パン屋へいく 『ボナペティー』元田中店
こんにちは、らくたろうです。
だんだん暖かくなってきました。
今週末は、バイク仲間より出撃のお誘いがあり、はりきっているらくたろうですが、ポチポチと集めていたパーツを全然セットできていなくて内心焦ってもいます。
客先の復旧作業にいそしんでいた仕事も、ようやく以前のペースに復旧できそうな見込みがになり、ちょいと忙しくなってきました。ラーメン屋さんに行く時間がなく本日もパンをかじりながらの移動です。
年末に気付いたのですが、京都の叡山電車の元田中駅近くにパン屋さんを発見しました。今流行りの100円パン屋さんです。らくたろうが知っている100円パン屋さんは、あまり惹かれるパンが少なくらくたろう的には残念な感じなお店が多く、最初このお店も入ったときはあまり期待していませんでした。
ところが、100円パン屋とは思えない品揃いです。実は、初回は入って店内を見渡しても100円パン屋さんであることに気付きませんでした。それくらい充実しています。
特にらくたろうが気に入ったのは、ハンバーガーです。ハンバーガーのハンバーグが普通のハンバーグみたいで美味しいです。
他にも、海老カツバーガーも美味しいです。らくたろうは甲殻類アレルギーにも関わらず、カニが好きで、海老カツサンドも好きです。『神戸屋』さんや『SHIZUYA』さんの海老カツサンドが特に好きです。ただ、両者とも500円以上する、若干贅沢品です。
ところが、こちらでは海老カツバーガーも100円です。これはリーズナブルです。
本日選択したのは、「巧バーガー」です。
ふわふわのぱんでサンドするパン屋さんならではのスペシャルバーガー。赤ワインとりんごの特製ソースが決め手です!
とのこと。
横においてあった、「巧バーガー おろしソース仕立て」(こちらの決め手は特製おろしソース)と悩みましたが、赤ワインのソースに惹かれました。
もちろん、100円パンのバーガーなので、〇〇ドナ〇〇や〇スバーガーみたいな豪華さはありません。でも、このハンバーグが分厚くて普通に美味しいんですね。
赤ワインとりんごの特製ソースはもうちょっと入っていたら更に美味しいんじゃないでしょうか?100円パンで贅沢言ったら怒られそうですけどね。もう一口分ソースが感じられたら最高でした。
もちろんいつものように2個目は甘い系のパンです。
これも、何にするか迷えるほどの品揃えです。しかし、迷っているほどの暇はありません。移動時間はぎりぎりです。
目に入ったのは、チョコレートでコーティングされているこのパンです。
甘すぎそうでしたが、吟味している時間はありません。インパクト勝負に勝利したこのパンをチョイスです。
この写真も、信号待ちでパチリです。
チョコレートのパンは撮影には失敗かもしれません。1個ずつ丁寧にビニール袋で包んでくれますが、なにせチョコレートがビニールに引っかかります。折角の食感のよいカリカリもポロポロ落ちていきます。
車内はぽかぽかと春の陽気で暖かく、チョコレートがとろけていきます。。。
信号待ちの車内で、パンを突き出し撮影しているのを、隣のパトカーのお巡りさんが怪訝な顔で見ていますが、違反ではないでしょう!
見た目と違って、フワフワの食感のパンでした。
ミ〇ター〇ー〇ッ〇のポンデ・リングに近い食感です。らくたろう的にはもう少し噛みごたえがあってもよかったのですが、これはこれで女性にはたまらないかもしれません。
パンをぱくつきながら客先へ到着。時間はギリギリセーフでした。
コンビニのパンより安くて美味しい。結構重宝しています。
ご馳走様でした。
釣りに行く 釣行まとめ③ 2015年編
こんにちは、らくたろうです。
釣行のまとめも第3回目になりました。
釣行を重ねるにつれて、だんだん釣果も内容重視になってきました。
平成27年6月14日[光洋丸] 浦島グリ+ノドグロ(ユメカサゴ)
これは2人分の釣果です。
いつも釣行に行く同行者の釣果です。クーラーが大きいので少なく見えますが、真ん中のソイはかなり大きいです。
らくたろうもデカソイをGETしています。ノドグロ(ユメカサゴ)がたくさん釣れてうれしいです。
同行者より、ソイを分けてもらいました。
ノドグロは皮付きと皮なしにしてみました。皮を炙りたかったのですがバーナーがなく、結局オリーブオイルで少し炒めました。美味しく頂けました。
ソイはしゃぶしゃぶが一番です。薄造りにしてしゃぶしゃぶすると、フワフワな触感が最高です。最後は雑炊です。たまりませ~ん。
2013年にチャレンジして完敗したヒラメの泳がせ釣りに再挑戦です。
浦島グリをはじめ、経験を積んだらくたろうではありますが、ドキドキの再挑戦です。今回は、ヒラメ竿を購入して用意は万端です。
ダイワの極鋭ヒラメです。6万円が半額になっており釣行の前日に衝動買いです。
YouTubeでイメージトレーニングもばっちりです。
同行者が先にヒラメをGETです。
今回は、新調したヒラメ竿からの反応が良く分かります。
泳がせているアジが、魚に狙われて暴れる感じがすごく分かります。さすがスーパーメタルトップを搭載しているだけあります。
ぶるぶるアジが暴れてから、ヒラメが喰いました。
本アタリを待ちます。
本アタリがないです。
どれくらい待ったら良いかわかりません。
そ~と合わせてみます。
ヒラメがアジを離しました。よく分かります。ここで慌てたらダメです。
ヒラメは一度離してももう一度同じアジに喰らい付くそうです。
そ~と、もう一度竿を下して、気持ち糸を出します。
もう一回かじった感じが竿先より伝わります。
今度は怖くて合わせられません。
すると、船長から仕掛けを上げてくださいと指示が出ます。
仕方がないので合わせてから仕掛けを巻き上げます。
一応ゆっくりと電動リールを巻きます。
ドラグが鳴ります。ゆっくりしか巻けません。
船長が「早く上げて!」と横に来ます。「根掛かりか?」と聞かれますが、
「かかってると思うんだけど...」とのらくたろうの自信のない答えに、「かかってるなら早く言って!」と鋭く言い放つ船長。
ドラグの鳴りを見て、急に「慎重にね。慌てたらあかんで!」と態度がやさしくなります。
ようやく魚が見えてきました。「OKヒラメや!」とは船長。慎重にタモですくってくれました。
65㎝のヒラメをGETです。
船長曰く、「これが普通のヒラメだよ」だそうです。
皆さん頑張りましたが、グループでヒラメは2枚。
船中では5枚上がりました。
クーラーも行きの道中で、もし大物が釣れたら持って帰れないと思い衝動買いしてました。やはり、心掛けも大事ですね。
実家に持ち込んで、大捌き大会です。
さすがに両親もこんなに大きなヒラメを捌くのは初めてとのことで、縁側をはじめ苦労して捌いてくれました。
このヒラメは魚屋さんに有料でも捌いてもらったほうが良かったかもしれません。
5枚に捌いて、1枚は実家へ、1枚は弟一家へ、いいお土産になりました。
ラーメンを食べに行く 『ラーメンこんじき』3号深草店
こんにちは、らくたろうです。
本日は、移動中に深草界隈でランチです。
『大河うどん』さんの誘惑を断ち切り、
『拳ラーメン』さんの誘惑も断ち切り、
『MIYABI』さんの誘惑も断ち切り、
『フカクサ製麺所』さんの誘惑も断ち切り、
『らーめん大』さんの誘惑も断ち切り、
京ラ大作戦のスタンプラリーを進めます。
そう、『ラーメンこんじき』3号店としてオープンされた深草店へ初訪麺です。
1号店の今出川店は数回訪問しています。
鶏白湯が美味しいお店です。
深草店は3回訪問するも学生さんで店外まであふれており、Give upしてました。
本日はランチ時にもかかわらず、待ちなしでラッキーでした。
お店の外に、写真入りのメニューの看板を置いておられて、迷ってしまいます。
鶏白湯は食べているし、まぜ麺も美味しそうですが、いまいちピンときません。
自販機の前でお金を入れてからも迷っています。
団体さんが入ってこられたので、お待たせしないようにポチッと押したのは、「魚介鶏醤油」です。ランチタイムはごはん無料ですので、ラーメンは並みにしておきました。
やってきたのは、大きなチャーシューの乗った美味しそうなラーメンです。
けっこうなドロドロスープですが、魚粉がたっぷり入っておりしつこくありません。
期待以上に美味しいです。今出川店で食べた「鶏白湯」より美味しく感じます。
「魚介鶏醤油」が私に合っているのか、3号店を出すまでに至って味が数段進歩しているのか、深草という土地柄味を変えてきているのか、は分かりませんが、らくたろうは一発で気に入りました。
そういえば、裕さんもこの辺で『山勝麺三』をされていたときは、ドロ系のつけ麺でした。
そして、この魚粉がごはんによく合います。ちょっと家系にも似ている感じに仕上がっている感じもします。気が付けば、家系と同じくレンゲにご飯を乗せてスープを呼び込んで食べていました。美味しいです。
この感じのスープでつけ麺して頂ければ非常にうれしいんですが、、、如何でしょうか?最近はつけ麺よりまぜ麺ブームになり、まぜ麺されているお店は増えてきましたが、逆につけ麺のお店は減ってきたように思います。残念です。
お腹がいっぱいになりました。“並み”にしておいて正解でした。
ご馳走様でした。
このお店は、深草にありながらうれしいことに駐車場を1台ですが用意されています。
らくたろうは、知らずにコインパーキングに停めましたが、うれしいサービスです。
次回は是非利用させて頂きたいです。
たぬきの街に行く 『狸屋 分福』たぬきの中でお食事です
こんにちは、らくたろうです。
春の陽気に誘われて・・・ではありませんが、らくたろうは例年この時期に信楽に出掛けます。
本日の新兵器
RAM MOUNTS(ラムマウント) サクションベース(吸盤タイプ) RAP-B-224-2U
バイクの携帯ベースに購入したRAMマウントシステムを流用して、簡易ドライブレコーダーを試みます。
自在な取付けが可能!超小型ムービーカメラ 500万画素♪FULL HD1080P対応!最大60fps対応!バイク・自転車用ドライブレコーダースポーツカメラ FS-SDVF9
RAM MOUNTS(ラムマウント) ショートアーム(約6cm) バイク オートバイ RAM-B-201U-A
RAM MOUNTS(ラムマウント) カメラマウント(小ベース有) ブラック RAP-B-366U
で組み合わせます。
なんだかものものしいですが、固定は大丈夫です。
あとは、画像の感じとブレ具合と電池のもち、が問題ですかね。
用事を済ませて、早い目の昼食となりますが、『狸屋 分福』を目指します。
信楽高原鐵道の信楽駅を通過して向かいます。信楽の町並みは来る度に変化しています。一時期は非常にさびれてもいましたが、最近は信楽焼体験が増えてきて飲食店も増えています。
らくたろうも、他に浮気をしたいのですが、ゆーたんが『狸屋 分福』をお気に入りなので、新規開拓ができません。
信楽インターからは、結構端っこになります。国道370号線が右折した先にお店があります。
大きなたぬきを超えると、さらに大きいたぬきが出現します。
ゆーたんが初めて訪問した際は、怖がってなかなか中に入ってくれませんでした。
たぬきの中にたぬきが展示されています。
実際のお店は、たぬきの後ろ側になります。
店内には、信楽焼も展示販売されています。
以前は、ギャラリーのほうがメインで、2階席が喫茶店のような飲食スペースでしたが、数年前に大改装され1階が大きい厨房と飲食スペースになりました。
お店の奥には、足湯に入れる場所があり、意外と広くて気持ちいいです。
以前に入った時の写真です。
2011年2月20日撮影
奥に左にも曲がって足湯が続いています。
300円で入れますので、訪問の際は足をめくり易い格好で訪れることをお勧めします。
店内には、団体で座れるスペースもあります。お昼時になると団体客でにぎわっています。
信楽のお店っぽく、お水のサーバーは信楽焼です。本来はお冷用ではなく焼酎サーバーとして売り出されていたものです。焼酎ブームに乗って焼酎サーバーもよく売ってましたが最近はあまり見かけなくなりました。
数年前から、「なるほど鉢」に入った浅漬けのサービスをされています。塩を少々振ってこの壺に入れておくだけなのですが、白菜がむちゃくちゃ美味しいです。ゆーたんも大好きで、何回もおかわりします。
メニューはリニューアルされています。
全員新メニューに挑戦です。
注文する際に、おうどん15分ほどお時間頂きます、と言っておられたとおり、15分ほど待って、うどんが到着しました。
「鶏なんばん」です。
こちらは地鶏を使用されているので、食感が良く非常に美味しいです。
予想通り、鶏の出汁が良く出ていて美味しいです。カレーうどんと迷いましたがこちらで正解です。肉うどんも美味しいのですが、こちらの地鶏は本当に美味しいです。
改装前から親子丼が美味しかったですが、この地鶏が食べたくて親子丼を頼む時があるくらいです。
ゆーたんは、ちょっと贅沢な一品「天ころ」です。
温泉たまごを混ぜ合わせ揚げたての天ぷらと、一緒にたべる美味しさはかくべつです。
とのことです。
美味しそうにうまうま食べてました。
以下は過去画像です。
2011年2月20日撮影
たぬきの器に入った「分福丼」です。
親子丼ですが、地鶏の食感がとても美味しいです。
ゆーたんは、たぬきに見つめながらは食べられないそうで、この器は苦手です。
2015年2月22日撮影
「肉うどん」です。お肉は近江牛を使用されていたと思います。お肉の味が出汁にしみていてとても美味しいです。
「分福うどん」です。冷ますために出して頂いた小鉢も信楽焼きでお洒落です。
お腹がいっぱいになったところで、信楽焼を見に行きます。
たぬきの畑で記念写真ですが、ゆーたんはたぬきだらけの中に入るのが苦手ですぐ脱走を試みるので、あーちゃんに捕獲されています。
いつも、このお店には立ち寄ります。
広い部屋にたくさんの信楽焼が売ってます。
らくたろう家にある信楽焼はたいがいこのお店で一目ぼれしたものです。
本日の目当てはお鍋でしたが、現在使用している10号の大きさのお鍋でピンと来るものがありませんでした。残念ながら、今回は見送りです。
ちなみに、現在使用している鍋もこちらで購入しました。その前も信楽焼のお鍋を使用していました。
帰りは、高速を使わず370号線をドライブです。
宇治の渋滞を避けるために、自衛隊の横を抜けたのですが、本日は宇治川マラソンを開催されており、通行止めにギリギリ引っかかってしまいました。
結局、宇治川ラインまで引き返しです。
逆に、いつも渋滞する平等院周辺は意外と流れました。
【DETA】
鶏なんばん ¥ 950 ×2
天ころ ¥1000
釣りに行く 釣行まとめ② 2014年編
こんにちは、らくたろうです。
釣行まとめの続きです。
大きなクエをGETされました。羨ましい!美味しそう!
この方は、光洋丸で沖メバル43尾を釣ったことがある猛者です。
大きい魚グループです。
ツバスが連れてます。
小ぶりサイズがたくさん。
そろそろこのクーラーでは小さくなっているかもしれません。
平成26年7月29日[光洋丸] 半夜便 伊根沖→中浜 五目→イカ
結局、目的のイカは3杯のみ。シイラは3連で釣りましたが同行者にお裾分けしました。
ただ、実家で普通に煮付けにしたため臭くて食べれなかったです。
やはり、ムニエルとかフライとか、洋風に仕上げたほうが良いみたいです。
平成26年8月28日[光洋丸] 半夜便 冠島周辺→中浜 五目→イカ
イカのリベンジです。
風景の写真のほか、同行者の写真も少ないです。
おそらく船酔いが激しかっただと思います。
イカは、底の方でスルメイカが、上の棚でマイカが釣れました。マイカはすぐに上げないとスルメに喰われて足だけになってしまします。
スルメイカはとても獰猛で、らくたろうの手も散々かじられました。
珍しく釣果画像はないです。
フラフラだったに違いない。
秋にも[牛若丸]に乗っていますが画像はなし。カイワリしか釣れなかったです。
この年は[光洋丸]さんばかり予約してました。ただ、毎月1回は予約するものの、天候に阻まれ乗れないことも多いです。
常連さんには、直前に船主さんより「明日は乗れますよ」とのお誘いの連絡があるみたいで、そこまでにならないといけません。
お金と暇がいる趣味ですね。
ラーメンを食べに行く 『めんや美鶴』
こんにちは、らくたろうです。
らくたろうは、京ラ大作戦2017 スタンプラリーに参戦しています。
先日の『らーめん大』さんでちょうど20個のスタンプが集まりました。
30個でGOALなのでのこり10個ですが、他の京都ラーメン部の方がつぶやいておられたように、行きにくいところが残ってきます。
らくたろうは、仕事中は車で移動しているので街中は苦手です。しかし、ここいらで苦手を先に克服しておきたいところです。
街中へGOです。四条烏丸駅すぐの『めんや美鶴』さんに初訪麺です。
場所すら知らなかったので携帯片手にちょっと探しました。
いわゆる、うなぎの寝床的な表です。店内は奥で広くなっており、中心に厨房があり、とり囲むようにカウンター席が配置しています。
入口すぐで食券を購入します。
限定に弱いらくたろうは、またまた何も考えずに限定ボタンをポッチっとなしてしまいます。ついでに、「大盛り」ボタンを押してしまうのは悪い癖です。
「マー油鶏白湯」
ラーメン提供時に、「物足りなければ、こちらの壺の辛みを足してみて下さい。」とアドバイスを頂きました。
確かに、ちょっと足らない感じです。
らくたろうが若い頃好きだった『一作』のラーメンもそうなんですが、ドロ系の場合味変した方が美味しいって思うことがあります。(特に、らくたろうの場合一作ラーメンのそのままは無理です。それがネキをザル半分以上入れると美味しいに変わります。ラーメンダレも決まった量を投入します。)自分の好みの方法で変化させるのは、楽しいですよね😉
アドバイス通り、壺に入っている赤いのを投入です。
ピリ辛のアクセントが全体をまとめます。なるほど、物足りなかったのは味がボヤッとしていたからなのでしょう。
味を確認しながら赤いの追加です。たいぶ味が変わりましたが、元のドロスープの旨味も引き立ってきたように思います。
美味しいです。
お店の人も、辛い方がお勧めって言っておられました。
このドロ具合でしたらつけそばも美味しいに違いないです。
このスタンプラリーに参加して、本当に色々なお店に出会えることが楽しいです。残り、9軒、残り1ヶ月無事コンプリートと相成りますでしょうか?こうご期待です。
★今回、二度の寝落ちがあり文章が途切れ途切れになり大変失礼致しました。_(._.)_
ラーメンを食べに行く 『らーめん大』京都深草店
こんにちは、らくたろうです。
京都は午前中は雨が降ったりやんだりでしたが、昼からはがっつり雨が降っています。
先週体調を崩していたらくたろうは、1軒しかラーメン屋に行けませんでした。しかも、復帰した日曜日には『麺屋 裕』さんの最終日、予想通りすごい行列ができていたみたいです。
元気とラーメンを補充する必要があります。
そこで、訪問したのが深草にある『らーめん大』京都深草店さんです。
こちらは、二郎系の中でも堀切系というらしいです。らくたろうは、そんなに二郎系には興味がないです。
二郎系という言葉も知らず、栗東インター近くの『豚人なかまる』さんや、鞍馬口駅近くの『にぼ二郎』さん(今はもうありません)には行ってました。
深草にある『らーめん大』さんも関東ではチェーン展開されているお店だとも知りませんでした。
一乗寺にある『池田屋』さんで、普通に「中」を押し掛けて同行者に止められた経験のあるらくたろうは、少し予習です。
①こちらの野菜は普通で結構盛ってくれているらしい
②混ぜ麺も美味しいらしい。
③カウンターは厨房から低い位置にあり、ラーメンが提供されたら頑張って手を伸ばさないといけないらしい。
では、Let's goです。
1時半近いのに、満席で5人くらい待たれています。
店主が「少しお待ちいただきますが大丈夫ですか?」と聞いて頂きましたが、ここまで気合い入れて来たのでもう後には引けません。
緊張して、券売機のお釣りを取り忘れていました。優しそうな店主さんが、お釣り取っていませんよ!と教えてくれました。
青い札をカウンターに置きます。
聞かれるまで、コールせずに待つのは池田屋さんで学習済みです。
カウンターは本当に低く、厨房を見上げます。不思議な感じです。
そわそわしながら、着丼を待ちます。
先に入った5人分を作られているので、なかなか声が掛かりません。
しばらくして、「お客さんは?」と聞かれました。さぁ今だ!「全部普通でにんにくはちょっとでお願いします。」と、しづしづとコールです。
ホッとしていたら、すぐに頭上にラーメンが...到着です。手を伸ばします。座ったまま届くギリギリでした。
普通なのになかなかのボリュームです。予習のかいあって、想定の範疇です。
予習通り、モヤシにスープをかけずに、そのままを味わいます。
《美味しいゾ❗》
乳化した脂のせいでしょうか?クリーミーな味わいです。どんどん食べれます。
モヤシ山が崩れたところで、太麺をほじくり出しズズズと頂きます。
《美味しいゾ❗》
先入観で醤油辛いと思っていましたが、なんとまろやかなスープなのでしょう。太麺の縮れ具合、長さも申し分ありません。
モヤシと太麺を一緒に頂きます。
《超美味しいゾ❗》
申し訳程度にキャベツが混じっていますが、基本モヤシだらけ。それが顎には優しく疲れません。
丼に沿って一周ぐるりとあるチャーシューも美味しいです。チャーシューでモヤシを包み込みます。
《美味しいゾ❗》
どんどん丼の中身がなくなっていきます。気が付いたらスープのみになっていました。
最初に上に乗っているにんにくを外して頂いていましたが、それを投入することすら忘れていました。味変?必要ありません。
スープを一口。名残を惜しみます。美味しいのでもう一杯。これ以上はDr.ストップです。
本当に美味しかったです。
特にモヤシ最高です。今度は麺の大盛りより野菜マシに挑戦してみようかな、と思えるくらい美味しかったです。
ご馳走様でした🎵
結局時間は、入店から退店まで20分ほどで、駐車場代は30分1本勝負で大丈夫でした。
【DETA】
醤油ラーメン普通300g ¥700
ただの大盛りでは、お店を出るときは満腹感にしばらく食べたくなくなるが、
本当の二郎とは...お店を出た瞬間から、また食べたくなるラーメンだそうです。
さすが、二郎!いや、堀切系!いや...さすがなり、らーめん大!!!
いまでも口の中にほのかに残る美味しい味。また食べたい!いや、もう食べたい!いまからでも食べたくなるラーメン。素晴らしすぎる。
自転車で行く 淀川河川敷ー枚方大橋
こんにちは、らくたろうです。
本日は、サイクルコンピューターを自転車にセットして、ゆーたんとサイクリングです。
目的地は、らくたろうが自転車を購入してからちょっと夢にしていた『麺屋 裕』さんへゆーたんと自転車で訪問するイベントを実行しようと思っていました。
サイクルコンピューターをセットです。
enkeeo サイクルコンピューター ワイヤレスサイコン ソーラー充電 タッチ操作 取付簡単 配線不要 バックライト 多機能 スピード 距離 時間 気温などを計測
ソーラー充電ってとこに惹かれました🎵
そして、とても安い❗Amazonで昨年GETしておきました。
付属のタイバンドを出してみると、簡単に折れました。
念のため、もう1本に軽く力を加えてみると簡単に折れます。
折れるタイバンドを使ったら走行中に折れて本体を落としてしまう危険がありますよね。最初に気付いてラッキーでした。所詮安物なので、この辺の期待値はありません。
手持ちの折れないタイバンドを登場させるだけです。
セッティング完了です。
説明書の日本語のページを開けて、時間とタイヤサイズを入力します。日本語の説明書はうれしいですね。
タイヤをクルクルっと回して反応をみます。2回転回ったことを本体が感知しました。スピードは表示されません😱
何回もタイヤを回してみますが、それ以降の反応はゼロです😱
センサー側と通信がされているのもわかりません😱😱😱
実際に走ってみました。反応はありません。どうも、本体がセンサーを感知していない様子です。仕方ありません。週明けにメーカーに聞いてみましょう⤵
『麺屋 裕』さんですが、不定期にお休みされますので、出発前に念のためTwitterで開店するか確認してみたところ、
「こんばんは!明日2月19日の昼営業を持ちまして移転のため閉店させていただきます!」とのこと。
実は、移転の噂は聞いており、今週末くらいだと予想していたのですが残念です。8時頃出発し、11時までに到着する予定でしたが、そのころには大行列必至です。
残念ながら、京都への冒険サイクリングは断念です。
仕方がないので、枚方大橋を目指す淀川河川敷サイクリングに変更です。
目的地がぐっと近くなりました。
天気は良く、サイクリング日和です。
日光が陰ると、風が冷たく寒いですが、日光が戻ると暖かいです。その繰り返しです。
最初、遅かったゆーたんも調子が出てきました。7速で快調に走ってくれます。時速はゆーたん自転車のサイクルコンピューターで表示されるので随時質問します。
15km/h~22km/hのペースです。今日は調子が悪いのか、ゆーたんのペースはバラバラです。速く走ったので追いついたら、今度は急速に遅くなり待たないといけません。
そして、「まだ~?まだ着かないの?」のぶーたれが始まります。
ようやく、向こうに枚方大橋が見えてきました。
我々を追い抜いて行ったランナーが、結構早いです。20km/h以上で走っています。ゆーたんが追いかけましたが、結局追いつかなかったです。追いかけっこをしている間に、目的地の枚方大橋に到着です。
到着しました。
この先は、通行止めになっているので迂回を促す看板がありますが、地図の天地が横を向いていて分かりづらいです。ゆーたんは「こっちが淀川で、上に橋があるので、、、」と言いながら顔を横向けながら地図を確認しています。
迂回路に沿ってもう少し進んでみる?とのらくたろうの問いかけに「NO」もう引き返したいゆーたんでした。
帰りは余裕があるので、ちょいちょい景色を撮影しながら走ります。
二番目の写真の稜線に、サギが立っていたので影絵みたいにしようとカメラを構えると、飛び立ってしまいました。
本日もあちこちにバードウォッチングの方が、長いレンズのカメラを三脚に装着して被写体を狙っておられました。
上3枚は、RAWより現像しています。JPEGと比較して喜んであーちゃんに見せると、「RAW現像の方は色塗ったみたいで、ちょっと嘘っぽくていやらしい。」と言われてショックならくたろうです。 まだまだ未熟みたいです。。。
帰宅後、サイクルコンピューターをいじるも改善なく、センサーは何とか生きているということが分かったくらいです。やはり通信の問題かと思われます。。。
【DETA】
走行距離:14.4km
走行時間:105min
平均時速:8.23km/h
おーいお茶:¥98
ワインを飲む 『Chateau de Micouleau』 Amazon【福袋】全てボルドー金賞受賞赤ワイン6本ワインセットより
こんにちは、らくたろうです。
らくたろうはお酒を飲むのは大好きです。種類は問わずなんでも飲みます。
最近は、めっきり弱くなりましたが、それでも好きなんで家飲みしています。
その中でも、ワインはそんなに好きではありませんでした。
特に赤ワインは高いものは美味しいとは思わないし、安いワインは飲むに値しないし...
難しい飲み物との位置づけでした。
しかも、フルボディは重いし渋いし、ミィデアムでは軽いし、ライトボディはそれこそ飲んだ気がしない。みたいな感覚でした。
しかし、最近はフルボディを好んで飲んでます。特に開封して2日目くらいが飲み頃?なんて思ってます。空気に混ぜて飲むと美味しいんですね。
酒屋さんにお酒を買いに行くついでに特売のワインを見つけては買っていたのですが、
今回 Amazonで見つけたワインのセットを衝動買いです。
【福袋】 全てボルドー金賞受賞 高樹齢 生産者元詰 贅沢飲み比べ 厳選セレクト 赤ワイン 6本 ワインセット 750ml 6本
- 出版社/メーカー: vinexio-ヴィネクシオ-
- メディア:
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このワインのセットは、全部フルボディなのに結構安いです。
1本あたり¥1000を切っています。
さて、ようやく今宵そのうちの1本を開けることにあいなりました。
段ボール箱から適当に手に取ったのは、この1本です。
Chateau de Micouleau(シャトー・ドゥ・ミクロー)2015
メルロー:77%,カベルネ・ソーヴィニョン:15%,カベルネ・フラン:8%
ジルベール・ガイヤール金賞受賞
「このワインを手掛けるのはMaison Ginestet(メゾン・シエステ)
1897年にフェルナン・ジエステによって設立され、今やボルドーを代表する革新的な企業に成長しています。70か国もの土地で愛されている彼らのワインですが、生産規模の拡大に伴う品質の妥協は一切せず、2008年にはISO9001の認定を受けました。より一層の品質向上の努力は今なお続けています。
明るい赤紫色の外観。香りは干したプラムやドライプルーン、そして仄かにムスク。メントールの爽やかなニュアンスも感じられます。味わいはとてもフレッシュで、はっきりと輪郭のある明るい酸味が、口中に広がります。果実本来の自然な酸が美しく光るミデアム。温度が高いとフレッシュ感がぼやけるので、少し冷やしてどうど。
チーズや生ハム、オリーブとご一緒に、赤身肉にも合います。
とのことです。
開栓時から、ほのかにフルーティーな香りがします。
お味の方は、相当フルーティーですね。
ボトルの表示には[フルボディ]とありますが、ほぼミデアム的な感じがします。
ただ、本当にフルーティーなので渋くなくて大丈夫です。
後ろに見えているのは、トマト鍋です。
らくたろう一家の鍋は、ほぼらくたろうが作るのですが、トマト鍋のベースは
モランボン BistroDish トマト鍋スープ 750g×10Pです。
それに、トマト缶を1缶ぶち込んで、ローリエ2枚をパラリと入れ煮込みます。
そこに、ガーリックを入れたオリーブオイルで鶏肉を炒めて投入します。
さらに玉ねぎ・ニンジン・白菜の芯側を入れて、クツクツ煮込みます。
軽く炙ったウィンナー(香薫)を5本と白ネギ、軽く塩もみした糸こんにゃくを投入して、仕上げに水菜を入れて完成間近です。
ここで、猫舌のゆーたんの為に中身を少しお皿にあげます。余ったスペースに葉っぱの方の白菜と、オリーブオイルで炙った豚バラのスライスを追加して一煮立ちしたら胡椒をカリカリ、バジルとイタリアンハーブミックスを振りかけて完成です。
このトマト鍋と、ワインの相性は抜群です。
一人でほぼ1本空けてしまいました。
本当にこのトマト鍋と赤ワインはよく合います。渋くても軽くても大丈夫です。
仕上げにリゾットをしたのですが、今回はチーズをモッツァレラチーズにしてみたら超絶美味しくて、このワインとの相性も最高でした。
ワインが食べ物を美味しくし、食べ物がワインを美味しくする。それがワインの不思議なところですね。
この6本入りのワインセットの1本目は取り敢えず正解でした。
ただ、重目のフルボディを期待していたなら少し残念に感じるかもしれませんが、らくたろう的には問題なく美味しく頂けました。
2本目が楽しみです。
ラーメンを食べに行く 『麺ビストロ Nakano』
こんにちは、らくたろうです。
今週はじめより熱っぽいのが続いています。
らくたろうの平熱は35.0℃前後と、若干低めですので36.5℃を超えると熱っぽいのですが、昔から37.0℃を越さないと発熱と認められず納得がいかなかったです。
社会人となってからは、発熱とか関係なく仕事によって休めたり休めなかったりするので、自分次第ですね。
本日は、36.8℃~37.2℃と熱発しています。午後から半休を頂こうと仕事を片付けていたら、後輩くんよりエマージェンシーコールがなりスクランブル発進したため、半休はお預けです。
さて、食欲と時間がなくラーメン道を一旦停止してましたが、とうとう限界に達したので、京ラ大作戦2017 スタンプラリーを進めてみました。
お邪魔したのは、麺ビストロ Nakanoさんです。
こちらは、以前『シマフクロウ』という屋号を使用されていましたが、現在の名前に改名されました。『シマフクロウ』時代よりフレンチ出身の店主が作り出される斬新なラーメンに興味深々で一度は行ってみたいラーメン屋さんの一つでした。
本日、初訪麺です。
お洒落な外観に思わず、引き返そうかと思ってしまいました。
なんせ、リーマンおじさんのおひとり様を跳ね返すオーラが...ま、まぶしい!
しかし、
・街中にあるため、高い駐車料金のコインパーキングにすでに駐車済み。(だから今まで訪問する機会が作れなかったんです。)
・ここをクリアーしないと、京ラ大作戦2017が完成しない!
しばし、ラーメンの赤い看板とにらめっこしたのち、
勇気を出して扉を開けました。
中には、カップル・奥様連れ・女性1人・・・そして、サラリーマンおひとり様。やった、お仲間発見と思ったのも束の間、結構お洒落なお人じゃ~ありませんか。
しかも、常連っぽいです。
ずっと食べたかった、クラムチャウダー麺を指さして「これ下さい」と言って、その後はアウェーの空気感に堪えるのみです。若い時分でしたら、今度は女の子連れて来よう!なーんて浮かれるところですが、なにせおっさんの身の上です。若い子が喜びそうなお店来てもなーんも浮いた気分にはなれません。。。
やってきました!なんて美味しそうな匂いなんでしょう。上品なクラムチャウダーの匂いです。
お洒落なお店の内装にもマッチしています。ラーメンの後ろの瓶はお水入れですよ!
スープを一口頂きます。クラムチャウダーです。しかも、かなり美味しいクラムチャウダーです。貝とイカもしっかり入っています。
麺は、中太のちじれ麺です。しっかりちじれているので、油断するとスープが飛び散りそうです。
がぶっと一口...熱いです。クラムチャウダーが熱を逃がしません。
しっかりフーフーしないと食べられないくらい熱いです。
クリーミーな味わいに、麺がフィットチーネに思えてきました。
いつもズルズル音を立てて豪快にラーメンを食べているらくたろうですが、パクのあとにちょっとすったズズって音が気になります。知らない間に、完全にパスタを頂いている気分になっています。お箸じゃなくてフォークでクルクルしたいです。
途中で、単調なクラムチャウダーのクリーミーな味に飽きてしまいました。
そこで、横に置いてあるブラックペッパーをガリガリしてみました。(挽きたてのブラックペッパーって好きです。家にも粒の大きさを変えられるミルを置いています。)
すると、ブラックペッパーの香りと味で、さらに美味しくなりました。
これで一気にフィニッシュです。
お腹がいっぱいになりました。
実は、〆はごはんにするかパンにするか迷っていたのですが、らくたろうの調子も悪いのでしょうが、クラムチャウダーのボリューム感が満載で、本当にお腹がいっぱいです。このスープは絶対パンが美味しいはずです。残ったスープをパンですくって食べたかったです。が、本日はGIVE UPしておきましょう。
会計時には、店主がキッチンより出てきてご挨拶して頂きました。
2回目はビビらず、アットホームな居心地になっていることでしょう。
美味しかったです。ご馳走様でした。
釣りに行く 釣行まとめ① 2013年編
こんにちは、らくたろうです。
サブタイトルにある、“釣り”について少しまとめてみました。
らくたろうは、小学生の時によく釣りに行ってました。
最初は父親に連れられて家族で行っていたのですが、高学年になると友達と電車に乗ってあちこち釣り歩いていました。
淡水は池で鯉や鮒を(結局、鯉は釣れませんでした。)、海水は岸から投げ釣り中心でした。
中学生になると、淡水はルアーで海水は相変わらず投げてました。
当時は、ブルーギルは沢山いましたがブラックバスはそんなにいなかったです。
ルアーを追ってくる大型魚はほぼ雷魚でした。そういえば、小学生の頃は父親に連れられて琵琶湖にモロコ釣りに行ってました。地合いになると、釣るより網ですくった方が沢山捕れた記憶があります。
ランカー釣りたかったら山中湖に行きなさいみたいな時代でした。
高校生になると、ほぼ釣りからは興味がなくなっており、家族でキャンプした時くらいにしか釣りはしませんでした。
それから幾年月...仕事の関係の人に誘われて、船釣りにデビューすることになりました。
らくたろうは乗り物酔いが酷いので、船釣りは天敵と思っていました。揺れた飛行機はもちろん、体調が悪いと自分の運転している車でも酔います。
それでも、釣りは好きなので思いきって挑戦してみました。知人よりよく効く酔い止めの薬として「アネロン」を紹介してもらい服用しています。(これが結構効くんです。それでも体調が悪いとダメですけどね。)
画像が残っているものだけになりますが、ボーズもあります。
基本的に船釣りで、日本海側が中心です。
平成25年6月23日[昭栄丸] 冠島周辺 五目釣り
栄えある船釣りデビュー戦です。
なんせ、すべてが初めてです。竿やリールの扱いは多少覚えており、ソツナクこなしますが、餌の刺し方やコマセの巻き方、仕掛けの下ろし方等結構大変な作業です。船長に色々教わりながら頑張りました。ただ、5本~7本針の仕掛けは長く、絡んでしまい悪戦苦闘でした。
海の深さも70mと手巻きするには少し深く、肩がパンパンに腫れました。
釣果はまずまずですが、釣れるときは一気ですが、釣れないときの苦痛が長く感じました。
ただ、大アジの刺身はゆーたんの大好物となりました。
平成25年7月21日[昭栄丸] 冠島周辺 五目釣り
2回目になると少し余裕が出てきました。
ただ、あたりが少なく退屈な時間も多かったです。
釣果は、大アジを少しお裾分けをもらっていますので、写真よりは少ないです。
平成25年9月29日[初漁丸] 伊根沖 ヒラメ
同行者が折角船釣りをするなら高級魚を釣りたいということで「ヒラメ」を狙いに行きました。
1回目は雨の中の釣りとなりボウズ
2回目は天気には恵まれましたが、私はボウズ。同行者は大きなオニカサゴをつり上げてました。
この初漁丸の船長は、結構言葉が荒く怖かったです。
平成25年10月19日[光洋丸] 浦島グリ 沖メバル+ソイ
宮津は岩滝で飲みながら釣り船の予約を入れていると、そこの大将が釣り好きで今岡船長の[光洋丸]を紹介してくれました。今岡船長は鯛釣りの名人ですが、浦島グリにも行ってくれます。その当時は浦島グリの遠さも大変さも知らずに、乗り込むことになりました。
今岡船長は非常にやさしい船長さんです。らくたろうはすっかりファンになってしまいました。
錘は150号を使用します。水深は140m~150mと深く、一度仕掛けを上げてしまうと降ろすのが大変です。タイミングを考えないとすぐ「ちょっと降ろさないでおいで」って言われてしまいますので、船中の様子を伺いながら行う必要があります。
釣果はらくたろう的には十分楽しめましたが、船長曰く「浦島グリはこんなもんじゃない」とのこと。
では、と休日に予定を合わせて予約するものの、天候に阻まれ平成25年は暮れていきました。
カメラを写す RAW現像に挑戦してみました
こんにちは、らくたろうです。
現在らくたろうの使用しているメインカメラは、CANONのEOS Mです。
購入当時、ミラーレスの中で唯一センサーサイズがAPS-Cで一眼レフと変わらないサイズであったことが購入の決め手でした。
大きなカメラを持ち運ぶのは苦手なので、コンデジを探していたのですが、EOS-M2が発売されていたため、価格が安くなっていたこと、青色の限定色が残っていたことも後押ししてくれました。ただ、このカメラの弱点はオートフォーカスの遅さです。オートフォーカスが迷っている間にシャッターが下りずにチャンスを逃すこともしばしばです。特に暗所や近い所はダメなようです。(マニュアル多用しています)
最近登場したEOM-M5はすべて改善されており、完璧なミラーレスに仕上がっているそうです。(羨ましい❗でも価格も一レフ並😢)
ただ、折角のミラーレスでしたが、今まで面倒くさくて撮影したままJPEGで保存していました。
そして、そのままブログにupしていました。
昨日の写真は少し編集してみました。
なぜなら、お店の赤色がうまく表現できていなかったからです。
それと、家の中を整理していると、EOS-Mを購入した時の箱が出てきて、画像処理ソフトをインストールしたこともあります。(こっちの要因の方がおっきいかな⁉)
編集前
編集後
編集前
編集後
なかなか色彩が鮮やかになりました。
そこで、調子に乗って、RAWで撮影して現像してみようと、撮影記録モードをRAW+JPEGに変更です。
早速、らくたろうが一番表現が難しいと思っている空の画像を撮ってみました。
JPEGそのまま
JPEG編集
RAW現像
編集ソフトでは、JPEG編集でも結構いい感じになりましたが、さすがにRAW現像は空の雰囲気が出ています。空の青さが表現できています。ただ、RAWはちょっと作った感が強いかもしれません。
夕方の空の感じも撮ってみました。
JPEG編集
RAW現像
JPEGの編集はあまり変化は感じられませんね。若干、道路標識が明るいのと、シャープネスを際立たせましたので、同じく道路標識がくっきりしています。
夕方の雰囲気はJPEGでも出ていますが、空と道路とちゃんと表現できるのはRAWのほうですかね。RAW現像では画質が大幅に変化できる反面、画像を調整するにあたって撮影した時の感じをちゃんと覚えていないと、実際に見た感じと解離してしまうことに気付きました。
これからは、ちゃんとRAWも残しておいて現像にも挑戦してみたいと思います。
やりすぎるといやらしい画像になりますので、ほどほどを心がけようと思っています。
過去の画像も少しいじってみました。
『麺屋 裕』さんの「鴨中華そば」
JPEG編集
なんだか、ラーメンが鮮やかになりました。
でも、ちょっとわざとらしいですかね。
『清水寺』紅葉「夜間特別拝観」よりhttp://raku1111.hatenablog.com/entry/2016/11/19/230000
JPRG
JPEG編集
これは、なかなかです。撮影時は紅葉の赤を表現するのに苦労していましたが、編集すると簡単ですね。しかも、実際に見た感じに近づいています。
いちいち時間がかかりますが、結構楽しいです。
これからの、らくたろうがいくへ掲載する画像も期待して見て下さい。
【DETA】
編集ソフト
Digital Photo Professional 3.12 (古いバージョンですいません)
ケーキ屋さんにいく 『Ile Livre』イル・リーヴル ②
こんにちは、らくたろうです。
今日はあーちゃんのリクエストでケーキ屋さんにGOです。
実はゆーたんは、小学生2年生より公文をしています。
自分からやりたいと言い出して、頑張っています。難しい箇所に差し掛かると、急にやる気をなくしますが、学校の宿題と公文をしないとゲームをやらせてもらえません。ゲームをしたいので頑張ります。いやいやするよりも、すすんで取り組んだほうが身に着くのでしょうか?
出来るだけ、自分からすることを尊重したいらくたろうです。(たとえゲームをするためでも!)
すると、3年間の成果が出たみたいです。
ゆーたんが、頑張ったのでご褒美をあげましょうという、あーちゃんのサプライズです。
水無瀬にある、『Ile Livre』さんです。
お店の前に、2台分の駐車スペースがあり訪問しやすいです。
前回、目の前でゆーたんがお気に入りのモンブランを他の人に取られたのでリベンジしてあげようとのあーちゃんの配慮です。
今日は、モンブランが栗バージョンに加え、チョコバージョンもあります。
すると、ゆーたんの選択は...
「きさらぎ」
新しくて美味しそうってコトみたいです。
なかなか思い通りにはなりませんね。あーちゃんと顔を見合わせ苦笑いです。
ご褒美なので好きなものを選んでください!
白い薄いお餅の中から出てきたのは、あんことイチゴ。
そう、イチゴ大福風です。和菓子屋さんのイチゴ大福と違って洋風なテイストが美味しかったです。
あーちゃんは、
「ノルマンディ」
色合いが気に入ったとのことです。らくたろうは、テントウムシが気に入ったのかと思っていましたが、食べるときにゆーたんに言われるまで、テントウムシの存在には気付いていなかったそうで...
白い層とピンクの層はフワフワのムースです。ピンクの層はラズベリー味でちょっと酸っぱいのがアクセントになってます。
らくたろうは、
「カフェノア」
シンプルな味を求めてみました。
ただ、間に入っているクルミが主張しすぎて、Ile rivreさんの独特の味が感じられません。仕方がないのでクルミと分離して頂きました。
すると...求めていた味がしました。分離する前と後でもクルミはクルミで美味しいです。ということは、分離したほうが2つの味が楽しめていいんじゃない!と、またまた孤独なグルメモードです。(作者が亡くなられたそうで、ドラマの後のお店訪問で美味しそうに笑顔でお酒を飲んでおられたのを思い出しました。ご冥福をお祈り致します。)
らくたろうからゆーたんには、以前から欲しくて欲しくて、他人がPLAYする動画ばかり見ていたゲーム「MINECRAFT」をプレゼントです。
欲しかったゲームを手に入れて超ご機嫌のゆーたんです。
ゲームをPLAYする前には、算数ドリルを1枚する約束です。
励みに頑張ってネ。
【DETA】
Ile Livre
きさらぎ ¥290
ノルマンディ ¥380
カフェノア ¥340
消費税 ¥ 81
合計 ¥1091
消費税 ¥ 262
合計 ¥3542
ランチに行く 『PISOLA』ピソラ 茨木真砂店
こんにちは、らくたろうです。
今朝は、屋根の上に雪が残ってますね。白い世界は新鮮ですが、今年は見慣れたような気がします。
午前中に中古車屋さんにエディックスを取りに行きます。
ちょうど、お昼時になりましたのでゆーたんにどこに食べに行くか聞いてみました。
答えはいつもの「回転寿司!」しかも、近所にスシローがあるのを知っていますので、「スシロー!」って言ってます。でも、先週のドルチェが気に入ったのか「パスタでもいいよ」だそうです。
ドルチェモスカートさんは近所ですが、「先週行ったしなぁ」とはあーちゃんの言です。なんとなく、170号線のオートバックスの横にあるパスタ屋さんに行きたい気分だったのですが、ランチ後に古本屋さんに行くつもりなので、大きく場所を変えたくありせん。では、近所で美味しいパスタ屋さんを探しましょう。
ということで、『PISORA』茨木真砂店にランチに行きました。
この界隈は良く知っていますが、この場所にイタリアンレストランがあるのは知りませんでした。いつ頃できたのでしょうか???
店内に入ると、見たことのある構造です。
そうです、らくたろうが再訪したいと思っていた170号線沿いのお店と内装がそっくりです。後で検索したら、向こうは「高槻大塚店」こちらは「茨木真砂店」同じ『PISOLA』さんでした。
「高槻大塚店」は常に待ち人で溢れているイメージです。数回は待ち時間の多さに入店を諦めたことがあるくらいです。
こちらは、12時前には入れましたが、ウェイティングはなしでした。ただ、「ご予約ですか?」と聞かれ、
①オープン的なスペースでしたらお入りいただけます。
or
②13:30まででしたらクローズ的なお席がご用意できます。
とのこと。1時間もあれば充分ですので、クローズでお願いしました。
落ち着いた内装です。
こちらは、高槻のお店と同じような内装です。お店の中央が少し高くなっており、その周りにお水を流しておられます。
独特な雰囲気です。高槻で最初訪問した時は、独特過ぎる空間に圧倒され落ち着けないほどでした。
メニューは、窯焼きのピッツァ、生パスタ、十六穀をブレンドしたリゾットの3本柱です。ピザにも惹かれますが、今日は全員パスタな気分。
あーちゃん:一番最初に、「ナスとベーコン、モッツアレラのトマトソース(スパゲティー)」に決定です。あーちゃんはなすが好きなのですが、らくたろうとゆーたんが苦手なため、自宅であまり食べられません。そこで外食のさいになすを選択することが多いです。
らくたろう:高槻で食べたクリームソースが美味しかったので、クリームソースを探していたのですが、ピンと来るものがなかったです。なんとなくフィットチーネが食べたくて、その目で見ていると「ナスとモッツァレラのミートソース(フィットチーネ)」の写真が目に入りました。“なす”も“ミートソース”もらくたろうが選択肢にはないと思っていたあーちゃんがびっくりしています。ただ、モッツァレラが美味しそうに写ってたので、これに決定です。
ゆーたん:今日は「濃厚なクリームソース」が食べたいと言っていたのですが、ゆーたんもクリームソースにピンとくるメニューがなかったみたいで、ジェノベーゼにしようとしています。あっさりやで、と教えますが「大丈夫」だそうです。
でも、らくたろうが「ナスとモッツァレラのミートソース(フィットチーネ)」にしようと決めると、「僕も❤」だそうです。本当に、美味しそうな写真でした。
うーん、なんだか嫌な予感がします。ミートソース・ミートソース・トマトソース、しかも、ナス・ナス・ナス・モッツァレラ・モッツァレラ・モッツァレラ。
どんな絵になるのでしょうか?
答えは...
まったく絵的な変化のないテーブルになってしまいました。
ナスとベーコン、モッツアレラのトマトソース(スパゲティー)
ナスとモッツァレラのミートソース(フィットチーネ)大盛り
ナスとモッツァレラのミートソース(フィットチーネ)
ごめんなさい。予想通り、まったく面白みがない絵柄になってしまいました。。。
お味の方は、、、写真に惹かれて大正解!
しつこくないミートソースにモッツァレラが絡みます。美味しいです。
ナスは揚げてあり・・・ナスの中でも揚げナスは一番苦手なので、あーちゃんに全パスです。逆にあーちゃんは揚げナス大好きです。良かった良かった。
あーちゃんはゆーたんの揚げナスも狙っていますが、ゆーたんはそのままウマウマ食べてます。「美味しい」そうです。
フィットチーネもミートソースが良く絡み、本当に狙い通りのお味です。
ボリュームもちゃんとしており、大盛りにしなくても大丈夫だったと反省です。どうしても、ちょっと物足りなくなるのを恐れて大盛りにしてしまいます。
それでも、飽きることなく一番でフィニッシュです。
ご馳走様でした🎵
高槻大塚店は本当に人気ですので、こちらまで足を伸ばす価値はありそうです。
【DETA】
ナスとベーコン、モッツアレラのトマトソース(スパゲティー) ¥990
ナスとモッツァレラのミートソース(フィットチーネ) ¥990
大盛り[1.5倍] ¥200
ナスとモッツァレラのミートソース(フィットチーネ) ¥990
消費税 ¥253
合計 ¥3423
ラーメンを食べに行く 『京都祇園 泉』
こんにちは、らくたろうです。
今週は、仕事にかまけてラーメン活動を怠けております。本日は無理矢理時間を作って(客先に提出する企画書を放り出して)ラーメン屋さんへGOです。
向かった先は、千本丸太町少し下がったところにある『京都祇園 泉』さんです。大きな白い提灯が目印です。
こちらは、『URAIZUMI』と称してレギュラーメニューそのものを入れ換える時期があり、らくたろうは「URAIZUMI」しか経験がなかったので、今回こそはレギュラー王道「鶏白湯」を食べるべし🍴と意気込んでの訪問です。
ところが今日は金曜日。「金曜Curry」の日でした。店内には、香辛料の香りが漂っています。
Curryか...
カリーか...
カレーか...
限定に弱いらくたろうの心が揺れています。
いや、ここは初心貫徹❗
「鶏白湯」をセットAで注文しました。
待っている間にも、店中に溢れる香ばしい香辛料の香りに「Curryだったかなぁ」と後悔の念が押し寄せます。
ただ、お隣さんがカレーじゃなかったんです❗
これで、となりからカレー臭がしたら完全にノックアウトでしたが、なんとか救われました。
そんな中、「鶏白湯」の登場です。
美しいビジュアルです。
こちらは、女性のお客さんも多く、初めて来たときは店内ほぼ満席で全員女性でした。流石にお店もお洒落ですが、ラーメンもお洒落ですね😉
細麺と中太麺が選れべますので、今回は中太麺を選択です。食べた感じは細麺の方が合うかもしれません。
ラーメンの左下にある、茶色のカリカリの食感が楽しいです。スープに浸ってちょいフニャになるころ、変化が現れました。カリカリが味の主張をし出すのです。
カリカリのあるとこー🎵
カリカリのないとこー🎵
ないとこーも美味しいので、代わる代わる食べたらいぃ感じです。
あるとこー🎵
ないとこー🎵
あれっ、楽しんでたらすぐに麺がなくなっちゃいました。
チャーシューをおかずにごはんを平らげます。
スープをすくっていたら、白菜をはじめ野菜くん達の登場です。「僕たちも楽しんでね😉」って主張してます。OK、OK、美味しいよ🎵
野菜と戯れていたら、スープを完食しそうになりました。ヤバイ、Dr stopがかかっているんだった。
残念ながら、ここらあたりでご馳走さましないと...ラーメン自体にDr stopがかかってしまいます。
ご馳走様でした🎵
京ラ大作戦 スタンプラリーも18軒目、笑顔で「がんばって下さい🎵」ってハンコ押して返して頂きました。ありがとうございます。コンプリート目指して頑張ります。
お店を出たら吹雪いてました。
お店の全貌を反対車線から撮ったら偶然にも「麺」って書いてある車に邪魔されました。