無料券行使で懐が痛まなかったのがせめてもの幸いでした。
ご馳走さまでした。
今度は、つけ麺頂に来ようっと。
ラーメンを食べに行く 『きんざん』 ~黒光りする中華鍋から生み出される黒い炒飯~
こんにちは、らくたろうです。
週を空けて京都市内を走ると、各所で桜が咲き始めています。
まだまだ満開とはいきませんが、一気に春らしくなりました。
春と共に終わるものもあります。
このカードの有効期限も3月31日で終了です。
せっかくなので今のうちに訪問してしまいましょう。
前回の訪問時に学習したので、開店時間は11:30と分かっています。
またまたちょっと早く着いてしまいましたが、11:30まで待っています。
暖簾を出されると同時に入店です。
一番乗りです。なぜか『きんざん』さんに訪問する時は一番乗りなんです。
スクラッチカードで頂けるのはスタンダードな「ラーメン並」です。
そこで、「焼きめし」を追加でお願いしてみます。
差額200円でOKだそうです。
実は、前々からこちらの「焼きめし」を食べたいと思っていたのです。
なぜなら、厨房の中央に設置された黒々と光って存在感をだしている中華鍋で作られる焼きめしに興味深々だったのです。
ただ、根っからの麺喰いであるらくたろうはご飯ものより麺の大盛りを選択してしまうためなかなかご飯ものまで注文できないんです。自業自得なんです。
こういうチャンスがちょうどいいです。
さきに「ラーメン並」が登場です。
ラーメンの教科書に載ってそうなベーシックなビジュアルです。
スープを一口の確認作業です。
美味い!
そして、優しいという表現がぴったりのスープを味わいます。
麺も普通のストレート麺、まさにベーシック。
それがちょうどいいです。
優しいスープをちょっとすって美味しくなってます。
チャーシューも脂加減味加減、ちょうどいいです。
美味しいです。
ちょっと多い目のネギもいい感じです。
これくらいちょっと多めが好みです。
そして、多すぎず少なすぎずのもやしがまさに王道の醤油ラーメンと言っても過言ではないでしょう。
でも、普通じゃありません。普通以上に美味しいです。
うーん
いつもながらその素晴らしい出来に感心してしまいます。
そして、間もなくしてお待ちかね。
「焼きめし」の登場です。
ラーメンを提供されてから炒め始められます。
ラーメンに集中しながら耳は“シャッシャッ”っていっている中華鍋に釘付けです。
一口頂きます。
ん
感動する味ではありません。
普通です。
慌ててもう一口
普通です
でも、すぐにスープを口に運びます。
普通に美味しいです。
でも、期待感が高すぎたのでしょうか?感動が薄いです。
そこで、添えられている紅生姜と共に頂きます。
!
!!
!!!
美味しい!
これか!
これで完成なのか!
残りの紅生姜を均等に焼きめしにばらまきます。
紅生姜の辛みがいきわたってちょうどいい感じです。
ラーメンに戻ります。
麺をすすって、焼きめしを頬張って、スープを飲んで、、、
最高です
お腹が一杯になりました。
ご馳走さまでした
こちらのラーメンは本当に不思議です。
個性的なラーメン店が流行っている京都にあって、本当にベーシックなラーメンを提供されていますが、美味しいです。
そして、期待を裏切られない優しい味です。
ラーメンを食べに行く 『-与-あたう』 ~ラーメン無料券の期限が迫っての訪問です~
こんにちは、らくたろうです。
今日は昨日までの寒さが嘘のように暖かさが戻ってきました。
車で移動していると冷房を入れなければ車内が暑くてかないません。
京都市内は北はまだまだですが、南方面は桜が咲き始めています。
平野神社の桜もちらほら咲き始めています。
来週くらいが見どころでしょうか?
桜見も楽しみです。
さて、仕事は本日もパンパンですが、移動途中にちょっと休憩です。
京ラ大作戦でGETしたラーメン無料券の期限が月末に迫ってきていますので、せっかくなので使用したいと思います。
そこで向かったのは『-与-』さんです。
なんだかお店の前が賑やかになっています。
ラーメンWaker関西版に掲載されたみたいです。
店主にカードを見せてどのラーメンがいただけるか聞いてみます。
対象のラーメンは「与汁そば」です。
前回訪問時にはなかったラーメンです。
では、それで!
大盛を追加するために100円券を購入しようとすると、、、あれれ?券売機がない!
場所が移動していました。
以前はお店入った正面だったのですが、右手に移動しています。
メニュー追加だけでなく、いろいろマイナーチェンジがあった模様です。
新メニューの「与汁そば」は、こだわりの凝ったメニューが多い中、見た目はとてもシンプルな構成です。
ただ、与さんの特徴である大きなチャーシュー、鶏チャーシュー、海苔、ほうれん草などはしっかりトッピングされています。
お汁を一口頂きます。
飾り気のない醤油ベースの清湯が美味しいです。
チャーシューも香草がそっと薫ります。
つけ麺のときはつけ汁が濃いのでそこまで感じなかったのですが、味が深いです。
鶏チャーシューも只者ではありません。
柔らかくジューシーなのはもちろん、やはりなにかと一緒に煮てあるのでしょう、香草の香りがすっと抜けていきます。
メンマももちろん美味しい香りがします。
メンマも各お店のこだわりの香りがあり楽しいですよね。
さすが、イタリアンで修行された店主の一杯です。
シンプルなだけに、各々の食材に掛けられた手間が味わえます。
もちろんメインの麺も美味しいです。ただ、大盛りにしたせいかちょっと麺が絡んでいます。そこだけが残念です。全体的に非常にレベルの高い一杯だけにちょっと目立ってしまいますね。
でも、麺の量もしっかりしていて量的にはとても満足です。
この出汁には鴨も合うかもしれません。
鴨チャーシューもトッピングメニューにありますので、このスープに投入したらさらに美味しいこと間違いなさそうです。
ご馳走さまでした
この辺は駐車場代が高いのがたまに傷ですが、無料券を行使させて頂いたのでリーズナブルな昼食に変化ですね。
実は、もう一枚与さんの券を持っているのです。。。
来週中にまた来ないといけませんね。
その時は鴨チャーシュートッピです。
ラーメンを食べに行く 『つけ坦坦面専門店 風来房』 ~人気店に飛び込んできました~
こんにちは、らくたろうです。
寒さが戻ってきて、余計寒く感じますね。
仕事も相変わらずバタバタしていて、落ち着いてランチタイムが取れない日々が続きます。
ちょっと無理して、お昼の時間に頑張って時間をずらして人気店に行きましょう🎵
向かった先は『風来房』さんです。
駐車場は1台空きがありラッキー
中待ちもなくラッキー
でしたが、ちょっと待ってとのこと。
でも、すぐに退店ありラッキー
今日の注文はメニューを確認もしないで「白虎」の冷を頼みます。
あっ、今日は寒かった。。。
と思うも、時すでに遅し。
まぁ、久しぶりなので鉄板の冷を堪能するとしましょう。
左のお客さんからカレーのいい匂いがします。
「黄龍」ですね。
そういえば、カレー味の「黄龍」でも良かった気分。
久しぶり過ぎて思考がよく働かずに定番の行動です。
右のお客さんに着丼です。
これまたカレーの香りが漂います。「黄龍」ですね。しかも温盛りです。
う~ん、今日は黄龍の温盛りが正解かもしれません。。。
カレーの匂いは反則ですね。
びっくりドンキーでも、カレーの匂いに負けたくなくてカレーのプレートを頼んでしまうらくたろうです。
らくたろうの「白虎」も着丼です。
お久しぶりです。
麺は細麺のストレートです。ポソポソとした食感が美味しいんです。
上に乗っている水菜もよいアクセントです。
見事なつけ汁です。
自家製辣油がかかっています。
底には大きめのミンチ肉がザラザラ入っています。
それを混ぜ混ぜしながら頂くんです。
今日は、小さ目のブロックチャーシューが3個も入っていました。
メンマもちゃんと入っていますよ。
つけ汁に付けて頂く麺は非常に美味しいです。
安定した美味しさです。
これを食べにきたんです。
麺は冷でしたが、それでよかったです。
らくたろうは冷水で〆た麺が好きです。
丼も超冷え冷えです。
一気に麺がなくなり、すかさず替え玉します。
今度は温盛りでいただきます。
らくたろうは、普段は冷or温いってから替え玉は冷で頂くのですが、冷⇒温がスタンダードだとする派も多いことがFacebookの京都ラーメン部の皆様の意見でした。
今回は怪我の功名で、その冷⇒温を試してみましょう!
冷から温でしたが、丼は冷たいままでした。温⇒冷の場合はいつも丼も変えて頂いていたんですが・・・。
温盛りを頂きます。
いつもと違う不思議な感覚ですが、悪くありません。
美味しいです。
これもアリだな
つけ汁の暖かさがKeepされているので、麺の味がしっかり感じられます。
麺の違いがよく分かります。
美味しいのでこれまたすぐに麺がなくなります。
そこで、スープ割を投入します。投入する前に、あわてずレンゲにスープ割のスープを溜めて頂きます。鰹が良く効いたお出汁は最高です。
そのままでもいくらでも飲めそうです。
そのスープ割をつけ汁に投入します。もはや坦坦麺の面影はありません。優しい味に変化です。底に残ったミンチを名残惜しくいただきます。
いくらすくっても飽きませんね。
ほとんど飲み干してしまいました。
ご馳走さまでした。
らくたろうのつけ麺ランキング3位以内にランキングしているこの白虎は安定した美味しさです。また食べたいですね。
ラーメンを食べに行く 『らーめん大』 ~限定のリコピン強化day第3弾をお取り置きしてもらいました~
こんにちは、らくたろうです。
らくたろうのお気に入りのお店『らーめん大』さんで今月はリコピン強化dayと称して限定ラーメンを提供されています。
第1弾:トマトまぜそば辛 赤椒辛汁なしとトマトの合体!チーズ、玉ねぎ、トマトオリーブ油で混ぜ混ぜしてください。3月8日より
第2弾:トマトすき焼きのつけ麺 つけ汁はもちろん生卵!肉は豚肉になります。3月9日より
第3弾:塩角煮トマトらーめん 角煮のこってり感をトマトでさっぱり感に。3月10日より
トマトでリコピン強化です。
ただ、すべて夜の限定なのでらくたろうは縁がないと思っていました。
ところが、第3弾告知の際に2~3日はお取り置きしますよ!とのコメントがあり、お昼営業でも可ということで、お取り置きをお願いしました。
満を持して、本日訪問です。
気合が入り過ぎてシャッターポールです。
シャッターを開けにきた店長にご挨拶です。
「ちょっと待っててね」とのこと。待ちますとも。
期待が膨らみます。
京ラ大作戦2018も無事ゴールです。
ここ数日、らーめん大さんでスタンプラリーをGOALされる方が多いみたいです。
らくたろうのお取り置きしてもらった「塩角煮らーめん」は、手数が多いのか結構忙しく準備されています。
お客さんもどんどん入店されてきます。
店長から、麺の量は300gで大丈夫ですか?との質問があります。
もちろん、300gでOKです。
高いカウンターから、「塩角煮らーめん」が降臨です。
大きい器Verです。
トマトと角煮のコントラストが素晴らしいです。
しかも、この角煮、器が大きいので分かりずらいのですが、とても大きいです。
どうやって食べるのか迷うくらいです。
とにかくかじりついてみます。
なかなかの食感です。
トロトロかと思ったんですが、そんなには柔らかくなくしっかりとした食感です。
別添えして頂いたカラシを塗って頂きます。
かじりついた断端からお箸を入れて分解します。
このカラシがいい具合です。
完全にビールのアテです。
居酒屋で500円以上してもおかしくないおつまみです。
スープは中華そばのスープです。あっさりしています。
トマトもいただきます。
角煮とトマトと中華そばのスープには一体感がなくバラバラの感じがします。
そこで店長の言葉を思い出します。
「このカラシを途中で混ぜて見て下さい。味が変わります。最後に胡椒をかけるとまた味が変わります。」
おそるおそるスープにカラシを溶いてみます。
すると、、、味が変わります。
味が変わる驚きよりも、カラシを溶くことによって今までバラバラだった角煮とトマトとスープのバランスが取れてきます。味のバランスが融合していくのが分かります。
す・すばらしい
あっさりしていたらーめんが、和風に融合されます。
麺が進みます。
進み過ぎて残りが少しになってしましまいした。
あわててブラックペッパーをガリガリします。
すると、今度は和風から少し洋風になってそれも悪くありません。
ところが、すでに堪能するだけの麺が残っていません。
店長が300gでいいですか?って聞いた理由がわかりました。
店長が300gでいいですか?って聞く時は400gでも食べられますよってサインです。
今まで300gでいいですか?って聞かれたら、400gにしてました。
今日は、汁ありってことと午後から立ち仕事が分かっていたのでしんどくならないように遠慮したのですが、300gでは少し物足りないです。
その分、スープを飲んだら腹パンパンになりました。
ご馳走さまでした
次回は京ラ大作戦達成者限定ラーメンを食べに来ます。
ラーメンを食べに行く 『中華そば かわい』 ~16年前に感動した徳島ラーメンを求めて~
こんにちは、らくたろうです。
[2002年5月11日撮影]
この写真は、16年前に四国にツーリングに行った際に、コースリーダーが目的のラーメン屋さんが分からず、道に迷って交番に行ってお薦めしてもらったラーメン屋さんで頂いたラーメンです。
写真のラーメンは大ですが、大と小しかなく小の器は小さく、「大丈夫かなぁ?」と思いながら待っていたのを覚えています。
結構なおじいさんと、おばあさんでお店をされており、ラーメンの提供もすごく時間がかかっていました。それも「大丈夫かなぁ」と思った理由でした。
しかし、いざ食べてみると、見た目こってり系に見えるスープはほのかに魚介系が薫るとても美味しい一杯でした。
スープは麺が浸らない程にしか入っておらず、でも上手に絡んで食べ終わったときにはほとんど残っていなかったです。
お店を出てバイクで走り出すとその味が残っていてまた食べたいと思いましたが、どんなお店の名前だったかしっかりと見なかったことに気付き、次の休憩所で他のメンバーに確認してみると、飛び込んで入ったお店なので誰もラーメン屋さんの名前をしっかり覚えていませんでした。
[2002年5月11日撮影]らくたろうのBIKEは奥から2番目ZX-9Rです。
それから、父親の実家が香川県なので祖母が亡くなったこともありたびたび高松へ行く機会があったので、あーちゃんを道連れに記憶を頼りに徳島市の有名なラーメン屋さんをあれこれ調べて回りました。
そしてようやく見つけたのが『阿波一』さんでした。
しかし、訪問時間が1:30過ぎていたり、休業していたりとなかなかラーメンを食べれませんでした。
[2007年5月12日撮影]
そして5年が過ぎようやく『阿波一』さんでラーメンを頂くことが出来ました。
手前は当時の愛車パジェロioです。
大阪ナンバーの車の訪問にご夫婦が非常に喜んでおられたのを覚えています。
[2007年5月12日撮影]
しかし残念ながら、このラーメンは普通のラーメンでした。
味はどうだったかすらも覚えていません。ちょっと塩辛かったような気もします。
最大の特徴のちょっとドロっとしたほんのりと魚介系が薫るスープではありませんでした。さらさらの普通のスープです。
[2007年5月12日撮影]ゆーたん1.5歳
ただゆーたんだけは、非常にこのラーメンを気に入って離乳食練習中にも関わらず、1本1本ちゅるちゅる食べていました。
それからさらに年月を経て、京都で新規のラーメン屋さんが増えてインターネットでの探索をしょっちゅうし始めた頃に『阿波一』さんの名前で検索したところ、なんとお弟子さんが『阿波一』の味をそのまま引き継いでおられるとの情報をGETできました。
これは、行かなくては!
と思ってから、数年目です。
四国で久しぶりに法事を行うとの連絡が入りました。
チャンスだ!
といことで、強引に一家で徳島へ寄り道です。
しかも、営業時間内に訪問しないといけません。
9:30
出発です。
11:30
途中、ハイウェイオアシス淡路で休憩です。このルートを通る際はちょうどいい場所の休憩場所になります。
大きな観覧車が目印です。
中にはアンパンマンがいるゴンドラもあるのですが、さすがに卒業ですよねゆーたん。
ゆーたん?
ゆーたん!
乗りたいんか~い
1人500円は高いのか安いのか?3人分だと1,500円になりそれは高いなぁとPASSします。
今通ってきた明石大橋が一望できます。
何回も見ているのですが、休憩がてらちょっと散歩します。
観覧車の横ではスイーツ展が開催しています。お菓子を記念に1箱買い込みます。
12:55
鳴門大橋を渡って、四国入りです。
鳴門ICで降りてちょっと市内に向けて走ります。時間はちょうど1時前と忙しい時間帯を外せました。
さぁ、目的地『中華そば かわい』さんに到着です。
ところが、お店の駐車場は一杯です。
さすが人気店ですね。
あーちゃんとゆーたんをお店に送り込み、しばし駐車待ちです。
車を駐車して店内に入ると、ちょうど出られるお客さんがおられました。
メニューは『阿波一』さんでみたのと同じ感じです。小と大に卵や肉入りができます。他のメニューがないところも同じです。
ラーメン小の器は同じく小さいです。
これこれ
すべてが記憶と一緒で期待感が高まります。
らテーブルの上には最低限の調味料があります。
拉麺胡椒にあーちゃんがこんなんあるんやって感心しています。
普通の昔からの茶色い胡椒なんでしょう。
店内をキョロキョロ見渡しながら待っていると、やって来ました。
「卵入大」です。
らくたろうとゆーたんが注文しました。
ちょっとドロッとしたスープが麺の上にかかっています。
これこれ
レンゲでスープをすくいます。
ちょっと魚介系が薫るスープです。
塩とも醤油ともいえないバランスのスープです。
これこれ
とても懐かしいです。
16年ぶりの味です。
記憶ではもうちょっと味がパリッとしていた気もしますが、最近いろんなラーメンを食べ過ぎてハードルが上がっている自分の味覚と、16年前の味の記憶も自信がありませんので、これでOKです。
これこれ
これが食べたかったんです。
美味しいです。
ちょっと目頭が熱くなっているかもしれません。超絶感動です。
あーちゃんは基本チャーシュー麺な人なので、ここでも肉入りです。小の丼を見て大を注文です。
だって、ちょっと大きなご飯茶碗くらいなんですもの。
らくたろうとゆーたんも少しお肉を分けてもらいます。
このチャーシューはちょっと塩辛く感じました。
こんなチャーシューだったっけ?
残念ながらチャーシューの味は思い出せません。チャーシューに関しては前に食べた二代目?『阿波一』さんのチャーシューの方が近かったような記憶です。
結局、あーちゃんは大は多くてらくたろうが残りを頂きます。
玉子がないほうが記憶の味に近いです。
そういえば、最初に食べたのも玉子なしでした。
ゆーたんはどうでしょうか?
しっかりフーフーしながらも、完食です。前回の『たけ井』さん同様大盛りなラーメンを完食できるのは成長の証ですね。
お腹パンパンなゆーたんを記念撮影です。
ご馳走さまでした
ずっと、らくたろうの心のラーメンランキング3位以内をキープしていた『阿波一』さんと同じラーメンを堪能出来てとても幸せでした。
また、是非訪問したいと思います。
ラーメンを食べに行く 『八の坊』 ~『限定』や『復刻』に弱いんです~
こんにちは、らくたろうです。
この一週間は忙しかったです。
2月が低調だったために、しわ寄せが来たような感じです。
パン屋さんに行く暇もなく、昨日ようやく移動中にふわりさんでパンを購入できました。やはり、美味しいものを食べないといけませんね。
今日は、お昼ご飯を食べる時間が取れました。
移動途中にあるラーメン屋さんに飛び込みます。
『八の坊』さんです。
12:45に通ると、ちょうど近くの高校の下校時間に当たり、入り口付近に学生がいっぱいいます。
さすが人気店です。
13:15にリベンジすると、ちょうど学生さんたちが出て行くところでした。
入店しようとすると、片付けるまで外でお待ちくださいとのこと。
店の横に張ってある写真を見ながら何にしようか妄想します。
先週金曜日に『与』さんでラーメンを頂いて以来1週間ぶりのラーメンです。
こちらのベジソバはトマト味で美味しいです。
しかし、1週間ぶりのラーメンはベーシックに和風でいこうと決めました。
ところが、後ろにならんだお客さんが上の方を指さしておられます。
なんだろう?
目線を上げると、今まで見たことがない写真が増えています。「復刻限定」のベジカプチーノとあります。
復刻だ~
限定だ~
らくたろうの引っ掛かる言葉が並んでいるじゃありませんか!
悩みますね。
店員さんに言われて入店し、券売機の前に立ちます。
千円札を投入し、、、ポチッと押したのは、、、
「ベジカプチーノ」です。
本当に『限定』や『復刻』という言葉に弱いんです。
自分で笑っちゃいます。
カウンターの真ん中に座ったのですが、両脇共に退店されました。
そこで、カウンターショットです。
こじんまりとはしていますが清潔感あふれるカウンターです。
スパイス類も充実しています。
ガーリックはパウダーですね。
壺の中には高菜もありますよ。
お水はお茶です。
いろいろ細かいところまで配慮が効いています。
トマトなのにアワアワカプチーノです。
美味しそうです。
スライスされたプチトマトがかわいいですね。
向こうに見えるのはアスパラガスです。らくたろうは苦手ですが、このスープに浸されていると美味しくいただけました。
トマトのアワアワを掻き分けて麺をほじくり出します。
麺上げ写真が下手糞なのはご容赦ください。
麺は超平打ち麺です。
この平打ち麺が、スープの上を独占しているアワアワに絡みます。
このアワアワは想像よりもドロドロしています。
絡み過ぎてツルツルとはいきません。
まるでパスタです。
美味しいのは美味しいんですが、、、
普通につるつるしたかったかも
な~んて思い始めた頃に、スープの下と混ざります。
すると、ドロドロが少しマシになりツルツルできるようになりました。
味もなんだか変化します。
こっちの方が好きかも
さらによく混ぜ混ぜします。
ラーメンになってきました。
美味しいです。
中からメンマも出てきました。
もう完全にラーメンですね!
パスタ感からラーメンへの変化は面白いです。
もうちょっと麺を食べたいのですが、もう麺がありません。でも、お腹もいっぱいです。1週間のブランクで、すっかり胃が縮んだのかもしれません。
不思議なラーメンでした。
ご馳走さまでした。
そういえば、名物のカプチーノそばも今は亡き百万遍店で食べたのみでしたので、本店でも味わってみないといけませんね。
また、宿題を残してしまいました。。。
これで、京ラ大作戦2018スタンプラリーも残り1個でリーチとなりました。
最後のお店は日曜日で閉店して移転されますので、フリーでどのお店でも押してもらえることになりました。ということは、、、10面待ちリーチということかな?
なーんて不謹慎なことを考えています。。。
ラーメンを食べに行く 『らー麺や-与-(あたう)』 ~ド本命のつけ麺をようやく食べました~
こんにちは、らくたろうです。
今週は忙しいです。
今/週はランチも満足に食べれていません。
水曜日に至っては、昼飯は抜きでした。。。
そんな間隙を縫ってようやくラーメンチャージです。
そんならくたろうを癒してくれるのは、ずっと狙っていたラーメン『与』さんの「カプチーノつけ麺」です。
過去2回訪問している『与』さんですが、らくたろうが一押しで狙っている「カプチーノつけ麺」は縁がなく食べられていません。
ラッキーなことに、らくたろうが参加している京都ラーメン部のスタンプラリーにも参加されています。
『与』さんは、市街地の中にあります。
らくたろうは以前毎日この通りを通っていました。懐かしい道です。
でも、この辺のコインパーキングは料金が高いので、営業車で訪問するらくたろうにとっては敷居が高いお店になっています。
狙っている「カプチーノつけ麺」は¥980で、大盛りが¥100です。すでに¥1000をオーバーしているのですが、さらに駐車場代が¥200を計上すると¥1380になってしまいます。これだけ出すとラーメンじゃなくてもっと美味しいものが食べられるはずです。
なので、かなり気合を入れないと訪問できません。
お昼を外したはずなのですが、店内は一杯です。残り1席でした。しかも、そのままでは狭くて座れないので両脇のお客さんにスペースを作って頂きました。
ありがとうございます。
過去2回とも、店主といろんな話で盛り上がったのですが、今日は忙しそうなので話しかけません。
注文はもちろん「カプチーノつけ麺」です。¥100券を追加購入してつけ麺を大盛りにしてもらいます。
開店以来狙っていた「ポルチーニ茸香るカプチーノつけ麺」にご対面です。
あわあわなつけ汁が特徴です。
薄くスライスされたチャーシューと、メンマは特に目はひきませんが、ほうれん草は珍しいですね。
麺をつけ汁に浸して頂きます。
味は想像していたよりも薄味です。
ただ、ポルチーニ茸の香りはしてきます。
これくらい薄味でないとポルチーニ茸は薫らないのかな?
って思ってしまうくらい微妙なバランスです。
チャーシューは、バラとロースの2種類です。
両方とも薄くスライスされており、まるで生ハムのようです。
特に、ロースの方は中華風の八角が効いており不思議な味がします。
以前食べたペペロンチーニつけ麺もちょっとだけ中華風な辛さがありましたが、ここの店主さんはイタリアンのお店で修行されているとのことですが、いやはや中華風な味付けもなかなかお得意ではないかと推察いたしましたね。
大盛りの麺も、ポルチーニ茸香る不思議なつけ汁にあおられてみるみるなくなっていきます。
本当に不思議な味です。
でも、あっさりしているんですね。
そして、麺が無くなってからは〆ご飯を投入です。
とろけるチーズとパルメザンチーズが振られています。
まぜまぜして頂きます。
すると、チーズの芳醇な深みがつけ汁に加わり濃厚な味わいと変化です。
これは美味い。。。
ちょっと放心状態に陥りました。。。
本当に美味しいです。
あっさりと表現していたつけ汁ですが、ちょっと薄味で物足りなさを感じていました。しかしながら、チーズが加わることで、芳醇な味わいへと変化します。
チーズ恐るべし!
最初からチーズをトッピングするべきでした。
この味で麺も味わいたかった!そう思えるほどの味の変化がありました。
完全完食です。
最後のスープもすくって頂いてしまいました。
美味しい物には抵抗力が発揮できないらくたろうです。
ご馳走さまでした。
また、近々お邪魔したいです。
駐車場だけがネックですけどね。
ラーメンを食べに行く 『たけ井』本店 ~久しぶりに一家でラーメンを堪能です~
こんにちは、らくたろうです。
2月の後半には、信楽に行くことが恒例になっているらくたろう一家です。
昨年も、今時分に信楽を訪問しています。
今年は出掛けるのが早過ぎて、用事が終わってもお昼には時間が余り過ぎてしまいました。
例年、『狸屋 分福』さんでランチを取っているのですが、ちょっと飽き気味のあーちゃんが「開店を待ってまでの訪問は必要ない」と言うので、今年は帰り道で見つけることにします。
毎年、信楽を訪問しているのですが、今年はさらに閉店になったお店が多いように感じます。一時期、がらがらになった信楽焼きのお店も、また盛り上がりを見せていたと思ったのですが、今年は特に寂しい感じがしました。
信楽に行くと必ず訪問する、『山上陶器』さんです。
こちらは、ギャラリーもあり、販売もありで楽しめます。
特に、信楽焼の種類が多く、普段使いできる器も色々な種類がたくさん置いてあります。
らくたろう一家の信楽焼の器も、ほとんどこちらで見つけたものばかりです。
ゆーたんに撮ってもらいました。
昔、たぬきに埋もれていたゆーたんも大きくなりました。
たぬきの中で写そうと思っても、たぬきを怖がって中に入ってくれなかったのが懐かしいです。
[2011年2月20日撮影]
今回は特に欲しい食器もなく、早々に退散です。
国道307号線を西進します。昨日走った場所を逆走しています。
この道は、食事できる適当なお店が少ないんですね。
途中にチーズフォンデュのスイス風のお店がありますが、あーちゃんがPASSって。。。
宇治田原を抜けて、京都まで戻ってきてしまいました。
いつも宇治川ラインを通るのですが、本日は宇治川マラソンのため通行止めです。
結局、城陽まで戻ってきてしまいました。
この辺には『俺のラーメン あっぱれ屋』さんと『たけ井』本店さんのあるつけ麺激熱地域です。日曜日なので『あっぱれ屋』さんはお休みです。
では、『たけ井』本店さんに行きましょう!
『たけ井』さんの開店時間は11:00です。
到着は11:23でしたが、外待ちが5人とさすが人気店です。
以前は、向かって右側の道路沿いに並んで待っていたのですが、屋根のある外待ち場所が新設されています。
道理でお店の横の駐車台数が減っているわけです。
まぁ、バッティングセンターの向こうに専用の第二駐車場があるので問題はありません。
でも囲ってあるといっても風がとても冷たくゆーたんが震えていると、若い2人組さんが奥の席を譲ってくれました。
ありがとうございます。
電気ストーブも置いてくれています。
こんなお店側の配慮もありがたいのですが、今日の冷たい風には勝てません。。。
ちょうど、開店と同時に入店した組が退店を始めましたので、そんなに待つことなく入店できました。
らくたろうは、メニューを見るまでもなく「つけ麺」「大盛」券を購入です。
あーちゃんとゆーたんは「味玉ラーメン」券を購入です。
一家でラーメンを食べるのは久しぶりです。
『麺屋 裕』さんの再オープン以来かもしれません。
先に、味玉ラーメンが登場です。
らくたろうは必ずつけ麺を食べるので、ラーメンを見るのは初めてです。
いつもは冷ますために取り皿をもらうゆーたんですが、今回は要らないとのこと。
それはいいのですが、あまり時間を掛け過ぎないでね、と心配ならくたろうです。
麺の量も200gと多いですよ!
らくたろうのつけ麺大盛も登場です。
相変わらずの、きれいな麺です。
R1号店と同じく、チャーシューが麺の上に乗っています。
今までは、つけ汁の中に2個、ブロックチャーシューが入っていました。
それが、本店と支店の違いだったんですが、この方式に統一されたのでしょうか?
つけ汁は相変わらずのビジュアルです。
美味しそうです。
麺を頂きます。
阪急梅田駅構内に支店を出された頃から麺が固くなり、パサパサになってしまい残念だったのですが、今はいい感じの柔らかさです。
ちょっと麺がぷつぷつ切れてしまうのがもったいないのですが、麺は随分いい感じに戻っています。これでコシが出れば完璧なんですけどね。
つけ汁はドロ感が強く、太麺のストレート麺に良く絡みます。
良く絡み過ぎて、大盛りだと最後まで汁が持たない程です。
今まで気付かなかったのですが、2層になってるように思えます。
底にとても熱い油のような層があり、いつまでも熱さが持続しています。
いままでよく効いていた柚子の香りもその層にあり、かき混ぜることによって柚子も出てきました。この柚子の利き方は大好きです。美味しいです。
ただブロックチャーシューが入っていないので、熱が少し冷めやすくなっているのでしょうか?それとも寒いからでしょうか?つけ汁がすっかり冷めてしまいました。
温め直しをお願いします。
その間に、あーちゃんのラーメンをつまみ食いです。
思っていたよりしっかりした味です。
でも、つけ麺のスープ割に近い味のような気がしました。
麺も、つけ麺よりは細く新鮮でした。
大盛りの麺ですが、どんどんなくなっていきます。
同時につけ汁もどんどんなくなっていきます。
これのペースではつけ汁がなくなってしまう!
つけ汁の危機です。つけ汁が無くなったら、麺をそのまま食べなければなりません。
それは悲しいです。
最終手段、麺全投入を敢行します。
残存つけ汁と麺をグルグル絡ませます。
ちょっと味が薄いかもですが、ベア麺よりか全然マシでしょう。
ギリギリセーフです。
でも、スープ割を頼んでみます。
こちらのスープ割も断然美味しいです。
なはは、ほとんどありませんね。
こちらはスープ割は厨房で仕上げてくれるスタイルです。
細切れチャーシューとネギを追加してくれます。
必至でレンゲで器の底をすくいます。
さっき、あーちゃんの器より味見したラーメンの味とは全然違いました。
こっちの方があっさりしている。
ラーメンの方が濃厚です。
ふーん、そんな簡単じゃないよね!複雑よね!
と、勝手に妙に感心したりなんかして。。。
ゆーたんもほぼ同時にフィニッシュです。
麺200gをあっさり完食です。やりますね。
ご馳走さまでした
久しぶりの一家でのラーメンは全員お腹満腹の美味しい時間となりました。
お腹一杯過ぎて、車の振動が腹に堪えます。。。
また、美味しいラーメン食べに行こうね!
ラーメンを食べに行く 『鶏谷』 ~ずっと狙っていたつけそばGETです~
こんにちは、らくたろうです。
最近、京ラ大作戦2018スタンプラリー参加店中心にラーメンを食べているらくたろうです。
①1月12日
ラーメンを食べに行く 『麺屋うまか・カリッジュ』 ~京都ラーメン部2018スタンプラリーのスタートです~ - らくたろうがいく グルメ&週末放浪記
②1月20日
ラーメンを食べに行く 『ドラゴンラーメン』 ~むっちゃ辛そうなラーメンに挑戦です~ - らくたろうがいく グルメ&週末放浪記
③1月29日
ラーメンを食べに行く 『めんや龍神』 ~ドロドロワールド全開な一杯に遭遇です~ - らくたろうがいく グルメ&週末放浪記
④2月04日
ラーメンを食べに行く 『ラーメンこけし』 ~住宅街の中のお店に初訪問です~ - らくたろうがいく グルメ&週末放浪記
⑤2月08日
ラーメンを食べに行く 『霽レ空』 ~濃厚な清湯に感動です~ - らくたろうがいく グルメ&週末放浪記
⑥2月14日
ラーメンを食べに行く 『濃厚らーめん 驚麺屋』 ~一乗寺の新進気鋭のドロ系ラーメンを食してみました~ - らくたろうがいく グルメ&週末放浪記
⑦2月15日
ラーメンを食べに行く 『麺毅家』壬生本店 ~王道の京都ラーメンを頂きました~ - らくたろうがいく グルメ&週末放浪記
⑧2月17日
ラーメンを食べに行く 『らーめん大』 ~限定に間に合わなかったら・・・~ - らくたろうがいく グルメ&週末放浪記
⑨2月19日
ラーメンを食べに行く 『きんざん』 ~疲れた体に、優しいベーシックな一杯です~ - らくたろうがいく グルメ&週末放浪記
ようやくGOALが見えてきました。
でも、そればかりではありません。
ちゃんとTiwtterもチェックしているのです。
そこで狙っているラーメンを見つけました。
『鶏谷』さんの、つけそばです。
『鶏谷』さんは現在、鶏そばが鴨そばになっています。
去年の鴨ゾーンの際は、数日違いでつけそばをGETできず、狙っていた清湯の鴨も濃厚ドロ系に変わっており、ちょっと残念な感じでした。
ダブルの意味でリベンジです。
『鶏谷』さんは、早く行かないとメニューが微妙に変化していきます。
幸いにも、本日午前中の仕事が片付いたので、移動途中にある『鶏谷』さんに急行です。
開店10分前に到着できました。
すでに3人待ち+待ち合わせ待ち1人です。
並ばずにお連れさんを待っているのはマナーがいいですね。
念のため、本日のメニューをチェックです。
「鴨醤油つけそば」は引き続きメニューに載っています。
よかったー
残念ながら大盛りはありません。
そこで、チャーシュー増にしてみます。
たまに、開店直後でもチャーシュー増できない日があるのですが、今日は無事チャーシュー増しできました。
さすが人気店です。開店してすぐに満席です。
しかも、カップルとカップルに挟まれる始末。
女性でも気軽に入れるお洒落なお店とラーメンです。
ごたいめーん
今までなんどフラれたことでしょう!
ようやく、つけそばと対面できました。
うれしくてうれしくてたまりません🎵
麺もつるつるしていて美味しそうです。
チャーシューもいつもの鶏・レア豚に加えて鴨がうれしいです。
鴨の脂が食欲をそそるつけ汁は、ネギがたくさん浮いておりいい感じです。
やはり、鴨にはネギが良く合いますもんね!
では、
いただきます
スープを一口頂きます。
結構辛い目に仕上げられています。
醤油が勝って鴨の感じがあまりしないかなぁ。。。
麺を入れて頂きます。
ツルっとした自家製ストレート麺に辛めのスープが良い感じです。
これにスープを併せにきたのか
勝手に頷きながら食べていきます。
中から、ゴボウが出てきました。
美味しいです。
特にネギと一緒に食べたら美味しいかったです。
角切りの鴨も入っています。
鴨チャーシューをつけ汁に入れると、鴨の味が際立ってきました。
でも、その頃になるとちょっとつけ汁が冷めてきました。
鴨出汁のこともあり、もうちょっと熱い方が美味しいかな?と思い、普段滅多に言わないのですが、温め直しをお願いしてみます。
しかし、温め直しはやってないそうで、、、ちょっと残念です。
レアチャーシューをつけ汁に漬けます。
今度は豚さんの脂の増殖で、鴨さんがパタパタ飛んで行ってしまいました。
でも、つけ麺ってレアチャーシューが温められないので、本当にレア感が楽しめます。
そこから、つけ汁の熱をコントロールして好みのレア感をコントロールできるのを密かな楽しみにしています。今日は、つけ汁が冷めてしまってレアなままでした。それでも、普段と違うレアチャーシューを堪能しました。
なんだか、ケチばかりつけているような気になってきましたが、決して不満足な一杯ではありませんよ。ただ、期待感が強すぎて訳がわからなくなっているようです。
それと、こちらのつけそばは夏場が良いカモしれません。。。
いま食べるには、清涼感が立ちすぎています。
もしかしたら、鴨はラーメンの方が美味しかったカモしれません。。。
そんな斜め掛けな感じが複雑に交じり合って素直に楽しめていないのカモしれません。。。
らくたろうの『鶏谷』さんの基礎評価の高さも影響しているのでしょう。
ご馳走さまでした
とにかく、狙っていた『鶏谷』さんの「つけそば」が食べられたので満足です。
出来れば、鴨ゾーンが残っているうちに「鴨そば」か「鴨出汁そば」を食べに再訪したいです。
ラーメンを食べに行く 『きんざん』 ~疲れた体に、優しいベーシックな一杯です~
こんにちは、らくたろうです。
今週末の色々な疲労が抜けていないらくたろうです。
先週の3連休外出せずにグタグタから一転、今週はアグレッシブな週末になりました。
結果、少々の筋肉痛と胃痛です。
寒い中のバイク走行とらーめん大さんでの〆海老セン完食のダメージが残っています。
そんな中、月曜日のお昼は結構自由が効きます。
実は、らーめん大の店長より第3日曜日限定の昔中華そばの出汁を使った青海苔バージョンを本日限定で提供されるとの情報を頂いております。
しかし、ちょっと胃痛が残っており(トンテキと晩飯のスキヤキが止めを刺したもよう)、らーめん大さんはきついかもしれません。。。
でも、お昼時になればお腹が空いてくるんです。優しいお食事はないかなぁ???と思案していると、京ラ大作戦2018の参加店に『きんざん』さんのお名前を見つけました。
今いる五条大宮からも比較的近いです。
よし、スタンプラリーを進めよう!
到着は11時25分です。
GoogleMapによると11時00分開店でしたが、暖簾が出ていません。。。
臨時休業か?
焦りましたが、お店の前の張り紙には11時30分開店とありました。
5分待って、満を持して入店です。
一時期限定で牛骨ラーメンを提供されていましたが、今はないみたいです。
胡麻味噌ラーメンや、爽辛ラーメンもあり、台湾風まぜそばにも惹かれますが、ここはやはり優しい知っている味をらくたろうの胃が求めています。
定番のラーメンを並で頂きます。
お昼の定食も惹かれますが、今日はぐっと我慢です。
こちらのラーメンは本当にベーシックな醤油ラーメンです。
京都ラーメンによくある背脂チャッチャもありません。
でも美味しいんです。
こってりでもなく、濃厚でもなく、巧みの一杯でもなく、普通に美味しいらーめんを食べたいときに抜群です。
会社から歩いていけるところにあったら、しょっちゅう通ってしまうでしょう、みたいな毎日でも食べられるラーメンです。
スープを一口頂きます。
想像通りの優しいスープに癒されます。
ちょっと疲れている胃袋にも刺激はありません。
優しく染みわたります。
麺はストレート細麺です。ごく普通の醤油ラーメンなんです。
でも、美味しいです。
普通の醤油ラーメンがちゃんと美味しいのはある意味凄いことだと思います。
ちょっと塩辛いので化調されていてもおかしくありませんが、後味もスッキリでらくたろうの舌もピリピリしません。
無化調でこの味ですか、、、素晴らしい。
ご馳走さまでした。
胃もたれせずいい感じです。
予定通りです。
いや、予想以上に優しい一杯でした。
また来ようっと!
ラーメンを食べに行く 『らーめん大』 ~限定に間に合わなかったら・・・~
こんにちは、らくたろうです。
今日は、月に一度のお仕事の土曜日です。
午前中で終わるので、どこでランチしてから帰ろうかな?って考えていたら、昨日らーめん大の松田店長がFBで突発限定でカレーつけ麺を告知されていたのを思い出しました。
つけ麺好きとしてはうずうずする告知です。
今日だったらまだ残っているかな?
淡い期待を持ちながら訪問してみました。
あれ?
なんだか雰囲気が違います。
いつもと違いが分かりますか???
そう、暖簾が出ていないです。
営業中の札は出ています。
中を覗くと、カウンターはほどんどいっぱいです。
さすが、人気店ですね。
やってて良かったです。
店長にカレーある?って聞いたら、首を振られてしまいました。
残念
間に合わなかったか。。。
仕方ありません。
券売機の前でどうしようかちょいと悩みます。
前回、課題に残した塩ラーメンを食べてみましょう。
汁なしで!
400gで!
クリップを二つ付けます。
カウンターは2席余っていましたので、一番端に座って券を置きます。
すると店長が、「塩は汁なしないんです。醤油ではできますが」とのこと。
ちょっと考えて、汁あり・400g⇒300gでお願いします。
ちょっとしてから、店長が目の前に来て「汁なしだったら、海老で出来ますよ!どうしますか?」
おっと
では、そのように!してもらいましょう!
麺量は400gに挑戦です。
どどーん
と、「汁なし海老」が登場です。正式名称はわかりません。
もしかしたら、FB限定の「海老まぜそば」と同じかもしれません。。。
横に添えて頂いたのは、味変用の塩辛とチーズです。
鶏チャーシューは初めてです。
手前の赤いのが海老味です。
ネギと刻み玉ねぎがあっさりアクセントです。
このラーメン、器がむちゃくちゃでかいです。
カウンターの上から提供して頂くので、手に持って降ろすのですが、その重さもズシッっと迫力満点です。
店長より、〆もありますのでネギと玉ねぎは少し残しておいてくださいとアドバイスを頂きましたので、天地ガエシは行わず、小さく混ぜていきます。
それがまた、味のカオスを生み出して美味しいです。
海老玉メインゾーンや、もやしメインゾーン、さらにネギ・玉ねぎメインゾーンでそれぞれ味が違っていきます。
麺がどんどん減っていきます。
あっ、トッピング忘れてた
せっかくの味変用グッズを使用しない理由はありません。
まず、塩辛から投入してみます。
おっと
この味変は、とても面白いです。
海老で海の香りはあるのですが、塩辛でいきなり生臭く磯の感じになりました。
海老といいコラボです。
塩辛の味と海老を調和させるために、塩辛はあまりしょっぱくない味のものを選んでいるとのことです。
わかるわー
海老塩で味がしっかりしているので、これ以上塩辛くなったらしょっぱいだけですからね。
最後にちょっとチーズを振りかけます。
すると、日本の磯から地中海にワープです。
西洋的な磯の感じに大変身。
400gの麺が消滅してしまいました。
すかさず店長に〆をお願いします。
これが〆です。
そういえば、FBで見てました。
ちょっと笑っちゃいました。
こんな感じ。
残ったチャーシューも乗せてみました。
チャーシューの味が勝って、せっかくの海老せんの味がしません。
では、
チーズを振りかけてみたら、、、
これはいける
美味しいです。
かじってから、これも写そうと気が付きました。
かじりさしでスイマセン。。。
〆の海老せんも完食です。
器の底には「完食!」との文字がありました。
店長から、400g余裕ですね!と言われましたが、本当に美味しいのですぐに無くなってしまいますね。
ご馳走さまでした
ただ、〆は結構お腹にきました。
お店を出て、歩くのもしんどくて車で30分ほど倒れていたのは内緒です(笑)
ラーメンを食べに行く 『麺毅家』壬生本店 ~王道の京都ラーメンを頂きました~
こんにちは、らくたろうです。
ちょっとずつ暖かくなってきていて、そろそろBIKEに乗りたくてうずうずし始めているらくたろうです。
今週末は、まだ10℃以下なので難しいですが、来週末は行けそうです。
じわりじわり、パーツを集め出しています。
カスタムは一旦完成していますので、今年は快適に遊べるように仕上げていきたいと思っています。
さて、今日は緊急のお仕事に翻弄されだいぶ遅目のランチになりました。
14:00を回ってしまったので、空いているラーメン屋さんはグッと少なくなります。
そんな中で16:00まで空いているありがたいラーメン屋さんがあります。
街中にあり過ぎるためなかなか車で行きにくいのですが、京ラ大作戦2018に参加もされている『麺毅家』さんです。
14:30とGolde Time大幅に超えての訪問にも関わらず店内には5名ほどのお客さんでにぎわっています。
実は、らくたろうは去年の京ラ大作戦2017のスタンプラリーをGOLEしたお店でもあります。
そういえば、2016年はラーメンを年間で137杯も食べてしまいすっかりおデブちゃんになってしまいました。
この時のブログでダイエットを宣言しています。
結果は、MAX10kgのダイエットに成功しました。
ところが、今年の正月のだらだらでMAXから5kgリバウンドしてしまい、反省してようやく2kg絞ったところです。
BIKEに乗り始めるまでにもう少し絞りたいと思いつつ、ラーメンの魅力に負けてしまうらくたろうでした。。。
今日のランチはからあげ丼です。
むちゃくちゃ惹かれるんですが、
①時間が遅い
②ダイエット
の2点により、ランチはおあずけです。
メニューは、基本的な王道のラーメン・とても美味しいカレーラーメン・前回訪問時にはメニューになかったカラ麺・冬季限定の味噌らーめんになります。
唐揚げも美味しそうな香りがたまりませんが、我慢我慢です。
[2017年3月22日撮影]カレーラーメン
ガッツリ行きたいときは、カレーラーメンにライスなんですけどね!
味噌ラーメンも気になるところですが、ここは久しぶりにこれぞ背脂ちゃっちゃの京都ラーメンが食べたくなりました。
これです!これぞ京都ラーメンです。
2年前と全然変わらない素晴らしいラーメンです。
[2016年5月17日撮影]
この初訪問時に、王道の京都ラーメンに感動したものです。
今日のチャーシューはトロトロで美味しいです。
こんなチャーシューだったらチャーシューメンにしたら良かったです。
麺は細麺のストレート麺です。
この背脂ちゃっちゃと一味が入った醤油ラーメン。まさに王道ですね。
この5年で京都もラーメン屋さんが増えて、ドロ系や清湯系・家系・二郎系等群雄割拠状態ですが、やはり京都ラーメンといえば『ますたに』さんや『ほそかわ』さんに代表される背脂ちゃっちゃ系ですね。チェーン展開されて成功している『来来亭』さんもこの背脂ちゃっちゃ系です。
久しぶりの王道ラーメンに感激しながら食べていると、いつものように麺がなくなっています。意外とボリュームがあったものの、ちょっと食べ足りない。
ダイエット上はこれくらいで止めておくのがいいのでしょうが、麺喰いのらくたろうとしてはこれでは満足できません。
結局今日も替え玉しちゃいました。。。
ご馳走さまでした。
食後にちょっと舌がピリピリするのもご愛敬です。
もうちょっと車が起きやすかったら通いやすいんですけどね。。。
ラーメンを食べに行く 『濃厚らーめん 驚麺屋』 ~一乗寺の新進気鋭のドロ系ラーメンを食してみました~
こんにちは、らくたろうです。
今日は、バレンタインデーですね。
昔はいっちょまえにソワソワしていたもんですが、最近は安定の嫁チョコ+会社義理チョコで一週間はお酒のアテに不自由しない程度なイベントになっています。
この時期を越えると虫歯率が高まりますので、皆さんも気を付けてください。(チョコをアテにラムを飲んでそのまま寝てしまうのがいけないんですけどね(笑)
さて、お昼は普通にラーメンを食べに行きます。
水曜日にしては珍しく仕事先で昼休憩が普通に空きました。
チャンスです
いつもは遠くまでランチに行く時間はなく、それどころかランチタイムも満足にないことが多い水曜日なので、どこに行くか決めてませんでした。
そんなときは、あれこれ考えずに「京ラ部大作戦2018」のスタンプラリーを進めましょう!
残るスタンプのうち、一番近いのは一乗寺にある『驚麺屋』さんです。
こちらは2016年12月12日にオープンされてから気になっていたのですが、ようやく訪問する機会が訪れました。(最近まで驚を鷲と思っていたらくたろうです。。。)
一乗寺は一乗寺でも、このお店は結構南側にあります。いわゆる下手ですね。
焼き肉のやる気さんよりも南側です。
思っていたよりも南側のため駐車場より結構歩く羽目になりました。
以前、場所だけ夜間に確認していたのですが、お昼だとずいぶん印象が違います。
メニューは、いろいろあります。
Facebookで、レンゲが立っている写真をよく見かけていましたので、「メガトンこつ」に挑戦したいところですが、初訪問ということもあり、ちょいビビり気味に「驚濃とんこつ」を注文です。
お店の人に、お好みを聞かれます。
全部普通にしようと思いましたが、ネギだけ大盛にしてもらいました。
他にも、冬季限定の「濃厚鍋とんこつ」やランチメニューもあり目移りしてしまいます。
でも、相当濃厚じゃないかとの先入観もあり、最初は普通のラーメンを頂いてみます。
「驚濃とんこつ」が到着です。
家系よろしく海苔が主張しているビジュアルです。
なんだかこの海苔バーンの感じは久しぶりです。
ネギは本当に大盛で嬉しいです。これで無料なのも嬉しいですね。
スープを一口頂きます。
ドロ過ぎない
いい感じです。
魚介Come On
上品なドロ系ですね。
では、麺を、、、引っ張り出してみてビックリです。
なんと、、、インスタント麺かそれ以上の縮れ麺です。
それが、濃厚で上品なスープに絡んでワシャワシャと口の中に押し寄せます。
不思議な感じ
今まで、ラーメンでは味わったことのないなんだか不思議な食感です。
ワシャワシャ
ワシャワシャ
を繰り返します。。。
そのうち大盛でお願いしたネギとも絡んできます。
この濃厚スープに大盛のネギの感触は、らくたろうが青春時代にソウルフードと崇めていた『一作』さんの感じ似ていて懐かしさが込み上げてきます。
まぁ『驚麺屋』さんのスープは、ノーマルでは食べられなかった『一作』さんのスープよりは格段に美味しいんで、比べたら怒られそうですが、ラーメンタレを2周・ネギをカゴ一杯分投入したときの味の変わり様は、らくたろう青春の味だったんです。
そんなことを懐かしく思い出していたら、麺が無くなってます。
でも大丈夫!
そう、今日は「替え玉無料デー」とのこと。
すかさず替え玉を注文です。
替え玉は細めんですと書いてあります。
確かに細めんですが、こちらは博多ラーメンバリのストレート麺です。
この変化もおもしろい
では、変化ついでにカウンターに置いてあり気になっていた「こんぶ酢」も投入してみましょう。
らくたろうは基本的には味変は行わないです。
冒険せず、与えられた味を堪能するのをモットーにしているのですが、「こんぶ酢」って気になるじゃないですか!
あまり入れす過ぎないように気を付けながら投入です。
すると、味がまろやかになりました。
ちょっとドロ系もスムーズになった感じがします。
これが、ストレート麺にVery Muchです。
縮れ麺と違って抵抗なく口に入っていくストレート麺にほどよく絡みます。
美味しい!
味変大成功です。ついでにゴマも振りかけて、博多ラーメンっぽさを増長してみます。(ショウガがないのが残念ですが、、、)
いい感じ!
麺がなくなる頃には、スープもほとんど残っていません。
また、名残を惜しみながらレンゲですくってしましたした。2回すくって完汁です。
また、主治医に怒られそうです。。。
ご馳走さまでした。
『極鶏』さんバリのドロスープなので、味も似ているのかと勝手に想像していましたが、なんのなんの、魚介系が香る上品なお味でした。
京ラ部大作戦2018推し麺GPの期間も半分が過ぎました。
スタンプもちょうど半分です。
残りも楽しみながらスタンプラリーを楽しんでいきたいです。