ラーメンを食べに行く 『らーめん大』 ~限定に間に合わなかったら・・・~
こんにちは、らくたろうです。
今日は、月に一度のお仕事の土曜日です。
午前中で終わるので、どこでランチしてから帰ろうかな?って考えていたら、昨日らーめん大の松田店長がFBで突発限定でカレーつけ麺を告知されていたのを思い出しました。
つけ麺好きとしてはうずうずする告知です。
今日だったらまだ残っているかな?
淡い期待を持ちながら訪問してみました。
あれ?
なんだか雰囲気が違います。
いつもと違いが分かりますか???
そう、暖簾が出ていないです。
営業中の札は出ています。
中を覗くと、カウンターはほどんどいっぱいです。
さすが、人気店ですね。
やってて良かったです。
店長にカレーある?って聞いたら、首を振られてしまいました。
残念
間に合わなかったか。。。
仕方ありません。
券売機の前でどうしようかちょいと悩みます。
前回、課題に残した塩ラーメンを食べてみましょう。
汁なしで!
400gで!
クリップを二つ付けます。
カウンターは2席余っていましたので、一番端に座って券を置きます。
すると店長が、「塩は汁なしないんです。醤油ではできますが」とのこと。
ちょっと考えて、汁あり・400g⇒300gでお願いします。
ちょっとしてから、店長が目の前に来て「汁なしだったら、海老で出来ますよ!どうしますか?」
おっと
では、そのように!してもらいましょう!
麺量は400gに挑戦です。
どどーん
と、「汁なし海老」が登場です。正式名称はわかりません。
もしかしたら、FB限定の「海老まぜそば」と同じかもしれません。。。
横に添えて頂いたのは、味変用の塩辛とチーズです。
鶏チャーシューは初めてです。
手前の赤いのが海老味です。
ネギと刻み玉ねぎがあっさりアクセントです。
このラーメン、器がむちゃくちゃでかいです。
カウンターの上から提供して頂くので、手に持って降ろすのですが、その重さもズシッっと迫力満点です。
店長より、〆もありますのでネギと玉ねぎは少し残しておいてくださいとアドバイスを頂きましたので、天地ガエシは行わず、小さく混ぜていきます。
それがまた、味のカオスを生み出して美味しいです。
海老玉メインゾーンや、もやしメインゾーン、さらにネギ・玉ねぎメインゾーンでそれぞれ味が違っていきます。
麺がどんどん減っていきます。
あっ、トッピング忘れてた
せっかくの味変用グッズを使用しない理由はありません。
まず、塩辛から投入してみます。
おっと
この味変は、とても面白いです。
海老で海の香りはあるのですが、塩辛でいきなり生臭く磯の感じになりました。
海老といいコラボです。
塩辛の味と海老を調和させるために、塩辛はあまりしょっぱくない味のものを選んでいるとのことです。
わかるわー
海老塩で味がしっかりしているので、これ以上塩辛くなったらしょっぱいだけですからね。
最後にちょっとチーズを振りかけます。
すると、日本の磯から地中海にワープです。
西洋的な磯の感じに大変身。
400gの麺が消滅してしまいました。
すかさず店長に〆をお願いします。
これが〆です。
そういえば、FBで見てました。
ちょっと笑っちゃいました。
こんな感じ。
残ったチャーシューも乗せてみました。
チャーシューの味が勝って、せっかくの海老せんの味がしません。
では、
チーズを振りかけてみたら、、、
これはいける
美味しいです。
かじってから、これも写そうと気が付きました。
かじりさしでスイマセン。。。
〆の海老せんも完食です。
器の底には「完食!」との文字がありました。
店長から、400g余裕ですね!と言われましたが、本当に美味しいのですぐに無くなってしまいますね。
ご馳走さまでした
ただ、〆は結構お腹にきました。
お店を出て、歩くのもしんどくて車で30分ほど倒れていたのは内緒です(笑)
ラーメンを食べに行く 『麺毅家』壬生本店 ~王道の京都ラーメンを頂きました~
こんにちは、らくたろうです。
ちょっとずつ暖かくなってきていて、そろそろBIKEに乗りたくてうずうずし始めているらくたろうです。
今週末は、まだ10℃以下なので難しいですが、来週末は行けそうです。
じわりじわり、パーツを集め出しています。
カスタムは一旦完成していますので、今年は快適に遊べるように仕上げていきたいと思っています。
さて、今日は緊急のお仕事に翻弄されだいぶ遅目のランチになりました。
14:00を回ってしまったので、空いているラーメン屋さんはグッと少なくなります。
そんな中で16:00まで空いているありがたいラーメン屋さんがあります。
街中にあり過ぎるためなかなか車で行きにくいのですが、京ラ大作戦2018に参加もされている『麺毅家』さんです。
14:30とGolde Time大幅に超えての訪問にも関わらず店内には5名ほどのお客さんでにぎわっています。
実は、らくたろうは去年の京ラ大作戦2017のスタンプラリーをGOLEしたお店でもあります。
そういえば、2016年はラーメンを年間で137杯も食べてしまいすっかりおデブちゃんになってしまいました。
この時のブログでダイエットを宣言しています。
結果は、MAX10kgのダイエットに成功しました。
ところが、今年の正月のだらだらでMAXから5kgリバウンドしてしまい、反省してようやく2kg絞ったところです。
BIKEに乗り始めるまでにもう少し絞りたいと思いつつ、ラーメンの魅力に負けてしまうらくたろうでした。。。
今日のランチはからあげ丼です。
むちゃくちゃ惹かれるんですが、
①時間が遅い
②ダイエット
の2点により、ランチはおあずけです。
メニューは、基本的な王道のラーメン・とても美味しいカレーラーメン・前回訪問時にはメニューになかったカラ麺・冬季限定の味噌らーめんになります。
唐揚げも美味しそうな香りがたまりませんが、我慢我慢です。
[2017年3月22日撮影]カレーラーメン
ガッツリ行きたいときは、カレーラーメンにライスなんですけどね!
味噌ラーメンも気になるところですが、ここは久しぶりにこれぞ背脂ちゃっちゃの京都ラーメンが食べたくなりました。
これです!これぞ京都ラーメンです。
2年前と全然変わらない素晴らしいラーメンです。
[2016年5月17日撮影]
この初訪問時に、王道の京都ラーメンに感動したものです。
今日のチャーシューはトロトロで美味しいです。
こんなチャーシューだったらチャーシューメンにしたら良かったです。
麺は細麺のストレート麺です。
この背脂ちゃっちゃと一味が入った醤油ラーメン。まさに王道ですね。
この5年で京都もラーメン屋さんが増えて、ドロ系や清湯系・家系・二郎系等群雄割拠状態ですが、やはり京都ラーメンといえば『ますたに』さんや『ほそかわ』さんに代表される背脂ちゃっちゃ系ですね。チェーン展開されて成功している『来来亭』さんもこの背脂ちゃっちゃ系です。
久しぶりの王道ラーメンに感激しながら食べていると、いつものように麺がなくなっています。意外とボリュームがあったものの、ちょっと食べ足りない。
ダイエット上はこれくらいで止めておくのがいいのでしょうが、麺喰いのらくたろうとしてはこれでは満足できません。
結局今日も替え玉しちゃいました。。。
ご馳走さまでした。
食後にちょっと舌がピリピリするのもご愛敬です。
もうちょっと車が起きやすかったら通いやすいんですけどね。。。
ラーメンを食べに行く 『濃厚らーめん 驚麺屋』 ~一乗寺の新進気鋭のドロ系ラーメンを食してみました~
こんにちは、らくたろうです。
今日は、バレンタインデーですね。
昔はいっちょまえにソワソワしていたもんですが、最近は安定の嫁チョコ+会社義理チョコで一週間はお酒のアテに不自由しない程度なイベントになっています。
この時期を越えると虫歯率が高まりますので、皆さんも気を付けてください。(チョコをアテにラムを飲んでそのまま寝てしまうのがいけないんですけどね(笑)
さて、お昼は普通にラーメンを食べに行きます。
水曜日にしては珍しく仕事先で昼休憩が普通に空きました。
チャンスです
いつもは遠くまでランチに行く時間はなく、それどころかランチタイムも満足にないことが多い水曜日なので、どこに行くか決めてませんでした。
そんなときは、あれこれ考えずに「京ラ部大作戦2018」のスタンプラリーを進めましょう!
残るスタンプのうち、一番近いのは一乗寺にある『驚麺屋』さんです。
こちらは2016年12月12日にオープンされてから気になっていたのですが、ようやく訪問する機会が訪れました。(最近まで驚を鷲と思っていたらくたろうです。。。)
一乗寺は一乗寺でも、このお店は結構南側にあります。いわゆる下手ですね。
焼き肉のやる気さんよりも南側です。
思っていたよりも南側のため駐車場より結構歩く羽目になりました。
以前、場所だけ夜間に確認していたのですが、お昼だとずいぶん印象が違います。
メニューは、いろいろあります。
Facebookで、レンゲが立っている写真をよく見かけていましたので、「メガトンこつ」に挑戦したいところですが、初訪問ということもあり、ちょいビビり気味に「驚濃とんこつ」を注文です。
お店の人に、お好みを聞かれます。
全部普通にしようと思いましたが、ネギだけ大盛にしてもらいました。
他にも、冬季限定の「濃厚鍋とんこつ」やランチメニューもあり目移りしてしまいます。
でも、相当濃厚じゃないかとの先入観もあり、最初は普通のラーメンを頂いてみます。
「驚濃とんこつ」が到着です。
家系よろしく海苔が主張しているビジュアルです。
なんだかこの海苔バーンの感じは久しぶりです。
ネギは本当に大盛で嬉しいです。これで無料なのも嬉しいですね。
スープを一口頂きます。
ドロ過ぎない
いい感じです。
魚介Come On
上品なドロ系ですね。
では、麺を、、、引っ張り出してみてビックリです。
なんと、、、インスタント麺かそれ以上の縮れ麺です。
それが、濃厚で上品なスープに絡んでワシャワシャと口の中に押し寄せます。
不思議な感じ
今まで、ラーメンでは味わったことのないなんだか不思議な食感です。
ワシャワシャ
ワシャワシャ
を繰り返します。。。
そのうち大盛でお願いしたネギとも絡んできます。
この濃厚スープに大盛のネギの感触は、らくたろうが青春時代にソウルフードと崇めていた『一作』さんの感じ似ていて懐かしさが込み上げてきます。
まぁ『驚麺屋』さんのスープは、ノーマルでは食べられなかった『一作』さんのスープよりは格段に美味しいんで、比べたら怒られそうですが、ラーメンタレを2周・ネギをカゴ一杯分投入したときの味の変わり様は、らくたろう青春の味だったんです。
そんなことを懐かしく思い出していたら、麺が無くなってます。
でも大丈夫!
そう、今日は「替え玉無料デー」とのこと。
すかさず替え玉を注文です。
替え玉は細めんですと書いてあります。
確かに細めんですが、こちらは博多ラーメンバリのストレート麺です。
この変化もおもしろい
では、変化ついでにカウンターに置いてあり気になっていた「こんぶ酢」も投入してみましょう。
らくたろうは基本的には味変は行わないです。
冒険せず、与えられた味を堪能するのをモットーにしているのですが、「こんぶ酢」って気になるじゃないですか!
あまり入れす過ぎないように気を付けながら投入です。
すると、味がまろやかになりました。
ちょっとドロ系もスムーズになった感じがします。
これが、ストレート麺にVery Muchです。
縮れ麺と違って抵抗なく口に入っていくストレート麺にほどよく絡みます。
美味しい!
味変大成功です。ついでにゴマも振りかけて、博多ラーメンっぽさを増長してみます。(ショウガがないのが残念ですが、、、)
いい感じ!
麺がなくなる頃には、スープもほとんど残っていません。
また、名残を惜しみながらレンゲですくってしましたした。2回すくって完汁です。
また、主治医に怒られそうです。。。
ご馳走さまでした。
『極鶏』さんバリのドロスープなので、味も似ているのかと勝手に想像していましたが、なんのなんの、魚介系が香る上品なお味でした。
京ラ部大作戦2018推し麺GPの期間も半分が過ぎました。
スタンプもちょうど半分です。
残りも楽しみながらスタンプラリーを楽しんでいきたいです。
ケーキを作る 「チョコレートケーキ」 ~初挑戦のケーキです~
こんにちは、らくたろうです。
3連休ですが、寒すぎてどこにも出かける気がしないらくたろうです。
もうちょっと暖かかったら、ゆーたんとサイクリングしようと思っていたのですが、あまりの寒さに断念です。
それでは、家でできることをしましょう。
1月にあーちゃんの誕生日にケーキを焼こうと目論んでいたのですが、体調が悪く見送っていました。あーちゃんのリクエストケーキは「チョコレートケーキ」です。ガトーショコラは違うそうです。その時に買い込んだ材料のうち、生クリームの消費期限が迫ってきています。せっかくなので頑張ってケーキを作ってみましょう。
ケーキはチョコレート系よりホイップ系が好きならくたろうは、チョコレートケーキは作ったことがありません。
インターネットで色々調べてみました。
チョコレートケーキと言っても色々種類があるんですね。
チョコレートがコーティングされているケーキが良さそうですが、ピカピカテカテカにするにはテンパリングが必要なので諦めます。
そこで、最後にココアパウダーを振るチョコレートケーキにしてみました。
また、チョコレートも生地から板チョコを使う方法もありますが、生地にはココアパウダーを使用する方法がメジャーみたいなのでその方式を採用します。
この時期なので、バレンタインがらみと思われがちなチョコレート関連ですが、ただの偶然なんですねぇ。。。
まぁ、男性陣が感謝の為に送るバレンタインケーキってな感じでもまったく問題ありませんけどね。
レシピ通り作ると、砂糖が多いので多数のレシピを見てだいたいのアタリをつけて、自分なりの方法を考えます。
そして、作る前に大体の工程をまとめます。
このPowerPointは、2012年に普通のケーキを作るときに作ったものからの応用です。
はい、こんな感じですね。
本来のレシピは18cmのケーキで、
卵:LL3個
小麦粉:80g
グラニュー糖:120g
になってます。
それを元にアレンジしています。
材料を測ります。ゆーたんが積極的にやってくれます。
グラニュー糖は、最後バサバサっと出てしまい90gになりましたが、大幅に少なく見積もっていたので、90gでOKしました。
卵の殻で卵黄と白身を分ける技術はゆーたんにはまだ早いみたいで、らくたろうが手伝ってあげます。
まず、小麦粉をフルイにかけます。
3回シャカシャカします。
これで、小麦粉がフワフワになります。
次に、卵の白身を攪拌します。
一番最初は泡立て器で泡立てていましたが、さすがにしんどいのでハンドミキサーを買いました。今どきの1本のじゃなくらくたろうの馴染みのある2本のタイプです。
ここもゆーたんが頑張ってくれます。
メレンゲになってきました。
そこに卵黄を入れます。
今までケーキの生地は卵黄を湯煎しながら攪拌していたので、それに比べるとこの方法は楽チンです。
そこに、小麦粉を投入します。
最後にシャカシャカしながら入れると、余計フワフワになります。
シャカシャカするのはゆーたんで、まぜまぜするのはらくたろうのコンビネーションです。
この際に、こねるといけないんですね。
のの字を書きながら底から回して切るように混ぜます。
これはふっくら焼くためのコツですね。
ここまで出来上がったら、次はココアバターを作りに入ります。
牛乳にバターを入れて、レンジで温めます。
バターを充分溶かしてから、ココアパウダーを振りかけます。
どのレシピにも茶こしで振りかけるように書いてあります。
重要なんでしょう。
ちゃんと励行します。
ココアパウダーが膨れて、容器からはみ出そうになります。
これは予想外です。
途中でちょっと大きめの容器に変えますが、そのため温度が下がってしまい今度はココアパウダーがそんなに溶けなくなってしまいました。。。
ココアバターが固くならないうちに生地と混ぜます。
ココアパウダーのつぶつぶが気になりますが、これ以上混ぜるとせっかくのフワフワが台無しになりそうなのでほどほどで諦めます。
後で分かったのですが、このつぶつぶは小麦粉と違ってそんなに気にすることはなかったみたいです。。。
15cmのケーキ型に生地を入れていきます。
入れ終わったら、3回ほど上から落とします。
これは生地の空気抜きです。空気が入っていると穴がブツブツ空いてしまいます。
それから、170℃で予熱しているオーブンに入れます。
30分~40分とあるので、間を取って35分で一度様子を見てみましょう。
普通のケーキは180℃で焼くのですが、170℃はちょっと低いですね。
まぁ、ここは難しいことは考えずにレシピに従います。
結構上手に焼き上がりました。
ちょっとだけ膨らんでいます。
縮み防止に一回上から落とします。
クッキングペーパーを一度外します。
その後で、もう一度巻いて濡れ布巾で覆います。
こんな感じになりました。
そして、熱を冷ますのですが今日は寒いので外に放り出します。
暑い時は冷蔵庫に保管するのもよいでしょう。
30分ほど放置したら、いい感じになってきました。
下手するとここでだいぶ縮んでしましますが、今回はそんなに縮むことなく良かったです。
ケーキの生地を3枚におろします。
一枚目は凸凹なので薄い目に狙った通りに切れましたが、2枚目と3枚目は思ったよりもちぐはぐになりました。土台の皿の淵が邪魔して3枚目が思うような幅で切れず、太くなってしまいました。
ここからは、クリーム作りです。
板チョコを刻みます。
ミルクチョコレート(50g)を3枚用意しましたが、生クリーム200gに対して板チョコも同じ分量必要みたいで、買い足した板チョコはビターで100gだったため半分はビターでいくことにしました。
ビターの板チョコも削っていきます。
熱した生クリームに刻んだ板チョコを混ぜて溶かします。
レシピには鍋をそのまま冷やして攪拌するとありましたが、ハンドミキサーで攪拌したかったのでガラスボウルに移してホイップします。
ハンドミキサーを使用した理由は、クリームを少しでもフワフワに仕上げたかったからです。冷しながらの攪拌は、ホイップのせいで固まって来るのか分からないんですが、ともかく固まってきます。
仕上げに、ラム酒を入れます。
このキャプテンモルガンは元々バニラの香りがするので、ケーキにはうってつけです。
少々贅沢な気もしますが、大匙1杯くらいは提供しましょう。
チョコクリームをチョコレートケーキにたっぷり塗っていきます。
一番上は逆向きにして平らにします。
最後は、残りのクリームを全部乗っけます。
このガタガタをケーキベラを使って平らにしていきます。
だいたいこんな感じです。
最後はココアパウダーを振りかけるのでこれくらい平らだったら大丈夫でしょう!
茶こしでココアパウダーを振りかけます。
茶こしの中にいっぱいココアパウダーを乗せて振りかけてたら、むちゃくちゃ余ってしまいました。もったいないので全部かけてみます。
すると、食べる時にゆーたんもあーちゃんもむせるむせる。
ちょっと無理やりだったかな。
掛け過ぎ注意
ハイ、完成です🎵
器にはみ出たチョコを綺麗に拭きました。
思ったよりも上手にできて見た目は満足です。
断面もそこそこです。
スポンジ層も心配しましたが、そこそこ綺麗です。
チョコレートホイップが柔らかく仕上がったので、切るのやわらかく楽チンです。
紅茶で頂きました。
お味の方は、
ゆーたん :今まで作ったケーキの中で一番美味しい🎵
あーちゃん:また作って欲しい❤
と、絶賛してもらいました。
板チョコを半分ビターにしたせいか、そんなに甘くありません。
軽~い口当たりです。ホイップしたのが良かったのかもしれません。
キャプテンモルガンのラム酒も軽い口当たりに貢献しているのかもしれません。
チョコレートケーキにしては、食べたあとの重さも全然感じません。
美味しくできて良かったです。
レシピにも2日目がしっとりして美味しいとありました。
2日目はチョコレートがちょっと固まっていい感じ🎵
もちろん、スポンジもしっとりしています。
チョコの味がしっかりしているため、生クリームのケーキより繊細じゃないぶん失敗しにくい感じがします。
また、ゆーたんと挑戦してみたいですね。
お鍋を作る ~TVで紹介された弱火調理法の考証です~
こんにちは、らくたろうです。
ゆーたんが小学校を卒業するので、その時に着る服を買いに行きました。
自分が卒業する時にはどんな格好をしていたのだろうと思い出そうとしましたが、記憶の遥か彼方で思い出せませんでした。。。
あーちゃんの服もついでに用意します。
卒業式と入学式がありますから。。。
財布の中身が空々になっちゃいました。
さて、
お正月にTVで弱火調理の番組を目にしました。
弱火調理を紹介していた水島弘史シェフは結構有名な人みたいで、あーちゃんは前から知っているとのことでした。
過去の放送よりチャーハンや豚カツの作り方を紹介されていましたが、らくたろうが惹かれたのはズバリお鍋です。
低温調理と言えば、40℃での連続加温する方法は知っていました。
50℃解凍も、一番美味しく冷凍食品を解凍できる手段ですね。でも、温度を一定に保つことは難しいです。らくたろうも湯煎で挑戦したことがありますが、手間が掛かりすぎて断念していました。
今は、いいデバイスもありますね。
さて、このお鍋の調理法は、温度管理は必要ですが一定に保つ必要はなく弱火で仕上げていくという、素人的にに非常にやりやすい方法でした。
確かに、この正月に実家でお雑煮を作ってもらう際に母が鶏肉を弱火で炊いていました。その方法だと鶏肉が非常にふんわりと仕上がっていたのを思い出しました。
そこで、らくたろうが得意なお鍋に活かせないか、弱火調理鍋を検証してみました。
①とんこつ醤油鍋
この鍋の素は、何も足さなくてもそのままでとても美味しい鍋になるので、らくたろうの手抜き鍋の際に重宝しています。
特長は、とんこつのとろとろの味が野菜に移って野菜が美味しくなります。
しかし弱火調理鍋方式で作ると、何とアクを濾した時点でとんこつが清湯になってしまいました。
もちろん、とろとろ感がなくなったお出汁は野菜をとろとろにすることがなく普通の鍋になってしましました。。。
逆に鶏はフワフワになり美味しいです。鶏自体の味も良く感じることが出来ます。
それに、弱火調理した水菜はシャキシャキで美味しいです。クタクタな水菜も嫌いじゃありませんが、味は弱火調理の方が美味しいと感じられます。さすがですね。
②ぶりしゃぶ
刺身で残ったアラと鶏を先に入れて、弱火調理鍋にしました。
もちろん水菜も先行です。
水島シェフは水から調理されますが、今回はしゃぶしゃぶなので水に昆布を入れて2時間くらい浸してあります。
この調理は、アクの出かたが半端ないです。
アクを取ったら、昆布の風味もだいぶ薄くなりました。
この方法でしたら、出汁を入れるのはアク取りしてからが良いかもしれません。
ぶりのアラがフワフワで美味しく仕上がりました。
しゃぶしゃぶしたので、ぶりの脂も鍋に浮いてきて野菜も美味しいです。
お魚との相性もいい調理方法だというのが分かりました。
③鴨鍋
らくたろうは、鶏も鴨も事前にオリーブオイルでちょっと炙ります。すると、パサパサにならなくて美味しく頂けます。
オリーブオイルにフライガーリックを入れておくと、香りもすごく良くなり美味しくなります。
鴨独特の油が野菜をとろとろにしてこれまた美味しいですね。
弱火調理で鴨も鶏みたいに美味しくなるかな?
ってな期待が高まります。
確かに、鶏と同様に鴨もそんなにちじむことがなく、かたくもなっていません。
これは弱火調理の恩恵です。
水菜も同様に美味しいです。
ただ、とんこつしょうゆ鍋と同様にアク濾しの段階で鴨の脂も取れてしまったのでしょうか?いつもギトギトぐらいに張っている鴨の脂分が感じられません。
当然、いつも鴨油で美味しくなる他の野菜たちも普通な感じです。
【検証結果】
・弱火調理鍋では、鶏肉や鴨肉は柔らかく仕上がり美味しいです。
・同じくお魚も柔らかくかつバラバラになりにくく美味しいです。
・水菜はシャキシャキしていて美味しいです。
・脂分が美味しい鍋には向いていません。
さぁ、この検証を活かして美味しいお鍋作りに挑戦です。
今日はスーパーで美味しそうなぶりのアラをGETしました。
脂の乗った白身がたくさん入ってます。思わず惹かれてカゴに入れちゃいました。
鶏肉も用意しました。
あーちゃんは魚が苦手なので、お肉も用意します。
ゆーたんはウィンナーが大好きなので毎回登場します。
お野菜は、
水菜
にんじん
白ネギ
白菜
です。
今は、どのお野菜も高いですね。
水菜は先行。
他のお野菜は後から投入します。
キノコは4種類
しいたけ
しめじ
エリンギ
エノキ
舞茸は高かったので今回は見送りだそうです。
水から弱火で炊きます。
お魚を投入です。まだ火はかけていません。
続けて鶏肉と水菜を入れます。
この段階で葉物野菜を入れるのが水島流ですね。
弱火で炊きます。
もうちょっと弱くてもいいんですが、鍋が大きい(12号)のと寒いのでこれくらいの火でないと時間がかかって仕方ありません。
これで、50℃になるまで放っておきます。
温度計は料理用ではなく、天ぷら鍋に付いていたのもを流用しています。
50℃になるまで25分ほど。寒いので結構時間が掛かります。
50℃で水菜を鍋から出します。
水島シェフ曰く、「野菜はゆっくりと温度が上がると自分が壊れて行くのが分かり防衛本能が働くそうです。」50℃までゆっくりと温度を上げると細胞が壊れないように頑張るそうです。その結果、シャキシャキ感が持続する。。。う~ん、科学ですね。
お肉とお魚は居残りで、このまま70℃まで温度が上がるのを待ちます。
当然、弱火のままですよ。
アクが出始めています。
70℃になりました。ここまで30分強です。
70℃でお肉とお魚を出します。
鶏肉はプルプルしています。
ぶりも、トングで掴んだらプリプリしています。この調理法だとお魚も煮崩れないのがいいです。
お鍋の中にはたくさんのアクが出ています。
脂や濃い出汁はこのアクと一緒に除去してしまうことになるので向いていませんね。
らくたろうは、濾し器にかけるのが面倒で、全部すくいます。
透き通った出汁が残ります。
鶏とブリあらの出汁がほんのりと香ります。
水島シェフの場合はここで塩を振るのですが、ちょっとでも減塩したいらくたろうはここから出汁の素を足します。
鴨鍋セットに2個ついていた残り物の鍋用つゆです。
これ、結構いけますよ。
投入後、中火で沸騰させます。
沸騰したお鍋に、にんじん・白菜を入れて一煮立ち、それからウィンナーと白ネギを投入します。
にんじんや白菜の芯等の柔らかくなって欲しい食材は、後から急に熱を入れると細胞が壊れてお出汁の味が染みやすくなるんだそうです。これも科学ですが、経験上良く知っています。
白菜の葉は、後から入れます。
キノコ軍団と、糸こんにゃく・木綿豆腐も入れていきます。
煮立ったところで、ブリあらと鶏肉・水菜を鍋に戻します。
ここで、取り出したときにお肉とお魚に付いていたアクが一斉に分離しますので、一生懸命アク取りします。
白菜の葉っぱを加えて完成です。
ここまでだいたい1時間です。
いつも全開の火加減の場合は30分もかからずに仕上げますので、結構時間がかかる印象です。
ゆーたんは猫舌でまだ直接お鍋から食べれません。
別の器に先に取り出しておいて冷ましてから食べます。
その空いたスペースに残りの白菜をぶち込むんですね。
連休前に買い込んでおいた「一刻者」を出します。
久しぶりにこれが飲みたくなったんです。
森伊蔵ほどではありませんが、クセのある芋の味が美味しいですね。
いつもの「黒伊佐」よりだいぶ高いです。
さて、お味の方は、、、
ブリあら美味しいです。白身の脂の乗ったところはプルプルで口の中で溶ろけます。
本来なら鍋の中はブリの脂でテカテカのはずですが、やはりこの弱火調理方だと脂がほとんど浮いていません。でも、ブリが美味しいのでOKです。
鶏肉ももちろん柔らかくて美味しいです。鶏本来の味が出過ぎてちょっと鶏臭さもありますが、それは仕方ありませんね。もっと美味しい鶏肉を使えばそんなことはないと思います。
水菜が美味しいです。本当にいつも食べていた水菜と全然違います。
〆はこのお出汁を活かして雑炊です。
お米がお出汁の美味しいところを吸って、、、最高ですね。
刻み海苔を振りかけて、塩は振りません。
超減塩メニューです。
結局、塩分は鍋用つゆに入っていた分のみです。
あと、若干のぽん酢の中にも塩分入ってますね。
ご馳走さまでした。
弱火調理と鶏肉の相性は最高ですね。
親子丼や、鶏うどんなど、応用はいくらでも効きます。
お鍋には部分的に採用していきたいですね。
お肉を炙っても美味しいので、どう折り合いをするか悩んでいます。
皆さんも是非試してみてください。
ラーメンを食べに行く 『霽レ空』 ~濃厚な清湯に感動です~
ラーメンを食べに行く 『霽レ空』 ~気になっていたお店に初訪問です~こんにちは、らくたろうです。
木曜日は午前中は京都市内の北側で仕事をしており、午後からは長岡京市で仕事をしているので、移動に1時間ほどかかります。
ですので、通常は移動の動線上にあるお店でランチしたり、パンを買って移動しながらかじりついたりしています。
本日は、午前中のお仕事がすぐ終わってしまいました。
チャンスです。
京都ラーメン部のスタンプラリーを進めましょう。
しかも、時間があるので新規開拓も兼ねて知らないお店を訪問してみましょう。
狙いを定めたのは『霽レ空』さんです。難しい漢字ですが“ハレソラ”と読みます。
二条駅の近くにあるこのお店、場所はチェック済みですが未訪問でした。
お得意さんにこのお店のファンがおられます。
清湯のお店であることは知っていました。
開店時間2分前についてしまい、まだ暖簾が出ていません。
今日も寒いのですが、日向はまだましです。
陽が曇ると、急に寒くなります。
時間ぴったしに、暖簾を上げてお店がOPENしました。
いつものように券売機の前で悩みます。
後続がいないので、ゆっくり考えることができました。
終了限定の「味噌らあ麺」にも惹かれますが、やはりこのお店と言えば「牡蠣煮干し麺」でしょう!本来初訪問のお店は大盛りは避けるべしなんですが、こちらは評判がいいので大丈夫でしょう。
ラーメンWalker2017の都道府県ランキング新人賞に輝いています。
この時のアワードが『とぅひち』さんです。
2016年7月21日にOPENされたこのお店の店内は、非常に綺麗です。
カウンターからちょっと高目の厨房なので、ラーメンを作るところをよくみることが出来ます。
「牡蠣煮干し麺」が登場です。
メンマ
水菜
白ネギ
チャーシュー
とシンプルながらに、充分な具材です。
カウンターから提供され、ラーメン丼を受け取ってから台上に下ろす途中からすでに牡蠣の香りがします。
スープには油の層で美味しさと熱さを閉じ込めておられます。
スープを一口
お店が清湯で有名なので勝手に薄味だと思っていたのですが、なんのなんの、牡蠣の香りと共に濃厚な味のするスープです。
超意外でした。
この清湯なのに濃厚な感じは『麺屋 裕』さんのラーメンに似ているような気がします。
麺は細麺のストレート麺です。
最初、ちょっと硬めかな?って思ったのですが、食べているうちにいい感じになってきました。
麺を大盛りにしたのですが、失敗かもしれません。。。
なにせ、このスープですが濃厚過ぎてご飯が欲しくなってくるのです。
だんだん、その気持ちが高まってきます。
おかずになるスープです。
ご飯が欲しいです。ご飯が欲しいと麺の大盛りもちょっと飽き気味になってきました。
次回は絶対ご飯と食べよう!
でも、塩も醤油も気になります。
清湯を堪能しようと思ったら、塩か醤油かもしれませんね。
ご馳走さまでした。
人気なだけあって、しっかりした牡蠣のお味が素晴らしいです。
ようやく来ることができました。
横にコインパーキングもあり(ちょっと高いですが)車も停めやすいのでまた来ようっと。
セルフうどんに行く 『金毘羅製麺』 ~時間がない時の常套手段です~
こんにちは、らくたろうです。
昨日、らくたろうが自宅った時のことです。ゆーたんが必死の形相で机に向かっています。
なにごと?
と思って見守っていると、
「あ"~~」って絶叫して泣き出しました。
なにごと?
「間に合わんかった~~」そうです。
先日、任天堂のSwichを買ってもらったゆーたんですが、放っておいたらいつまでも際限がなくGAMEしたいと言うので、GAMEで遊ぼうと思ったら、勉強をしてからとのお約束にしました。しかし、最近は“借金”することを覚えて、先に遊ばしてもらってます。
要するに、いつまでに宿題するから先にGAMEで遊ばせて、、、というものです。
あ~ちゃんに聞くと、“借金”してGAMEで遊んで、“返済”は夜9時までとの約束だったみたいです。
罰則は、1週間のテレビ・GAME・YouTubeの禁止です。
残念!でも泣いてないで宿題終わらせたら?
って言うと、もう終わらせたとのこと。
え?
どれくらい間に合わなかったか聞いてみると、「33秒」との返事です。
え?
号泣しているゆーたんを見ているあーちゃんに、33秒はセーフじゃない?と目線を送りますが、手が付けられない状態のゆーたんに目が怒ってます。
なんとか救済措置をと助太刀して、1週間“借金”禁止で手を打ってもらいました。。。
それにしても、33秒でも間に合わないのはダメだというゆーたんの自分自身への厳しい態度に感服しました。
らくたろうも見習わないといけません。。。
なにせ自分に甘いもんで。。。
すいません、前置きが長くなりました。(ちょっと感服したのもで・・・)
さて、本日のランチタイムは絶妙に微妙です。
40分しかありません。
パンは移動中に食べ過ぎて最近飽き気味ですし、、、
ラーメンは昨日塩分取り過ぎたし、、、
よし!
セルフのうどん屋さんに行こう!
セルフのうどん屋さんと言えば『丸亀製麺』さん、『はなまるうどん』さん、『讃岐製麺』さんあたりがメジャーですが、らくたろうの好みは『香の川製麺』さんと『金比羅製麺』さんです。
『香の川製麺』さんは、フレンドリーをチェーン展開されている大阪府大東市に本社がある株式会社フレンドリーのセルフうどん屋さん
『金比羅製麺』さんは、太鼓亭や極上だいこんや等をチェーン展開されている大阪府箕面市に本社がある株式会社太鼓亭のセルフうどん屋さん
讃岐うどんと唄いながら、本番香川出身のセルフチェーンは『なはまるうどん』さんくらいなのがセルフうどん業界の面白いところですね。
ラーメンでも、京都以外で京風ラーメンと言えば、和風出汁が想像されるのと同じパターンと言えますね。
両方とも、国道171号線の京都から高槻市の間にお店があります。
今日は、近さで『金毘羅製麺』さんをチョイスです。
『金毘羅製麺』さんは、国道171号線大山崎ICより少し高槻側にあります。
大きな縦型の看板が目立つように立っています。
セルフうどんさんでのらくたろうの定番は「ぶっかけうどん」の大盛りです。
それに以前は野菜かき揚げをチョイスしていたのですが、カロリーを知ってからは遠慮することにしています。
今日は昨日食べ過ぎたので大盛りも遠慮して並みにしたのですが、こちらの名物のアナゴ1本天ぷらに引っ掛かってしまいました。。。
こちらのうどんはモチモチしているのが特徴で美味しいです。
セルフにしては珍しく、通常の太麺に加えて細麺も選べます。
夏の暑い日には細麺の冷ぶっかけうどんが最高です。
店内には、「金毘羅、船船、追い手に帆かけて、しゅらしゅしゅしゅ」の音楽が鳴っています。独特の雰囲気です。
今日は、細麺って言ったのですが伝わっていなく、「ぶっかけ並暖かい太麺」になりました。まぁ、問題ないのですが。。。
思わず取ってしまったアナゴ1本天ぷらですが、正解でした!カリカリで美味しかったです。
一瞬で平らげられるのがセルフうどんのいいところです。らくたろうの滞在時間は5分くらいです。
ご馳走さまでした。
無事仕事に復帰です。
それだけ頑張って仕事場に戻ったのに、そういう日に限ってすぐ終わってしまう。。。あるあるですね。『風来房』さんに行けたかも。。。
ラーメンを食べに行く 『らーめん大』 ~2月3月限定、磯の香りのラーメンをいただきました~
こんにちは、らくたろうです。
今日のランチは『らーめん大』さんと決めてます。
というのも、先日Facebookを見ていて『らーめん大』の松田店長が、2月3月限定ラーメンとして「磯潮青のりらーめん」を提供さてるとの告知を発見しました。
画像も載せておられて、非常に美味しそうでした。
京都ラーメン部のFacebookでも早速皆さんupされています。
最近、月曜日は『らーめん大』さんの日になっているのは気のせいでしょうか?
京都南インター付近で、午前中の仕事をパパっと片付けて深草へ向かいます。
昨日、鍋を食べ過ぎてちょっと胃が痛く、『らーめん大』さんのボリュームに耐えられるか、一抹の不安はあるのですが、限定メニューに惹かれて来てしまいました。。。
5分前に着いてしまいポールをGETです。
今日も京都は超絶寒いです。
車で移動しているらくたろうはコートを持ち歩いてはおらず、超絶寒いです。
震えながら待っていると、松田店長が暖簾を出しながら「ちょっと待ってね」と声を掛けて頂きました。
「どうぞ」との店長の声で、店内に駆け込み券売機で「磯潮青のりらーめん」を探します。一番下の左側から2番目に発見です。
迷わす、ポチります。
今日はトッピングは自粛しておきます。
後ろのサラリーマン2人連れは初訪問らしく、あれこれ悩んでおられます。
その気持ちわかるわ~
でも、今日は「磯潮青のりらーめん」でしょうって、思わず迷ってる2人連れにも言ってしまいそうになっちゃいました。
その後にも学生さん風な2人連れが続き、1人1人とオープンすぐなのに結構なお客さんです。
店長お忙しそうなので、ワクワクしながら声を掛けるのはやめて待つことにしました。
コールです。
「磯潮青のりらーめん」にしょうがは合いますか?と質問したら、店長一呼吸おいて「合うとは思いますが、最初なしで後から追加してみられますか?」とのこと。わざわざ別盛りで出して頂きました。
高いカウンターからラーメンを受け取って、器を下ろすところから、もう磯の薫りが漂ってきます。
コレコレ❗コレが食べたかったんです
スープを一口するために、モヤシを食べてルートを確保です。
青のりの風味でモヤシも美味しくなってる
スープを一口。
勝手に中華そばみたいな鰹出しをイメージしていたのですが、魚感はありません。磯感は半端ないです。それこを塩出汁が効いていて、“磯”ですね。
まったく、青のりとスープが喧嘩していない。融合もしていない。青のりを海水でしゃぶしゃぶして食べている感じです。
Tath's 青のり
素晴らしい
美味しい!
それからは、無我夢中で麺をすすります。
麺とモヤシの配分も関係なしに、箸でつまめたものを口に運びます。
従来、二郎系とは本来ジャンキーな食べ物であるはずです。この松田店長は、なんと繊細なラーメンを提供するのでしょう。
「冷汁らーめん」や「昔中華そば」の時にも驚きましたが、この「磯潮青のりらーめん」にも脱帽です。
そして、今日のこのチャーシュー🎵
トロトロで超絶美味しいです。
こういう日に限って肉増ししてない自分が憎ましい。。。
ショウガをちょっと投入です。
アレ?
いつものらーめん大さんの味になっちゃいました。
ショウガ入れると、青のりと塩の繊細なハーモニーが全滅です。
これはない方が美味しいカモ
ショウガも山盛り提供してくださるのでいつも残さず頂きますが、今日はむちゃくちゃ残してしまいました。。。
気がつくと麺がありません。。。まだいけそう。
スープにたくさん青のりが残っています。
名残を惜しんで、一口また一口とレンゲですくっていたら、底が見えてきました。。。
あかん・・・
やってもた・・・
完汁しちゃいました。。。
主治医に怒られちゃいます。。。
そこには、『制覇!』の文字が書いてありました。
らーめん大さんで、汁ありのラーメンは初めて完飲しました。
これから塩分控えます。。。
ご馳走さまでした!
店長に、ショウガを残した旨謝罪します。
でも、店長もショウガないほうが美味しいと思っていたみたいです。「ショウガないほうが美味しい」って初めて言われた!って喜んでおられました!
今度は、青のりが入っていないただの「塩らーめん」も食べてみないと行けませんね。
ラーメンを食べに行く 『ラーメンこけし』 ~住宅街の中のお店に初訪問です~
こんにちは、らくたろうです。
2月に入ったというのに寒い日が続きます。
これではBIKEで出撃できませんね。
しかたありません、最近ランチタイムが取れなくて全然進まない京ラ大作戦2018のスタンプラリーでも行きましょうか。
スタンプラリーの参加店で初訪問の『ラーメンこけし』さんに訪問です。
南側から歩いてGoogle Mapを参照しながらアプローチしたのですが、余裕で目の前を通り過ぎていました。
本当に住宅街の中にあります。
お店の前のKAWASAKIの250TRも気になります。
誰かお客さんがツーリングがてら訪れているのでしょうか???
本当にノボリもなくひっそりと佇んでます。
京ラ大作戦2018のポスターが浮いて見えますね。
時間が遅かったのでお客さんはおられず、らくたろうのみです。
店内は広い厨房の前にカウンターがあり、まるで懐石料理が出てくる日本料理か、お寿司屋さんかと思える配置です。
メニューは、ラーメンとチャーシューメンにそれぞれ大が設定されているシンプルなラインナップです。
最初なので、シンプルにラーメンをお願いします。麺は足りなかったら嫌なので大盛りにします。
普段から早くラーメンを提供される準備をされているのでしょうか、1杯分づつ小鍋に入れて温めるだけでスープが出来上がるようにセッティングされています。
麺も茹でるための専用機を用意されていて、6杯分がすぐに出来上がるようにされています。
ラーメン大盛りが提供されました。
大盛り用の器でしょうか、けっこう大きいラーメンバチです。
スープを一口頂きます。
和風出汁が口の中で膨らみます。
なんだか懐かしい味
もう一口頂きます。
魚介系のスープと、豚?鶏?どちらか分からないスープとのWスープ、魚介系が強く主張していい感じです。
ニンニクとバターっぽい上品な風味が最後にすっと抜けていきます。
まるでフランス料理のソースみたいです。
どこかで知っている感じ
でも、思い出せません。
京都では魚介系のこういう感じのスープはあまりありませんね。
大阪で食べたような気がします。
どこだろう???
でも、思い出せません。
豚か鶏かも考えながら頂いてふと壁を見ると、、、
鶏も豚も両方入っているのね
そりゃーどちらとも判別できるわけないですね。
まぁ、らくたろうの舌なんてこんなもんです。
麺は、ストレートのちょっと太めの麺です。
モチモチしていて弾力がいいです。
大盛にして正解でした。並では物足りないほど美味しい麺です。
真空低温調理されたチャーシューも、ベーシックな感じで美味しいです。
豚の甘みが良く感じられます。
和風だしのこのラーメンには、水菜が良く合います。
見た目にも美味しい一杯ですね。
最後の客だったので、店主さんと少しお話しできました。
去年の4月にオープンされてもうすぐ1年になるそうです。
こんな目立たないところで商売になるのか不思議に思いましたが、京都産業大学の学生さんが良く来られるそうです。
そうですね、今日はどのメニューにしようかな?っていうお店ではなく、毎日同じ味でも飽きが来ない1杯って感じのラーメンでした。
ご馳走さまでした。
目印の御園橋まで出てくると、それまでのイメージと逆にちょっと賑わっている感じがします。
こちらから来たらイメージも違ったのかもしれません。
スタンプラリーの楽しいところです。こんな大通りに面していないお店はスタンプラリーでもない限り、自分では探せないと思います。
まだ、未訪問のお店が残っています。楽しんで回ってみたいです。
節分ですね
こんにちは、らくたろうです。
本日は節分ですね。
先日予約した恵方巻を、回転寿司の喜楽さんへ取りに行きます。
そのついでに、喜楽さんでランチを目論んでいたのですが、らくたろうだけ緊急のお仕事に呼び出されちゃいました。
その代わりと言ってはなんですが、あーちゃんのお母さんをお誘いしてみました。
お迎えに行って、喜楽までお送りします。
それから、らくたろうだけ仕事に離脱です。
夕方に帰還してから、夕食に恵方巻を頂きます。
ちなみに、ゆーたんは喜楽さんでランチをとても堪能出来たらそうでご機嫌でした。
去年までは竹包み風の入れ物だったのですが、今年は1本1本プラスチックの容器に入っています。
ぶっとい太巻きと海鮮巻です。
美味しそうです。
らくたろう一家3人で3等分して、海鮮巻と太巻き両方を頂きます。
ちなみに去年はこんな感じでした。。。
[2017年2月03日撮影]
節分と言えば、恵方巻だけではいけませんね。
いわしもちゃんと用意してくれています。
今年は、コイワシです。
数で勝負?って感じになってますね。
本当はお頭付きを頂くんでしょうが、あーちゃんは食べやすい方を優先します。
節分らしくなってきました。
今年の方向は『南南東』です。
普段南側に向いて食事しているのでそんなに変な方向を向かなくて良いので助かります。
恵方巻はちゃんと黙って頂きます。
横で食べているゆーたんを黙って覗き込むと、必死で笑いをこらえています。
何回か覗き込むと吹き出しました。
からかい上手ならくたろう
食後たっぷりゆーたんに怒られました。。。
ところで、肝心な太巻きのお味ですが、、、
海鮮巻は、最初食べた時はトロトロで最高に美味しかったんですが、年々トロトロ具合が減ってきているような気がします。最初の感動が素晴らしかっただけに残念な気がします。
去年は太巻きの方が美味しく感じたほどです。
しかしながら、今年は断然海鮮巻が美味しかったです。どちらかと言えば去年より太巻きの味が落ちちゃった感じがします。。。
今まで鰻と甘いピンクのヤツとの相性が抜群だったのですが、今年はそのピンクのつぶつぶが入っていません。
海鮮巻も去年と見比べてみると一目瞭然で、サーモンのサシの入り方が全然違います。
でも、今年は海鮮巻の味が勝利していました。
まぁ、毎年食べ比べできるのも楽しみの一つですね。
食事の後は、豆まきです。
冗談でゆーたんに鬼になってもらおうとしましたが、断然拒否されちゃいました。
「子供が豆まきするの!」だそうです。
らくたろう一家の豆まきは、ベランダと玄関と家の中にお皿を配置して、その中に豆を撒きます。
そうしないと、あーちゃんに怒られます。最初は豆を撒くこと自体反対されましたが、お皿スタイルを提案しようやくOKが出ました。
無事、豆まきも終了しました。
今年も、一家安全皆健康で過ごせますように。
ラーメンを食べに行く 『麺屋裕』 ~原点回帰で貝そばを塩で頂きました~
こんにちは、らくたろうです。
火曜日にいきなりスマホの充電が出来なくなり、電源が入らなくなって急遽docomoに5000円補償で代替機を送ってもらいました。
昨日、ようやく到着しました。
古いスマホの電源が立ち上がらないため設定の引継ぎに手間取いましたが、ようやく落ち着いてきました。
でも、今までのアプリをGETし直すだけでDETAをかなり使用してしまいました。
今月が心配です。。。
本来は同一機種の同一色での代替機ですが、在庫がないため半年だけ新しい機種になりました。
Xperia SO-02G
になりました。
TELで、オレンジとグリーンどちらにするか聞かれたので、今までと同じオレンジを選択したのですが、現実はオレンジというよりも赤い感じ。
ゆーたんは、ピンク色って言ってます。それくらい微妙な赤系の色です。
ネットで調べたら、グリーンも薄いグリーンで格好いいとは思えないので、カバーの色を変えて雰囲気を変えましょう。。。
画面は今までよりもちょっと綺麗かもしれません。TVの感度も上々みたいです。機種変更やキャリアの変更さえも検討していましたが、しばらくはコレで様子を見ることにしました。
スマホが与えられる可能性がしばらくなくなったゆーたんはちょっとショボーンみたいです。もうちょっと待っててね。
さて仕事の方も、月末処理を朝からフルスピードでこなしてようやく追きました。お昼はちょっと余裕ができてやっとこさのラーメンチャンスです。
一昨日から2月3月の限定ラーメンを提供されている『らーめん大』さんも気になるところですが、時間が取れる時はやっぱりココですね。
『麺屋 裕』さんです。
前回、貝そばの醤油はちろん美味しかったのですが、やはり貝には塩が合うんじゃないかという思いが消えません。
今日は、貝そばの塩でお願いしました。
訪問時間は13:30で、ピークは終わっているはずです。
予想通り、待ち時間はありませんでした。
いつもの美味しそうなビジュアルです。
豚チャーシュー、貝、鶏チャーシューが並び、
奥に姫竹、九条ネギに玉ねぎ、その上に柚子と糸辛しです。
スープを一口、、、やっぱりです。
やっぱり、
貝そばには塩がよくにあう
と思います。
塩の方が、貝出汁の繊細な味が引き立ちます。
塩の方も熟成が進んでいますね。
とても美味しいです。
今日の麺は、硬めに振り戻されています。
ちょっと柔らかい方が、出汁をすって美味しいと思うんですが、、、もしかしたら、醤油と塩では麺に吸われる出汁の量が違うのかもしれません。。。
でも、硬い方が小麦の香りが良くします。
店主が狙っているのはそのギリギリじゃないかな?って勝手に想像しています。
手打ち麺ならではの変化が楽しめます。
もちろん、オーダーが入ってからカットされるこだわりは相変わらず素晴らしいです。
糸辛しの山を崩します。
すると、柚子の香りが広がります。
これこそ、裕さんの真骨頂です。
ずっと、柚子を上手に使われています。
すかさず、替え玉を頂きます。
替え玉は、さらに出汁を吸わないですが、麺の味が前面に出てきます。
お腹が一杯になりました!!!
ご馳走さまでした。
でも、もう醤油が食べたくなってきました。。。
また、らーめんの醤油を食べたに行きます~~!
パン屋さんに行く 『GEBACKEN』 ~お気に入りのパンをGETです~
こんにちは、らくたろうです。
本日もらくたろうは忙しいです。
2月になるのに1月の月末の処理が残っています。
食事は移動中にしか摂取できそうにありません。
ならば、、、移動線上にあるパン屋さんを検索しましょう。
東大路通りにある『GEBAKEN』さんです。
この前、深草で同じお店を見つけました。
深草のお店はTVでも取り上げられる有名店であることを最近知りました。。。
LUNCH TIME にはちょっと早い目の11:00ですが、お客さんがどんどん入っていきます。
ほとんどが年配の女性客です。
この時間なら、らくたろうがお気に入りのUFOがあるはずって思って入店しましたが、UFOは見当たりません。
もう、ラインナップからはずれたのかなぁ???
ちょうど、陳列している店員さんがいたので質問してみます。
「UFOはありますか?」すると、らくたろうがいる裏側にありました!
らくたろうが、レジを済ませて退店しようとすると、そのやり取りを聞いていた年配の女性客さんがちゃっかりUFOをトレーに乗せておられました。。。
ちょっと外側の生地が歯に着くかもしれませんが、中はフワフワで美味しいことは請け合いです。
またまた、信号待ちのタイミングで撮影を試みます。
どうですか!この外側のカリカリ具合は!伝わりますかね?
この高さは凄いです。
食べ甲斐がありますよね。
いつもなら、オカズパンを先に頂いてからおやつパンに取り掛かるのですが、今日は久しぶりのGEBAKENさんでUFOをGETでき、うれしさのあまり先にUFOをパクつきます。
外のカリカリはキャラメルが少しかかっているのでしょうか?ちょっと歯に着きます。
でもそれも甘さのインパクトが増して美味しいです。
そのカリカリの中に、アーモンドのフレーバーも感じます。
見た目はアーモンドがあるようには見えませんので、クラッシュさせて練り込んであるのでしょうか???
パンの大きさが小さかったら中がふわふわなので物足りないかもしれませんが、大きいパンなので満足感も充分です。
コーヒー系の飲み物が良く似合いそうですが、今日は手持ちにありません。お茶で我慢します。
今日のタイミングは逆になりましたが、おかずパンはコレ!ニューバーグです。らくたろうが『GEBAKEN』さんを気に入ったのはこのパンがあるからです。
揚げパンは基本的には大好きなのですが、最近は健康のため控えています。
しかし、このパンだけは例外です。
ちょっとかじってみます。汚くてスイマセン。でも、この赤い端のソーセージハムが肉厚で美味しいんです。
ハムカツのパンバージョンみたいです。
もちろん、ボリュームも満点です。
カリフワのUFOとの相性も抜群です。
ご馳走さまでした。
このちょっとした幸せのお陰で、走り回っている仕事もちょっと頑張れる気がします。
年明けお気に入りのパン屋さんを一通り行ったので、新規開拓でもしようかな。
【DETA】
UFO 110円
ニューバード 180円
月食を観察する 『スーパー・ブルー・ブラッド・ムーン』 ~EOS-Mで必死で撮影してみました~
こんにちは、らくたろうです。
昨日、スマホが充電できなくなり、電源が落ちたまま立ち上がらなくなりました。
らくたろうは通勤時にスマホからの音楽を聴いたりしていたのですが、それが出来なくなりました。そこで、ラジオを聞きながら通勤していると、本日の月食はスーパームーンとブラッドムーンが重なる非常に珍しい月食であるとの情報をきくことができました。
いつもと違う行動により、いつもでは得られない情報をGETできました。
夕方、空を見上げると月はとても大きく見えます。
事務所に戻り、頑張って事務処理を行います。こういう日に限って月末なんですね。通常よりもしなければならないことが満載です。
月食が始まる9時までには家に帰りたいです。なぜなら、いつも持ち歩いているEOS-Mくんにはパンケーキレンズが装着されており、それでは月を撮っても点にしかなりません。カメラのレンズを望遠に換装しないといけません。
自宅に戻り、カメラのレンズを換えます。
ご飯を食べたいのですが、その前に満月の状態の月を撮ろうとマンションの階段に出ます。すると、踊り場に先客がいます。お隣さんです。びっくりしました。お隣さんは望遠レンズを覗いてます。らくたろうは隣で望遠カメラを構えます。
月の撮影の仕方は、以前調べて実践しています。カメラの感度はISO800くらいにセットします。絞りは絞ります。シャッタースピードも早めます。かなり真っ暗になるセッティングでOKです。月の光の反射を抑えないとうまく映りません。
月は、すでに陰り始めていました。
望遠200mmではこれくらいが限界です。
何とかクレーターっぽいものが見える程度です。
あわてて夕食を済ませて月の観察を続けます。
月が移動して、ベランダからでも見えるようになりました。
月もだいぶ欠けています。
でも、ちょっとモヤがかかってきました。
天気が心配です。
もともとの天気予報では曇りで月は観察できないと予想されていました。
ゆーたんと一緒にベランダに出て月を確認します。
ゆーたんも自然の天体ショーを楽しんでいます。
もうほとんど残っていませんが、モヤもだいぶかかってきました。
せっかくの月食ですが、よく分かりませんね。。。
完全に月食しているときは真っ暗で何も写りませんでした。
ちょっと光が見えてきたので、今度はISOを12800のMAXまで上げて写してみます。
すると何とかブラッドムーンが写っていました。
ISOが高すぎて、隠れているはずの部分も写っています。
RAW現像を行い、なんとか調整してようやくこんな感じに仕上がりました。
モヤも出てきたので、もう限界です。
RAW現像しても、月の面影は出ませんでした。。。
後は、月食が終わってからブラッドムーンを写そうとしてテレビを見て時間を潰しますが、、、気が付いたら3時を回っていました。やっちまいました、寝落ちですね。。。
撮影もこれまで、ソファーからベッドに移動して就寝しました。。。 Zzz・・・
パン屋さんに行く 『Mere』 ~お気に入りのパンが進化していました~
こんにちは、らくたろうです。
1月も、もう残すところ1日になりました。
1年の1/12が過ぎたなんて早すぎます。
今年はちょっとしようと思っていることがあるのですが、何も進展がないまま時だけが過ぎていってしまいます。ちょっとギアを上げないといけません。
さて、仕事は相変わらずバタバタが続いています。
本日も、昼食は移動中にパンを購入です。
こうやってパン食が増えていくのですね。
今日はお気に入りのパン屋さんのひとつである『Mere』さんに訪問です。
時間もないので、いつものをパパッて取ってレジに行きます。
いつもの「明太子フランス」です。
安定の美味しさです。
この、明太子ソースが美味しいんです。
フランスパンもカリカリでとても美味しいです。
このソースとパンのコントラストが最高ですね!
おっと、何が進化しているのか?
いやいや、このパンではありませんよ。
「トライアングル」です。
見た目はそんなに変わらなかったんです。
食べ始めもそんなに気付いていなかったんですね。
このパンはとても食べにくいんです。
なぜかというと、カリカリにクリームが挟まれているので、噛むとカリカリに押されて間のクリームがはみ出てきます。
でも、今日はそんなにはみ出てきません。
食べ方がうまくなったのかな?
なんて、自画自賛していたのですが、実は違いました。
食べ方の問題ではありませんでした。
残り1/3になると、上のカリカリを外してクリームをすくって食べるのですが、今日は上のカリカリが取りずらいです。。。
???
上のカリカリが薄いんです。パリパリの皮だけになってます。
なるほど、上のカリカリを薄くしたことによって、クリームが押し出されにくくなっていたんですね。
これには非常に驚きました!
こちらの「トライアングル」は看板メニューでもあり、完成された感が強かったです。
そのメニューを変えてくるのにはそうとう勇気が要る筈です。
そういえば、以前にもクリームに入っているバニラのつぶつぶ感がなくなったことがありました。それはらくたろう的には残念だったんですが、今回の変化はなかなかにくいところをついてきていると思います。素晴らしいですね。この食べずらさは仕方がないものと諦めず、食べやすいように進化させるお店の絶え間ない努力が本当に素晴らしいです。
だから、こうやって美味しいパンになっていくのでしょうね。
ボリューム的な感じはまた検証してみる必要がありますが、とにかく今までで120点なパンでしたので、これで150点です。満足以上のパンにさらに満足するとは、、、お昼から素敵な気持ちになりました。
ご馳走さまでした。
忙しくてちょっとだけ良かったと思えました。。。
そういえば、、、充電しながらなんとか使用していたスマホが夕方に充電さえできなくなりました。。。
代替え機は明後日の朝に着くみたいです。。。
それまで不安ならくたろうでした。。。
ラーメンを食べに行く 『めんや龍神』 ~ドロドロワールド全開な一杯に遭遇です~
こんにちは、らくたろうです。
土曜日はゆーたんと京都鉄道博物館
日曜日はあーちゃんとdocomoとauのはしご
と、ちょっとこの週末は忙しく疲れ気味のらくたろうです。
スマートフォンは、高い本体価格の割りに2年経つと不具合が出て当たり前に買い換えをしないといけない不思議なデバイスです。
普通の電化製品ならクレームもんですよ!
5,000円払って同機種の交換にしようかな?
なんだか消沈してしまい、せっかくのランチタイムなのに積極的に考える気がしないです。
そんなときは、京ラ大作戦2018を進めましょう。今日は比較的北にいるので、近くのスタンプラリー参加店を探します。
すると、、、ちょうどよいお店が見つかりました。
2016年10月15日にオープン以来、よく前は車で通っていたのですがなかなか訪問する機会がなかった『めんや龍神』さんです。
このお店は、北大路通りの西向きに面しており、高野川と鴨川の間にあります。
北大路通り西向きは、高野川より『塩見屋とんとん』さん、『あんびしゃす花』さんとラーメン屋さんがあり、両方とも訪問済みです。この通りはポツリポツリとラーメン屋さんが増えてきました。
ただ、北大路通りは駐車するスペースがなく車で営業しているらくたろうとしてはなかなかハードルが高いんです。
今回、京ラ大作戦2018推し麺GPに参加されましたので、ようやくそのときが訪れました。
道路から看板がよく見えますので、迷うことはありません。
白い大きな提灯が目印です。
メニューは大きく3種類
龍神そば
中華そば
超!こくどろ鶏豚そば
です。
以前から「龍神そば」はチェックしていたのでそれにしようとお店に入ったのですが、最近京都ラーメン部の皆さんがよく投稿されている「超!こくどろ鶏豚そば」に急に惹かれちゃいました。
最近流行っている、スープにレンゲが立つほどドロドロな一杯です。
らくたろうは、最近どちらかというとドロドロ系は苦手になってきています。
極鶏 ノーマルは苦手、黒さかな濁はGOOD
鶏谷 熟成鶏そばは苦手、鶏そばは大好き
って感じです。
なにをトチ狂ったのか、気がつけば「超!こくどろ鶏豚そば」をポチってます。
大火傷を避けて大盛は避けます。
店内は落ち着いた清潔感のある白いおしゃれなインテリアで統一されています。ラーメン屋というよりカフェといった感じです。
お店のスタンプカードもあります。
卓上調味料も山椒があったりしておしゃれです。
店内にはジブリの音楽が流れています。。。
知っているハズなのに、、、答えがわからない。。。
考えているうちに、ラーメンが到着しました。
なかなか独特なビジュアルです。
バラ先軟骨煮込みが中央に美味しそうに陣取ります。左に豚バラ炙りチャーシューが控え右上にほうれん草がちょっと、その横にはきざみ玉ねぎが広がっています。
まず、ドロドロのスープをすくいます。濃厚なのですぐにはレンゲに入ってきません。まるでシチューのようにすくいます。
ちょっと豚臭い?
らくたろうの苦手な味がします。
やっぱり、ドロ系は苦手だったか。。。
ちょっと反省ぎみに極太麺をすすり・すすり・・・すすれません。。。極太麺にドロドロのスープがこれでもかと絡んで、すするというよりも食べるといった表現の方が合っています。
あれ?臭くない!
しかも、豚より鶏を感じます。
もう一度レンゲでスープをすくって食べます。
やっぱり豚は、いはるやん。
ちょっとこの味にも慣れてきたのか、鶏さん・豚さんが交互にやってきます。
そして、「バラ先軟骨煮込」に箸を入れます。スッと抵抗なく箸が入ります。
トロトロでとても柔らかいです。
味もよく染みており、美味しいです。
では、こちらは如何かな?「豚バラ炙りチャーシュー」をいただきます。こちらはしっかりとした食感です。香辛料の香りが効いています。先ほどの「バラ先軟骨煮込」と真逆なコントラストが非常に面白く美味しいです。
麺が終盤に差し掛かる頃には、鶏も豚もすっかり融合していてどちらが勝っているかわからない絶妙なハーモニーが素晴らしいと感じました。
「超!こくどろ鶏豚そば」にして正解です。最初の一口ではやってしまったかと後悔しかけましたが、後味も比較的さっぱりしており、美味しく頂けました。
あまりの予想外の美味しさに、スープもほとんど飲み干す、、、いや、食べきりました。
ご馳走さまでした。
ちなみに、流れていた音楽は途中で「天空の城ラピュタ」と判明しました。
スタンプラリー恐るべしです。
スタンプラリーがなければさらに訪問する機会を失っていたかもしれません。
京都ラーメン部の企画の皆様、ありがとうございます。
残りのお店も楽しみです。